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Fターム[2G014AA32]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | その他の検査 (70)

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Fターム[2G014AA32]に分類される特許

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【課題】誘導吸収電流の収束を待たずに、かつ、漏洩電流の測定電圧より高い電圧を印加せずに、抵抗体を流れる漏洩電流の測定を可能にする、漏洩電流測定方法と、それを実現する漏洩電流測定装置を提供する。
【解決手段】抵抗体101と、電圧源102と、電流計103とを電気的に接続してなる第一回路C1において、抵抗体101に、特定時間t電圧を印加し、第一回路C1を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Aを求める第一ステップと、抵抗体101と、電流計103とを電気的に接続した第二回路C2に、第一回路C1を切り替えた後、第二回路C2を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Bを求める第二ステップと、第一ステップで求めた総和Aと、第二ステップで求めた総和Bと、の差分Cを求める第三ステップと、有することを特徴とする漏洩電流測定方法。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイのソース・ドレイン間のWeak-SD欠陥と呼ばれる抵抗を介して導通状態にある欠陥を、保持時間を長くすることなく短時間で検出する。
【解決手段】TFT基板のTFTアレイに対して電圧を印加し、電子線照射により得られる二次電子を検出してTFTアレイの欠陥を検出するTFTアレイの欠陥検出において、TFTのソースおよび/又はゲートへの電圧を印加する電圧パターンにおいて、電圧値および/又は印加時期によってTFTの内部リークによるリーク電流を増加させる特性パラメータに設定する。特性パラメータの設定において電圧値および/又は印加時期を設定することによってTFTの内部リークによるリーク電流を増加させ、増加させたリーク電流によってTFTの内部欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】電気機器がアース接続されていない場合、又は極性を間違えて電源に接続した場合に、電気機器への給電を停止でき、経年劣化しにくい給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は、一次コイル21と二次コイル22との巻数比が互いに異なる一対のトランス2a,2bを備える。一次コイル群210は、電源ライン40,41に接続されている。一対の一次コイル21a,21bの間は、電気機器4のアース線42に接続されている。二次コイル群220には、電気機器4への給電を制御する制御回路3が接続されている。制御回路3は、二次コイル群220に生じた誘起電圧に応じて、交流電源7(商用電源)に対して電気機器4が極性を間違えて接続されているか否か、及び電気機器4がアース接続されているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な簡易な構成によって、動作検出対象機器の動作の有無を判別可能とする。
【解決手段】所定の電気機器13bに接続された信号発生装置14と、信号発生装置14が電気機器13bの動作中に電源線12に発信する所定周波数の信号に基づいて電気機器13bの使用の有無を検出する機器動作検出装置15とを備えた機器動作検出システム1を提供する。信号発生装置14は、電気機器13bの動作中に電源線12に流れる電流と電磁結合することによって誘起された起電力に基づいて所定の電圧を発生し、発生した所定の電圧によって所定周波数の信号を電源線12に発信する。機器動作検出装置15は、電気機器13bに対応する周波数を表す情報を予め記録し、電源電圧に所定周波数の信号成分が含まれているか否かに従って、電気機器13bの使用の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】部品の検出精度を維持し得る部品検出プローブを提供する。
【解決手段】保持筒21と、保持筒21から一端側が突出し、かつ他端側が保持筒21内に位置した状態で保持筒21によって摺動自在に保持された先端プローブ23と、検査基板7に実装された部品8と一端側が当接して保持筒21内へ摺動する先端プローブ23の他端側と電気的に接触する後端プローブ26とを備え、後端プローブ26は、互いに電気的に絶縁された状態で保持筒21内に一対配設され、先端プローブ23は、少なくとも他端側が導電性材料で構成されて、保持筒21内へ摺動した際に他端側で一対の後端プローブ26を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断器が正常に動作する環境を容易に判別して確立できる漏電遮断器の動作環境確立方法を提供することである。
【解決手段】受電変圧器12の接地極16及び電気機器11の接地極16の接地抵抗が基準値を満たすかどうかを確認し、受電変圧器12の接地極16と電気機器11の接地極15との間に障害物17があるかどうかを確認し、障害物17があるときは受電変圧器12の接地極16と電気機器11の接地極15との間の抵抗を測定し、接地極15、16の間の抵抗が基準値を超えるときは接地極間の抵抗が規定値を満たす処置を施す。これにより、受電変圧器12と電気機器11との接地極間の抵抗をほとんど零にし、漏電遮断器14の動作環境を満すようにする。 (もっと読む)


【課題】巻線が正常か異常かを診断する電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】インパルス発生回路3からインパルス電圧を診断対象巻線と同特性の学習用巻線2Bに印加した時に、学習用巻線2Bの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、学習用巻線2Bとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し記憶手段7に記憶する。次に、診断対象巻線2Aに対してインパルス発生回路3からインパルス電圧を印加した時に、診断対象巻線2Aの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、診断対象巻線2Aとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し、この診断対象巻線2Aの特徴量と、記憶手段7に記憶されている特徴量とに基づいて、診断対象巻線2Aが正常か異常かを診断する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルアッセンブリに対して容易かつ確実に検査をすることができるケーブル検査用アダプタを提供する。
【解決手段】ネットワークアナライザ60とケーブルアッセンブリ20との間に接続されるケーブルアダプタ1(1A,1B)において、一方の端部に雌コネクタ2のシールド部材である雌アウター導体4と電気的に接続され、他方の端部にSMA雄コネクタ15が取り付けられている同軸ケーブル10を備える。 (もっと読む)


【課題】放電の発生を検出する放電検出部の動作確認を正確に行う。
【解決手段】回路基板100にプローブ200,200を介して検査用信号Veを供給したときに生じる物理量に基づいて回路基板100の抵抗値を測定する制御部8と、回路基板100に対する検査用信号Veの供給に伴う放電の発生を検出する放電検出部5と、制御部8による抵抗値の測定精度を確認する際に用いる負荷回路6と、負荷回路6とプローブ200,200とを接続させるスイッチ回路7とを備え、制御部8は、プローブ200,200に検査用信号Veが供給されている状態においてスイッチ回路7によって負荷回路6とプローブ200,200とが接続されたときに発生する擬似放電を用いて放電検出部5の動作確認の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の測定電流で被測定回路基板を検査する際の発生磁束による測定誤差を低減する。
【解決手段】少なくとも2つの可動アームと、可動アームに支持され測定時に被測定回路基板Pに対する測定電流供給経路内に対として含まれる2つの電流用プローブ3,4と、各電流用プローブ3,4がそれぞれ電気配線8a,8bを介して接続される測定部6とを含み、各電流用プローブ3,4を被測定回路基板Pの被測定部位に接触させた状態で、測定部6より各電流用プローブ3,4を介して被測定回路基板Pに測定電流を供給して被測定部位間の電気的パラメータを測定するにあたって、各電流用プローブ3,4を一つの可動アーム3aに支持させるとともに、測定部6から各電流用プローブ3,4に至る各電気配線8a,8bを同じ配線経路に沿って配線することにより、電流用プローブ3,4間に形成される測定ループを小さなものとする。 (もっと読む)


【課題】変圧器の上蓋を開閉することなく、さらに、手間が少なく短時間で巻線の位置ずれの有無を判定することができるようにする。
【解決手段】変圧器の1次巻線と2次巻線とのどちらか一方の巻線を開放した状態で共振が現れる周波数帯における他方の巻線の伝達関数を測定することを健全状態と点検時とで行い(S1−1,S1−2)、健全状態の伝達関数における共振周波数と点検時の伝達関数における共振周波数とを比較する(S2−1,S2−2,S3)ことによって巻線の位置ずれの有無に基づいて変圧器の健全性を判定する(S4)ようにした。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】変圧器内の共振部を直接測定することなく、時間の経過に伴う共振部の電圧を算出ことが可能な電圧監視装置を提供する。
【解決手段】電圧監視装置は、変圧器の1次コイルに印加される入力電圧をフーリエ変換する変換部と、変換部の変換結果に対し、入力電圧と変圧器において電圧共振が生じる部位の電圧とに基づいて予め算出された変圧器の周波数伝達関数を乗算する乗算部と、部位の電圧を監視すべく、乗算部の乗算結果を逆フーリエ変換して時間の経過に伴う部位の電圧を算出する算出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 多数のチェック装置等を不要にすることができるプラグチェック装置を提供する。
【解決手段】 テストプラグが差し込まれて、このプラグの接続端子と接触する複数の端子を備える8極ソケット11〜2極ソケット13と、測定端子間に接続される測定対象の電気的な導通をチェックするメガー31およびテスター32と、メガー31およびテスター32の一方の測定端子に対して、8極ソケット11〜2極ソケット13の端子を切り替えて接続可能にするNO1切替スイッチ22と、メガー31およびテスター32の他方の測定端子に対して、8極ソケット11〜2極ソケット13の端子を切り替えて接続可能にするNO2切替スイッチ23と、NO1切替スイッチ22およびNO2切替スイッチ23に対して切り替えを制御すると共にメガー31およびテスター32からのチェック結果を基にテストプラグが正常であるか否かを判別する制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 検査に要する時間を短くするとともに、検査による判断の信頼性を高くすることができる電気機器の検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、タッチパネル3を備える。タッチパネル2には、検査対象電気機器に関する情報がタッチパネル3表示されている。また、スピーカ4を備えており、スピーカ4によっても検査対象電気機器に関する情報を出力している。さらに、タッチパネル3やスピーカ4によってチェック項目等を出力する。また、制御部20には検査者情報判断部23および所属会社情報記憶部24を備える入場管理システムが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コイルの絶縁皮膜の傷の状態を検査した後に、絶縁皮膜にダメージを与えることなく、製品化可能なコイルの非破壊検査方法を提供すること。
【解決手段】溶解性パラメータ(SP値)が11.0cal/cm2未満であり、分子量が70以上である有機化合物よりなる導電性液体と、フッ素系不活性溶液とを含有してなる検査液4を検査容器10内に収容し、モータコア8に装着されたコイル7と、電極2とを検査容器10の検査液4内に浸漬し、コイル7と電極2との間に電圧を付与して両者の間に流れる電流の値を測定することにより、コイル7の傷の状態を判定する。導電性液体4は、エーテル系、グリコールエーテル系、または炭化水素系であることが好ましい。特に、導電性液体は、酢酸ブチル、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール、ベンゼン、またはヘプタンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検査コストを低減でき、短時間で精度よく検査することができるコイルの非破壊検査方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】モータコア8に装着されたコイル7と、コイル7に対面させる電極2とを検査容器10内に配置するコイル配置工程と、検査容器10内を所定圧力まで減圧する減圧工程と、減圧された所定圧力下において気化しうる導電性液体6を、検査容器10内に注入し、導電性液体6を気化させることにより、検査容器10内を導電性気体雰囲気とする雰囲気形成工程と、コイル7と電極2との間に電圧を付与して両者の間に流れる電流の値を測定することにより、コイル7の傷の状態を判定する検査する測定工程とを有する。減圧工程の前には、一旦予備的に上記検査容器内を減圧した後に不活性ガスを充満させる雰囲気置換工程を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板のそれぞれの配線パターンのズレ量およびそのズレ方向を検出して、配線パターン間の層間のズレ量およびズレ方向を検査する。
【解決手段】多層配線パターン層の少なくとも2層の配線パターン層に、当該配線パターンを検査するために用いられる検査用配線パターンと、前記検査用配線パターンに、所定の規則的配置に基づき設けられるスルーホールと、前記検査用配線パターンのそれぞれに電気的に接続する層間接続部が形成された構成を有する多層プリント配線板の検査方法であって、それぞれの前記検査用配線パターンの通電状態を、通電検査部を用いて検出し、検出された結果に基づいて、前記検査用配線パターンが形成されているそれぞれの配線パターンの所定方向のズレ量を算出し、当該それぞれの配線パターンの所定方向のズレ量に基づいて、当該それぞれの配線パターン間の所定方向の相対的ズレ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 コイルの抵抗値や絶縁性を検査する作業の効率を向上させるコイル検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】 検査用具1でコイル30の両端の少なくとも一方の端部を挟んで半切り状態とし、検査用具1を計測器12に電気的に接続してコイル30に通電して、コイルの電気的特性を測定する。そして、半切り状態とした位置でコイルの端部を検査用具1で本切りする。 (もっと読む)


【課題】絶縁材に導線を巻き付ける際に導線の傷を確実に検出できる絶縁検査装置を提供すること。
【解決手段】導線13が巻きつけられたボビン14Aと、ボビン14Aを回転自在に保持するボビン保持治具と、ボビン14Aから引き出した導線13を被巻線部材に巻線する巻線手段10と、該ボビン14Aと巻線手段10との間に介在され前記被巻線部材に前記導線13が整列された状態に巻線されるように調整する整列部11とを備えた巻線装置100の絶縁検査装置101において、前記整列部11と前記ボビン14Aの導線13の一端13sとを電気的に接続して、前記整列部11と前記導線13の一端13sと間の導通状態を検出する。 (もっと読む)


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