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Fターム[2F085FF11]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時制御手段 (305) | 電磁波(電波) (38)

Fターム[2F085FF11]に分類される特許

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【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】サーキット場側の計測設備や車両側の磁気センサを不要にすると共に、ラップタイムを計測するために必要とされる車両の運転者の入力操作を減らす。
【解決手段】車両の現在位置を表す位置情報を取得する車両位置取得部22と、周回コース内のゴール地点に車両が到達したことを表すゴール到達信号を入力する信号入力部21と、車両の位置情報の微小変化に基づき前記車両の移動方向を検出すると共に、前記ゴール到達信号が入力されたタイミングと、前記車両位置取得部が取得した車両の位置情報と、検出された前記車両の移動方向とに基づいて、前記ゴール地点を含む直線状のゴールラインを特定する直線式を算出するゴールライン算出部25と、前記直線式と車両の位置情報とに基づき時間を計測するラップタイム計測部26とを備え、ゴール地点で車両進行方向と直交する方向にゴールラインが存在すると仮定して計算する。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少なく、また、競走馬の走路幅方向における走行位置を検出することができる競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられたバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、競走馬Hに取り付けられ識別子データを送信するICタグ5と、ゲートGに取り付けられて識別子データを受信するタグリーダ6と、バーコードリーダ3等を制御する制御部4とを備え、制御部4は、バーコード2から検出した識別子が適正なときには、バーコード2から競走馬Hの識別子と通過時刻とを検出し、任意のゲートG間の走行時間を算出すると共に、走路幅方向における走行位置を検出し、識別子が適正でないときには、タグリーダ6が受信した識別子データの識別子を競走馬Hの識別子として通過時間ひいては走行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】作業時間など経過した時間を所定の項目に分類する経過時間分類装置であって、ユーザーが容易に使用できると共に、経過時間の記録をもれなくかつ正確に行なうことのできる経過時間分類装置等を提供する。
【解決手段】経過時間分類装置が、所定の項目が対応付けられた面を複数有する筐体と、前記筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、所定方向を向いている前記筐体の面を特定し、当該特定した面に対応付けられている前記項目について、前記特定した面が前記所定方向を向いている間の時間を計測する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


複数の送信源101〜105からの信号を受信するための受信機202を備えた端末106内においてそれらの位置と送信時間オフセットは未知であり、このような端末において2つの時刻の間の時間変化(経過時間)を決定するための方法が提供される。端末106の第1の位置1において、前記複数の送信源の1つまたはリファレンスまたは端末クロックに関して、前記複数の送信源からの信号の受信の時間または段階を表す信号パラメータの、第1の時刻に揃えられた第1の集合の測定値を取得する。次に、端末106の第2の位置2において、前記複数の送信源の1つ以上または前記リファレンスまたは前記端末クロックに関して、前記複数の送信源からの信号の受信の時間または段階を表す信号パラメータの、第2の時刻に揃えられた対応する第2の集合の測定値を取得する。前記第1および第2の集合のそれぞれの時刻に揃えられた測定値を組み合わせて、端末106において前記組み合わされた前記第1および第2の集合のそれぞれの時刻に揃えられた測定値の変化から前記第1の時刻と前記第2の時刻との間の経過時間を計算する。
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【課題】キャリアセンスが行えない状況でも、コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】各無線タグ60は、予め3つのグループ(A,B,Cグループ)に分けられている。そして、グループ毎に、互いに素となる通信間隔(2,3,5)を空けて通信(タイム情報の送信)が行われる。つまり、Aグループの無線タグ60は2α(α=1回の通信時間)、Bグループでは3α、そして、Cグループでは5αだけ、通信間隔を空けて通信を行う。また、各無線タグ60は、それぞれ合計3回に亘って通信を行う際に、1回目と2回目の通信は、第1のチャンネルを使用するが、3回目の通信は、第2のチャンネルを使用する。なお、チャンネルを変更して行う3回目の通信は、通信間隔を待たずに、変更直後(通信時間αの周期上)に開始する。 (もっと読む)


【課題】電磁場の誤検出等を防ぎつつ、競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、(a)に示すように、1mの磁界の幅を移動する間に、複数回のデータ受信(データIDの取得)が行えるようになっている。そのため、無線タグ50は、(b)に示すように、複数回目のゲートIDを取得するとデータ確定し、その後、30mS以上のL期間を待機する。そして、無線タグ50は、(c)に示すように、データ確定後の2回目の立ち下がりタイミングの時刻T3と、その次の立ち上がりタイミングの時刻T4を取得する。この間(T4−T3)が、30mS以上であるため、無線タグ50は、時刻T3と時刻T4の中間の時刻を(T3+T4)/2により求め、その時刻を競技タイムとして特定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、競技者個々の正確な競技タイムを取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】競技のスタート前に無線タグ80は、ループコイル11a上にて時刻セットモードに移行し、送信機41から送られた時刻セット用の時刻情報によって、タイマ機器30bと同期したランニングタイムの計時を開始する。競技がスタートすると無線タグ80は、ループコイル11b,11c上にてタイム計測モードに移し、ループコイル21a,21b上にて電磁場の変極点を検出すると、自己が計時するランニングタイムから競技タイムを計測する。ゴール後に無線タグ80は、ループコイル11d上にてタイム送信モードに移行し、送受信機61から送られたタイム補正用の時刻情報等に基づいて各地点の競技タイムを適宜補正した後に、タイム情報を生成して送受信機61に送信する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに接続される制約をなくした各種競技用タイマー装置を提供する。
【解決手段】車、飛行機などの汎用ラジコン制御器の制御動作(前進、後退など)を行うモータへの正転、逆転動作の出力を変換回路で変換して、モータ駆動の代わりに競技用タイマーのスイッチ動作を行わせる。このことにより、ラジコン制御器からの送信により競技用タイマーの制御が行われ、ケーブル接続の制約もなく、ラジコン制御装置を流用して安価に競技用タイマーを製作できる。 (もっと読む)


【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、競技タイムに応じて、使用するチャネルを選択し、選択したチャンネルにて話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目以上とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、各チャンネル毎に、各無線タグ50からそれぞれ複数回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、複数の無線タグ50からそれぞれ2回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】 通信範囲内に複数の計時ポイントが存在する場合でも、計時ポイント等を特定して競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 周回コースCにおいて、無線タグ100は、ループコイル11a上にて同じマットIDを受信して周回数をカウントし、ループコイル21a上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP1での計時タイムを特定する。また、ループコイル11b上にて異なるマットIDを受信し、ループコイル21b上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP2での計時タイムを特定する。そして、各計時ポイントにて特定された計時タイムが、マットID/周回数と共に、受信機30等を介してデータ処理装置50に送信される。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、競技者RNa〜RNc(集団)が連なって計時ラインL上に到達すると、審判員JGによりグリップスイッチが押し下げられたままとなる。競技者RNaのグリップタイムG1は、グリップ信号がONとなったタイミングにて計測されるが、競技者RNb,RNcのグリップタイムが未計測となる。この場合、処理装置は、(b)に示すように、グリップタイムG1に、無線タグタイムT2と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNbの競技タイムOT2を算定し、また、グリップタイムG1に、無線タグタイムT3と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNcの競技タイムOT3を算定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの影響を受けることなく、インパルス電波の伝搬時間から高分解能に装置間の距離を測定すること。
【解決手段】 疑似ランダム雑音(PN)符号に応じて生成された電磁波パルス列を送信するパルス送信機と受信機とを設け、電磁波の伝搬時間から送信機と受信機との距離あるいは相対位置を測定する。受信機には、受信したパルスを検出するパルス検出器1と、PN符号を出力するPN符号発生部2と、受信するパルスごとに受信時刻を測定する受信時刻測定部3と、受信時刻を選択する時刻選択部4と、選択した受信時刻を平均化する時刻平均処理部5とが設けられる。時刻選択部4は受信時刻測定部3で測定された受信時刻から有効なパルスの受信時刻を選択し、時刻平均化処理部5はこの受信時刻を平均化し、平均化された受信時刻に基づき電波の伝播時間が求められる。 (もっと読む)


【課題】 タイムや周回数等の競技情報を適切に報知できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 競技者RNがループコイル11b上に到達すると、無線タグ100は、送信機30bから送信される基準時刻を受信し、応答してタグIDを送信する。データ処理装置70は、受信機40bを介してこのタグIDを取得すると、競技者RNの周回数をカウントする。なお、先頭の競技者RNの場合、その周回数を周回数表示盤SDに表示させる。また、競技者RNがループコイル21上に到達すると、無線タグ100は、電磁場の変極点を検出し、そのタイミングで計時した時刻を計時タイムとして特定する。データ処理装置70は、受信機40c等を介してこの計時タイム等を取得すると、速報タイムを求め、計時タイムと共に記憶する。なお、先頭の競技者RNの場合、求めた速報タイムをタイム表示盤TDに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 タイム等の取得状況を適切に管理することのできる管理装置等を提供する。
【解決手段】 処理装置40は、受信機30を介して無線タグ50から送られた計時タイム等を取得する。処理装置40は、取得した情報に基づいて、各無線タグ50の識別情報と受信状況との対応関係を示すタグ状況一覧を生成して表示する。処理装置40は、タグ状況一覧に含まれる任意のステータスが指定されると、そのステータスに合致する情報を、タグ状況一覧から検索して表示する。 (もっと読む)


【課題】 計時対象物の計測位置に計時機器を設置できない場合でも、各計時対象物のタイムを適切に算定することのできる計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、自転車BYaが計時ラインL上に到達すると、処理装置50は、競技タイムT1を特定する。(b)に示すように、自転車BYaの無線タグ60aが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60aは、計時タイムTT1を計時する。(c)に示すように、自転車BYbの無線タグ60bが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60bは、計時タイムTT2を計時する。(d)に示すように、受信機40は、無線タグ60a,60bから、計時タイムTT1,TT2及び、タグIDを受信する。そして、処理装置50は、これら計時タイムTT1,TT2等を取得すると、(e)に示すように、自転車BYbの競技タイムT2を算定する。 (もっと読む)


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