説明

Fターム[2G014AB49]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | コイル(電気巻線) (111)

Fターム[2G014AB49]の下位に属するFターム

点火コイル(イグニッションコイル)

Fターム[2G014AB49]に分類される特許

81 - 100 / 111


【課題】非破壊でコイルのワニス含浸状態を判定することができるワニス含浸状態判定方法及び装置、並びに電機子の製造方法を提供する。
【解決手段】ワニス含浸前のコイルにインパルス信号を印加したときの応答波形である含浸前インパルス波形Pbと、ワニス含浸後のコイルにインパルス信号を印加したときの応答波形である含浸後インパルス波形Paとを比較し、含浸前インパルス波形Pbに対する含浸後インパルス波形Paの位相遅れ量Dn(nは自然数)に基づいてコイルのワニス含浸状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価な専門性の高い高周波測定器等を用いずに、RFID/ICタグ用プリントアンテナコイルの生産ラインにて、簡易且つ安定した測定を行う事のできる検査装置、特に外見では判別しにくいプリントアンテナコイルの良否検査に適した検査装置及びこれを用いた検査方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】発光デバイスを用いるICチップ搭載前のアンテナコイル良否検査装置。発光デバイスが、減流用抵抗器非接続時の定格電圧が正弦波交流の場合に0.5V以上10V以下の白熱電球である上記アンテナコイル良否検査装置。 (もっと読む)


【課題】既存のインバータを用いて、モータに発生した地絡を検出する技術を提供する。
【解決手段】三相モータ10に地絡が発生すると、インバータ回路20を構成するハイアーム側トランジスタQ21〜Q23およびローアーム側トランジスタQ24〜Q26のいずれかがONからOFFに切り替わるたびに平滑コンデンサ1の両端電圧が上昇する。地絡検出部3から平滑コンデンサ1の両端電圧を検出し、第1所定期間内の増分および第2所定期間内の増分を算出することで、突発的な電源異常を切り分けて、地絡を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】多層電極における層間の密着力不足などの不良をも容易に検出することができる電子部品の検査方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の電極を有する電子部品2を準備する。電極間の直流抵抗を測定し、初期抵抗値を測定する。初期抵抗値を測定した後の電子部品2を、減圧装置72へ入れて、減圧下の雰囲気中に曝す。減圧下の雰囲気中に曝した後の電子部品2を、通常圧力に戻し、電極間の直流抵抗を測定し、減圧後抵抗値を測定する。初期抵抗値と減圧後抵抗値とを比較することにより電子部品の不良を判断する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置へ通電する前に負荷装置の異常を検出可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】作動SW4が作動側の時、リレー12がオンして、ソレノイド(負荷装置)3への通電を可能とする。CPU14は、作動SW4が作動側で、その他の作動条件が成立した場合、ソレノイド駆動回路5へソレノイド3の駆動指示をする。この駆動指示よりソレノイド駆動回路5は、ソレノイド3へ通電する。リレー12の接点間には、プルダウン抵抗13が接続されている。電圧モニタ回路6は、抵抗R3,R4を介してソレノイド3の+端子15に接続されるとともに、ソレノイド3の+端子15の電圧をモニタし、CPU14の端子bへ入力する。CPU14は、ソレノイド3への通電前(非通電時)に、電圧モニタ回路6の抵抗とプルダウン抵抗13との分圧比に基づいて、ソレノイド3の異常または正常を判断する。 (もっと読む)


接続不良を自己監視することができる、位置を検出するためのシステム。一実施形態において、該システムは変圧器、励起電位源、バイアス電位源、およびプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】カセットコイル単体での検査が可能であり,製造効率が良いコイル検査システムおよびコイル検査方法を提供すること。
【解決手段】コイル検査システム100は,ボビン保持治具21と,絶縁検査装置31と,コイルタンク4と,データ処理計算機5とを有している。ボビン保持治具21は,巻線装置2に組み付けられた部品であり,コイルボビンを保持する保持機能に加え,電極としての電極機能を有している。そして,ボビン保持治具21は,絶縁検査装置31と電気的に接続されている。また,ボビン保持治具21は,カセットコイルが挿入されるステータコアのカセットコイル装着部と同形状に成形されている。そして,コイル検査システム100では,ボビン保持治具21がコイルボビンを保持し,導線を巻き付けながらコイルの絶縁検査を行う。 (もっと読む)


【課題】固定子に対する各種検査を行う前及び行った後における作業を簡素化すること。
【解決手段】非導電性材料からなるベースに、導電性材料からなる一対の挟持部材を端部間に所定の間隙を設けた状態で固定し、固定子鉄心に巻回したU相,V相,W相の各巻線における一方の引出し線を一括して挿入・挟持させることにより各引出し線を電気的に接続して中性点を形成する中性点形成手段と、それぞれが導通刃体を具備する導電性材料からなる固定部材、固定部材に対し回動自在に枢支したL字状の可動部材、可動部材を常時固定部材の導通刃体側へ押圧・付勢するばね部材、及び固定部材に具備した導通刃体の端部と固定部材に枢支される可動部材との間に所定の間隙を形成する調整部材を備えてクリップ状に構成され、各巻線の他方の引出し線が個別に挿入・挟持される3個の挟持手段と、各挟持手段とリード線を介して電気的に接続される検査手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷装置と駆動装置とをつなぐ経路がショートした場合、そのショートの種類を駆動装置によるショートの検出結果に基づき特定する。
【解決手段】駆動装置20の制御部22がローサイド型である場合、被検出経路がLレベルにショートすると、この経路は、Lレベルに固定され、駆動装置20に入力されるPWM信号の信号レベルがLレベルでもHレベルにならない。また、このショートが検出されると、PWM信号がデューティ比0%に固定される結果、PWM信号と駆動信号との信号レベルが同じになる。そのため、駆動信号を正常にPWM制御している場合とは異なる関係となることで駆動装置20の検出部24によりショートが検出され、レジスタ28にフェイル情報が記憶される。そのため、レジスタ28から読み出される情報にフェイル情報が含まれていることを、被検出経路がLレベル側にショートしたと特定できる。 (もっと読む)


【課題】精度よくコイルの不良品を判別するコイル試験装置を提供する。
【解決手段】本発明は、円環状のステータコアを各分極ごとに分割した分割コア1bのティース部1aに巻回されたコイル2にインパルス電圧を印加するインパルス電圧発生手段11と、前記インパルス電圧の印加によりコイルで生じた振動波形を判定し、判定結果に基づいてコイルの不良判定を行う波形判定手段12と、を備えたコイルの試験装置において、前記インパルス電圧の印加により前記コイルに生じる磁束を前記分割コアのティース部先端1dからヨーク部1cに流す磁束制御手段5を備えたことを特徴とするコイルの試験装置である。 (もっと読む)


【課題】モータの絶縁抵抗の低下を簡単にかつ正確に検出できるようにした。
【解決手段】モータ10の駆動を止め、電磁接触器接点5をオフとする。接点a1、a2をオンとし、モータ駆動装置本体1の電源部6の平滑コンデンサCの充電電圧を電源回路2aで昇圧して、モータコイルと大地間に印加する。整流回路23から、接点a2、抵抗R2、検出抵抗R1、モータのコイル、大地G2、G1、接点a1、整流回路23の閉回路に漏れ電流が流れる。検出抵抗R1の両端の電位差が、所定値以上となると、フォトカプラ29でモータ絶縁抵抗低下を知らせる。検出した電位差(漏れ電流値)と温度・湿度検出器2dで検出した温度、湿度を表示回路31に表示する。又、その履歴をもグラフ表示する。電源をモータ駆動装置が備える要素の平滑コンデンサの蓄積エネルギーを利用し、かつ、昇圧して、モータの絶縁低下を検出するから、簡単で正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】個々の巻線の磁性にバラツキを有していても良否を正確に判定できる巻線良否判定装置を提供する。
【解決手段】巻線良否判定装置5は、被試験巻線にパルス電圧を印加することで被試験巻線の状態の良否を判定するものであって、被試験巻線に印加するパルス電圧の値を算出すると共にパルス電圧の値を所定幅で上昇させる印加パルス電圧算出部51と、算出された値のパルス電圧が印加された被試験巻線に生じる共振振動電圧の信号の時間変化で表される波形面積を算出する振動波形面積算出部57と、被試験巻線に印加するパルス電圧を上昇させる前後において、振動波形面積算出部57で算出された波形面積の値を比較し、上昇後に算出された波形面積の値が上昇前に算出された波形面積の値よりも小さい場合に、被試験巻線に印加されたパルス電圧の値において、被試験巻線の状態を否と判定する良否判定部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】被試験巻線内部の微小な絶縁不良部分を検知することのできる巻線試験装置を提供する。
【解決手段】被試験巻線Mにパルス電圧を印加するパルス電圧印加回路2と、被試験巻線Mが装着される試験用回路3と、試験用回路Mから入力する信号を絶縁し、インピーダンス変換した信号を出力するオペアンプ43と、オペアンプ43から出力された信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ44とを有し、変換されたデジタル信号が被試験巻線Mの状態を判定するために供される巻線試験装置1であって、オペアンプ43とA/Dコンバータ44との間に、抵抗R1.R2とコンデンサC1とを含み、試験用回路3に生じる共振振動電圧を示す信号を遅延させることにより、被試験巻線M内部における欠陥に対応したスパイク信号を検出するためのスパイク信号検出用フィルタ回路60を設けた。 (もっと読む)


【課題】FLIR/レーザーに基づく目標化および撮像システムにおいて、IRのLOSとレーザーのLOSとの固定された整合誤差およびダイナミック整合誤差を低減することにより、当該エリア内の目標を認識する能力を大幅に改善する。
【解決手段】IRのLOSとレーザーのLOSの間の固定された整合誤差は、改善された内部ボアサイトモジュール(図10)および対応するボアサイト方法により低減される。ダイナミック整合誤差はレーザーエネルギーおよびIRエネルギーの双方に対する単一ピッチ(405)ベアリングおよび共通ピッチ/ヨーアフォーカル(401)を使用する光電気サブシステムによって低減される。 (もっと読む)


【課題】 層間絶縁での部分放電と対地絶縁での部分放電とを区別して絶縁状態を診断することができる層間絶縁診断技術を提供することにある。
【解決手段】 回転電機のコイル毎に、または、複数のコイルを含むブロック毎に、診断すべきコイルから部分放電電流を検出するためのプローブ2を接続し、プローブ2により検出される部分放電電流を、インタフェース装置540を介して取り込んで、コンピュータ510により、取り込んだ部分放電電流の極性を判別して、当該部分放電電流が、層間絶縁による部分放電によるものか、対地絶縁の部分放電によるものかを弁別して、層間絶縁に異常があるかを、予め記憶している基準値と比較して、異常であるかを判定して、その結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 誘導性負荷の異常検出装置を小規模化する。
【解決手段】 電磁弁を制御する装置では、電磁弁のコイルLの一端がバッテリ電圧VBに接続され、コイルLの他端がコネクタ端子3を介してソース接地のNチャネルMOSFET5のドレインに接続されている。また、FET5のドレイン・ゲート間には、カソードをドレイン側にした消弧用ツェナーダイオード13と、CPU7からFET5のゲートへの駆動信号SDがドレインへと回り込むのを防止するダイオード15とが接続されている。更に、この装置には、ツェナーダイオード13にコイルLのフライバック電圧によるツェナー電流が流れることでオンするNPNトランジスタ23が設けられており、CPU7は、FET5をオフさせるべく駆動信号SDをローレベルに変化させた時にトランジスタ23のオン/オフを示すモニタ信号SMがレベル変化しなければ、コイルLの故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】 PWM制御のデューティ比に依存することなくリニアソレノイドのショート異常が検出可能になることを課題とする。
【解決手段】 電圧モニタ回路14でモニタされたリニアソレノイド2に印加されたモニタ信号電圧Vmと判定しきい値Vthとをマイコン15で比較し、Vm<Vthが成立した場合にリニアソレノイド2にショート異常が発生しているものとマイコン15で判定して構成される。 (もっと読む)


【課題】 コイルのショート異常を短時間で検出することを課題とする。
【解決手段】 PWM制御によりコイル電流が通電制御されることでクラッチコイル2に生じるクラッチ電圧の変化をクラッチ電圧モニタ回路16で平滑化してモニタ信号を生成し、このモニタ信号電位と判定しきい値とをCPU17で比較し、モニタ信号電位が判定しきい値以上である場合には、CPU17でクラッチコイル2にショート異常が発生しているものと判断して構成される。 (もっと読む)


【課題】巻線の短絡判定への外乱の影響を小さくし、短絡が生じている真の電機子の検出精度を向上することができる回転電機の電機子検査方法を提供する。
【解決手段】隣接又は対極の整流子セグメント5aに接続された巻線コイル4の端子間から得られる検査パルスに基づいた出力波形を複数組、例えばセグメント5aの全区間分のばらつき度合いから巻線コイル4のレアーショート等の短絡の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】部分放電開始電圧の合格基準をクリアするためのコイル傷の大きさ・距離を知見すること、及び、上記相関関係を考慮した管理基準を設定することを可能とする検査方法と、この検査方法を実施するための検査装置を提案する。
【解決手段】互いに絶縁される複数のコイルを取り付けたコイル製品1を収容する容器2と、前記容器内に設けられる電極2aと、前記電極2aと接続される電源装置4と、前記電極2aに通電される電流値を測定するための電流測定装置5と、前記コイル製品1の複数のコイルと各別に接続される端子(端子群7・8)と、前記端子と接続され、前記各コイル間で通電が開始される電圧を測定する部分放電開始電圧測定装置6と、を具備するコイルの品質検査装置とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 111