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Fターム[2F129DD05]の内容

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Fターム[2F129DD05]に分類される特許

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【課題】搭載される地図データベースのフォーマットを変更しても、コアソフトウェアの変更を要することなく動作するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、地図データべース23と、地図データべース23から得た情報を用いてナビゲーション動作を実行する制御手段5,25とを備えており、制御手段5,25は、ナビゲーション動作に関する処理を行う基本機能部53と、基本機能部53の要求に応じて、基本機能部53から要求された情報を含むデータを地図データベース23から取得し、地図データべース23のフォーマットに応じた変換を取得したデータに施して、地図データべース23のフォーマットに拘わらず所定のデータ形式で、取得したデータを基本機能部53に渡すデータアクセス部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】目的地までの複数の候補経路を要約地図形式で迅速に画面表示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図データから探索された複数の経路を示す経路データから、これらの経路の分岐点と合流点をノードとし、ノード間の経路区間をリンクとする簡略化された経路データを生成し、この簡略化経路データに基いて、最適経路を直線で表現し、残りの経路を折れ線で表現し、各折れ線の両端を他の経路上の分岐点または合流点と結合した形態の要約地図を生成し、この要約地図上に交通状態情報と道路名称を含む文字情報とを追加したものを経路概略図として画面に表示するナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】経路計算用データのデータ量を過度に増大させることなく、遠距離の経路計算を高速化する。
【解決手段】経路探索に使用される経路計算用データは、ノードデータ及びリンクデータに加え、経路計算フラグを含む。経路計算フラグは、リンク又はノード毎に用意され、出発地から目的地への経路計算において当該リンク又はノードを使用するか否かを示す。経路計算フラグは、例えば、出発地と目的地の組合せに対して付与された組合せID毎に、経路計算に使用することを示す値「1」と経路計算に使用しないことを示す値「0」のいずれかを設定したデータとすることができる。経路計算手段は、特定の出発地から特定の目的地への経路計算において、前記経路計算フラグを参照して当該出発地から当該目的地への経路計算に使用すべきリンク又はノードを決定し、決定されたリンク又はノードを用いて経路計算を行う。 (もっと読む)


【課題】データ量が多く、各データ同士が複雑に関連しているデータベースの差分更新を容易に行うことを可能としつつ、当該差分更新の後に比較的短時間で更新後のデータベースに基づく新しい情報をユーザに提供する。
【解決手段】所定の動作プログラムPGに従って動作するナビゲーション装置1は、差分データファイルDfにより更新されるローカル保存データベース15と、更新後のローカル保存データベース15に格納されているグループ化された複数のデータについて、動作プログラムPGの動作状態に応じて変換優先度を決定する優先度決定手段16と、ローカル保存データベース15のデータを変換優先度に応じた順序で参照用データ形式に変換する変換手段17と、を備え、サーバ装置2、3は、ナビゲーション装置1に提供するデータベース更新用の差分データファイルDfを出力する手段44を備える。 (もっと読む)


【課題】渋滞又は混雑を回避する迂回路を短時間で的確に探索することができる経路探索方法及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるナビゲーションユニット2は、経路データ16を記憶した地図データ記憶手段15と、車両の現在位置から目的地までの経路を探索し、経路上の統計コスト19を取得し、統計コスト19に基づき、経路上に車両の通過時に渋滞又は混雑が予測される渋滞区間があるか否かを判断するCPU10とを備える。CPU10は、探索した経路上に渋滞区間がある場合に、その渋滞区間の道路種別を判断し、同じ道路種別であって、渋滞区間を回避する迂回路を経路データ16に基づいて探索する。 (もっと読む)


【課題】更新に用いた差分更新情報をその後も記憶しておき、地図情報の全更新を行う際に記憶しておいた差分更新情報に基づいて再度更新を行うことにより、更新時間の短縮と処理負担の軽減を可能とした地図更新システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置5が地図配信センタ2から配信された差分更新データ17に基づいてナビ地図データ39の差分更新を行う際に、差分更新に用いた差分更新データ17をナビHDD32に記憶し、その後にナビ地図データ39の全更新を行う際にナビHDD32に記憶した差分更新データの内、全更新データよりバージョンの新しい差分更新データを用いて再度の差分更新を行う(S17)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】行政区画(例えば、都道府県)別の地図データの更新によって新旧バージョンのデータが混在している場合でも、目的地までの経路探索を行うことができる「車載用ナビゲーション装置及び経路探索方法」を提供すること。
【解決手段】地図データを上層レベルと下層レベルの2層構造とし、上層レベルについては全国分を更新し、下層レベルについては都道府県別に更新したものを用意しておき、目的地が設定されたときに前記地図データを参照し、当該目的地までの途中のエリアにバージョンの異なる地図データが混在していると判定した場合に、上層レベルのデータを用いて当該目的地の近傍の位置まで経路探索を行い、自車の移動に伴い自車位置付近の下層レベルのデータが当該目的地付近の下層レベルのデータと同じバージョンのものになったときに、当該下層レベルのデータを用いて当該目的地まで経路探索を行う。 (もっと読む)


電子地図及びデータベースと共に使用するための地域索引が提示される。地理データベース内の各地理的特徴は、種々の地域名供給元からの地域名に関連付けられる。地域名の文脈依存トークン化、標準化、最適化及びマッチングは、重複する地域名及び異なる地域名を削除する一方で、有意味に異なる名称を保存する。地域名テーブルは各地域名の構文解析された表現及び他の関連情報を含み、索引化用主トークンは識別される。主供給元マスクは、本方法において使用される各地域名供給元にビットを割り当てることにより作成される。個別の供給元マスクは地域名に関連付けられる地理特徴毎に格納され、地域が見つけられる各供給元に対してビットが設定される。各地理特徴に関連付けられる地域名は、所定のアプリケーションにおける使用に対する普及度の順序で地理特徴のテーブル内に索引化される。
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【目的】高速で経路探索ができ、しかも経路品質を良好にでき、更には、新地図と旧地図の差分データのサイズを減少する「地図データ作成装置及びその地図作成方法並びにナビゲーション装置及びその経路探索方法」を提供することである。
【構成】誘導対象道路を構成するレベル2(基準レベル)の道路リンク情報を用いて階層化構造の誘導経路探索用地図データを作成する地図データ作成装置である。第1の上位レベルリンク決定部2はレベル2のリンク情報を用いてレベル格上げ処理を行ってレベル3のリンクを決定する。第2の上位レベルリンク決定部3は、レベル3のリンク情報を用いてレベル格上げ処理を行ってレベル3より更に上位の複数のレベル(レベル4〜8)のリンクを取得し、出発リンクと目的地リンク間の距離範囲に基づいてリンクが属する上位レベルを特定する。 (もっと読む)


【課題】交通状況の変動要因が異なる地域が存在する場合にも的確な経路を探索することができる経路探索方法及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2は、カレンダデータ記憶部18に記憶されたカレンダデータに基づき、同じ時点で、地域の平日や祝祭日等の要因が異なる隣り合う地域を検出するようにした。また、それらの地域を検出した場合、各地域の境界近辺の道路を示すリンクに対し、各要因の交通統計データの中間値である補正コストを算出し、その補正コストを用いて経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】目的地点周辺への移動経路の探索が容易なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】要求に基づいて目的地周辺の地図を端末表示手段で画面表示させる。表示領域中心の地点における住所と表示縮尺とを認識し、対照データに基づいて目的地周辺となる行政界領域を認識する。現在位置から行政界と道路との交点までの最短距離の移動経路を探索する。行政界の近傍まで移動すると、リルート探索の実施の有無の設定入力を促す案内をする。利用者の目的地の曖昧な度合いに応じた広さで移動先の目的地周辺を設定でき、曖昧な目的地への移動経路の探索が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】候補が広く分布している場合でも簡単に目的物を選択することができ、ユーザが候補の識別を容易に行える位置検索装置の提供。
【解決手段】住所検索手段14は、検索キーに対応する住所表記情報を住所DB12から検索する。地理的特徴情報抽出手段15は、抽出住所表記情報についての地理的特徴情報を地図DB13から抽出する。リスト表示手段16は、抽出住所表記情報及び地理的特徴情報を表示手段11にリスト表示する。選択手段17は、リストから抽出住所表記情報を選択する。位置抽出手段18は、選択した抽出住所表記情報に対応する地図データを地図DB13から抽出する。これにより、ユーザは、付加された地理的特徴情報を参照して各抽出住所表記情報を容易に識別し、選択することができる。また、住所表記識別用の情報のデータベースを別途用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】夜間においてもナビゲーション用の画面が全体として見やすく、簡便な構成のナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション画面用の画像データを生成する画像データ生成手段を備えたナビゲーションシステムにおいて、ナビゲーション画面用の画像データ21〜23における所定の一部の領域の輝度を、その領域に対応する所定の画像データ31との合成により減少させる輝度変更手段を設ける。所定の画像データとして、所定の半透明フィルタの画像データ31、又は格子模様等のパターンからなる画像データを用いることができる。輝度の減少は、たとえば車両のイルミネーションスイッチがオン状態の場合に行う。 (もっと読む)


【目的】探索した経路品位を保ち、かつ経路探索を高速化する「地図データ作成方法及び経路探索方法並びに装置」を提供することである。
【構成】詳細度に応じて複数のレベルを設けると共に各レベルにおけるメッシュを階層化し、各レベルのメッシュ毎の道路情報を有する地図データを作成するナビゲーション用の地図データ作成方法において、所定レベルにおける任意の2つのメッシュM1,M2の組み合わせ毎に、一方のメッシュから他方のメッシュに到る経路を探索する際に使用するメッシュを特定するデータを探索範囲情報として地図データに含める。ナビゲーション装置は経路探索に際してこの探索範囲情報を使用する。 (もっと読む)


【課題】他車の有する自位置に関する情報に基づいて、自位置を認識するシステムにおいて、位置精度が高く、認識される自位置の確からしさを高く維持できる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を演算する自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度を送信可能に構成するとともに、受信車両に対する送信車両の相対位置関係を検出する位置関係検出手段10を備え、送られてくる送信車両の自信度と、受信車両が認識している自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】道路と渋滞特定情報が重ねて表示される場合に道路を優先して表示することにより、道路と道路の渋滞状況を示す渋滞特定情報とを同時に表示する場合であっても道路を見易く表示することを可能にした地図表示装置を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ15に対して道路を含む地図画像を表示する際であって、特に渋滞特定ライン71等の渋滞情報を示す画像と高規格道路73の画像とが重ねて表示されてしまう1/8万以下の縮尺で地図を表示する場合(S8:YES)には、高規格道路73を渋滞特定ライン71や渋滞履歴特定ライン72より優先して表示する第1描画順位を描画順位として設定し(S10)、画像の描画を行う(S11)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】地物に対してナビゲーション情報或は走行制御情報の生成を実行しようとする車両間情報通信システムにおいて、自車が検出することができる限界を超えて、正確且つ適切な情報を生成することができる車両間情報通信システムを得る。
【解決手段】送信車両Coが、走行路に沿って存在する地物Xを認識する地物認識手段を備えるとともに、認識された認識地物Xに関連の情報である地物関連情報を受信車両に送信可能に構成され、送信車両Coと受信車両Ciとの車両位置関係を検出する位置関係検出手段を設け、受信車両Ciで、送られてくる地物関連情報及び車両位置関係に基づいて、受信車両からみた認識地物Xを対象とするナビゲーション情報若しくは走行制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】走行レーンの認識といった走行路巾方向の自位置認識に関して、精度が高く、信頼性の高い自位置認識を行うことができる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を求める自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度が送信するとともに、受信車両と送信車両との相対位置関係を確認する位置関係検出手段10・11を備え、送信車両の自信度と、受信車両の自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ロータリーの案内情報を提供するための交通状況検出方法及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたナビゲーション装置1は、経路データ等を記憶した地理データ記憶部16と、交通関連データを外部から受信する通信部14と、環状交差点に対する進入路及び退出路の交通関連データを取得して、渋滞又は混雑が発生している進入路及び退出路を判断するとともに、渋滞又は混雑が発生した進入路と、渋滞又は混雑が発生した退出路との間の渋滞コスト11bを更新するCPU10を備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の目的地へと走行している車両のみから情報を情報センタへと送信することにより、車両と情報センタ間の通信回数を減少させ、通信処理に係る負担を減少させた車両情報提供システムを提供する。
【解決手段】プローブカー2において目的地の設定又は変更が行われた後に、プローブカー2で設定された目的地の情報をプローブ情報センタ3へと送信し(S2)、プローブ情報センタ3は送信されたプローブカー2の目的地と同一の目的地を設定する端末車両4があると判定された場合(S102:YES)に、当該プローブカー2に対してプローブ情報の送信指示を送信する(S103)とともに、送信指示が送信されたプローブカー2は送信された送信指示に従ってプローブ情報をプローブ情報センタ3に対して送信する(S5)ように構成する。 (もっと読む)


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