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Fターム[2F112CA12]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 対象、用途 (2,011) | 具体的に適用対象が特定されていないもの (1,021) | 距離(位置)の検出 (895)

Fターム[2F112CA12]に分類される特許

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【課題】誤結合検出を防止することにより、物体検出精度を向上させることができる、物体検出装置及び物体検出方法を提供すること。
【解決手段】物体検出装置200において、検出物体領域補正部103が、基準画像平面内の座標群と、レーダによって検出された、各座標における検出移動速度とが対応付けられた移動速度マップ情報に基づいて、検出物体領域設定部102によって設定された検出物体領域を補正する。こうすることで、検出物体領域が誤結合の結果として得られたものであっても、その検出物体領域を移動速度マップ情報を用いて修正することができる。この結果、物体検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザーセンサを用いて街路樹の枝葉高さを自動で測定を行い、剪定業者の目視による判断で手入れが行われる場合の人為的な誤差の発生を防ぎ、客観的かつ効率的に街路樹の剪定の必要性を判断するシステムに関するものである。
【解決手段】 地上からの高さが一定の位置に固定されたレーザーセンサを用いて街路樹の枝や葉にレーザー光を照射し、反射してくる光の強度から地上からの街路樹の枝や葉の高さが、道路交通法で定められる3.8mの高さ以下に位置する箇所を特定し、街路樹の剪定の必要性を客観的にかつ自動的にセンシングする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、移動量の計測にGPSを利用することなくユーザの歩幅を求めて歩幅データを補正することのできる測位装置、その歩幅データ補正方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 被写体の撮影を行う撮影手段と、加速度を検出する加速度センサと、方位を計測する方位センサと、歩幅データを記憶する歩幅データ記憶手段と、直線状の移動経路上の複数の地点(X1,X2)でそれぞれ行われた撮影の情報に基づき複数の地点(X1,X2)間の距離を算出する距離算出手段と、この距離とこの移動中に計数された歩数に基づいて歩幅データを補正する歩幅補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から検出することが困難なカメラ光軸の傾きのずれを抑えることで、経時変化が距離測定精度に及ぼす影響を低減できるステレオカメラを提供する。
【解決手段】第1の単眼カメラ100と第2の単眼カメラ110とを一体に並設したステレオカメラであって、第1の単眼カメラ100および第2の単眼カメラ110は、光軸に直交する基準面100a,110aを有し、第1の単眼カメラ100および第2の単眼カメラ110の基準面100a,110aに当接させるとともに、この2つのカメラの光軸が同一直線上になる位置に並設させて連結するカメラステイ120と、カメラステイ120に取り付けられた第1の単眼カメラ100と第2の単眼カメラ110からの撮影画像を補正する画像補正手段(不図示)と、画像補正手段で補正された補正画像から視差を求め、被写体の距離を算出する距離算出手段と(不図示)、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロレンズを有していても、補正を容易に行うことが可能で、かつ距離推定や画像再構成における誤差および画質劣化を抑制することのできる固体撮像装置および携帯情報端末を提供する。
【解決手段】本実施形態の固体撮像装置は、被写体を結像面に結像する第1の光学系と、複数画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される予定の像を、個々のマイクロレンズに対応する画素ブロックに縮小再結像する第2の光学系と、前記撮像素子によって得られた前記被写体の画像信号を用いて、前記各マイクロレンズと前記画素ブロックとの光学位置関係を補正した画像信号処理を行う信号処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】距離を正確かつ安全に測定することができる距離測定装置及びカメラを提供する。
【解決手段】オートフォーカス機能によって取得された画像データの画像処理を行って顔を検出し、顔以外の部分にレーザ光を照射して人Mまでの距離を測定する。正確な距離情報が得られたフォーカスエリアFAと他のフォーカスエリアFAとの差分からすべてのフォーカスエリアFAにある物体までの距離を算出し、ファインダ枠50内の全部の物体までの距離情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散方式による距離速度測定装置において、高精度に距離と速度を測定すること。
【解決手段】照射光を強度変調する拡散符号として、PN符号と周期符号との論理和をとった変調符号を用いる。周期符号の周期は、パルス幅の6倍以上とする。このような変調符号は、自己相関関数のピークが鋭いため、精度よく目標物までの距離を算出することができ。また、ローカル光と反射光とのビート信号をサンプリングする際に、周期符号の符号1のタイミングにおいては信号強度が0とはならないので、ビート信号を高精度に算出することができ、目標物の速度を共に高精度に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造され、小型で、検出する光量の損失が少なく、高精度に測定を行うことができる距離測定器を提供する。
【解決手段】光源1は、ホルダ81に固定され、レーザ光Lを射出する。有孔ミラー2は、光源1から射出されるレーザ光1の光軸に対して傾斜し、光源1からレーザ光Lを照射される照射領域Aが、光軸方向から見てレーザ光Lのファーフィールドパターンとなるように、ホルダ81に対して空間的に固定されたホルダ82に固定され、照射領域Aに、レーザ光Lに対して光学的に阻害がない透過部20を有する。走査部3は、透過部20を透過したレーザ光Lを、被測定物7に向けて反射させる。検出部5は、被測定物7において反射し、有孔ミラー2において反射したレーザ光Lを検出する。処理部6は、光源1及び検出部5の駆動を制御し、検出部5の出力に基づいて被測定物7までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】視準方向の変更を招くことなく所望の位置の測定を可能とする光波距離測定装置を提供する。
【解決手段】光源(31)からの出射光(Es)を目標物へ向けて出射するとともに入射した目標物からの反射光(Rs)を受光部(60)で受光し、出射光と反射光とに基づいて距離測定を行う光波距離測定装置10である。光源から目標物への照射光軸Liに至る光路には、光源の出射光軸Leに対して出射光の方向を傾斜させるべく反射させる偏向反射機構(34)が設けられ、偏向反射機構は、光源から見て偏向反射機構よりも目標物側の出射光軸上もしくは照射光軸Li上の所定位置(E)と光学的に共役の関係とされている。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度を向上させることができる光学情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】光学情報読み取り装置から撮像対象物の複数の点までの距離を測定し(ステップS1)、測定した距離に基づいて、受光センサが撮像した画像を複数の領域に分割する(ステップS2)。そして、分割した領域から読み取り領域を絞り込む(ステップS3)。距離により画像を複数の領域に分割することから、輝度変化やエッジに基づいて領域を分割する場合と異なり、QRコード(登録商標)に起因する輝度変化以外の種々の輝度変化が撮像対象物にあってもその影響を受けない。よって、QRコードを含む領域に精度よく絞り込むことができ、その後の読み取り処理をやり直す場合が低下するので、読み取り速度が向上する。また、領域の絞り込みの精度が向上することから、情報の読み取り精度も向上する。 (もっと読む)


【課題】テクスチャの弱い領域を有する画像であっても、画像の対応付けに際しミスマッチングを軽減して高精度の視差検出を行うことができるステレオ画像処理装置、方法を提供する。
【解決手段】第一の画像と第二の画像が入力されると、第一の画像の第一の画素データを相互に異なる位置に含む複数の第一のウィンドウの各々について、当該第一ウィンドウと、指定された視差データに対応した前記第二の画像の第二のウィンドウとの間の非類似性に応じた評価値であるウィンドウコストを生成する。次に、第一のウィンドウのウィンドウコストに、第一の画素データに隣接する三以上の画素データのウィンドウコストを累積加算した累積加算コストを集計した修正コストを計算し、計算した修正コストに基づいて第一の画像の画素データそれぞれの対応点を第二の画像において求め、視差データを出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて監視領域を計測して人や荷物(物体という)の存在状況を監視することで、監視領域へ物体が進入することができるかを判断する。
【解決手段】監視領域にレーザセンサにてレーザ光を照射して監視領域から測距データを得るレーザ監視装置と、特定する物体の三次元のサイズを大きさ毎に複数に区分して予め登録しておく物体認識データベースと、レーザ監視装置によって得られた監視領域の測距データについて、監視領域の背景データとの差分を取って、物体の三次元のデータを算出する検知部と、検知部で算出された物体データと、物体認識DBに登録された物体のサイズとを照合する判断部とを有し、判断部は、照合の結果、検知された物体の大きさが、物体認識DBに登録された特定物体サイズを超えていると判断した場合、その旨を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】画角内の輝度差が大きい場合であっても正確なデプスマップを得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の焦点面の近傍に二次元状に配置された複数の正レンズと、複数の正レンズの各々に対応して当該正レンズの後側に配置された複数の受光素子を有する第1の撮像素子と、複数の正レンズの各々について、前記第1の撮像素子の出力から、当該正レンズに像が結ばれた被写体までの距離を表す値を算出する距離算出手段と、第1の撮像素子に複数回の撮像をそれぞれ異なる電荷蓄積時間で連続して行わせる制御手段と、前記第1の撮像素子により連続して行われた複数回の撮像の各々についてデプスマップを作成するデプスマップ作成手段と、デプスマップ作成手段により作成された複数回の撮像にそれぞれ対応する複数のデプスマップを合成して合成デプスマップを作成する合成手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ディスパリティ画像を生成するためのステレオ画像を撮像するカメラの光軸のずれを補正する。
【解決手段】カメラ21−1,21−2は、異なる視点から、同一の被写体を撮像する。画像ずれ補正部22は、撮像された複数の画像を、ずれ調整部24の調整パラメータ保存部82に保存されている調整パラメータに基づいて変形し、それぞれ補正画像を生成する。マッチング部23は、ステレオマッチング処理によりディスパリティ画像を生成すると共に、複数の補正画像間の視差方向の対応付けが不能な程度を示すエラー量の全画面の積分値をマッチング評価値として算出する。ずれ調整部24は、調整パラメータのうち、視差方向の対応付けに必要とされるパラメータを変化させて、マッチング評価値が最小となるように調整パラメータを更新して、調整パラメータ保存部82に保存する。本発明は、ディスパリティ画像生成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で対象物体の位置を高い分解能で検出することのでき、さらには、少ない部品で対象物体の三次元座標を高い分解能で検出することのできる光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、導光部材40、第1検出用光源121および第2検出用光源122を備えた線状光源ユニット13が複数並列配置されており、点灯した線状光源ユニット13が切り換わった際の光検出部30での受光結果によりY軸方向(第2方向)における対象物体Obの位置を検出する。また、第1検出用光源121と第2検出用光源122とが順次点灯した際の光強度分布を利用してX軸方向における対象物体Obの位置を検出する。さらに、第1検出用光源121および第2検出用光源122が同時点灯した際の光強度分布を利用してZ軸方向における対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象表面までの距離測定用で改善された範囲対分解能比を持った小型のクロマティック共焦点ポイントセンサ光学ペンを提供すること。
【解決手段】光学ペン220は測定範囲対分解能比を拡張する多段の光学的構造を含み、該光学的構造は少なくとも第一および最後の軸方向分散合焦要素250A,250Bを含む。軸方向合焦要素は光学的に結合して光学ペン全体での軸方向色分散量の増加に貢献する。第一の軸方向分散合焦要素は光源放射光を受けてこれを多段の光学的構造内の第一の焦点領域に合焦する。最後の軸方向分散合焦要素は多段の光学的構造内の最後の焦点領域から放射光を受けて測定ビームMBを出力する。中間の焦点領域を形成する中間合焦要素を設けてもよい。このような光学的構造によって今までにない拡張された測定範囲R2、小さいレンズ径、および高い開口数を結合した光学ペンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】測距精度に影響する視差方向のパラメータのキャリブレーション精度を高め、ステレオカメラの測距精度を向上させる画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、ステレオカメラが撮影した撮影画像対を取得し、変換情報を使用して撮影画像対を平行化して、その対応点を探索する。そして、当該対応点を使用して撮影画像対の視差値を算出し、変換情報の較正が必要と判断した場合に、ステレオカメラを構成するカメラの回転ずれを考慮した変換情報に較正する。 (もっと読む)


【課題】複数の単眼カメラを備え、各単眼カメラから撮像された画像の視差から物体の距離を測定するステレオカメラにおいて、ステレオカメラから校正用ターゲットまでの距離を正確に測定できるようにして、ステレオカメラの校正精度を向上せしめる。
【解決手段】2つの単眼カメラ1,2と、該単眼カメラを連結するカメラステイ3でステレオカメラを構成する。該ステレオカメラの前方に校正用ターゲット30を、後方にレーザ距離計20を設置し、カメラステイの、算出距離方向と垂直に交わる面を基準面として、レーザ距離計により、基準面までの距離L1,及び校正用ターゲットまでの距離L2を測定する。そして、基準面が、算出する距離の原点と既知の位置関係にあることを利用して、測定した距離L1,L2から、ステレオカメラから校正用ターゲットまでの距離を正確に求めて、ステレオカメラのパラメータを校正する。 (もっと読む)


【課題】対象物を光ストライプで照射し、対象物表面から反射した光を検出することで、対象物の表面上の複数の点からデータを捕捉するための走査プローブを提供する。
【解決手段】走査プローブは、(a)光ストライプを生成および発するためのストライプ生成手段14、(b)対象物表面から反射した光ストライプを検出するための画素の配列を有する画像センサを備えるカメラ16、(c)カメラ16によって検出された強度に応じて、フレームの取得中に光ストライプの強度を調節するための手段を備える。ストライプ長を修正する手段、処理手段のための隔離された区分室、およびスキャナのための取り付け可能なダストカバーを有するスキャナにも関する。 (もっと読む)


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