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Fターム[2F129GG10]の内容

Fターム[2F129GG10]に分類される特許

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【課題】 運転者の覚醒度の判定精度を向上することができる覚醒度判定装置及び覚醒度判定方法を提供する。
【解決手段】 覚醒度判定装置1は、運転者情報認識手段10、環境情報認識手段20、車両情報認識手段30、覚醒度判定ECU40を備えている。覚醒度判定ECU40には、ふらつき検知部41、要因特定部42、及び覚醒度判定部43が機能的に構築されている。ふらつき検知部41では、白線認識センサ21から入力される白線情報などに基づいて自車両のふらつき状態が検知される。要因特定部42では、運転者情報認識手段10、環境情報認識手段20や車両情報認識手段30を構成する各種センサからの検出結果に基づいて、車両ふらつきの発生要因が特定される。覚醒度判定部43では、ふらつき発生要因毎のふらつき発生率に該発生要因毎に設定されている重み係数が乗算されて得られる演算結果に基づいて、運転者の覚醒度が判定される。 (もっと読む)


【課題】他車両の位置を正確に求めることができる車載電子装置を提供する。
【解決手段】他車両から送信される他車両情報を取得し(ステップS100)、取得した他車両情報に含まれる他車位置情報を、その他車両情報に含まれる他車位置の検出時刻情報および他車速度情報に基づいて補正する(ステップS140)。さらに、他車両から予測情報が送信された場合は、その他車両の予測情報を取得し(ステップS120)、取得した予測情報に基づいて、他車両の運動状態の変化を予測する(ステップS130)。この予測結果に基づいて他車位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって渋滞の発生を防止することができなかった。
【解決手段】自車両が渋滞頻発位置を通過したことを示す情報を取得し、前記自車両が前記渋滞頻発位置を通過した後に減速動作が実施されたか否かを判定し、前記自車両が前記渋滞頻発位置を通過した後に渋滞が発生したことを検出し、前記自車両において減速動作が実施され、前記渋滞が発生した場合に、前記減速動作に対する警告を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が定速走行しており、定速走行速度が変化するときに車両の速度が変わるタイミングの目安をユーザに報知する車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が、法定速度変化地点より500mの位置になると、自車位置周辺の地図20とともに、法定速度変化地点周辺の拡大地図30a,30bが分割画面として表示される。中央の拡大地図30aには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と法定速度変化地点までの距離を示したインジケータ32aとが表示される。左側の拡大地図30bには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と加速開始地点33と速度変化グラフ34aとが表示される。車両が法定速度変化地点より50mの位置になると、拡大地図は、拡大地図30a,30bに比べて縮尺率の大きい拡大地図30c,30dに更新される。 (もっと読む)


【課題】自車両と他車両との間における衝突の発生の可能性を精度良く判定すること。
【解決手段】地図データを記憶する手段と、車車間通信手段によって、他車両の走行状態及び操作状態を示す他車両情報を取得する手段1Aと、地図データ記憶手段から他車両の走行する道路情報を取得する手段1Bと、他車両情報及び他車両道路情報から他車両のドライバ運転意図を推定する手段1Cと、自車両の走行状態及び操作状態を示す自車両情報を検出する手段1Dと、地図データ記憶手段から自車両の走行する道路情報を取得する手段1Eと、自車両情報及び自車両道路情報から自車両のドライバ運転意図を推定する手段1Fと、他車両ドライバ意図推定手段1C及び自車両ドライバ意図推定手段1Fによって得られた両者の運転意図に基づいて、自車両と他車両との間における衝突発生の可能性を判定する手段1Gと、衝突可能性に応じた情報提供を行う手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体の外形上の位置を正確に計算し、移動体の外形上の位置に基づく情報を、ユーザに対してより効果的に提示することが可能な情報処理装置及び情報処理方法等を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置Sは、GPS受信部1からの測位データを取得すると共に、情報記憶部4から車両外形寸法データ及びアンテナ位置データを取得し、これらのデータに基づいて、車両の外形上の位置を計算し、計算した車両の外形上の位置に基づく情報をユーザに対して提示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に車両から得られる情報であって、車両の走行制御のために用いられる制御用情報を記憶する場合に、記憶量を低減させながら有用な情報記憶を維持させる。
【解決手段】車速をセグメント単位で取得してデータベースへ記憶させるが、同じセグメントを複数回走行した場合には、その複数回の平均値(平均車速)を記憶させる。そしてさらに、所定の条件を満たす場合には(図3のS104:NO,S105:YES)、その隣接セグメントに対応する学習データ値(車速)が所定の閾値よりも小さければ(S106:YES)、データ結合を行う(S107)ようにしている。そのため、データベース23bの情報量が削減される。交差点に接続するセグメントの場合(S104:YES)及び走行回数が所定の閾値以下の場合(S105:NO)は、むしろ結合しない方が妥当であるため、学習データ値の結合対象としない。 (もっと読む)


【課題】適切な頻度で衝突回避のための動作を行なうと共に処理負荷を軽減することが可能な車両用衝突予防安全装置等を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する交差点に自車両の進行方向と交差する方向で接近する所定接近車両を検知する所定接近車両検知手段(30)と、所定接近車両検知手段により検知された所定接近車両について、衝突危険性に関する所定の判定を行なう判定手段(66)と、を備え、判定手段の判定結果に基づいて、衝突回避のための所定動作を行なう車両用衝突予防安全装置(11)であって、所定接近車両検知手段により所定数以上の所定接近車両が検出された場合には、衝突回避のための所定動作を行なわないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図上に位置を表示するのに必要な地図の準備やメンテナンスの問題を解決する。
【解決手段】近距離無線通信で取得した相手の位置情報を自分の位置情報とともに地図上に表示する際、表示不能か縮尺不適の場合は地図情報を電話回線でダウンロードする。縮尺不適時は当面の表示と並行してダウンロードする。表示のための地図情報と位置情報の処理は表示装置内で行う。電話回線待ち受け状態のとき、容量に余裕があれば同一地域の異なる縮尺地図や欠落地図を予備的に自動ダウンロードして蓄積しておく。長期間不使用の地図は記憶から削除する。 (もっと読む)


【課題】シフトギア位置検出スイッチ等を必要とせず、他の人の支援を受けることなく見通しの悪い車庫等から安全に路上に出ることができる「車両運転支援装置」を得る。
【解決手段】車両の前方を撮影するカメラと、車両の後方を撮影するカメラとを設ける。予め登録した所定位置に駐車したことを検出するとともに、その駐車時の車両の向きを検出してメモリに記録し、エンジンを切ったときの車両の向きの記録を保持しておく。車両のその後の走行に際して車庫等から出るとき、記録を保持していた車両の向きのデータを読出し、その車両の向きに対応したいずれかのカメラの画像を選択して表示する。またはいずれかのカメラの画像を主として表示する。車両の前方と後方を撮影するカメラは、各々単独のほか、複数のカメラによる撮影画像を合成処理して、1つのカメラで撮影した画像のように表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】路面の勾配変化に起因する安全性の低下を抑制する。
【解決手段】車両10において、安全システム500は、衝突フラグがONである場合に作動する。衝突フラグは、衝突フラグ設定処理により設定される。当該処理では、前方ミリ波レーダから出射されるミリ波が前方の物体に反射してなる反射波強度Prが閾値S1以上である場合に、当該反射強度に対応する物体が障害物として検出される。この障害物が静止物体でない場合、或いは自車勾配値G0と前方勾配値Gfとの差分の絶対値が基準値C2未満である場合には、衝突フラグがONとなる衝突予測時間TTCの閾値CtがCt1に設定される。一方、障害物が静止物体であり、且つ自車勾配値G0と前方勾配値Gfとの差分の絶対値が基準値C2以上である場合には、係る閾値Ctが、Ct1よりも小さいCt2に設定され、安全システム500が作動し難くされる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安全性を維持しつつ、車内での多様なコンテンツの利用に関するユーザ利便性を向上させること。
【解決手段】車載装置104は、車両の現在の状態を車両状況208として取得する車両情報取得手段206と、予め、出力装置の種別と車両状況に応じて情報種別ごとに出力可否を規定した出力設定テーブル210を保持する出力設定保持手段202と、要求された情報を出力装置105へ送出するか否かを制御する出力制御手段204とを有する。出力制御手段204は、出力装置から取得した種別情報207と、車両情報取得手段で取得した車両状況208を基に、出力設定保持手段の出力設定テーブル210を参照し、これに従い要求された情報の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者により合致した車両制御を行なうことが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象地点及び前記制御対象地点の周辺を走行したときの運転状態、運転者の状態及び路面状態を含む特定走行関連情報を検出する手段(S109)と、前記特定走行関連情報が検出された位置を検出する手段(S109)と、前記特定走行関連情報を検出された位置情報と共に仮保存する手段(S110)と、車両のナビゲーションシステム装置の地図情報の補正が行われた際に(S111)前記補正された地図情報に基づいて、前記仮保存された特定走行関連情報が検出された位置の情報を修正して記憶する手段(S112)と、前記特定走行関連情報と、前記記憶された特定走行関連情報が検出された位置の情報に基づいて、車両を制御する手段(S105)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受信者が容易に遠隔の対象物の現在位置を知ることができる位置通知装置を提供する。
【解決手段】位置通知装置が送信するのは、移動体の位置情報であり、その送信先は、遠隔のデータ端末装置であり、このデータ端末装置が要求するのは、移動体の位置情報の送信であり、位置通知装置が含むのは、通知制御部であり、通知制御部が実行する処理は、移動体の位置情報を送信するためのものであり、この処理は、所定の時間間隔で、データ端末装置からの送信要求を受信してから移動体が目的地に到着するまで行われる、位置通知装置。 (もっと読む)


【課題】
路車間通信が行われることにより車々間通信が行われない場合でも交通に関する情報を適切に提供することができる情報提供装置及び情報提供システムを提供すること。
【解決手段】
車両の運転者に交通に関する情報を提供する情報提供装置1であって、自車と交錯可能性のある他車が路車間通信を行っている場合に、自車の運転者にその他車の存在を報知する報知部5を備えて構成されている。このため、車々間通信に優先して路車間通信が行われ、他車が自車の存在を認識できていない場合でも、自車の運転者に他車の存在を報知することで、他車の接近について自車の運転者に注意を喚起させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の通行しやすい道路がわかりやすく表示された地図を提供すること。
【解決手段】地図表示装置100は、移動体情報取得部101により、移動体に関する情報を、地図情報取得部102により表示画面110に表示させる地図と、地図上の道路に関する情報をそれぞれ取得する。そして、抽出部103により、移動体に関する情報と、地図上の道路に関する情報とに基づいて、移動体の通行しやすい推奨道路を抽出する。表示制御部104は、地図情報取得部102により取得した地図を、抽出部103により抽出された推奨道路を強調した画像にして表示画面110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】実行性能を向上させた動的タイムステップ制御方式を適用した移動体シミュレーションを提供する。
【解決手段】論理時刻刻み幅Δtを設定してシミュレーション時刻を進めるタイムステップ法による移動体シミュレーションを行い、経路網がノードとリンクで現された経路網情報、各移動体毎の前記経路網上の移動ルートがノードとリンクで現された計画路データを含む移動体情報を入力し、前記経路網上の移動体の前記計画路データに従い、ノード又はリンクが一致する位置に従って、現模擬位置から他の移動体を認知する可能性のある位置に相当する他の移動体との会合可能性区間までの移動時間に基づく論理時刻刻み幅Δtを決定するΔt決定手段と、決定された論理時刻刻み幅Δtに基づいて模擬時刻を進める動的タイムステップ制御により移動体の模擬を行う行動模擬手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数種類の車両走行制御それぞれに対応した検出結果に基づいて走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム12、前方ミリ波レーダ30、近距離ミリ波レーダ32、前方画像センサ40及び後方/側方/周辺画像センサ42の複数のセンサ類を備え、LKA部221、ACC部222、PCS部241の複数の走行制御システムを備えた走行支援システム1において、センサの優先順位は走行制御の全てについて固定されているのではなく、走行制御の種別それぞれに対応して優先順位が設定され、LKA部221等のそれぞれは優先順位に従ってセンサ類それぞれの検出結果を適用して車両を制御するため、複数種類の車両走行制御それぞれに対応した検出結果に基づいて走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】合流のための操舵を行うべき路面上の位置を明確に把握することができなかった。
【解決手段】自車両の動作を示す情報を取得し、自車両の周囲を走行する他車両の動作を示す情報を取得し、前記自車両の動作と前記他車両の動作とに基づいて前記自車両を前記他車両の走行車線に合流させるための合流部を特定し、前記自車両を前記合流部に合流させるための操舵を行う路面上の位置を案内する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転負荷の状態に応じて、経路誘導処理と詳細情報の表示処理とを自動的に切り替え、運転者の運転負荷を軽減する。
【解決手段】地図上に表示された地名が選択された際に、選択された地名を目的地とする経路誘導を行うか、選択された地名に関する詳細情報を表示するかを、運転者の運転負荷の状態に応じて自動的に設定する。 (もっと読む)


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