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Fターム[2G014AA02]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 断線 (648)

Fターム[2G014AA02]に分類される特許

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【課題】TSVを備える半導体デバイスを試験可能な試験装置、試験方法を提供する。
【解決手段】DUT1は、第1半導体チップ10および第2半導体チップ12を有する3次元実装パッケージ構造を有する。コントローラ34は、検査対象のTSV14を順に切りかえながら、検査対象のTSV14に接続される第1出力バッファBUF1に第1レベルの電圧を出力させるとともに、そのTSV14に接続される第2出力バッファBUF2に、第1レベルと異なる第2レベルの電圧を出力させる。電源装置30は、電源端子P1に電源電圧VDDを供給する。電流測定部32は、電源端子P1に流れる電流IDDを測定する。判定部36は、TSV14ごとに電流測定部32により測定された電流IDDにもとづき、TSV14ごとの不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの接続を確実に判別して、被測定対象機器への商用交流電圧の供給を中断することなくこの商用交流電圧の極性を切り換える。
【解決手段】商用交流電圧V1の極性を切り換えて被測定対象機器50に供給する極性切換回路31を含む模擬回路4と、被測定対象機器50についての患者測定電流I1の経路を構成する測定ネットワーク5の両端間電圧を測定する電圧計6と、処理部9とを備え、処理部9は、短絡スイッチ27が切断状態のときに接地スイッチ21を制御して、供給電路24,25を片方ずつ電流制限抵抗26を介して接地し、そのときの電流I3の電流値I3a,I3bを電流計28で測定し、電流値I3a,I3bがいずれもしきい値Ith以下のときに絶縁トランス41が極性切換回路31に接続されていると判別し、電流値I3a,I3bの一方がしきい値Ithを超えているときに絶縁トランス41が接続されていないと判別する。 (もっと読む)


【課題】平面回路基板の種類によらず同一装置により検査を行うこと。
【解決手段】電気検査装置2は、平面回路基板1に対向可能に配置され、所定の規則により一様に配列された多数のプローブピン3と、多数のプローブピン3を支持すると共に、多数のプローブピン3を平面回路基板1に対して移動させるためのピンボード4と、各プローブピン3に接続され、各プローブピン3からの信号に基づき平面回路基板1の電気的特性を計測するための計測部12等と、各プローブピン3を、計測部12等に対して選択的に接続するための接続切替部15と、電源部13と、通信部14と、制御部11とを備える。平面回路基板1上に形成されたプローブピン3と接触可能な検査点37A〜37Hの配置は、多数のプローブピン3の配列に整合するように予め配置される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが、移動や経時変化等によりケーブル内部の導体が断線する場合に、断線する兆しを予め検知すること。
【解決手段】電圧変動検知部11は、屈曲動作と復帰動作との繰り返し動作中に通電状態の導体に生じる基準電位からの電圧降下の電圧降下値を測定する。変動時間検知部12は、屈曲動作と復帰動作との繰り返し動作中に通電状態の導体に生じる基準電位からの電圧降下の電圧降下時間を測定する。予兆判定部14は、測定された電圧降下値と電圧降下時間が閾値を上回ったか否かを判断する。そして、予兆判定部14は、電圧降下値及び電圧降下時間のいずれかの測定値が閾値を上回ったと判断された場合には、表示部15に検知情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】
インバータから出力される駆動電力をモータに伝達する電力ケーブルの断線の有無、及び断線の位置を早期に明確に検出し、早期に適切に対処する運転を可能にして、致命的な損傷に至る事故を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
制御装置が、電力ケーブル断線検査条件を満たしているか否かを判断する段階と、電流が故障センシング基準値未満であるか否かを判断する過程と3相電流の合計が故障センシング基準値を超過しているか否かを判断する過程と故障相以外の相電流の合計が電流指令の故障センシング基準値を超過するか否かを判断する過程とを実施する電力ケーブル断線検査を実行する段階と、電力ケーブル断線検査の過程の条件を満たしている状態が一定時間継続した場合に、電力ケーブルが断線していると判定してモータの駆動を停止する過程と、を含むことを特徴とするモータの電力ケーブル断線検出方法。
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【課題】巻線が正常か異常かを診断する電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】インパルス発生回路3からインパルス電圧を診断対象巻線と同特性の学習用巻線2Bに印加した時に、学習用巻線2Bの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、学習用巻線2Bとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し記憶手段7に記憶する。次に、診断対象巻線2Aに対してインパルス発生回路3からインパルス電圧を印加した時に、診断対象巻線2Aの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、診断対象巻線2Aとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し、この診断対象巻線2Aの特徴量と、記憶手段7に記憶されている特徴量とに基づいて、診断対象巻線2Aが正常か異常かを診断する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの断線を精度よく検出する。
【解決手段】互いに並行し隣接して配置されるTipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bと、Tipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bの一端にワイヤ21A,21B、22A,22Bごとに接続されるTip端子25A,25BおよびRing端子26A,26Bと、Tipワイヤ21A,21BおよびRingワイヤ22A,22Bの他端に接続されるTip電極23およびRing電極24とを備え、Tipワイヤ21A,21BおよびTipワイヤ22A,22Bが、それぞれ端子25A,25B,26A,26Bより電極23,24側において互いに短絡するTip短絡部27およびRing短絡部28を有する電極リード10を提供する。 (もっと読む)


【課題】はんだボールのピッチや形状は同じであるが、ピンアサインの異なる多品種のLSIに対し、容易にTDR検査を実施することを可能にする。
【解決手段】本願に関わる検査装置は、TDR信号を発生するTDR装置と、TDR装置で発生したTDR信号の接続先を選定する分岐路が形成されている信号分岐基板と、第1の太さを有する第1のプローブと、第1の太さよりも細い第2の太さを有する第2のプローブと、第1の太さに対応する貫通穴がグリッド状に複数個開口しているプローブソケットと、第2の太さに対応する係止穴がグリッド状に複数個開口していて信号分岐基板で接続先を分岐されたTDR信号が入力する係止ソケット基板とを備えている。係止ソケット基板は表層にGND配線が形成され、係止穴の側面部分に形成された電極と信号分岐基板の分岐路は対応つけて繋がっている。 (もっと読む)


【課題】車両にオーディオ本体が装備されていない状態において、車両の各種のオーディオ関連装備が正常に働くか否かを効率良く検査する。
【解決手段】放送波受信手段23と放送音声出力手段24と音響信号出力手段25と抵抗値検出手段26とを備えた検査装置3に、アンテナ4、スピーカー6及びオーディオ調節手段7,8からオーディオ本体設置部に延びる各配線11〜13を接続し、放送波受信手段24によって受信し復調されて放送音声出力手段24から出力される放送音声に基いてアンテナ4及びその配線による放送波受信の良否を判定し、音響信号出力手段25によってスピーカー6から出力される音響に基いて該スピーカー6及びその配線による音響出力の良否を判定し、抵抗値検出手段26によって検出される抵抗値に基いてオーディオ調節手段7,8及びその配線の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルアッセンブリに対して容易かつ確実に検査をすることができるケーブル検査用アダプタを提供する。
【解決手段】ネットワークアナライザ60とケーブルアッセンブリ20との間に接続されるケーブルアダプタ1(1A,1B)において、一方の端部に雌コネクタ2のシールド部材である雌アウター導体4と電気的に接続され、他方の端部にSMA雄コネクタ15が取り付けられている同軸ケーブル10を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的欠陥の発生部位を自動的に推測し、その推測に基づいて欠陥発生部位の特定および解析をより迅速に行なうことができる配線基板の電気的欠陥解析方法および電気的欠陥解析装置を提供すること。
【解決手段】端子間の電気的な接続状態を検査するとともに、配線基板のネット情報および設計配線情報を基に各配線ネットを構成する部位毎に電気的欠陥の発生する可能性の重み付けを行い、しかる後、端子間の接続状態の検査結果の情報と重み付けの情報とを基に演算することにより端子間の接続状態に異常のある配線ネットにおける欠陥発生部位を推測する。 (もっと読む)


【課題】全ての電圧検出ラインの断線を検出して、電池セルの電圧を確実に検出する。
【解決手段】電源装置は、複数の電池ユニット10を備え、各々の電池ユニット10が、複数の電池セル3を直列に接続してなる電池ブロック2と、各々の電池セル3の電圧を電圧検出ライン6を介して検出する電圧検出回路4と、電池ブロック2から電圧検出回路4に動作電力を供給する電源回路5と、電圧検出回路4の検出電圧から電圧検出ライン6の断線を検出する断線検出回路8とを備える。各々の電池ユニット10の電池ブロック2は、互いに直列に接続されて組電池1を構成している。電源装置は、ひとつ以上の電池ユニット10の電池ブロック2に、電池ブロック2の消費電力を大きくするアンバランス抵抗12を接続しており、アンバランス抵抗12が接続された電池ブロック2と隣接する電池ブロック2との接続点16に接続される電圧検出ライン6に電流が流れる状態としている。 (もっと読む)


【課題】正確な断線検出を実現するブリッジセンサの断線検出装置を提供する。
【解決手段】歪みゲージをブリッジ回路に組み込んで成るセンサ部2と、このセンサ部2の電源端子に接続して電流の検出を行う電流検出部3と、この電流検出部3による検出値と基準電流値とを比較して、その比較結果に応じて前記センサ部の断線の有無を判定する比較判定部4とを備えるブリッジセンサの断線検出装置1による。この構成により、センサ部2の特性を変化させることなく、正確な判定結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製品内パターンでの高周波特性の保証を比較的低コストで実施でき、パッドに対する物理的ダメージを気にする必要がなく、且つ、複数箇所の同時検査も可能な実用性に秀れたプリント配線板の検査方法の提供。
【解決手段】グラウンド層及び信号層を有するプリント配線板の特性インピーダンス若しくはSパラメータ等を検査する方法であって、プリント配線板の導体ネットのうち少なくとも一組をショート導体により電気的にショートさせた状態で前記特性インピーダンス若しくは前記Sパラメータを測定した後、前記ショート導体を除去し、更に電気的な導通・絶縁検査を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス中のPM検出に用いられる電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、簡易な構成で、生産工程数を低減して生産コストを抑制し、熱伝達性が良好で温度制御が容易であること、さらに、異常の検出が可能であることを目的とする。
【解決手段】エンジンE/Gの排気管EXに装着されるPMセンサ1のガスセンサ素子10を、計測電極11、12を有する検知部100とヒータ部300を、絶縁基板13の同一表面に構成する。制御部2は、600℃より低い温度にて、粒子状物質PMを検出し、600℃以上にて、リーク電流に基づく断線異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】正常時の測定データを予め準備する必要がなく、ケーブルの故障を特定することができるケーブル診断装置を得る。
【解決手段】ステップ波を差動信号線21、22へ出力するステップ波発生器11と、差動信号線21、22から入力した反射信号に基づいて、差動モードインピーダンス、コモンモードインピーダンス、並びに第1又は第2のシングルエンドインピーダンスを測定するインピーダンス測定部12と、基準値1>基準値4>終端抵抗値>基準値3>基準値2>0、かつ基準値1≧2×終端抵抗値の関係がある、基準値1、基準値2、基準値3及び基準値4が予め設定されている基準値設定部13と、測定された差動モードインピーダンス、コモンモードインピーダンス、並びに第1又は第2のシングルエンドインピーダンスと、基準値1、基準値2、基準値3及び基準値4との大小関係に基づいて、ケーブルの複数の故障を診断する診断部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷線とこれに対応する電圧検出線とが試験対象となる同一の電池に正しく電気的に接続されているか否かを迅速に確認することが可能な電池試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試験対象となる電池に対して接続されて充電するまたは放電させる負荷線と、負荷線に対応して電池の電圧を検出する電圧検出線と、を備える電池試験装置において、負荷線を介して電池を充電または放電させた場合の電圧検出線を介して検出される電圧に変化があるか否かに基づいて、負荷線と負荷線に対応する電圧検出線とが電池に電気的に接続されているか否かを判断する電池試験装置とする。 (もっと読む)


【課題】制御装置内の信号の品質を損なうことなく、早期に配線の導通状態を検出できる配線状態検出回路及び制御装置を提供する。
【解決手段】制御信号をパワードライブユニットに外部出力する出力段42に設けられる抵抗(46)の入出力電位差を増幅する増幅器62と、この増幅器62の出力値に基づいて配線(UH〜WL)の短絡又は断線の少なくともいずれかを判定し、判定結果を制御装置(10)に通知する判定部63とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】検査作業の簡素化や迅速化を図ることができ、しかも、最終形態の電極パターン層の良否を検査できる配線板用の検査装置を提供する。
【解決手段】静電容量センサ1の基材層2に複数の電極5が形成されるとともに、各電極5から導電ライン6が伸長する電極パターン層4の良否を検査する配線板用の検査装置であり、最終形態の静電容量センサ1を支持してその電極パターン層4に導電部11を対向させる検査支持板10と、検査支持板10に電気的に接続される静電容量検出回路20とを備える。そして、静電容量センサ1の複数本の導電ライン6を静電容量検出回路20のグランドライン21に直接間接に接続し、検査支持板10に静電容量センサ1を支持させて検査支持板10の導電部11、基材層2、及び電極パターン層4の間にキャパシタを形成することにより、電極パターン層4の良否を静電容量の変化を用いて静電容量検出回路20で検査する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いた場合において、省配線を図りつつ、電池の異常、及び電池の異常を検出する回路の異常を検出することができる異常検知回路、及び電池電源システムを提供する。
【解決手段】異常検知部22によって正常判定がされたときパルス信号を出力信号として出力し、異常判定がされたときハイレベルの直流電圧を出力信号として出力する通知信号生成部23と、この出力信号を平滑して平滑電圧Eを生成する平滑回路24とをそれぞれが含む複数の回路ブロック21と、各平滑電圧Eのうち最大の電圧を第1配線L1に印加するダイオードD1−1〜3と、各平滑電圧Eのうち最小の電圧を第2配線L2に印加するダイオードD2−1〜3と、第1配線L1の電圧が第1閾値を超えたときと、第2配線の電圧が第2閾値に満たないときに異常が生じたと判定する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


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