説明

Fターム[2G014AB24]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的装置 (1,152) | 輸送装置 (300) | 自動車 (238)

Fターム[2G014AB24]に分類される特許

141 - 160 / 238


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測回路にあって、電源の電圧変動の影響を軽減する技術が求められている。
【解決手段】第1の電源充電電圧測定モード、負極側地絡抵抗測定電圧測定モード、第2の電源充電電圧測定モード、正極側地絡抵抗測定電圧測定モード、絶縁抵抗換算モードの5種類のモードが実行される。この処理により、電源充電電圧V0と負極側地絡抵抗測定電圧VC1nとの計測タイミングと、電源充電電圧V0と正極側地絡抵抗測定電圧VC1pとの計測タイミングとを同じにする。その結果、仮に電源Vの電圧が変動するときでも、その変動の影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】セルの電圧が変動しない無負荷状態でなければ、断線検出診断を行うことができない。
【解決手段】組電池の異常検出装置は、充放電可能な複数のセルC1〜Cnを直列に接続して構成される組電池1の異常検出装置であって、セルの電圧が所定の過充電判定電圧以上となる過充電異常およびセルの電圧が所定の過放電判定電圧以下となる過放電異常を検出する異常検出手段2と、複数のセルそれぞれに対して並列に接続され、反応電圧が過充電判定電圧以上であって、かつ、過充電判定電圧の2倍以下である定電圧素子D1〜Dnと、異常検出手段による過充電異常および過放電異常の検出状態に基づいて、セルと定電圧素子との間を接続する線L2〜Lnの断線を検出する断線検出手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】地絡検出とコモンモードノイズキャンセルに要するコストと実装面積を低減させる。
【解決手段】インバータ回路3は地絡を検出する地絡検出器5を備え、地絡検出器5内の制御部7がスイッチング素子S1〜S6のスイッチング動作により発生するコモンモード電流Icに起因するコモンモードノイズをキャンセルするように地絡検出器5を動作させるので、バッテリ内に設置される地絡検出回路又はインバータ回路内に設置されるコモンモードノイズキャンセル回路が不要になり、地絡検出とコモンモードノイズキャンセルに要するコストと実装面積を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】基準電位と、(a) 浮動電力源、(b) 浮動電力源の第1の端子に結合する第1の電力導体、及び(c) 浮動電力源の第2の端子に結合する第2の電力導体のうちの少なくとも1つとの間の不要な電路を検出する故障検出システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、第1及び第2の電力導体に電気的に結合するとともに、基準電位に対する第1の電圧信号を提供する出力端子を有するインピーダンスネットワーク、及び、第1の電圧信号と基準電圧とに応答して、第1の電圧信号と基準電圧間の差が所定値を超えるとき不要な電路の存在を示す増幅信号を発生する増幅器回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 メータ指示に現れない不完全な異常を検知することができるメータ自己診断装置を提供すること。
【解決手段】 センサ3の抵抗値範囲内で予め設定された抵抗値の診断用擬似センサ抵抗25と、電源電圧23及び分割抵抗24へ、センサ3を接続するか、診断用擬似センサ抵抗25を接続するかを切り替えるスイッチ26と、処理演算部21で実行され、診断用擬似センサ抵抗25を接続している際の検出信号から異常を判断するステップS7〜S21の異常判断処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的にワイヤハーネスの導通検査を行うことが可能で実用的な導通検査機および導通検査方法を提供する。
【解決手段】導通検査機1は、接続された回路の導通状態を検査しその検査結果を予め記憶された回路データと照合して合否の判定を行う導通機2と、その導通機2に電気的に接続された複数のチェッカー3,3・・とを備えている。また、導通機2には、通信ケーブル6を介してパーソナルコンピュータ7が接続されている。当該PC7には、液晶画面を有するモニタ8、テンキー等を有する入力手段9が設けられており、各種のデータを記憶するための記憶手段10が内蔵されている。そして、チェッカー3,3・・には、コネクタ5aの嵌合状態を表示するためのLED23a,23bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】SRモータの各相巻線の断線故障とグランド短絡故障とを、簡単な構成で区別して検出する。
【解決手段】Y結線の接続点YPに電源電圧VBが供給されるSRモータ1の各相巻線3u,3v,3wについて、それの端部が接続される接続端子5と駆動トランジスタ15とを備えたSRモータ駆動装置20では、各接続端子5に一端が接続された抵抗R1の他端とグランド電位との間にプルダウン抵抗R2が接続されており、更に上記抵抗R1の他端には、ダイオードD1を介してプルアップ抵抗R3が接続されている。そして、マイコン11は、各相巻線3について、駆動トランジスタ15をオフしている時に、抵抗R1,R2の接続点の電圧VMをモニタし、その電圧VMが正常判定値より低ければ異常と判定して、プルアップ抵抗R3にプルアップ用電圧VPを印加し、その状態での電圧VMに基づいて、巻線3の故障が断線とグランド短絡との何れであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】電流センサと、この電流センサに電源を供給する電子制御ユニットとの間の断線を、被測定電流の流れている時に検知することを可能とする。
【解決手段】電源入力端子111とセンサ出力端子113との間にNチャンネル接合形FET133が設けられ、バイアス抵抗Rと第2接地端子112との接続点にNチャンネル接合形FET133のゲートが接続される。正側ダイオードDは、アノードが電源入力端子111に接続され、カソードがオペアンプ118の正側電源端子に接続される。第1定電流回路131は、正側ダイオードDのカソードと第2接地端子112との間に設けられる。負側ダイオードDは、アノードがオペアンプ118の負側電源端子に接続され、カソードが第2接地端子112に接続される。第2定電流回路132は、電源入力端子111と負側ダイオードDのアノードとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】オン/オフのいずれかの状態を出力する信号発生源から、この信号を処理するコントロール部への信号線が断線した時に、信号がオフを表す状態と信号線の断線との判別を行うことができる断線検出装置を提供する。
【解決手段】オン状態とオフ状態を選択的に切り替え出力するスイッチと、その一端にスイッチが接続され、他端に該信号線の状態を入力する信号入力回路が接続された信号線と、信号線に予め定められたタイミングでパルス信号を出力するパルス信号出力回路と、スイッチの近傍に、該スイッチに対して並列接続されたインピーダンス調整回路と、信号入力回路にパルス信号の反射波が入力されたときに、信号線が断線していると判定する断線判定回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断線検出が可能なタッチセンサをECUに接続する際に、タッチセンサの断線を誤検出することなく、接続可能な車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられた開閉体3と、開閉体に駆動力を与えるモータ4と、操作入力手段としての開閉スイッチ7と、開閉体の開口部側の端面および当該端面に対向する開口部の端面の少なくとも一方に設けられたタッチセンサ6と、タッチセンサからの検出信号を受けて開閉体による挟み込みの有無を検出しつつ、開閉スイッチからの操作信号を受けてモータを駆動制御する制御部9とを有する車両開閉体の車両用開閉体制御装置であって、制御部は、開閉スイッチから制御部に操作信号が入力されると、タッチセンサが断線状態であるか否かを、タッチセンサからの検出信号により判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された非接地回路と接地電位部間の絶縁性を精度良く検出することができる非接地回路の絶縁性検出装置を提供する。
【解決手段】直流電源12の正極配線に接続されて、非接地回路10と車両の接地電位部BE間の絶縁性を維持するための絶縁基準値よりも高い抵抗を有する第1の抵抗21と、直流電源12の負側配線に接続されて、該絶縁基準値よりも高い抵抗を有する第2の抵抗22と、第1の抵抗21と第2の抵抗22との間に接続された第3の抵抗23と、第2の抵抗22と第3の抵抗23との接続部を車両の接地電位部BEに接続する接地配線と、第3の抵抗23の端子間電圧Vinを差動増幅器26を介して入力し、該電圧Vinに基いて、非接地回路10と車両の接地電位部BE間の絶縁レベルを検出する絶縁レベル検出手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライド端子や信号ライン等の断線、グランドとの短絡(地絡)の双方を区別して診断する。
【解決手段】電源21からの所定電圧が両端に印加される、抵抗値Rを有する検出抵抗器101と、検出抵抗器101の両端間を外力を受けてスライドするスライド端子102と、スライド端子102に表れる電圧を第1の抵抗器11を介して入力するA/D変換回路22とを備えた検出装置である。この検出装置は、第1の抵抗器11とA/D変換回路22との間とグランドとの間に接続される第2の抵抗器12と、第1の抵抗器11とA/D変換回路22との間と電源21との間にスイッチ24を介して接続される第3の抵抗器13と、スイッチ24をオン、オフする制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】断線時に流れる電流の値に依存することなく、断線検出出力を確実に行うことができる断線検出回路を提供する。
【解決手段】駆動装置31に対してグランド電位を付与する配線経路中において、駆動装置31のGND端子とボディアースEとの共通接続点と、FET19のドレインとの間にダイオード33を挿入し、コンパレータ34は、制御部32を経由してダイオード34に電流が流れたことを検出してグランド配線の断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ等の蓄電手段やオルタネータ等の発電手段から電気負荷に電力を供給するシステムにおいて、電力供給線やアース線を診断する回路診断装置および回路診断方法を提供する。
【解決手段】第1の通電回路は、第1の抵抗を介して、電力供給線とアース線との間を接続し、第2の通電回路は、第1の抵抗の抵抗値とは異なる第2の抵抗を介して、電力供給線とアース線との間を第1の通電回路と並列に接続する。通電回路制御手段は、第1の通電回路および第2の通電回路の通電を制御する。電圧測定手段は、電力供給線を介して電気負荷に供給される電力の電圧を測定する。診断手段は、第1の通電回路が通電しているときに電圧測定手段が測定する第1の電圧および第2の通電回路が通電しているときに電圧測定手段が測定する第2の電圧を用いて、電力供給線およびアース線を診断する。 (もっと読む)


【課題】
モーターのような所与の負荷に連携し、それへの電力を遮断するように動作可能な、交流接地故障条件を感知する。
【解決手段】
第1、第2の電力導体に結合する開閉機構は、所定の開閉率に従って負荷の位相を第1、第2の電力導体に交互に接続するように動作し、正常動作の間、第1、第2の電力導体での電圧は基準電位に対し一定である。基準電位を有する負荷の少なくとも1つの位相の偶発的な電気路が発生した場合、第1、第2の電力導体での電圧は開閉率に関係して時間変化する。検出器を入力ポートで第1の電力導体に結合して、第1の電力導体の電圧或いは電流信号を受信する。負荷と基準電位との間の偶発的な電気路の発生によって、検出器による検出の該閾値に対して十分な大きさで第1の電力導体の電圧或いは電流信号が変化し、検出器の出力信号は検出された故障を示す。 (もっと読む)


【課題】所定のパネルが組み合わされて本体が構成される移動体において、当該パネルと電源線等との短絡を確実に検出する短絡検出システムを提供する。
【解決手段】短絡検出システムは、カーボンパネル、アース線、電流検出部、および短絡電流判定部を備える。アース線は、その一方端がカーボンパネルに接続され、その他方端が接地された。電流検出部は、アース線を流れる電流値を検出する。短絡電流判定部は、電流検出部が検出した電流値に応じて、カーボンパネルに短絡電流が流れたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁正常時の誤検出を防止でき、昇圧回路作動時においても継続検出可能な絶縁不良検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁不良検出装置1は、所定周波数の信号を発生する信号発生部13と、一端が信号発生部13の出力端子に接続される抵抗部14と、一端が抵抗部14の他端に接続され、他端が昇圧回路4の低電位側に接続される第一カップリングコンデンサ11と、一端が抵抗部14の他端に接続され、他端が昇圧回路4の高電位側に接続される第二カップリングコンデンサ12と、抵抗部14の他端を測定点Bとし、測定点Bで測定する電圧の所定周波数成分における振幅レベルに基づいて絶縁不良を検出する絶縁不良検出部15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のはんだ付け状態検の査装置では、実装基板を撓ませるための装置が大掛かりでコスト高になっていた。また、実装基板が均一に撓むことがなく、実装基板の全域にわたって前記はんだ付け不良を検出することが困難であった。
【解決手段】電子部品26がはんだ付け実装された実装基板20と、前記実装基板20を収納するケース11とを備えた電子機器10であって、前記実装基板20は、その周囲を前記ケース11により支持され、前記ケース11内には、前記実装基板20により仕切られた第一の空間11Aおよび第二の空間11Bが形成され、前記ケース11における実装基板20の支持部は支持部材12によりシールされ、前記第一の空間11Aおよび第二の空間11Bは空気が封入された密封空間に構成される。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号が通信される制御線の断線を検出可能な車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】抵抗R2の一方端は端子T1に接続され、抵抗R2の他方端は端子T2に接続される。さらに端子T1にはパイロット信号CPLTを通信するためのコントロールパイロット線L1が接続される。充電コネクタ25がコネクタ261に接続されていない場合、スイッチ312がオフする。電圧発生回路504によって、端子T2の電位は、車両アース電位よりも高い電位に設定される。充電コネクタ25がコネクタ261に接続されてなく、かつコントロールパイロット線L1が断線している場合、コントロールパイロット線L1に生じる電位はほぼ接地レベルとなる。CPU512はコントロールパイロット線L1の電位に基づいて断線検出を行なう。 (もっと読む)


【課題】 簡単に漏電の検出をできる漏電検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の漏電検出方法は、高電圧とそれを昇圧して高電圧を得る、2系統の高電圧電源にたいして、第一高電位電圧系11よりも高い電圧の電気が流れる第二高電位電圧系22と、低電位回路を電気的に絶縁した状態で有する電気回路の漏電検出方法であって、少なくとも二つの抵抗Ra,Rbを介して高電位電圧系11を設定電位に接続する第一高電位電圧系抵抗回路4と、少なくとも二つの抵抗Rc,Rdを介して第二高電位電圧系22を設定電位に接続する第二高電位電圧系抵抗回路5と、二つの抵抗Ra,Rbの中性点と二つの抵抗Rc,Rdの中性点とを接続する接続回路と、を有し、接続回路の電位に基づいて高電圧回路の漏電を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 238