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Fターム[2F129DD05]の内容

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Fターム[2F129DD05]に分類される特許

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【課題】地図データを転送する際の効率を向上させる。
【解決手段】地図データ作成時には、地図収録対象のエリアを複数メッシュに分割し(S110)、メッシュ毎に、このメッシュに対応する地図の道路要素に関する情報を記述したデータ(道路要素メッシュ単位データ)及びこのメッシュに対応する地図の背景要素に関する情報を記述したデータ(背景要素メッシュ単位データ)を作成する(S130,S140)。このようにして第一段階では、メッシュ毎に、道路要素メッシュ単位データ及び背景要素メッシュ単位データを作成する。また、第二段階では、これらメッシュ単位データの一群を種類毎にまとめてデータファイル化する。即ち、道路要素メッシュ単位データをまとめたデータファイルを、道路マップファイルとして作成し(S160)、背景要素メッシュ単位データをまとめたデータファイルを、背景マップファイルとして作成する(S170)。 (もっと読む)


【課題】適切な近傍道路を少ない処理負荷で取得する。
【解決手段】複数の位置座標を含む地図データを記憶している地図データ記憶手段と、前記地図データ中における通行できない部分の領域を表す通行禁止データを記憶している通行禁止データ記憶手段と、道路をノードとノード間を連結するリンクで表現した道路データを記憶している道路データ記憶手段と、を備えたデータ生成装置において、前記通行禁止データ記憶手段に記憶された前記通行禁止データが表す部分を境界として、前記地図データ記憶手段に記憶された前記地図データを複数の通行可能領域に分割する地図データ分割手段と、前記通行可能領域に含まれる前記道路データ記憶手段に記憶された前記道路データと前記通行可能領域とを関連付けて、近傍道路を検索する為の近傍道路検索用データを生成する近傍道路検索用データ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目的地までの経路が設定された後、経路を再探索する際に、不用に遠回りとなる経路など最適でない経路を探索してしまうことを抑制できる経路探索装置を提供すること。
【解決手段】制御装置3は、交通事象とその位置を示す位置情報を含む交通情報が記憶されており、かつ、経路が設定されている場合、その経路上の交通事象を特定する(S10〜S11)。次に、出発地及び目的地周辺の最下層の地図データの経路以外の経路上に交通事象がある場合は、交通事象が発生している位置を含む最下層の地図データ(ターゲットデータ)を特定する(S12〜S15)。そして、現在地(又は目的地)からターゲットデータ内まで階層構造の地図データに基づいて経路を再探索すると共に、ターゲットデータ内から目的地(又は現在地)まで階層構造の地図データに基づいて経路を再探索して、これらの再探索結果によって経路を作成する(S16、S17)。 (もっと読む)


【課題】誘導経路上に渋滞が発生した場合、当該渋滞をなるべく遠回りせずに回避することが可能な経路を探索できるようにすることが可能な「ナビゲーション装置および誘導経路探索方法」を提供する。
【解決手段】渋滞情報に基づいて車両の進行方向前方の誘導経路上に渋滞区間が存在すると判断した場合、渋滞区間に存在する何れかの交差点を仮経由地として設定し、現在位置から仮経由地を経由して目的地に至る第2の誘導経路を探索することにより、仮経由地として設定された地点の近辺道路を対象とした経路探索に詳細レベルの地図データが用いられるようにする。これにより、渋滞区間から遠くならない迂回経路が探索される可能性が高くなるようにし、なるべく遠回りせずに渋滞を回避することが可能な経路を探索することができるようにする。 (もっと読む)


それぞれが電子地図によってカバーされるエリアにおいてナビゲート可能な経路のセグメントを表す複数のナビゲート可能セグメントを含む電子地図にわたり経路を計画する際の速度を向上するように構成された探索加速データを含む地図データを作成する方法であって、a)ナビゲート可能セグメントのコアネットワークを形成するナビゲート可能セグメントを除去することにより探索加速データの作成時に考慮されるナビゲート可能セグメントの数を減少するステップと、b)各ナビゲート可能セグメントが階層の各レベルの少なくとも1つの領域に分類されるように電子地図を階層領域の集合に分割するステップと、c)ナビゲート可能セグメントが少なくとも1つの領域までの最小コストの経路の一部であるかを判定するためにコアネットワークの少なくともいくつかのナビゲート可能セグメント、一般には各ナビゲート可能セグメントと関連付けられた時変関数を使用し且つ当該判定を探索加速データに記録するステップとを含む方法。
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【課題】不慣れな地域で細街路へ経路案内がなされることによるユーザーの不安感を解消しつつ、最適な案内経路を再探索してユーザーに提示する。
【解決手段】カーナビゲーション装置10において、制御部21は、案内経路の途中で経路外れ、或いは渋滞情報更新等により経路再探索を行う場合、細街路を除く道路を用いて経路再探索を行う。 (もっと読む)


【課題】出発地および目的地の位置に応じて経路を検索する範囲を限定することにより、経路を探索する処理の高速化を図ることを可能とした経路探索装置、ネットワークデータおよびネットワークデータ生成装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク領域の外に接続するリンクが1つだけの下位レベルのネットワーク領域、および下位レベルのネットワーク領域を含む上位レベルのネットワーク領域の包含関係が木構造化されているネットワークデータを参照し、出発地および目的地をともに含むネットワーク領域のうち最も下位レベルのネットワーク領域から、出発地および目的地のいずれも含まないネットワーク領域を除いた探索領域を設定し、出発地付近領域および目的地付近領域の包含関係に応じて設定した探索領域内に限定して出発地から目的地への経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、利用者に煩雑な操作負担をかけないで目的地に対応した推奨経路を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置に、リンク情報を含む地図データ、および、所定の距離ごとに目的地までの推奨経路の探索に用いる探索条件を対応付けた距離探索条件データを記憶した記憶装置3と、演算処理部1とを設ける。そして、演算処理部1に、目的地の入力を受付ける処理と、現在位置を検出する処理と、検出した現在位置から受付けた目的地までの距離を地図データを利用して求め、その求めた距離および距離探索条件データを用いて、求めた距離に対応付けられている探索条件を特定する処理と、特定した探索条件にしたがい、現在位置から目的地までの推奨経路をリンク情報を用いて探索する処理とを実
行させる。 (もっと読む)


【課題】経路探索で得られる経路の品質を維持しつつ、経路探索の所要時間を短縮化を図る。
【解決手段】出発地から目的地まで経路探索するナビゲーション装置において、少なくとも1つの階層の地図データを除いた階層構造を有する地図データを格納した情報記憶手段(3)と、前記情報記憶手段から階層構造の地図データを読み出し、出発地側、目的地側それぞれ所定領域内を経路探索し、探索領域の重なった範囲で最短コスト経路を取得する経路探索手段(4a)と、経路探索手段の探索を制御する制御手段(4b)とを備え、前記経路探索手段は、直近の上位階層の地図データが存在しない階層の探索において前記所定領域を上位階層の探索領域に拡張して探索し、前記制御手段は、取得した最短コスト経路のコストより上位階層まで探索して取得した最短コスト経路のコストが小さいとき、最短コスト経路のコストを更新する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置において、現在位置取得機能を利用した新たなサービスを提供する。
【解決手段】地図表示システム10は、表示パネル202を有し、複数の利用者にそれぞれ携帯される複数の携帯端末200と、サーバシステム1000を備える。サーバシステム1000は、複数の携帯端末200の現在位置をそれぞれ表す複数の現在位置情報を取得し、複数の現在位置情報に基づいて、複数の携帯端末200を同一の列車単位でグループ化する。サーバシステム1000は、グループに対応する列車の混雑の程度、車両数などのグループ特性情報を生成し、情報対象端末としての携帯端末200に送信する。携帯端末200の表示パネル202には、グループ特性情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】新旧バージョンの地図を跨って経路探索および経路案内を行うことができる地図情報処理装置を提供する。
【解決手段】階層構造を有し、地域毎にバージョンアップされる地図データであって、下層地図のバージョンアップに応じて該下層地図に対応する上層地図がバージョンアップされた地図データを記憶する地図データ記憶部102と、地図データ記憶部に記憶されている下層地図および上層地図の地図データを用いて経路探索を実行し、該経路探索によって得られた上層地図上の経路に対応する下層地図上の経路が存在する場合は該経路を表示して経路案内を行い、上層地図上の経路に対応する下層地図上の経路が存在しない場合は、目的地の方向を示した簡易案内を行う経路探索・案内部107を備えている。 (もっと読む)


道路網でのルーティングを計算するためのシステムおよび方法が説明されている。1つの実施形態にはヒエラルキーに統合された1つ以上の環境プロファイルに対するルーティング・データを事前に処理する工程、道路交通状況に関するリアルタイムデータに対応してヒエラルキーにリンクを動的に追加する工程、およびリアルタイム道路交通データに基づいてルーティング移動コストを概算するクラスタ・ルーティングを行う工程を含む。さらなる実施形態には、a)道路網の1つ以上の部分をリアルタイムデータに基づいて普通よりも好適であると見なす工程、b)道路網の1つ以上の部分を一意的に識別可能なパスを備えている位置のシーケンスとして表わす工程、c)道路の既に構築されているヒエラルキー網に1つ以上のリンクを追加するために一意的に識別可能なパスを備えている位置のシーケンスを用いる工程、およびd)パス探索アルゴリズムがリアルタイムデータに順応できるようにする工程を備える。
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【課題】経路探索で得られる経路の品質を維持しつつ、経路探索の所要時間を短縮化を図る。
【解決手段】出発地から目的地まで経路探索するナビゲーション装置において、階層構造の地図データを格納した情報記憶手段(3)と、前記情報記憶手段から階層構造の地図データを読み出し、出発地側、目的地側それぞれ所定領域内を経路探索し、探索領域の重なった範囲で最短コスト経路を取得する経路探索手段(4a)と、経路探索手段の探索を制御する制御手段(4b)とを備え、前記制御手段は、取得した最短コスト経路のコストより上位階層まで探索して取得した最短コスト経路のコストが小さいとき、最短コスト経路のコストを更新する。 (もっと読む)


【課題】階層化構造の地図データを用いて差分更新を可能にし、経路探索時間の増大を抑えられるようにする。
【解決手段】各階層がそれぞれ複数ブロックに分割され、階層が上がるにつれて道路網の情報量が少ない粗い地図データからなる階層構造の道路地図データを用いた経路探索方法において、最上位階層の直ぐ下位階層における各ブロック(10,20,30)間を最上位階層と直ぐ下位階層の道路地図データを用いて経路探索し、探索した経路が含まれる最上位階層の各ブロックを経路探索リストとしてデータ化し、前記経路探索リストに含まれる最上位階層のブロックの地図データを経路探索に用いる。 (もっと読む)


【課題】行政区画別の地図データの更新によって隣り合う行政区画の地図データのバージョンが異なる場合においても、出発地又は/及び目的地が行政区画の境界近傍に存在するときに、適切な経路探索を行うことができる「車載用ナビゲーション装置、地図データの更新方法及び経路探索方法」を提供すること。
【解決手段】隣り合う行政区画の境界領域に対応する部分の共有メッシュと、それ以外の行政区画の領域に対応した部分の専有メッシュとにより構成された下層地図をHDDに格納しておき、制御部は、更新対象の行政区画(A県)の下層地図を更新する際に、隣接する行政区画(B県)の既存の下層地図が、A県の更新用の下層地図と同じバージョンではないと判定した場合に、B県の既存の下層地図32a,34aに対し、A県の更新用の下層地図31b,34bを、これらのデータの共有メッシュ34a,34bの部分で重複するようHDDに格納する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが地図と名称の位置関係を容易に把握することができるようにする。
【解決手段】コントローラ8が各名称の認知度に基づいて地図画面上に名称を重畳表示する。このような表示処理によれば、行政区画の階層に基づいて決定した名称ではなく、ユーザが認知している確率が高い名称が地図画面上に重畳表示される。従って、行政区画の階層に基づいて決定した名称が表示される場合と比較して、地図と名称の位置関係がユーザが認知しているものと一致する可能性が高くなり、ユーザは地図と名称の位置関係を容易に把握することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】経路探索時間を低減できる車載ナビゲーション装置の提供。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1の制御装置2のメモリ内には、地図データ入力器4により、地図データが読み込まれる。地図データは、複数のメッシュにより2次元平面上を区分けされており、メモリ内には車両の現在地が属するメッシュ1aと、車両の目的地が属するメッシュ4dとの組み合わせにより決定され、誘導経路を形成する場合に使用できる地図データ中のメッシュと、その順序に関するメッシュデータも読み込まれる。制御装置2は、メッシュデータに含まれるメッシュのみを、その順序のみに使用して車両誘導のための経路探索を行い、経路探索時において、メッシュデータに含まれるメッシュ以外のメッシュは使用できず、また、それ以外の順序に使用することもできない。 (もっと読む)


【課題】観光地で、食事を取り、土産を買い、特定のレジャー施設を利用したい場合に、日常生活では通常接することがない食事、土産物、或いはレジャー施設等に関する情報を提供することができるナビゲーション装置を得ることにある。
【解決手段】 ユーザが高い頻度で存在することがある地点である高頻度存在地点を記憶した高頻度存在地点データベースを備え、案内対象を抽出する案内対象抽出手段に、高頻度存在地点もしくは当該高頻度存在地点から一定の範囲内にある地点に存する案内対象を案内対象候補から除外する第一除外選別手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、ルート探索時間をより短くし、ユーザの探索待ち時間を低減する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、入力操作部、ナビゲーション情報を記憶する情報記憶部、及びルートを探索する制御部を備える。ユーザが入力操作部で出発地と目的地を入力し(S1)、所定時間Tsを設定すると(S2)、CPU11は、ルート探索を開始し(S3)、探索時間TがTsを越えると(S4でYES)、現予測地点から継続探索した場合の継続探索予測時間Taを求め(S5)、同時に現レイヤを上位レイヤに戻して再探索した場合の再探索予測時間Tbを求める(S6)。CPU11はTbがTaを越えないときは(S7でYES)、ルートの再探索処理を行い(S8)、S7でNOのときは現予測地点からのルート探索を継続する(S9)。これにより、より短い時間によるルート探索を可能にし、ユーザの探索待ち時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切な地図表示を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】道路特定手段(道路特定プログラム54b等)は、現在位置検出手段により検出される現在位置に基づいてナビゲーション装置100が位置している道路を特定し、判別手段(判別プログラム54c等)は特定された道路の種類を道路情報に基づいて判別し、移動履歴記憶制御手段は移動した位置に関する情報を当該位置の通過の度に移動履歴として移動履歴記憶部532cに記憶するとともに、記憶後所定期間経過した移動履歴を削除し、判定手段(判定プログラム54e)は現在位置が所定回数以上通過した位置であるか否かを移動履歴に基づいて判定し、表示制御手段(表示制御プログラム54h等)は現在位置が所定回数以上通過した位置でないと判定された場合に道路の種類に応じて表示部3に表示させる地図情報を切り替えて表示させる。 (もっと読む)


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