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Fターム[2F129BB25]の内容

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Fターム[2F129BB25]に分類される特許

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ここに開示される主題は、センサーによる推測航法に少なくとも部分的に基づいて推定所在の高度成分を調整することに関する。
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【課題】軌道の地理的データを割り出すための方法であって、軌道に沿って移動するデータ収集装置から得られるデータの精度を高めることができる方法を提供する。
【解決手段】軌道に関するデータを測定するためのデータ収集装置に一組の車載センサが備えられ、当該装置の移動の間に物理的測定データをサンプル様式で収集することを可能にし、収集した測定データから方位プロファイル、ピッチ・プロファイル、距離プロファイルおよびロール・プロファイルを割り出すことができるようにする。当該装置が軌道の出発位置から終点位置まで移動する間、測定データが、後の評価のために、メモリに記憶される。プロファイルを割り出し、それらプロファイルから軌跡を割り出すべく収集した測定データを評価する前に、少なくとも当該装置の第1および第2のセンサの測定データに対して誤差補償が適用される。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢及び方位と背景との傾きの差による違和感を低減した車載用表示システム及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示オブジェクトを有する映像を含む光束を観視者の片目に向けて投影する映像投影部と、前記観視者が搭乗する車両の姿勢及び方位の少なくともいずれかの角度に関する車両角度情報、及び、前記車両の外界の背景における前記表示オブジェクトのターゲットの位置での背景物の角度に関する外界角度情報の少なくともいずれかを取得する角度情報取得部と、を備え、前記映像投影部は、前記角度情報取得部によって取得された前記車両角度情報及び前記外界角度情報の少なくともいずれかに基づいて、前記表示オブジェクトの前記映像内における角度を変化させることを特徴とする車載用表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】位置算出の正確性とセンサー部の消費電力とのバランスを考慮した適切な位置算出を実現すること。
【解決手段】移動体に保持或いは搭載される携帯型電話機1において、ホストCPU40は、移動体の移動状態を検出するセンサー部90を所定の間欠動作周期で間欠的に動作させるが、この間欠動作周期をGPS衛星信号の受信状況に基づいて可変に制御する。そして、間欠動作周期で動作したセンサー部90の検出結果を用いて所定の慣性航法演算を行って慣性航法演算位置を算出し、GPS算出位置と慣性航法演算位置とを合成して出力位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタ処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】携帯型電話機1を保持又は搭載した移動体の移動可能性、不定及び停止可能性それぞれについて、センサ部70の加速度センサ71の検出値適合範囲を設定するとともに、移動可能性の検出値適合範囲を最も広く設定することで、移動体の停止判定用のメンバシップ関数を設定する。そして、メンバシップ関数を用いたファジィ推定演算により移動体が停止状態にあるか否かを判定し、カルマンフィルタを用いた位置算出演算を行う際の誤差パラメータである観測誤差共分散行列「R」及びシステムノイズ行列「Q」の値を、停止状態にあると判定したか否かに応じて変更する。そして、最小二乗法を用いた位置算出処理により算出した移動体の位置を、カルマンフィルタを用いた位置算出処理により補正することで、出力位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタ処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】GPS衛星からのGPS衛星信号に基づいて、最小二乗法を用いた位置算出処理を行って移動体の位置を算出する。そして、加速度センサ71、ジャイロセンサ73及び方位センサ75を含むセンサ部70の検出結果に基づいて移動体の移動状態を判定し、判定した移動状態に応じて、カルマンフィルタを用いた位置算出処理で用いられる誤差パラメータ(観測誤差共分散行列「R」)及び時変パラメータ(システムノイズ行列「Q」)の値を変更する。そして、算出した位置を、カルマンフィルタ位置算出処理を行って補正する。 (もっと読む)


【課題】レーンを考慮して短時間で目的地に到着できる経路を探索すること。
【解決手段】自車位置を特定する特定手段(CPU11)と、目的地の入力を受け付ける受付手段(タッチパネル式液晶ディスプレイ)と、記憶装置(HDD14)に記憶された道路情報を参照し、自車位置から目的地までの経路を探索する探索手段(CPU11)を有し、探索手段は、ノードに進入するリンクを進入リンクとし、ノードから脱出するリンクを脱出リンクとした場合に、進入リンクから脱出リンクへ通じるレーンの有無を考慮してコスト計算を実行する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の精度に応じた経路を探索すること。
【解決手段】まず、取得部103によって移動体の位置に関する位置関連情報を取得する。取得部103は、たとえば衛星から送信された測位情報や移動体の移動状態を検出するセンサの出力情報を位置関連情報として取得する。つぎに、算出部105によって、位置関連情報に基づいて、移動体の現在地点の位置情報を算出する。そして、判定部106によって、位置情報の精度を判定する。つぎに、探索部107によって、位置情報の精度に応じた経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の精度に応じた範囲内に移動体が位置する場合に案内情報を出力すること。
【解決手段】まず、取得部103によって移動体の位置に関する位置関連情報を取得する。つぎに、算出部105によって、位置関連情報に基づいて、移動体の現在地点の位置情報を算出する。そして、判定部106によって、位置情報の精度を判定する。つぎに、判断部107によって、移動体の現在地点が案内地点から位置情報の精度に応じた範囲内に位置すると判断された場合、制御部108によって該範囲に対応する案内地点に関する案内情報を出力部102に出力する。 (もっと読む)


【課題】航法装置の推定の精度を劣化させることなく、計算量を少なくする。
【解決手段】姿勢角外挿計算部122は、角速度センサ111が計測した移動体座標系における移動体800の角速度ωに基づいて、慣性座標系における移動体800の姿勢角qを計算する。速度増分計算部126は、加速度センサ112が計測した移動体座標系における移動体800に加わる加速度aと姿勢角qとに基づいて、慣性座標系における移動体800の速度の増分Δvを計算する。速度外挿計算部127は、速度の増分Δvに基づいて、慣性座標系における移動体800の速度vを計算する。速度減算部130は、速度vと、GPS受信機113が計測した慣性座標系における移動体800の速度vとの差dvを計算する。第一推定部140は、姿勢角qと、速度の増分Δvと、速度の差dvとに基づいて、角速度の誤差bと、姿勢角の誤差εとを推定する。 (もっと読む)


【課題】車両運動の状態に関わらず、安定してセンサのドリフト量を推定することができるようにする。
【解決手段】姿勢角オブザーバ24によって、各センサの検出値に応じたセンサ信号に基づいて、車体の鉛直軸に対する姿勢角の微分量を算出する。運動方程式微分量算出手段26によって、センサ信号及び姿勢角オブザーバ24によって推定された姿勢角に基づいて、車両運動の運動方程式より得られる姿勢角の微分量を算出する。ドリフト量推定手段28によって、センサ信号のセンサドリフト量を考慮したときに、姿勢角オブザーバ24により算出された姿勢角の微分量と、運動方程式微分量算出手段26により算出された姿勢角の微分量にセンサドリフト量を考慮した値とが等しくなる関係を用いて、各センサ信号のセンサドリフト量を推定する。ドリフト量補正手段22によって、推定されたセンサドリフト量に基づいて、各センサ信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンなどの携帯入力装置と地図の印刷物とを好適に用いることで、ユーザが所望する施設を、ユーザがその施設の詳しい位置や正確な名称などを知らなくとも容易に、ナビゲーション本体において指定すること。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、印刷物5に印刷された地図11中の範囲を指定する携帯入力装置4と、ナビゲーション本体2と、を有するものである。そして、ナビゲーション本体2は、携帯入力装置4により指定された範囲内に関連付けられている施設を表示する表示手段56と、表示手段56に表示された施設の内から、所望の地点を選択する選択手段68と、を有する。 (もっと読む)


【目的】センサー数が少ないシステムであっても、位置精度や方位精度を向上できるようにする「ナビゲーションシステムの位置検出装置および位置検出方法」を提供することである。
【構成】車速センサーと加速度センサーと角速度センサーとを含むセンサー部、これらセンサーから出力される信号を用いて所定の周期で車両の現在位置、車両速度、車体の姿勢角を含む状態量を計算する自律航法計算部を備え、車両の位置を検出するナビゲーションシステムの位置検出装置である。自律航法計算部は、車速センサーから出力される信号を用いて前回の状態量計算時刻から今回の状態量計算時刻までに移動した移動量を計算する移動量算出部、車体の姿勢変化量を計算する変化量検出部、姿勢変化量を用いて移動量を車体の前後方向、車体の左右方向、車体の上下方向の方向成分に分解する移動量分解部、各方向成分を用いて今回の状態量計算時刻における車両の位置を計算する状態量計算部を備えている。 (もっと読む)


本発明は、プロセッサ(11)および当該プロセッサ(11)へアクセス可能なメモリ(12、13、14、15)を備えるコンピュータ装置に関する。メモリは、前記プロセッサ(11)に、(a)ナビゲーション情報を取得させる、(b)そのナビゲーション情報に対応する画像を取得させる、(c)その画像およびそのナビゲーション情報の少なくとも一部を表示させるように構成されたデータおよび命令を備えるコンピュータプログラムを備え、そのナビゲーション情報の少なくとも一部はその画像に重ね合わせられる。プロセッサ(11)は、(b1)その画像に対応する深さ情報を取得し、その深さ情報を使用してアクション(c)を実行することをさらに許可される。
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【課題】本発明は、移動体のリアルタイムの位置を、高精度で測位する移動体用測位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在時刻における移動体の位置を測位し、所定の出力周期で出力する移動体用測位装置100であって、
前記現在時刻が、GPS演算データ更新時には、GPS演算データ、慣性航法測位手段30、速度検出手段40及び誤差補正手段50を用いて前記移動体の初期位置を算出し、該初期位置算出の際に算出された補正値を用いて、移動体モデル演算手段60が前記現在時刻までの移動体モデルを演算して前記移動体の位置を測位し、
前記現在時刻が、前記GPS演算データ更新時と異なったときには、前記慣性航法測位手段、前記速度検出手段及び前記誤差補正手段を用いて前記移動体の初期位置を算出し、該初期位置算出の際に算出された補正値を用いて、前記移動体モデル演算手段が前記現在時刻までの移動体モデルを演算し、前記移動体を測位することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機の姿勢に依らずに常時車両の方向を正しく認識することができる車両検索システムを提供すること。
【解決手段】車両検索システム1は、携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、携帯機2の姿勢を検出するジャイロセンサ29と、車両3から観た携帯機2の相対方向を検出すると共に当該車両3に到来する到来電波の電波強度Eaを測定するアレーアンテナ33a,33dと、車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両3から観た携帯機2の絶対方向を演算する車両側制御部31と、同車両3から観た携帯機2の絶対方向、携帯機2から観た絶対方位、及び携帯機2の姿勢の各情報に基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向を演算する携帯機側制御部21と、同車両3の相対方向を3次元表示する表示部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業により、検索条件を設定すること。
【解決手段】ナビゲーション本体14は、自動車の道路案内に用いられる。ナビゲーション本体14は、地図と位置情報とが重畳して印刷されている用紙21から、電子ペン12によって読み取られた上記位置情報に基づいて、電子地図上の経路を検索する。例えば、上記電子ペン12の上記用紙21に対する筆記軌跡に基づいて、出発地点と目的地点が設定される。そして設定されたその上記出発地点から上記目的地点までの経路が検索される。本発明は、自動車などの車両にナビゲーション本体が設置されるナビゲーションシステムにおいて好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】検索カテゴリー毎に検索するナビゲーション装置であって、それまでの検索結果を利用して別の検索カテゴリーによりさらに絞り込み検索することができるデータ検索装置等を提供すること。
【解決手段】音声認識により検出した検索用単語を用いて検索カテゴリー毎にデータを検索するデータ検索装置50において、検索用単語の検索カテゴリーを判別する検索カテゴリー判別手段22と、発声された時系列に、検索用単語毎に検索カテゴリーを対応づけて記憶する検索単語記憶手段23と、検索用単語に対応づけられた検索カテゴリーのデータを該検索用単語を用いて検索し、その検索結果であって、かつ、次に記憶された検索用単語に対応づけられた検索カテゴリーのデータを、該検索用単語を用いて検索する検索手段22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるナビゲーション装置と連係するナビゲーションディスプレイの開閉を詳細に制御する。
【解決手段】ナビゲーションディスプレイの開閉制御装置10を、車両に搭載され、少なくとも表示画面での表示または表示画面でのナビゲーション装置1に対する操作入力の検出をおこなう表示装置52と、表示装置52の開閉ディスプレイを電動により開閉する開閉機構15と、車両の走行モードとして通常走行モードとスポーツ走行モードとを切り替えて実行する走行モード切替部23と、開閉ディスプレイの開状態において走行モード切替部23によって車両の走行モードが通常走行モードからスポーツ走行モードへと切り替えられた場合に、開閉機構15によって開閉ディスプレイを開状態から閉状態へと切り替える開閉制御部24とを備えて構成した。 (もっと読む)


【目的】少ない繰り返し演算回数で高精度の位置、速度等の推定を可能にする「カルマンフィルタ処理における繰り返し演算制御方法及び装置」を提供することである。
【構成】車両の位置、速度及びセンサーの姿勢を含む状態量を推定するカルマンフィルタ処理において、カルマンフィルタ処理部14は車両の位置、速度及びセンサーの姿勢を含む状態量を演算し、カルマンフィルタ繰り返し演算停止制御部22は、演算された状態量のうち所定の状態量あるいは該状態量に応じた値について前回と今回との差分を演算し、該差分が前回の差分より大きくなったとき、あるいは、該差分が設定値以下になったとき、カルマンフィルタ処理部14による状態量の繰り返し演算を停止し、補正状態量出力部21はカルマンフィルタ処理部14により演算された状態量を補正状態量として出力する (もっと読む)


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