説明

Fターム[2F129GG10]の内容

Fターム[2F129GG10]に分類される特許

281 - 300 / 331


【課題】見通しの悪い交差点のみ、現在走行している道路と交差する道路の画像を表示させることができる交差点での運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】前方にT字路があると判断すると、CPU2はフロントカメラCA2を起動させフロントカメラCA2が撮像した撮像領域Z0のフロント画像データG2を使って画像プロセッサ10に対して見通しの良いT字路かどうか画像認識によって判別させる。CPU2は画像プロセッサ10の判別結果が見通しの良いT字路と判別すると、新たなT字路が見つかるまで道路案内画像をディスプレイ11に表示しながら走行する。一方、画像プロセッサ10が見通しの悪いT字路と判別すると、CPU2はブラインドコーナカメラCA1を起動させブラインドコーナカメラCA1が撮像した左側撮像領域Z1及び右側撮像領域Z2の画像をブラインドコーナ画像として道路案内画像に替えてディスプレイ11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】例えば通勤時などに所定区間を並走する他の車両のような互いに自車の位置を通知し合わない車両についても、その車両の動きを予測すること。
【解決手段】周囲を走行する車両2,3と自車である車両1とが並走した区間を記憶しておき、その車両2,3と遭遇した際にその記憶した並走区間を読み出して報知する。このことにより、例えば通勤時などに所定区間を並走する他の車両2,3のような互いに自車の位置を通知し合わない車両についても、その車両の動きを予測することができる。 (もっと読む)


【課題】追突や衝突を予測し、危険と判断した場合に危険の案内を、ドライバーに煩わしさを軽減して確実に案内することのできる安全走行支援装置を提供すること。
【解決手段】移動体を検出する移動体検出手段101と、移動体検出手段101で検出した移動体と自車との衝突が発生するかどうかの危険を予測する危険予測手段102と、車両に搭載された機器の動作状態を検知する機器動作状態検知手段103と、機器の動作状態を報知音で案内する機器動作状態報知手段104とを備える。機器動作状態報知手段104が、危険予測手段102の判断結果に応じて報知音を変更する。 (もっと読む)


【課題】交差点においてドライバの意図する走行方向の車線を走行可能なように案内を行なう車線変更案内装置を提供する。
【解決手段】交差点の手前の車線における車線変更禁止区間および当該車線変更禁止区間における車両の走行可能方向を含む車線情報を記憶する車線情報記憶手段と、車両が交差点の手前のどの車線を走行中であるかを取得する走行車線取得手段と、車両が走行中の車線の車線情報を取得する車線情報取得手段と、車両の意図する走行方向を取得する意図走行方向取得手段と、車両が走行中の車線の車線情報と車両の意図する走行方向とを比較して車線変更する必要があるかを判断する車線変更判断手段と、車両が走行中の車線を変更する必要があると判断された場合に、走行車線の変更を案内する車線変更案内手段と、を有することを特徴とする車線変更案内装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】自車を探索経路に沿って確実に走行させることができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、探索経路を探索する経路探索処理手段と、案内点を設定する案内点設定処理手段と、案内点の手前に経路案内地点を設定する経路案内地点設定処理手段と、経路案内地点に自車が到達すると、案内点について経路案内を行う案内処理手段と、経路案内地点において経路案内が行われた後、所定の反復判定条件が成立したかどうかを判断する第1の判定処理手段と、所定の反復判定条件が成立した後、所定の案内反復条件が成立したかどうかを判定する第2の判定処理手段と、所定の案内反復条件が成立すると、案内点についての経路案内を反復する案内反復処理手段とを有する。経路案内が反復されるので、運転者が経路案内の内容を忘れてしまうことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】経路案内を簡素化することができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて案内交差点を設定する案内交差点設定処理手段と、案内交差点の手前の所定の箇所に経路案内地点を設定する経路案内地点設定処理手段と、経路案内地点に自車が到達すると、案内交差点について経路案内を行う案内処理手段とを有する。案内処理手段は、案内交差点が、レーン取りを容易に行うことができる案内交差点であるかどうかを判断する案内交差点判定処理手段、及びレーン取りを容易に行うことができる場合、所定の経路案内地点においてレーン案内を行わないようにする簡略化処理手段を備える。レーン取りを容易に行うことができる場合、レーン案内を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】経路案内に従ってレーン間移動を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて案内点を設定する案内点設定処理手段と、案内点に対する標準の経路案内地点を設定する経路案内地点設定処理手段と、標準の経路案内地点に基づく最初の経路案内地点から案内点までの探索経路上でレーン間移動が禁止された車線変更禁止区間があるかどうかを判断する車線変更禁止区間判定処理手段と、車線変更禁止区間がある場合、標準の経路案内地点を補正して手前側に設定する経路案内地点補正処理手段とを有する。レーン間移動を行うために十分な距離を確保することができるので、経路案内に従ってレーン間移動を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】交差点の手前の右左折車両を安全に回避してスムーズな走行が可能となる車両用経路案内システム,車載機器,および管制センタを提供する。
【解決手段】車両の状態を検出する車両状態検出手段と、検出された車両状態を管制センタへ送信する車両状態送信手段と、管制センタからの管制データを取得する管制データ取得手段と、取得された管制データに含まれる内容を報知する報知手段とを有する車載機器と、車両状態を取得する車両状態取得手段と、取得された車両状態から交差点の右折レーンあるいは左折レーンから隣接するレーンにはみ出して停止している車両が存在するかを判定する停止状態判定手段と、はみ出して停止している車両が存在すると判定された場合、当該車両がはみ出しているレーンを走行中の車両にその旨を含む管制データを送信する管制データ送信手段とを有する管制センタを含むことを特徴とする車両用経路案内システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】推奨レーンに従って自車を走行させるに当たり、運転者が混乱することがないようにする。
【解決手段】現在地検出部と、目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて案内交差点を設定する案内交差点設定処理手段と、探索経路に基づいて探索経路上の各道路における推奨レーンを算出する推奨レーン算出処理手段と、現在地から案内交差点までの間において推奨レーンが変化する推奨レーン変化点を検出する推奨レーン変化点検出処理手段と、自車が推奨レーン変化点に到達する前に推奨レーンが変わることを予告する推奨レーン変化予告処理手段とを有する。推奨レーン変化点が検出され、自車が推奨レーン変化点に到達する前に推奨レーンが変わることが予告されるので、推奨レーンに従って自車を走行させるに当たり、運転者が混乱することがない。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで案内点についての経路案内を開始することができるようにする。
【解決手段】現在地を検出する現在地検出部と、現在地に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて案内点を設定する案内点設定処理手段と、探索経路に基づいて探索経路上の各道路における推奨レーンを算出する推奨レーン算出処理手段と、現在地から案内点までの間において推奨レーンが変化する推奨レーン変化点を検出する推奨レーン変化点検出処理手段と、推奨レーン変化点を基準にして、案内点についての経路案内地点を設定する経路案内地点設定処理手段とを有する。現在地から推奨レーン変化点までに十分な距離を採ることができるので、推奨レーン変化点で変化後の推奨レーンに確実に車両を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺の車両に関する情報を取得する処理を軽減することができる車両認識方法及び車載装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のCPU2は、車両に設けられた周辺監視カメラ20から周辺撮像データを取得する。また、画像プロセッサ10は、周辺撮像データ内で、隣接車線領域を設定し、隣接車線領域内に認識部分枠を設定する。さらに、画像プロセッサ10は、認識部分枠内の輝度データと、後方監視カメラ21により撮像された後方撮像データのサンプル枠内の輝度データとを比較し、路面上の物体を検出する。そして、検出物ありと判断された認識部分枠とその周辺に対し、エッジ検出を行って、他車両を認識する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能に影響を及ぼすことを抑制しつつ、車両の周辺に存在する物体の画像を表示させる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビゲーション装置1を構成する制御回路2の映像分析/距離検出部2aは、車外カメラ15によって撮像された車両周辺の画像を処理することで周辺に存在する他車両などの物体を抽出し、制御回路2は、ユーザたる運転者に車両周辺の状況を報知することが適切であると判断される条件が成立した場合のみ、表示装置5に表示される地図画像に、映像分析/距離検出部2aによって抽出された物体の画像を重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】 不必要な運転支援制御を適切に防止すること。
【解決手段】 本発明による車両用運転支援装置は、自車位置検出手段と、進行方向前方の一時停止地点を検出する一時停止地点検出手段と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、前記検出された自車位置と一時停止地点の位置との距離を演算する距離演算手段と、少なくとも前記検出された走行状態及び前記演算された距離に基づいて、運転者に対して該一時停止地点での一時停止を促す注意喚起出力手段と、前記検出された走行状態及び前記演算された距離に基づいて、該一時停止地点の手前所定距離内で所定の一時停止状態が少なくとも1回形成されたか否かを判定する一時停止実績判定手段と、前記一時停止実績判定手段により一時停止状態が少なくとも1回形成されたと判定された場合に、該一時停止地点における前記注意喚起出力手段による注意喚起を禁止する。 (もっと読む)


【課題】航空計器表示システムにおいて,不正確な画像が表示される可能性を排除しつつ,乗組員に必要な重要な表示情報の入手可能性を維持する。
【解決手段】第1ビデオグラフィックスプロセッサ300によって提供されるグラフィック表示の完全性に基づいて,完全性検査プロセッサ306の制御下で切り替えを行うビデオスイッチ308を含む。完全性検査プロセッサ306が第1ビデオグラフィックスプロセッサ300に対して不一致条件を検出すると,スイッチ308は,画像情報が第2ビデオグラフィックスプロセッサ302から提供されるようにに切り替わる。これによって,第1ビデオグラフィックスプロセッサに関して不一致が検出されたときにも重要な表示データ又は情報の入手可能性が維持される。 (もっと読む)


【課題】各車両が自車の情報を周辺車両に同報することができる車載通信装置及び車両間通信システムを提供すること。
【解決手段】車載通信装置10は、車両が交差点エリア及び道路エリアのいずれにあるかを判定するエリア判定手段11と、車両の進行方向及び車両が存在するエリアに応じて無線信号の周波数チャネルを設定する周波数チャネル設定部12と、無線信号によって車両間の無線通信を行う無線通信部13とを備え、エリア判定手段11は、地図データを記憶する地図データ記憶部11aと、車両の現在位置を検出する現在位置検出部11bと、交差点エリアへの車両の流入出を判定する交差点エリア流入出判定部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 他車両の位置をすばやく検出することができる他車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 通信部1を介して受信した自車両におけるGPS座標と、マップマッチングによって算出された自車両における補正後の位置座標との差をGPS誤差として算出し、該GPS誤差を用いて、他車両から取得したGPS座標の補正を行うことによって他車両の正確な位置を算出するものとしたので、他車両からGPS座標を取得すると、あらかじめ算出されたGPS誤差を用いて即座に他車両のGPS座標の補正を行い他車両の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両を方向転換するか否かにかかわらず、推奨経路の表示を適切に行ってドライバによる車両の運転を補助できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションコントローラ1が自車の現在位置から目的地までの推奨経路を探索するにあたって、自車の現在位置から車両前方に向かって進む経路である第1推奨経路L1と、自車の現在位置から車両後方に向かって進む経路である第2推奨経路L2との2通りの推奨経路を探索する。そして、第2推奨経路L2のコストが第1推奨経路L2のコストよりも小さい場合に、これら第1推奨経路L1を示す経路ラインと第2推奨経路L2を示す経路ラインとの双方を地図画像上に重畳したナビゲーション画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 安全性を確保しつつ運転者以外の乗員の利便性を向上させる。
【解決手段】 自車両が走行中(102が肯定)の場合、運転者の顔が車両の前方を向いているか否かの判定結果を表す運転者正面視フラグを取り込むと共に、助手席に着座している乗員の有無を検出した結果を取り込み(104,106)、運転者の顔が車両の前方を向いていない場合(108の判定が肯定)及び運転者の顔は車両の前方を向いているものの助手席に乗員がいない場合(110が肯定)は、ナビゲーション装置に対する乗員の操作を受け付けない操作受付禁止状態へ遷移させ(112)、運転者の顔が車両の前方を向いており助手席に乗員がいる場合(110が否定)は、ナビゲーション装置に対する乗員の操作を受け付ける操作受付状態へ遷移させる(114)ことで、助手席の乗員によるナビゲーション装置の操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 渋滞の発生を未然に防止できるような車両の運転支援を可能とする車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1の制御回路2は、自車両が位置している道路の情報と、自車両の周辺に位置する他車両の走行状態とに基づいて、当該自車両の走行状態が渋滞の発生原因になるか否かを判定し、自車両の走行状態が渋滞の発生原因になると判定されるとその情報を音声出力装置7などにより運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く車車間通信を行うことができる車載の無線通信装置及び無線通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 他車両に搭載の無線通信装置で中継して送信情報を伝達する車載の無線通信装置において、交差点中心近傍に存在する他車両に搭載の無線通信装置を中継無線通信装置に指定し、当該指定した中継無線通信装置に送信情報を送信することを特徴とし、特に、交差点中心近傍に他車両に搭載の無線通信装置が複数存在する場合、交差点の中心に最も近い位置に存在する他車両に搭載の無線通信装置を中継無線通信装置として選択することを特徴とする。 (もっと読む)


281 - 300 / 331