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Fターム[2G014AA02]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 断線 (648)

Fターム[2G014AA02]に分類される特許

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【課題】無接触式検知手段を有する金型における電気回路に異常が存在するか否かを、容易且つ確実に判定することが出来る検査装置および検査方法の提供。
【解決手段】プレス成形用の金型(10)に設けられているコンセント(コネクタ14)の接点(14c)に接触可能な探針(2)と、電源装置(7)と、検出手段(13)の検出信号出力に対応して光量が変化する発光装置(6)と、探針(2)、電源装置(7)、発光装置(6)を接続して電気回路を構成する導線(4)と有しており、電気回路(L3)に異常があると、コンセント(14)の接点(14c)に探針(2)を接触しても発光装置(6)が発光しない機能を有し、検出手段(13)に異常があると、検出手段(13)の検出信号出力が増加する状態になっても発光装置(6)の光量が変化しない機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接続/非接続の検出用の配線数が1本で済み、基板面積が小さくでき、コスト安なケーブル接続検出回路を提供する。
【解決手段】ドライバ回路22、ドライバ回路22の出力側に接続された直流カット用のキャパシタC1、およびキャパシタC1と出力端子21との間に接続されたマッチング抵抗Raを備えた第1の機器20の前記出力端子21と、入力端子31と接地GND間に接続されたマッチング抵抗Rbを備えた第2の機器30の入力端子31との間に接続されるケーブル40の接続/非接続を検出するケーブル接続検出回路10である。そのケーブル接続検出回路10は、第1の機器20のキャパシタC1とマッチング抵抗Raとの共通接続点Aの電圧を検出する電圧検出回路12と、該電圧検出回路12で検出される電圧Vが予め設定した閾値電圧Vthを超えるときケーブル40が非接続であり、閾値電圧Vth未満のときケーブル40が接続されていることを示す信号を出力する比較器とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線診断を正確に行うことができるプラント制御システムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、プラントの制御を行うプラント制御システムに改良を加えたものである。本システムは、トリガ信号を出力する制御装置と、この制御装置のトリガ信号を入力し、トリガ信号の入力からスロット番号に対応した時間経過後、プラントとの配線診断を行う複数のモジュールとを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成としながら電流検出ラインの断線を検出して、確実に安定して電池の電流を検出する。
【解決手段】バッテリシステムは、電池1と直列に接続してなる電流検出抵抗5と、この電流検出抵抗5の両端に誘導される電圧を増幅するアンプ6と、このアンプ6の出力から電池1に流れる電流を検出する検出回路7とからなる電流検出回路2を備えている。電流検出回路2は、アンプ6の入力側に検出電圧を入力する電圧供給回路8を備えている。検出回路7は、電流検出抵抗5とアンプ6の入力側とを接続してなる電流検出ライン10の接続状態における基準電圧を記憶している。バッテリシステムは、電圧供給回路8からアンプ6の入力側に検出電圧が入力される状態において、検出回路7がアンプ6からの入力電圧と記憶する基準電圧とを比較して、基準電圧からのずれでもって、電流検出ライン10の断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態をより正確に判断できる断線検知装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する電源と、上段のスイッチング素子の一端から直流電力の供給を受け、他端を下段のスイッチング素子との接続点で直列に接続したスイッチング手段と、接続点と直流電力で動作する負荷とを接続するインダクタンス素子と、上段のスイッチング素子と、下段のスイッチング素子との開閉状態をそれぞれ制御することにより接続点からインダクタンス素子を介して負荷に供給される直流電力の電圧を制御する制御手段と、インダクタンス素子から負荷に供給される直流電力の電流を検知する電流検知手段と、電流検知手段によって検知された電流が予め定められたしきい値以下であるとき、予め定められた電圧しきい値に基づき、負荷の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】プローブをZ軸軸方向に移動させても計測線等が不動状態を維持するように引き回して断線しないようにした基板検査装置におけるZ軸ユニットの配線引き回し構造の提供。
【解決手段】X−Yユニットの可動部51に配設されるZ軸ユニット11を構成する基台部12側にスライドユニット23をZ軸方向への進退制御を可能に配置し、該スライドユニット22の移動方向にその接触端42aを向けて保持させたプローブ42から引き出されて基台部12側の外部出力用コネクタ49に接続される計測線45と、基台部12側とスライドユニット22との間を電気的に接続するアース線48とを備え、少なくとも計測線45は、プローブ42の移動時にも不動姿勢の維持を可能に二分割して配線され、プロービング時にのみ接点26aを閉じて相互を電気的に接続させるようにして断線を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない構成でオープン試験を行う。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスの電源入力端子に電源電圧を供給する電源部と、被試験デバイスの信号端子に試験信号を供給する信号供給部と、信号端子に供給する電圧より低い電源電圧を電源入力端子に供給した状態において、信号端子に入力された過電圧を電源入力端子へと流すための被試験デバイス内の保護ダイオードを介して信号供給部から電源入力端子へと流れる電流を検出する検出部と、信号端子から電源入力端子へと流れる電流を検出した場合に、信号供給部および信号端子の間がオープンでないと判定するオープン判定部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】配線の断線により、ラッチアップが生じた場合、発熱などにより電圧監視装置を構成する半導体装置自体が破壊してしまう場合があった。
【解決手段】本発明に関わる電池電圧監視装置は、複数の電池セルを直列に接続した組電池の電圧を監視する電池電圧監視装置であって、最上位に位置する第1の電池セルC1の両極の電圧を、第1の参照電圧に基づき監視する第1の電圧センサと、第2の電池セルC2の両極の電圧を、参照電圧生成回路22の生成する第2の参照電圧に基づき監視する第2の電圧センサと、を有する電圧センサモジュールと、第1の入力端子V1の電圧が、第2の入力端子V2の電圧に対して所定の値以下にならないようにクランプする電圧クランプ回路D1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子回路の実装状態の検査に使用する検査装置の簡素化を図るとともに、インサーキットテスタによらないECU単体での検査対象回路の検査を実現する電子回路の検査方法を提供し、テストパッドの削減および省略を図ることによりECUの小型化を実現する。
【解決手段】マイコン3から検査対象回路2に対して、特性に応じた出力信号Voutを出力する工程と、出力信号Voutを検査対象回路2に通過させて、特性に応じて変化した計測対象信号Vを生成する工程と、計測対象信号Vをマイコン3に入力する工程と、マイコン3によって、出力信号Voutが出力された時刻から、計測対象信号Vの値と予め設定した閾値X等との大小関係が入れ替わる時刻までの時間である遅れ時間t等を計測する工程と、遅れ時間t等に基づいて、マイコン3あるいは検査装置8によって、検査対象回路2の実装状態の良否を判定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された複数本の導電パターンの欠陥位置を迅速かつ簡易に特定できる手段を提供する。
【解決手段】導電パターンの検査装置10は、第一電極12を介して導電パターン17に電気信号を供給する供給部20と、導電パターン17に沿って第一電極12から所定の間隔で配置された複数の第二電極14を介して、導電パターン17から供給部20によって印加された電気信号をそれぞれ検出する受容部13と、第一電極12及び第二電極14を、1本目の導電パターン17からN本目の導電パターン17へ向かって走査する操作部24と、受容部13が検出した各導電パターン17の電気信号に基づいて、断線のある導電パターン17の本数目及び当該導電パターン17上における断線の位置を判断する制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 巻線間短絡検出の精度向上を図る変圧器故障判定器を提供すること
【解決手段】 変圧器の鉄心を消磁する消磁部2と、その消磁部で鉄心が消磁された変圧器に交流電圧を印加し、その時の励磁電流に基づいて変圧器の巻線間短絡の有無を判定する故障判定部3と、故障判定部の判定結果を報知する報知部5と、を備える。消磁部は、直流電圧を一定時間印加して正の飽和状態にする初期処理機能と、その後、負の直流電圧を印加し、飽和したならば電源を遮断し、逆起電力が0になるのを待ち、当該直流電圧を印加開始から逆起電力が0になるまでの時間t1を取得する機能と、そのt1の半分の時間だけ正の直流電圧を印加し、消磁する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】付加のテスト回路層を備えずに基板に内蔵された能動素子間の連結回路層の接続状態を確認し、基板に形成された回路パターンの接続状態を確認する基板のテスト方法を提供する。
【解決手段】基板に内蔵された第1能動素子1の第1接続パッドに連結された第1外部回路層11に第1テスト端子を接続し、第1能動素子の第2接続パッドに連結された第2外部回路層13に第2テスト端子を接続し、第1テスト端子を介して静電気を印加して第1能動素子1に含まれた静電放電保護回路の電圧降下を第2テスト端子で測定することで、基板に内蔵された能動素子1と外部回路層11,13の接続状態をテストする。能動素子1〜4の接続状態をテストする段階の外に、連結回路層20の接続状態をテストする段階、外部回路層11〜19、31〜36の接続状態をテストする段階、表面実装素子5,6の接続状態をテストする段階、及び基板の正常作動状態をテストする段階をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】配線情報が無いバックプレーンであっても、配線情報を取得し、配線が配線情報の通りに接続されていることの確認を行うことが出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】バックプレーン試験システムは、バックプレーンが有する複数の導電性のピンのうちあるピンから順に、他の全てのピンに対して信号を送信し、当該信号を受信したピンと当該あるピンとの間に形成されている配線を検出し、検出した配線の両端のピンを記憶する。 (もっと読む)


【課題】使用される入力点数を抑えて、異常を検出することができるスイッチ入力装置を提供する。
【解決手段】走査制御手段12は、走査ラインCOM0〜COM7を所定順序で一つずつ選択して、選択した走査ラインに選択期間の間、走査電圧を出力すると共に、いずれの走査ラインにも走査電圧を出力しない走査オフ期間を設けて走査処理を行う。異常検知手段14は、走査ラインCOM0に走査電圧が出力されているときに入力ポートP30への入力がLowとなったとき、及び、走査オフ期間において入力ポートP30への入力がHighとなったときに、スイッチ入力装置が異常状態であると検知する。 (もっと読む)


【課題】導体パターンに非接触で容量結合した電極を用いた回路パターン検査装置においては、検査対象の導電パターンの微細化が進むと共に、得られる検査信号値が小さくなり、欠陥の判定が難しくなっている。
【解決手段】回路パターン検査装置は、間隔を空けて配置された2組のセンサ対を備える検査部を移動しつつ、各導電パターンに交流信号からなる検査信号を容量結合により印加し、且つ導電パターンを伝搬した検査信号を容量結合により検出して、一度の移動による検査により各導電パターンから検査信号をそれぞれに検出し、これらの検出信号を判定基準値と比較して欠陥候補を選出し、各検査信号における導電パターンの位置を一致させて、欠陥候補どうしを比較し、同じパターン位置に共通して欠陥候補が存在する導電パターンを不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路を有する集積回路において、一の回路に接続された外部端子間の短絡の有無を、他の回路に流れる電流の大きさ又変動の影響を抑制して判定できる、開放/短絡検出方法を提供する。
【解決手段】電源端子11は電源線36を介して直流電源4に接続される。電源端子21は電源線36から分岐した電源線37に接続される。回路10,20はそれぞれ電源端子11,21に接続される。外部端子群P20は回路20に接続され、所定の方向に配置され、外部からの制御によって電位H,Lを任意に出力可能である。検査装置3は外部端子群P20の各々に電位H,Lの何れか一方を出力させて隣り合う外部端子間の少なくとも一つに電位差を生じさせ、電源線37を流れる電流を検出し、電流の値が所定の基準値を超えたことを以って、電位差が生じている外部端子の間に短絡が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】高圧電場を使用する機器におけるアースの接続確認装置を提供する。
【解決手段】高圧電場を使用する電気機器において、アースが完全に接続されているかどうかを確認するために、各相R、S、TのアースFGに対する電圧で点灯するそれぞれのネオン管の照度に対し比例した出力電圧を得る素子N1、N2、N3を設け、それぞれの出力電圧によりON、OFFするウィンドウコンパレータW1、W2、W3からの信号を論理和ORしてリレーRy2の起動信号とする。 (もっと読む)


【課題】検出回路の欠陥に起因した検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】複数の検出回路Uの各々は、被検出物の有無に応じた検出信号Sを生成する。駆動回路20は、複数の検出回路から検出信号Sを取得する。欠陥判定部38は、複数の検出回路Uの各々における欠陥の有無を当該検出回路Uの検出信号Sに応じて判定する。駆動回路20は、複数の検出回路Uに含まれる複数の第1検出回路U1および複数の第2検出回路U2のうち欠陥の総数が少ない方から検出信号Sを取得する。 (もっと読む)


【課題】2本の通信線の電位差を用いた差動信号によって通信がなされる多重通信システムの断線異常を検出する装置において、誤検出を抑制して検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明の断線検出回路3は、CAN−Hの電位の異常(断線)によりハイ信号を出力するコンパレータ41、CAN−Lの電位の異常(断線)によりハイ信号を出力するコンパレータ42、バス10がレセッシブ状態でハイ信号を出力するCANレシーバ15a、AND回路43,44を備えている。片側断線時には生じ得ないドミナント状態では、CANレシーバ15aからロー信号が出力されることとなり、このためAND回路43,44からマイコン17への出力信号は必ずロー信号になる。つまり、ドミナント状態においては、マイコン17において断線が判定されることがなく、このため誤判定を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】断線時と正常時とで電圧検出手段に供給される電源電圧の変動することなく、安価な回路構成により確実に断線検出を行うことができる断線検出装置を提供する。
【解決手段】互いに隣接する上位のブロックB2及び下位のブロックB1のうち上位のブロックB2を構成する単位セルBT12〜BT22の両端電圧を検出する電圧検出IC12のインピーダンスを小さくするためのスイッチ素子SW2を設ける。電圧検出IC2が、スイッチ素子SW2をオン状態にしたときに検出された最下位単位セルBT12の両端電圧が閾値以下であれば電線L1の断線を検出する。 (もっと読む)


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