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Fターム[2G014AA02]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 断線 (648)

Fターム[2G014AA02]に分類される特許

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【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらずカットオフ周波数のバラツキを低減すると共に、回路の異常の有無の誤判定を防止する。
【解決手段】隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれに抵抗41、42が接続され、各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続され、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にコンデンサ43が接続されている。また、2組の第1、第2検出端子63、64のうちの低電圧側の端子63a、64a同士に第1短絡スイッチ73が接続され、高電圧側の端子63b、64b同士に第2短絡スイッチ74が接続されている。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】非接触で導体パターンに容量結合する電極を用いた回路パターン検査装置において、電極と対向する導電パターン部分の欠陥を検出可能にする。
【解決手段】回路パターン検査装置1は、ガラス基板等の絶縁性を有する基板100上に形成された複数列の導電体パターン101上方に所定距離を離間して設けられる検査部2と、検査部2の離間(非接触)状態を維持し、導電体パターン101上方を交差する方向mに移動させる移動機構3と、移動機構3を駆動制御する駆動制御部4と、検査部2に交流からなる検査信号を供給する検査信号供給部13と、検査部2から検出された検出信号に信号処理を施す検出信号処理部5とを備える。検査部2は、検査電極対21の電極が対向する導電パターン部分に対して欠陥を検出する補完電極対22とで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出素子部周りの配線パターンが断線しても、被電流検出部材に電流が流れているとして、出力信号を出力してしまうということのない、故障を検出する機能を有する電流センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の電流センサは、被電流検出部材36およびキャンセルコイル35の近傍に位置して故障診断コイル46を設け、検出素子部21周りの配線パターンの断線を検知する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】センサ信号の電圧値の検知を遅延させること無く、該センサ信号が入力される信号入力端子のオープンや、該センサ信号の伝達経路上の断線を検出する。
【解決手段】AD変換ICは、N個の信号入力端子と、信号ラインを介して信号入力端子に接続されるADコンバータと、信号ラインに接続される検査コンデンサとを有し、各信号入力端子についてのAD変換と並行して、信号入力端子のオープンや信号ラインの断線を検出する。具体的には、AD変換における初期化,サンプリングの際に、検査コンデンサを5V(或いは0V)に設定し、検査コンデンサと信号ラインとを導通させる。そして、AD変換で得られた電圧値が5V(或いは0V)付近である場合には、信号入力端子のオープン等の可能性有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】センサ信号の変動を抑えつつ、センサ信号が入力される信号入力端子のオープンや、センサ信号を伝達させる伝達経路上の断線を検出する。
【解決手段】センサ信号入力回路100のIC110では、検査スイッチ118,マルチプレクサ114により、5V或いは0Vに設定された検査コンデンサ150と、検査対象となるいずれかの信号入力端子111との間が導通され、このときの信号ライン119cの電圧値に基づき該信号入力端子のオープン等が検出される。また、IC110の信号入力端子111a〜111bには、それぞれ、入力側コンデンサ140a−2〜140b−2が設けられているため、検査コンデンサ150を導通させた際の信号入力端子の電圧値の変動を抑えることができ、これによりセンサ信号の電圧の変動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電池に関する信号線の断線を適切に検出することができる、半導体回路、半導体装置、断線検出方法、及び断線検出プログラムを提供する。
【解決手段】信号線Lnの断線検出を行う場合は、信号線Lnに信号線Lnの電位よりも低電位の信号線Ln−1よりも小さい電位を供給し、信号線Lnの電位と、信号線Ln−1の電位とを比較し、信号線Lcの電位>信号線Li(出力OUT=Lレベル)ならば、断線が無いことを検出し、信号線Lcの電位<信号線Li(出力OUT=Hレベル)ならば、断線が有ることを検出する。また、信号線Lnに信号線Lnよりも高電位の信号線Ln+1の電位よりも大きい電位を供給し、信号線Lnの電位と、信号線Ln+1の電位とを比較し、信号線Lcの電位<信号線Li(出力OUT=Hレベル)ならば、断線が無いことを検出し、信号線Lcの電位>信号線Li(出力OUT=Lレベル)ならば、断線が有ることを検出する。 (もっと読む)


【課題】センサ信号の生成元に制限を与えることや、構成を複雑化、大型化することなく、信号入力端子のオープンや、センサ信号を伝達させる伝達経路上の断線を検出する。
【解決手段】センサ信号入力回路100のIC110では、ADコンバータ116により、信号入力端子111から入力された0〜5Vの範囲のセンサ信号の電圧値が検知される。また、IC110では、検査コンデンサ150が5Vに設定された状態で、マルチプレクサ114,検査スイッチ118により、いずれかの信号入力端子111と検査コンデンサ150とが導通され、ADコンバータにより信号ライン119dの電圧値が検知される。さらに、同一の信号入力端子について、検査コンデンサ150が0Vに設定された状態で同様にして電圧値が検知され、検知された各電圧値が、5V付近,0V付近である場合に、信号入力端子のオープン等が生じたものとみなされる。 (もっと読む)


【課題】出力側にLCフィルタ回路を配置して同期整流動作を行う構成でも、負荷の断線を確実に検出できる断線検出回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET3及び4の共通接続点Aと負荷6との間にLCフィルタ回路8が挿入される構成において、同期整流制御回路13は、一定周期毎に一定時間だけ同期整流動作を停止して、その停止期間の間にNチャネルMOSFET3により固定デューティでパルス駆動を行う。負荷断線チェック回路14は、同期整流制御回路13が上記のように動作する際に、NチャネルMOSFET3のソース;A点にパルス状の電圧信号が出力されるか否かによって断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】測定や検査に要するコストを低減する。
【解決手段】複数の接触子Pa(Pb)が相互に接続されて矢印Aa(Ab)の向きに沿って配列された接触子列La(Lb)が矢印Ab(Aa)の向きに沿って並んだ測定用治具20を使用し、電気的パラメータを測定する両測定点P1,P2に対して各接触子列La,Lbのうちの1つにおける各接触子Pa,Pbのうちの少なくとも1個(接触子Pa2)および各接触子列La,Lbのうちの他の1つにおける各接触子Pa,Pbのうちの少なくとも1個(接触子Pa4)がそれぞれコンタクトする第1および第2の条件と、両測定点P1,P2に対して同じ接触子列La,Lbに属する接触子Pa,Pbがコンタクトしない第3の条件とを満たす位置関係で測定用治具20および検査対象基板100が対向するように測定用治具20を回転させる。 (もっと読む)


【課題】正常に機能しているフライングキャパシタに生じる静電容量変化とは区別して、静電容量変化を伴うフライングキャパシタの故障を検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1の放電開始時に、読込用コンデンサCaの充電電圧に基づいてフライングキャパシタC1の放電電圧VD1を測定する(ステップS1)。次に、放電開始から時間t2が経過した時点で、読込用コンデンサCaの充電電圧に基づいてフライングキャパシタC1の放電電圧VD2を測定する(ステップS3)。続いて、ステップS1で測定した放電電圧VD1とステップS3で測定した放電電圧VD2との差分からフライングキャパシタC1の放電量(放電割合)を求め(ステップS5)、求めた放電量(放電割合)を基準となるしきい値と比較して、フライングキャパシタC1を構成する4つのコンデンサに関するオープン故障を診断する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】回路構成を大規模化することなく負荷回路の断線を検出することが可能な負荷回路の断線検出装置を提供する。
【解決手段】電流センサ16にて電線W1に流れる電流を検出し、検出した電流に基づいて電線温度を推定し、推定した電線温度が閾値温度に達した場合に半導体スイッチQ1を強制的にオフとする保護装置100が設けられる場合に、半導体スイッチQ1をオンとして所定時間(P1)が経過しても、電線温度演算部24により演算される上昇温度がゼロである場合に、この負荷回路に断線故障が発生しているものと判断する。従って、断線検出のために多くの部品を設ける必要がなく、装置の小規模化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】モジュールと本体側コネクタ間の接続不良に起因してモジュールが動作不良と判断されてしまうおそれがある。
【解決手段】サーバー100は、複数の接点を介してメモリ装置10が接続され、複数の接点を介してメモリ装置10から複数ビットのデータが入力するコネクタ20と、コネクタ20を介して入力する複数ビットのデータに含まれるビットにエラーが生じているか否かを判断するビットエラー検出部41と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されたビットに対応する接点を含む第1配線と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されなかったビットに対応する接点を含む第2配線と、に対してテスト波形を入力し、このテスト波形に応じて第1及び第2配線夫々にて生じる反射波のレベル差を評価することで第1配線の状態を判定する接続確認回路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組電池の各単セルの電圧計測精度を維持しつつ、電圧計測に関わる配線の断線を検出可能とする。
【解決手段】複数の短絡用スイッチのうち任意の短絡用スイッチを開いた状態で、この任意の短絡用スイッチの両端に関して電気的に隣接する他の短絡用スイッチを開いた状態とし、それぞれの短絡用スイッチの両端に現れる電位差を電圧計測回路で計測し第1の計測結果を得て、前記任意の短絡用スイッチを閉じた状態で、この短絡用スイッチの両端に関して電気的に隣接する他の短絡用スイッチを開いた状態とし、それぞれの短絡用スイッチの両端に現れる電位差を前記電圧計測回路で計測し第2の計測結果を得て、前記第1の計測結果と前記第2の計測結果の差を前記短絡用スイッチごとに検出し、前記差の程度に基づいて回路の故障を検出する監視回路を具備する組電池装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レゾルバ20の異常を検出できないおそれがあること。
【解決手段】回転子10aの回転角度θの情報を含む一対の検出信号(A相被変調波Sa,B相被変調波Sb)は、2次側コイル24,26の電圧を差動増幅回路30,32に入力した出力信号として生成される。差動増幅回路30,32は、2次側コイル24,26との接続が途絶えると、出力信号を固定値とする。A/D変換器34,36は、A相被変調波Sa,B相被変調波Sbを、励磁信号Scの周期「2π/ω」とは相違するサンプリング周期Tでサンプリングする。サンプリング信号SA,SBの変動量に基づき異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】有線ページングシステムの複合ケーブルにおいて、検出用の専用線を設けることなく短絡や断線による複合ケーブルの異常の検出が可能な複合ケーブルの異常検出装置を提供する。
【解決手段】主装置1と複数の端末3とが複数の対線からなる複合ケーブル2で接続され、複合ケーブル3が主装置1と端末3のそれぞれでトランス14,33を介して他の対線231と絶縁されている1対の線21を含む有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置において、他の対線23と絶縁されている1対の線21のいずれかの線または両線と、他の対線23のいずれかの線231との間に検査信号19を印可する印可回路を設けるとともに、印可された検査信号19を検出して検査結果信号110を出力する検査結果信号出力回路18を備えたことを特徴とする有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】特殊なケーブルを用いることなくケーブルに断線の徴候があるか否かを検出することが可能な断線徴候検出システムを提供する。
【解決手段】この断線徴候検出システム100は、通信ケーブル3を介して互いに通信可能に接続されるトランシーバ回路10を含むロボットコントローラ1およびトランシーバ回路20を含むエンコーダ2を備え、ロボットコントローラ1およびエンコーダ2の少なくとも一方は、通信ケーブル3上で送受信される差動信号に基づくコモンモード信号を監視するとともに、監視結果に基づいて前記通信ケーブルに断線の徴候があるか否かを検出する断線徴候検出回路13を含む。 (もっと読む)


【課題】直流電流路をシールド線で被覆することで、簡単な回路構成により電流路の断線などを検出できる回路を実現する。
【解決手段】直流電源を供給する一方の極性の電流路を被覆する第1シールド線Sh1と、直流電源を供給する他方の極性の電流路を被覆する第2シールド線Sh2とを備え、一方の極性の電流路の電位を第1抵抗素子R1を介して第2シールド線Sh2に伝達すべく構成され、他方の極性の電流路の電位を第2抵抗素子R2を介して第1シールド線Sh1に伝達すべく構成された電流路異常検出支援回路において、第1抵抗素子R1及び第2抵抗素子R2のうちのいずれか一方又は双方が電流路異常検出素子である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池パックの電極端子と電池電圧監視回路の電源端子との接続部の断線を検出できる電池電圧監視回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電池パックの正極端子が接続される第1の電源端子VDDの他に、電池パックの正極端子が接続される第1の電源電圧センス用端子V5を設け、第1の電源端子VDDと第1の電源電圧センス用端子V5の間に接続される第1抵抗R03と、電池パックの正極端子に接続される正極側二次電池B5の負極端子が接続される第2の電源電圧センス用端子V4と第1の電源端子VDDの間に接続される第2抵抗R00と、第1の電源端子VDDと第1の電源電圧センス用端子V5の電圧を比較する第1比較器COM2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】TSVを備える半導体デバイスを試験可能な試験装置、試験方法を提供する。
【解決手段】DUT1は、第1半導体チップ10および第2半導体チップ12を有する3次元実装パッケージ構造を有する。コントローラ34は、検査対象のTSV14を順に切りかえながら、検査対象のTSV14に接続される第1出力バッファBUF1に第1レベルの電圧を出力させるとともに、そのTSV14に接続される第2出力バッファBUF2に、第1レベルと異なる第2レベルの電圧を出力させる。電源装置30は、電源端子P1に電源電圧VDDを供給する。電流測定部32は、電源端子P1に流れる電流IDDを測定する。判定部36は、TSV14ごとに電流測定部32により測定された電流IDDにもとづき、TSV14ごとの不良を判定する。 (もっと読む)


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