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Fターム[2F129FF25]の内容

Fターム[2F129FF25]に分類される特許

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【課題】
配信された地図データを広範囲で漏れなく確実に取得することができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】
最新の地図データは、地図データ管理センタ300から通信衛星400を介して車両10に搭載された車載器100に配信される。そして、車載器100に格納されている地図データは更新される。また、地下駐車場に駐車するなどして通信衛星400からの衛星信号を受信できなかった車両20の車載器200は、車車間通信を利用して、車載器100から最新の地図データを取得する。そして、車載器200に格納されている地図データは更新される。 (もっと読む)


【課題】車両の通行に支障を及ぼすと予測される災害情報を、VICSを利用しかつ現行のVICSを変更することなく配信できるようにする。
【解決手段】災害情報管理装置40にVICS対応メディア変換装置402を設ける。そして、災害情報管理サーバ401により災害の発生を報知又は予測する災害情報が生成されると、この災害情報の形式を上記VICS対応メディア変換装置402によりVICSで取り扱い可能な表現形式に変換し、この表現形式が変換されたVICS対応の災害情報をVICS情報編集/配信サーバ201へ伝送する。VICS情報編集/配信サーバ201は、上記災害情報を該当する配信対象地域別にその道路交通情報に重畳して配信情報を作成し、この配信情報を電波ビーコンなどを使用して車両に向け配信する。 (もっと読む)


【課題】 親局装置からの無駄な情報送信を低減することができる巡回進捗管理システムおよびその親局装置、子局装置を提供する。
【解決手段】 巡回進捗管理システムの親局装置1は、巡回ルート情報が記憶される巡回ルート情報記憶部4と、子局装置2からの要求信号を受信する要求信号受信処理部9と、子局装置2へ巡回ルート情報を送信する巡回ルート情報送信処理部10とを備えており、巡回進捗管理システムの子局装置2は、親局装置1へ要求信号を送信する要求信号送信処理部21と、親局装置1からの巡回ルート情報を受信する巡回ルート情報受信処理部22とを備える。親局装置1の巡回ルート情報送信処理部10は、子局装置1への巡回ルート情報の送信を、子局装置1の要求信号送信処理部21からの要求信号に応じて行う。 (もっと読む)


【課題】 地図データ情報を車車間通信により他の車両の車載端末に対して授受でき、センタの負荷を軽減しつつ、しかも低コストで地図データを更新することができるようにする。
【解決手段】 地図データ更新システム1は、地図データベースである記憶装置6を保有するセンタ2と、車車間通信機能を有し且つ地図データ記憶部である記憶装置10を有する車載端末3A、3Bとの間で通信して、未更新地図データを車載端末3A、3Bの記憶装置10に更新するものである。前記車載端末3A、3Bの制御装置11は、前記センタ2と通信して地図データの不足部分を取得して更新する対センタ情報取得更新手段と、車車間通信して自車載端末と他車載端末の地図データの未更新部分を相互に補填する車車間補填手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】 複数の車両が関与する交通状態(例えば、交通事故)を、簡便かつ容易に、事後的に把握することができる技術を提供する。
【解決手段】 各車両に搭載された複数のナビゲーション装置は、情報を集中管理するサーバ装置に、各車両の走行状態に関する情報(走行状態情報)を送信しておく。事故などにより、事後的に走行状況を知る必要がある場合、サーバ装置は、知りたい日時および領域内(例えば、事故発生日時における事故発生場所周辺)に存在していた車両の走行状態情報を抽出し、それらの車両の走行状況を再現するための情報を生成する。ナビゲーション装置は、生成された情報を用いて、事故に関与した複数の車両の走行状況を再現する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】
地下街と地上の地図を表示するシステムを利用している場合、地下街に入ろうとする場合、地上の地図から地下街への切り替えが容易にできないとの課題を有する。また、地下街の地図を表示した場合、地上との関係性が示されておらず、利用者にとって使い勝手がよいものではなかった。
【解決手段】
本発明では、第1の地図情報(地上)を表示している際に、第2の地図情報(地下街)が示すエリアに対するクリック等の指示があった場合、第2の地図情報を対応する形で表示する。また、本発明には以下の態様も含まれる。前記情報端末に、第2の地図情報が示すエリアへの入口を含む第1の地図情報を表示し、前記入口に対する前記第2の地図情報の表示要求を受付け、前記表示要求に応じて、前記第2の地図情報を、前記入口に対応する位置が前記情報端末の表示画面上で所定位置に位置するよう表示する。 (もっと読む)


【課題】 動的に提供される交通情報を、確実に取得し、動的な経路探索を実行する。
【解決手段】 受信装置10によって受信された所定の周波数の搬送波を介して送信される複数の地域毎の交通情報データのうち、ナビゲーション装置20で取得された車両50の現在位置を含む地域の前記交通情報データに最も高い優先順位を与え、さらに、前記現在位置からの距離が近い地域の前記交通情報データほど、高い優先順位を与え、与えられた優先順位の高い前記交通情報データから前記ナビゲーション装置20に転送することで実現する。 (もっと読む)


利用者の現在位置を特定する現在位置特定部(101)と、現在位置特定部(101)で特定された現在位置を含む所定の範囲内にある施設を、訪問場所の候補として特定する施設候補検索部(103A)と、利用者の支払い金額を検出する電子マネー部(108)及び金額特定部(104)と、施設候補検索部(103A)により複数の施設が特定されたときには、その複数の施設の中から、電子マネー部(108)及び金額特定部(104)により検出された支払い金額に対応する施設を選択し、選択した施設を最尤の訪問場所として特定する最尤施設決定部(105A)とを備える。
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【課題】 カメラ撮影による実写画像を用いてデモ走行表示を行うナビゲーション装置において、車両走行時の天候と実画像が大きく相違することによる違和感を無くし、また実写画像を天候に対応して処理することによるコストアップをなくす。
【解決手段】 背面ディスプレイ35と前面ディスプレイ36を備えた二重ディスプレイ34に対し、誘導経路記憶部5に記憶された誘導経路に沿ってデモ走行表示を行うとき、デモ走行案内地点に対応した実写画像を走行実写画像記録部6から取り込んで、これを背面ディスプレイ35に表示する。また案内地点の天候を予測して、その天候に対応した天候イメージを天候イメージデータ記録部26から選択して、前面ディスプレイ36に表示する。案内地点の天候は、走行開始時刻から経路上の各地点の到達時刻を予測し、各地点の到達時刻における天気予報を取り込んで利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源の投入から起動が完了するまでの待ち時間によるユーザの不快感を解消することができる車載システムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載された車載端末1と、車載端末と情報通信ネットワークを介して接続され、車載端末1を操作するユーザから要求された情報を車載端末に配信可能な情報サーバ30とを備えた車載システムであって、車載端末1は、ユーザが所望する情報を選択する情報選択手段6と、情報選択手段で選択した選択情報を情報サーバから受信する通信手段9と、通信手段で受信した選択情報を予め車載端末の起動前に記憶しておく記憶手段5と、車載端末の起動状態を検出し、その検出結果に基づいて、記憶手段に記憶された選択情報の読み出しを行わせる制御手段2と、制御手段によって読み出された選択情報を提示する提示手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作・入力により、降車駅の到着時刻前にタイマーを設定し、乗り越しを防止する。
【解決手段】 情報配信サーバ1は、列車、バス等の運行時刻DB12を有し、通信端末2は、情報配信サーバ1から該当する列車、バスの運行時刻表をダウンロードして表示する表示部21、表示画面に表示された運行時刻表の複数の停車駅の中から任意の降車駅を選択して入力するための操作入力部22及びアラーム部26を備える。ユーザーが表示画面に表示された運行時刻表の複数の停車駅の中から任意の降車駅を選択すると、タイマー手段に、降車駅の到着時刻等のタイマー時刻が設定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でリアルタイムな交通状況を反映した目的地への到着予想時刻を得ることができるようにする。
【解決手段】 バス時刻案内システムは、情報配信サーバ30を備え、情報配信サーバ30は、路線経路ネットワークデータベース38と、案内端末装置20が選択したバスの路線経路における目的地への到着予想時刻を算出する到着予想時刻算出手段33と、交通情報提供サーバ51からリアルタイムで提供される交通情報を収集し、選択された路線経路ネットワークデータを一時的に書き換えるネットワークデータ編集手段37と、マッチング処理手段39と、を備え、案内端末装置20が選択したバスの路線経路に現在位置をマッチング処理し、現在位置を出発点とし、ネットワークデータ編集手段37が書き換えた路線経路ネットワークデータを用いて到着予想時刻算出手段33が当該路線件経路の目的地への到着予想時刻を算出し、案内端末装置20に配信する。 (もっと読む)


【課題】 自宅に到着したユーザが所望の温度を得られるように温度調整器を制御することが可能な車両用ナビゲーション装置及び住宅内機器遠隔操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 自車両Cに取り付けられたナビゲーション装置1は、予め温度調整器AC,BTが任意温度間の温度調整に要する調整時間情報を記憶しており、この調整時間情報を基として、ユーザから温度調整器AC,BTの種類とその所望温度の入力を受けると、自車両Cに設けられた外気温センサ71により得られる外気温度から当該所望温度までの温度調整に必要な作動時間を取得する。その一方で、ナビゲーション装置1は、現在位置から住宅Hまでの経路を探索して案内を行っており、当該経路を走行した場合の住宅Hまでの到着所要時間を算出するとともに、到着所要時間が上記必要作動時間に近付いた場合に温度調整器AC,BTに対して作動開始命令を送信する。 (もっと読む)


【課題】 各走路の交通状況にできるかぎり則した目的地への推定経路や推定到達時間を算出する走行経路推定装置を提供する。
【解決手段】 車両の位置を検出し自車位置データとして出力する自車位置検出手段1と、自車位置検出手段1によって前記自車位置データを検出した時刻データおよび前記自車位置データを実測データとして格納する実測データ記憶手段4cと、前記実測データに基づいて所望の目的地までの推定経路を選定し、前記実測データに基づいて前記目的地への推定到達時間を算出する制御手段4bと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 目的地に予定時刻に到着するための出発を促すメッセージを携帯電話またはパーソナルコンピュータ等の外部端末機器へ自動送信し、運転者等に報知する。
【解決手段】 外部端末機器2,3,4のいずれかより目的地および目的地到着日時の情報を送信し、この送信情報を通信部11で受信する。制御手段18は、この受信情報をメモリ部13に記憶し、この記憶情報とGPS受信部14および地図情報メモリ部15とを基に探索した経路によって、目的地到着日時に到着するための出発地出発予定時刻を演算し、この演算した出発地出発予定時刻の情報をこの出発予定時刻に至ったとき、または、所定時間前に通信部11を介し外部端末機器2,3,4へ送信し運転者等に報知する。 (もっと読む)


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