説明

Fターム[2G014AB34]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | ケーブル、電線 (700) | 用途 (564) | 通信、伝送用 (88)

Fターム[2G014AB34]に分類される特許

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【課題】HighラインとLowラインとからなる2線式CAN通信線に発生するショート発生モードを特定できる故障モード特定装置を提供する。
【解決手段】2線式CAN通信線のHighラインとLowラインとにコネクタ接続される検査用のHighラインとLowラインと、該検査用のHighラインとLowラインの他端が接続される検査用抵抗回路と、該検査用抵抗回路の1カ所と接続される電位測定部と、該電位測定部と接続され、該電位測定部で測定した電位に基づいて、HighラインおよびLowラインのショート発生モードを特定する故障モード判定部とを備え、前記検査用抵抗回路は、電源供給部とグランドとを接続する回路に複数の検査用抵抗を直列に接続しており、前記検査用のHighラインおよびLowラインの他端は前記検査用抵抗の間にそれぞれ接続され、前記HighラインとLowラインとに接続された検査用抵抗に挟まれた前記検査用抵抗回路の1カ所に前記電位測定部が接続されている。 (もっと読む)


【課題】生産設備装置において、複数の信号線を有する信号伝送手段に結線の誤りがないかどうかを、迅速かつ容易に検査することができる技術を提供する。
【解決手段】信号出力回路51上に検査信号発生回路531、コネクタ532、および比較器534を設け、検査信号発生回路531から出力される検査信号と、ケーブル70およびコネクタ532を介してループバックする検査信号とを比較器534において比較する。このようにすれば、信号線ごとに結線の良否を確認するような手間の掛かる作業を行うことなく、ケーブル70の結線検査を迅速かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】信号線の断線や接続不良に関する検査を適切に行なうことが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】電波に含まれる信号を電気信号に変換するアンテナ、受信機が信号線によって順に接続されている無線通信装置であって、信号線に内部抵抗を介して直流信号を印加する直流信号印加手段を備え、直流信号印加手段の作動時において、内部抵抗の直流信号印加手段とは逆の側における電圧が閾値以上であるか否かを判定することにより、信号線に断線又は接続不良が生じているか否かを検査することを特徴とする、無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの判別精度を向上することができるケーブル探査方法を提供する。
【解決手段】信号発生装置2に接続された誘導結合素子3及び受信装置4に接続された電流プローブ5がケーブル8に取り付けられる。フェライトコア6は、ケーブル8に沿って誘導結合素子3から電流プローブ5に向かう方向で電流プローブ5から離れた位置で各ケーブルに取り付けられる。信号発生装置2から出力された200kHz〜100MHzの範囲の複数の周波数を含む電気信号を誘導結合素子3からケーブル8に印加する。まず、全てのケーブルにフェライトコア6を取り付けない状態で電流プローブ5によってその電気信号を検出し、受信装置4で電流特性を求める。ケーブル8及び他のケーブル8Aに順次フェライトコア6を取り付けて受信装置4でそれぞれ電流特性を求める。これらの電流特性に基づいて被特定ケーブルを判別する。 (もっと読む)


【課題】ボード間の接続機能に冗長性をもたせ、ボード間の接続に障害が発生した場合における修復作業を容易化すること。
【解決手段】接続監視装置は、主制御ボード10と周辺制御ボード20との間の接続状況を監視するプログラマブルデバイス11、21を有する。プログラマブルデバイス11は、ボード10に搭載され、両ボード間を接続する信号線のそれぞれを介してプログラマブルデバイス21へテスト信号を送信するとともに、信号線それぞれの接続状況の検査結果をプログラマブルデバイス21から受信して出力する。プログラマブルデバイス21は、ボード20に搭載され、プログラマブルデバイス11から送信されたテスト信号を受信し、信号線それぞれの接続状況を検査するとともに、その検査結果をプログラマブルデバイス11へ送信する。 (もっと読む)


【課題】測定ユニットを直列接続するケーブルの誤接続や断線の有無診断や不具合箇所の特定などを短時間で効率よく行える測定システムを実現すること。
【解決手段】複数の測定ユニットが共通のバスを介して並列接続されるとともに、ケーブルを介して直列接続される測定システムにおいて、前記測定ユニット間を接続するケーブルの診断手段として、前段測定ユニットに前記バスから所定ビット構成のテストデータを入力する手段と、後段測定ユニットには前記バスから前段測定ユニットに入力されるテストデータと前記ケーブルを介して前段測定ユニットから出力されるテストデータの排他的論理和を求める手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で出力対象における駆動信号の状態や、配線の断線、短絡といった障害発生の信号の伝達と電力の伝達を同一の手段で行えるようにし、部品点数の増加や回路構成の複雑化などによる製造コストの増加を防ぐと共に、精度良く計測結果の伝達や回路の健全性診断を行うことができる、出力対象の信号状態診断装置を提供することが課題である。
【解決手段】1次側と2次側とが絶縁された絶縁トランスを用い、2次側に接続された被駆動体に電流が流れることで流れる1次側電流を測定する電流測定手段と、該電流測定手段の測定した電流を被駆動体の駆動状態に対応した電圧に変換し、駆動電圧信号にフィードバックする手段と、駆動電圧信号に電流測定手段の測定した電流を電圧に変換した信号をフィードバックされた電圧を測定する電圧測定手段とで出力対象の信号状態診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、部品点数の増加や回路構成の複雑化などによる製造コストの増加を防ぐと共に、精度良く計測結果の伝達や回路の健全性診断を行うことができる、計測、駆動、制御などの手段による計測、及び駆動または制御の手段における信号状態の診断方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】 矩形パルスを含む交流の発生手段をトランスの1次側に、2次側に計測、駆動、制御のいずれかを行う被駆動体を直接、あるいは整流回路を介して接続し、トランスを介して送られる電力により前記2次側に接続された被駆動体の動作によって消費されることで生じる1次側電流の変化を測定し、該測定手結果で前記被駆動体の動作と信号状態の診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置間を接続するインターフェースケーブルに実際に発生する障害の状況を擬似することができて評価に利用可能な擬似障害状況発生装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置2A,2Bに接続するインターフェースケーブル1の障害を擬似的に発生させるために、装置本体に信号入力部3及び信号出力部4とを設け、装置本体内には、信号入力部3に接続する第1の信号線11と、信号出力部4に接続する第2の信号線12とを設け、両者は係合部20で係合させる。この係合部20にはアクチュエータ5を接続し、このアクチュエータ5によって第1と第2の信号線11,12を係合状態を保ちながら相対的に移動させれば、両者の係合状態を変更できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器同士を通信可能にケーブルで接続した状態において、ケーブルの断線やコネクタの接触不良を検知するケーブル断線検出装置を提供する。
【解決手段】ケーブル断線検出装置320は、ワイヤ4aと既設パルストランス101の一端との間にコンデンサCとトランスT1aの二次巻線とを並列に接続し、ワイヤ4bと既設パルストランス101の他端との間にコンデンサCとトランスT1bの二次巻線とを並列に接続する。そして、トランスT1aの一次巻線に低周波発信器30から低周波信号が入力されると、ループ電流13が励起され、トランスT1bの二次巻線に誘起電流が流れる。その誘起電流をループ電流検出器11によって検知することによって、ケーブルの断線やコネクタの接触不良がないことを検知する。その際、ループ電流13とループ電流15が打ち消し合わないように、信号発信器30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器同士を通信可能にケーブルで接続した状態において、ケーブルの断線やコネクタの接触不良を検知するケーブル断線検出装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル断線検出装置300は、ワイヤ4aと既設パルストランス102の一端との間にコンデンサCとトランスT1aとを並列に接続し、ワイヤ4bと既設パルストランス102の他端との間にコンデンサCとトランスT1bを並列に接続する。残りのワイヤ4c、4dと既設パルストランス104との接続は、前記と同様とする。そして、トランスT1a、T2aのコンデンサCが接続されていない側に低周波発信器10から低周波信号が入力されると、ループ電流13,14が励起され、トランスT1b,T2bのコイルに誘起電流が流れる。その誘起電流をループ電流検出器11によって検知することによって、ケーブルの断線やコネクタの接触不良がないことを検知する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い断線検出装置を提供する。特に、入力インピーダンスを下げず、入力コンデンサ接続による基準電圧の高周波ノイズを増幅しない、断線検出装置を提供する。
【解決手段】断線検出を、通常動作期間と、サンプリング期間と、検出期間とに分けて行ない、それぞれの期間において断線検出装置の回路を切り替える。具体的には、断線検出装置に複数のスイッチを設けて、これらのスイッチの導通状態を制御することによって、断線検出の各期間に適する回路構造を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器間に共通に設定された外部グランド信号ラインと内部グランド信号ラインとを結ぶ各電子機器毎のグランド信号ラインにおいて異常が発生した場合に、異常発生箇所の特定を行う。
【解決手段】電子機器100A、100Bに共通の外部グランド信号ライン350と、電子機器100A、100Bの電子回路110A、110Bが逆流防止のダイオードDA、DBを介して接続される内部グランド200A、200B間を接続する内部グランド信号ライン250とが設けられる。また、電子機器100A、100B内部に、外部グランド信号ライン350と内部グランド信号ライン250とを接続するグランド信号ライン310LA、310LBおよびそれぞれの電位を検出する信号レベル検出部120A、120Bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動化及び省力化による試験時間の短縮と、試験精度及び品質の向上並びに一貫した施工管理ツールによりプラント建設コストの削減を図ることのできる制御ケーブル試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】試験器8は、制御ケーブルコア4a〜4dの各々にプローブを装着し、波形の異なる試験信号を同時に印加し、試験器9は、試験器8から印加された試験信号を装置7の制御ケーブルコア5a〜5dの各々にプローブを装着して受信する。試験器8と試験器9の各々には、試験信号として印加される波形と、制御ケーブル1のコア番号及び接続先の端子台番号をまとめた対応表8a,9aが予めプログラムされている。送信側である試験器8は、この対応表に沿わない試験信号を受信すると接続不良と判定し、受信側の試験器9は、試験信号の持つ情報に加えて信号波形の減衰と歪を監視してそれらが監視基準値を超える場合はケーブルコアに異常が内在しているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】車載原動機の制御システム内に2値信号を伝播させる信号線について、その断線の有無を適切に検出することが困難なこと。
【解決手段】感温ダイオードDSの検出信号THWは、PWM変調部30によって2値信号SP1に変換される。2値信号SP1は、フォトカプラ41を介して出力され、信号線SLを介して受信部60に送信される。フォトカプラ41のフォトトランジスタのコレクタは、抵抗体44を介して電圧値VLの電源と接続されている。また、受信部60と信号線SLとの接点は、抵抗体61を介して電圧値VLの電源と接続され、抵抗体62を介して接地されている。これにより、信号線SLが断線すると、受信部60と信号線SLとの接点の電位(電圧信号SP2)は、2値信号の中間の電圧レベルとなる。 (もっと読む)


【課題】外部測定機器を用いることなく、ドライバとレシーバとの間の接続不良を検出できる接続不良検出回路及び接続不良検出方法を提供する。
【解決手段】レシーバ回路102の入力端子116には、ESD回路117が接続される。ESD回路117の陰極は、テスト時には、ESD接続切換え回路125により、GNDに接続される。フリップフロップ回路111は、テスト信号を出力する。テスト信号に対する反射振幅は、伝送線路103において接続不良が発生しているときには、Vddとなり、接続不良が発生していないときは、順バイアスのESD回路117によって制限された電圧Vfとなる。フリップフロップ回路122は、反射振幅がVfであれば“0”を、反射振幅がVddであれば“1”を出力する。判定回路126は、フリップフロップ回路122の出力に基づいて、接続不良発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 芯線数が異なる2種類以上の信号ケーブルの監視を同時に行う。
【解決手段】多芯信号ケーブルとそのパイロット線又はシールド間に形成する回線の絶縁抵抗値を監視し、回線の絶縁抵抗値の異常発生時に警報を出力する多回線絶縁監視方法であって、最大監視回線数N×M回線、ただしNは監視可能な最小回線数、Mはは、コネクタの数としたときに、N本の芯線を有するM本の多芯信号ケーブルから、M×N本の芯線を有する1本の多芯信号ケーブルまでの範囲内で、芯線数が異なる2種類以上の多芯信号ケーブルの回線の抵抗値の監視を可能とした。 (もっと読む)


【課題】同一系統間の短絡を検出することができる短絡故障検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、監視ユニット1から検査用のパルス信号を系統3−1、3−2に出力し、このパルス信号を出力した時から所定の時間内に出力したパルス信号に対応する遅延パルス信号を受信したか否かを判断し、受信を確認できない場合に、同一系統間で短絡故障が発生していることを推定するものである。 (もっと読む)


【課題】 回転速度センサまたはセンサケーブルの異常を検出することができるとともに、軸受の傷や剥離などの異常検出の信頼性を向上するのに好適な回転速度センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】 軸受装置14が支持する軸の回転に応じて変化する回転速度信号をコイル32の誘導電圧として検出する電磁コイル式回転速度センサ、軸受装置14の振動を検出する振動センサおよび軸受装置14の温度を検出する温度センサの検出結果に基づいて、軸受装置14の異常を判定する軸受装置14の異常判定装置であって、コイル32に直流電圧を印加する電源Vsと、コイル32の出力端子に接続されたローパスフィルタ40と、ローパスフィルタ40の出力電圧Vbを所定電圧と比較する2つの比較器42、44とを備える。 (もっと読む)


【課題】屈伸される電線・ケーブルの断線が確実に検出できる電線・ケーブルの断線検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】移動機器の電線・ケーブルに高周波パルスを注入し応答信号を検出して記録し、該応答信号波形から上記電線・ケーブルの断線に特徴的な断線特徴量を抽出し、上記電線・ケーブルの屈曲運動の間に記録した複数の応答信号波形の断線特徴量から上記電線・ケーブルの断線を推定する。 (もっと読む)


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