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Fターム[2G011AA02]の内容

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Fターム[2G011AA02]に分類される特許

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【課題】 機械的強度及び長手方向の熱伝導度を上げることによって疲労限度及び耐電流性能を向上させたコンタクトプローブの製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性を有する線材20を送線しながら、カーボンナノチューブを含むめっき液31中を通過させるステップと、周面上にカーボンナノチューブからなる炭素繊維層が形成された線材20を乾燥させるステップと、伸線用のダイス34を用いて乾燥後の線材20を引き抜くステップと、ダイス34を介して引き抜かれた線材20を切断するステップとを備えて構成される。 (もっと読む)


特に自動操作に適した多点プローブを開示する。また、多点プローブとプローブマニピュレータヘッドとを装備した自動多点測定システムも開示している。加えて、プローブホルダとプローブマニピュレータヘッドとを装備した自動多点プローブ把持システムを示す。さらに、多点プローブを操作するためのプローブローダとプローブカセットとを備えるローディング済みのプローブローダも示しており、これにおいて、プローブカセットは、多点プローブを固定するためのプローブホルダを設けている。
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【課題】デバイスの電極パッドに付いた痕跡をプローブの針跡としてより正確に判定し、プローブの針跡としての誤判定を格段に軽減することができる針跡の判定方法を提供する。
【解決手段】本発明の針跡の判定方法は、複数のデバイスDの複数の電極パッドPに付いた痕跡に、プローブの針跡としての良否を判定するためのスコアを付与し、このスコアに基づいて不明確な痕跡が付いた対象電極パッド2Pを含む対象デバイスDを選択する工程と、対象デバイスDの検査方向の前後に時間的に連続してある4個の対照デバイスDbと9個の対照デバイスDaを選択し、これらの対照デバイスDb、Daの対象電極パッドDに対応する対照電極パッドPに付いた痕跡2Pに付与されたスコアと対象デバイスDの不明確な痕跡2Pに付与されたスコアとの加算値と所定の基準値を比較して対象デバイスDの不明確な痕跡2Pのプローブの針跡としての良否を判定する工程と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、プリント配線板を検査する検査装置用の接触ユニットに関する。接触ユニットは、フルグリッドカセットとアダプタとを備える。フルグリッドカセットは、検査装置の基本グリッドの接点のグリッドに配置された複数のスプリング接触ピンが設けられている。アダプタは、フルグリッドカセットの各スプリング接触ピンを検査対象であるプリント配線板の配線板検査点に電気的に接続する検査ニードルが設けられ、スプリング接触ピンは、フルグリッドカセットの中でアダプタから遠い側に落ちないように固定され、検査ニードルは、アダプタの中でフルグリッドカセットから遠い側に落ちないように固定されている。アダプタ及びフルグリッドカセットは、互いに取り外し自在に接合されている。このようにして、スプリング接触ピン及び検査ニードルの両方が、アダプタとフルグリッドカセットとが組み付けられた状態において接触ユニットから落ちないように固定されている。 (もっと読む)


【課題】最適なストロークを認識可能なコンタクトプローブ及びこのコンタクトプローブを用いた回路基板検査装置を提供する。
【解決手段】 導電性の筒状体からなるバレル3と、被検査対象と接触するとともに上記バレルと接触するプランジャー2と、上記バレル3内部にあり、上記プランジャー2を軸方向に付勢する弾性部材4と、を有してなり、前記プランジャー2は、最適なストローク位置をあらわすように塗装されている。塗装は、マーキング、色分けなどによる。プランジャー2の平坦面を色分け面とするとよい。 (もっと読む)


【目的】
多点電圧・電流プローブ法による2次元、3次元異方性物質の主軸電気抵抗率測定方法により2次元、3次元異方性物質の主軸電気抵抗率、および主軸角を測定する。
【構成】
測定試料の中央部付近に点状の正の電流源印加点を設け、同時に等角3軸上に異なる負の電流印加点を設けて、正と負の電流印加点に電流を加えると、電流は、2次元、および3次元の異方性物質の特性を反映して流れ、物質に特有の電場を構成する。そこで、2次元異方性物質にあっては、2次元異方性物質の表面上の異なる等角3軸の表面の電圧降下を測定し、等角3軸上の測定電気抵抗率から、その主軸電気抵抗率、および主軸角を理論式を用いて、同時に一回の測定操作で測定する。また、3次元異方性物質では、同方法を拡張して適用し、3次元異方性物質の主軸電気抵抗率、および主軸角を、同時に一回の測定操作で精度よく分離、測定することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波特性がよく、狭ピッチによる多ピン配置が可能なプローブ部を備えた基板接続検査装置を提供する。
【解決手段】基板接続検査装置のプローブ部6では、プローブ8として、プリント基板の所定のランドにそれぞれ接触する複数のプローブ88aと、プリント基板の接地電位のランドに接触するGNDプローブ88bが、それぞれ所定の位置に配置されている。複数のプローブ88aのそれぞれに対して、プローブ88aを取り囲む態様で、ピン形状のGND部9が、プローブ88aと距離を隔てられるとともに、プローブ88aの周方向に間隔を隔てて配置されている。 (もっと読む)


【課題】被検査体の電気的特性の検査において、被検査体と接触子との接触を安定させつつ、検査を適切に行う。
【解決手段】プローブカードの回路基板10と支持板12との間には、複数のプローブに所定の接触圧力を付与する流体チャンバ20が設けられている。流体チャンバ20は、内部に気体が封入され、可撓性を有している。流体チャンバ20の内部には、検査時に回路基板10とプローブを電気的に接続する複数の導電部30が設けられている。導電部30は、上下方向に配置された複数の導電層31〜34を備え、検査時に上下方向に伸長するように構成されている。各導電層31〜34は、柔軟性を有する絶縁層40と、絶縁層40の表面に形成された配線層41をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】検査環境の広範な温度範囲下で、プローブに対し十分なクリーニング性能が発揮でき、かつプローブを容易に磨耗させることのないプローブクリーニングシート。
【解決手段】プローブの先端部分に付着している異物を除去するためのプローブクリーニングシート10であって、基材シート25と、基材シート25上に、研磨粒子22が混入されたシリコーン樹脂及び/又はシリコーンエラストマーから成る弾性母材21で形成されるクリーニング層20とを備え、JIS Z0237に準拠する粘着性評価の傾斜式ボールタック試験で、傾斜角度20度、ボールNo.5(φ3.9mm)、助走距離100mm、及び前記クリーニング層を表面とする粘着面の測定距離を100mmとする条件下で、ボールNo.5の測定距離を通過する時間が、0.5秒以上4.0秒以下の範囲にあるプローブクリーニングシート10による。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、平面構造物(38)と電気的に接触するための接触側端部(16)と、ケーブル、特に同軸ケーブルに接続するためのケーブル側端部(12)、特に同軸ケーブル側端部とを有し、接触側端部(16)とケーブル側端部(12)との間に、少なくとも2つの導体(18,20)、特に3つの導体を有する共平面導体構造物が配設され、共平面導体構造物(18,20)に対して、ケーブル側端部(12)と接触側端部(16)との間の所定区間にわたって共平面導体構造物(18,20)を支持する誘電体(24)が片側または両側に配設され、共平面導体構造物の導体(18,20)が空間内で自由に、支持誘電体(24)に対して懸架された状態で配設されるように、誘電体(24)と接触側端部(16)との間にテストプロッドが設計され、平面構造物(38)との接触時に平面構造物(38)に面するテストプロッドの片側(32)には、誘電体(24)と接触側端部(16)との間で、空間内で自由に、支持誘電体(24)に対して懸架された状態で配設された共平面導体構造物(18,20)の領域(26)へとシールドエレメント(34)が延出するように、シールドエレメント(34)が配設および設計される、高周波測定用のテストプロッドに関する。
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【課題】長期にわたって安定した検査を行うことができるコンタクトプローブおよびプローブユニットを提供する。
【解決手段】一端が先鋭化した柱状をなす第1接触部21と、第1接触部21の他端から第1接触部21の長手方向に沿って略柱状をなして延び、外部からの荷重によって弾性座屈を生じる弾性座屈部22と、弾性座屈部22が延びる方向の端部であって第1接触部21に連なる端部とは異なる端部から延びる方向に沿って柱状をなして延びる接続部23と、接続部23の端部から該接続部23が延びる方向と異なる方向に延び、外部から加わる荷重に応じて弾性変形を生じる腕部24と、腕部24から弾性座屈部22が延びる方向と略平行であって第1接触部21から遠ざかる方向に突出し、先端が先鋭化した第2接触部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じ、プローブ先端の位置ずれを補償し、広い温度範囲のウェーハ試験が可能なプローブカードを提供する。
【解決手段】電子デバイスの試験に使用するプローブカード10であって、基板11と、第1の熱膨張係数を有する第1の金属材料から構成され、基端部122が基板11に接合され、先端部121が電子デバイスの接続端子と接触するプローブ12と、基端部132が基板11に固定され、先端部131がプローブ12の基端部122とプローブ12の先端部121との中間部においてプローブ12と接触し、第1の熱膨張係数より大きい第2の熱膨張係数を有する第2の金属材料から構成される熱補償部材13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタッドが接合されたメタライズ層の周辺において、クラック等の破損が生じ難い半導体素子検査用基板を提供すること。
【解決手段】フィレット61の外周端は、メタライズ層57の外周端より、前記請求項1に示した所定の条件を満たすように、内側に引き下がっている。即ち、フィレット61の底辺の長さFとフィレット61の高さHとの比(F/H)が、4.3以上である。よって、スタッド23の接合強度が向上するので、スタッド23が接合されたメタライズ層57の周辺において、クラック等の破損が生じ難いという効果がある。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の電気的特性検査用の治具に用いられるプローブカードを正確、迅速、且つ容易にメンテナンスすることができるプローブカードのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】プローブカード及びプローブカードに設置されたプローブを電気的特性検査における検査温度と同一の温度まで加熱し、プローブカード及び複数のプローブを当該検査温度に維持しつつ、複数のプローブのそれぞれの位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナ測定用プローブ自体に通電することによって外部導体の周囲に電界が生じる。この電界の影響によってアンテナ装置の反射特性が変化するため、より高い精度でアンテナ装置の反射特性を測定することが困難であった。
【解決手段】外部導体の外周面に接続され、内部導体の一軸方向に垂直な方向にそれぞれ延設された第1の突出部及び第2の突出部を具備し、第1の突出部の長さが第2の突出部の長さよりも大きいアンテナ測定用プローブとする。 (もっと読む)


【課題】 測定時にショートすることが少なく、測定対象物の裏側や、配線等が入り組んだ場所でも測定可能なテストリードを低供する。
【解決手段】 導電線を絶縁被覆したコードと、このコードの一端の導電線に接続され絶縁被覆された接続端子と、前記コードの他端の導電線に接続される接触子とを備え、前記接触子が、前記コードと接続する把持部と、この把持部から延設され導電線と導通した先端部と、この先端部の先端に配置される先ピン部とを有し、前記先端部が、絶縁性樹脂により被覆されるテストリード。 (もっと読む)


【課題】電流計測用のプローブピンを複数設けたり、電流計測用のプローブピンにバネ弾性を持たせたりすることなく、電流計測時に電気抵抗が増大するのを抑制すること。
【解決手段】太陽電池用測定治具1には、太陽電池セルに流れる電流を計測するために使用する電流計測用端子バー2および太陽電池セルに発生する電圧を計測するために使用する電圧計測用プローブピン4を設け、電流計測用端子バー2は、導体にて一体的に構成し、電圧計測用プローブピン4は、その先端が上下に進退できるように電流計測用端子バー2に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 非常に狭ピッチの電極端子を有し、かつ、RF信号用端子を有するICなどの検査をする場合でも、高周波・高速の帯域におけるインピーダンスの乱れを生じさせること無く、アイソレーション特性を改善することができる検査ソケットを提供する。
【解決手段】 板状の金属ブロック11に形成される貫通孔11a内に、少なくともRF信号用コンタクトプローブ12Sを含むコンタクトプローブ12が設けられ、そのコンタクトプローブ12は、金属ブロック11から抜け出ないように、絶縁性基板13により固定されている。コンタクトプローブ12は、その先端に軸方向に沿って可動するプランジャ121、122が設けられており、絶縁性基板13は、コンタクトプローブ12の肩部で固定している。本発明では、RF信号用コンタクトプローブ12Sの周囲のいずれかの場所における絶縁性基板13にGND柱14またはGND壁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に固化したフラックス等の絶縁物を短時間で除去して配線等の検査ポイントにプローブピンを当接し、これによってプリント基板の低温検査を実施すること。
【解決手段】検査用プローブ10は、一端側から信号線12が引き出され、他端側からプローブピン11の円錐部が突き出る状態に配設された差込ソケット14とを有する構成に、更に、差込ソケット14のプローブピン11が挿入された部分の外周に電熱線を周回し、この電熱線の両端部を引き出してヒータ用電源線15a,15bとしたヒータ用コイル15と、ヒータ用コイル15を完全に被服する絶縁性で且つ耐熱性の材質により形成されたヒータカバー16とを備えて構成した。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、プローブを狭ピッチ間隔で容易に配列することができるプローブカードを提供する。
【構成】 溝420a、420bを有する基板400と、基板400の溝420aに嵌合するプレート700aと、基板400の溝420bに嵌合し且つプレート700aよりも背高なプレート700bと、先端部510aが折り曲げられたプローブ500aと、先端部510bが折り曲げられ且つ先端部510bの先端から折り曲げ部までの長さが先端部510aの先端から折り曲げ部までの長さよりも短いプローブ500bとを備える。プレート700aには、前記先端を下方に向けてプローブ500aを各々保持する凹部710aが設けられており、プレート700bには、プローブ500a、500bの先端同士が同一高さになるように当該プローブ500bを各々保持する凹部710bが設けられている。 (もっと読む)


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