説明

Fターム[2G014AB56]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | スイッチ (18)

Fターム[2G014AB56]に分類される特許

1 - 18 / 18



【課題】外的要因の印加を行うことなく、故障を診断することができる自己診断機能付センサを提供する。
【解決手段】自己診断機能付センサ1は、例えば、第1のハーフブリッジ回路21及び第2のハーフブリッジ回路22を有するセンサ部2と、第1のスイッチ部31と第1の抵抗32を有する第1の切替回路3a、及び第2のスイッチ部33と第2の抵抗34を有する第2の切替回路3bを有する制御IC3と、を備えている。制御IC3は、例えば、第1のスイッチ部31及び第2のスイッチ部33のオン及びオフを制御することによって得られる、第1のハーフブリッジ回路21及び第2のハーフブリッジ回路22のそれぞれの中間電位V及び中間電位Vに基づいてセンサ部2の故障の有無を診断する制御部30と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏電検出装置を利用してコンタクタの溶着有無を検出できる溶着検出装置を、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】コンタクタ11が閉状態にあり、かつ、擬似漏電回路4のトランジスタQがオン状態にあるときに、パルス発生器2から、カップリングコンデンサC1、第1端子T1、第1ケーブルL1、コンタクタ11、第2ケーブルL2、および第2端子T2を経由して、擬似漏電回路4へ至る電流経路が形成される。ECU200は、コンタクタ11を開状態にする指令信号を出力している状態で、トランジスタQがオンした場合に、漏電判定部7が漏電ありと判定したときは、コンタクタ11に溶着が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】端子の異常を即時に検出する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電池セル監視回路は、電池セルのセルバランス及び端子の異常検出を行う。第一のスイッチは、一端が第一のセルバランス端子に接続され、他端が第二のセルバランス端子に接続され、第一の制御信号によりオン・オフしてセルバランスする。電流源及び第二のスイッチは、第一のスイッチと並列配置され、第一のスイッチの一端と他端の間に縦続接続される。電流源は電流を流す。第二のスイッチは第二の制御信号によりオン・オフする。第一の検出部は、第一のセル電圧測定端子電圧と第一のセルバランス端子電圧が入力され、端子のオープンを検出する。第二の検出部は、第二のセル電圧測定端子電圧と第二のセルバランス端子電圧が入力され、端子のオープンを検出する。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタの放電開始時の放電電圧値をピークホールド回路によりホールドした際のホールド値が明らかに異常な値であった場合に、その原因を特定できるようにする。
【解決手段】マイコン15で測定した読込用コンデンサCaの充電電圧がゼロ(0V)であった場合に、読込用コンデンサCaを放電させた後に電荷供給回路17により読込用コンデンサCaを所定の電位に充電したときと、その後に読込用コンデンサCaをフライングキャパシタの放電回路から絶縁したときと、その後にフライングキャパシタの放電開始直後の放電電圧により読込用コンデンサCaを充電したときに、それぞれ読込用コンデンサCaの充電電圧をマイコン15で測定するようにした。そして、各時点における読込用コンデンサCaの充電電圧の測定値のパターンによって、絶縁状態検出ユニット10の故障箇所を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】選択回路のスイッチの故障を自己診断することができる半導体回路、半導体装置、故障診断方法、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】セル選択SW20の高電位側SWの故障診断を行う場合、低電位側SW及び高電位側SWを全てオフ状態(全オフ状態)にして出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=0Vの場合は、高電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠0Vの場合は、高電位側SWが故障していると判定する。低電位側SWの故障診断を行う場合、全オフ状態のままテストスイッチTSW5をオン状態にして電圧供給部24から電圧VREFを配線25に供給して出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=1/2VREFの場合は、低電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠1/2VREFの場合は、低電位側SWが故障していると判定する。 (もっと読む)


【解決手段】多重入出力(I/O)システムは、選択された入力チャネルにおけるリーク電流を検出する。当該システムは、複数の入力チャネルのうちの1つから選択された出力を供給するために接続されたリーク電流検出マルチプレクサを含んでいる。また、リーク検出マルチプレクサは、選択された入力チャネルに関し測定されたリーク電流を当該出力の一部として供給する。検出されたリーク電流に基づき、検出されたリーク電流がマルチプレクサの出力のインテグリティを喪失させたか否かに関する測定を行うことが可能である。更に、当該検出されたリーク電流は、マルチプレクサによって供給される出力を補正するために使用され、選択されたチャネルにおけるリーク電流の存在を補償することが可能である。 (もっと読む)


【課題】使用される入力点数を抑えて、異常を検出することができるスイッチ入力装置を提供する。
【解決手段】走査制御手段12は、走査ラインCOM0〜COM7を所定順序で一つずつ選択して、選択した走査ラインに選択期間の間、走査電圧を出力すると共に、いずれの走査ラインにも走査電圧を出力しない走査オフ期間を設けて走査処理を行う。異常検知手段14は、走査ラインCOM0に走査電圧が出力されているときに入力ポートP30への入力がLowとなったとき、及び、走査オフ期間において入力ポートP30への入力がHighとなったときに、スイッチ入力装置が異常状態であると検知する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、ヒータを含む回路の異常検出は、ヒータの通電状態(発熱動作中)で行う必要があったため、異常が伴う回路へ電源をいきなり通電することとなり、安全性に課題を有していた。
【解決手段】少なくとも二本のヒータ3、4を具備したヒータ回路において、電源の供給前にヒータ3、4を含む回路の異常有無の検出を行うことにより、事前の異常検出を可能にし、異常を検出した場合における回路への通電を停止して、機器の破損防止、保護をはかるようにした。 (もっと読む)


【課題】被測定部に悪影響を及ぼすことなく、入力切替リレースイッチの短絡(もしくはレアショート)を事前に検査可能とする。
【解決手段】各被測定部E1,E2が、対としてオンオフする第1および第2のリレースイッチSW1,SW2を介して測定装置30に順次接続される多チャンネル入力測定装置において、各被測定部E1,E2ごとに同一の検査用直流電圧を発生する分圧抵抗R1,R2を割り当て、各測定チャンネルCH1,CH2に、各被測定部E1,E2を測定部30から切り離す第1サブスイッチSW−Aと、分圧抵抗R1,R2を測定部30に接続する第2サブスイッチSW−Bとを設け、故障検査時には、各第1サブスイッチSW−Aをオフ、各第2サブスイッチサブスイッチSW−Bをオンとしてリレースイッチを動作させて、分圧抵抗R1,R2を順次測定装置30に接続し、検査用直流電圧と同一の電圧値の時には正常、異なる時には故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】高安全な鉄道信号制御システムに用いられるデジタル出力回路において、簡易な構成で、負荷に対して誤出力することがなく、任意のタイミングで実行可能な故障検知機能を提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル出力回路は、2個の直列に接続されたスイッチ素子2及び3と、スイッチ素子2の出力端に接続された電圧検知回路4、スイッチ素子3の出力端に接続された電圧検知回路5及び直流電源6、スイッチ素子2、3の中間に接続されたダイオード7、負荷への逆電圧印加防止用ダイオード8とから成る。 (もっと読む)


【課題】 プローブとコネクタの端子部との電気的接続作業を安定的に行うことができるとともに、プローブの損傷を防止することができる検査治具を提供すること。
【解決手段】 複数のプローブ16と、複数のプローブ16を保持するためのプローブ保持手段18、20と、プローブ保持手段18、20に近接及び離隔する方向に移動自在に支持された移動部材24と、を備える。移動部材24の片側には、コネクタ6を位置決め収容するための収容凹部84が設けられ、その他側には、収容凹部84と連通された複数のガイド孔86が設けられ、複数のガイド孔86には複数のプローブ16の各先端部30が移動自在に挿通されている。コネクタ6が収容凹部84に位置決め収容された状態で、移動部材24が検査位置に位置付けられると、コネクタ6の複数の端子部12の各突部14が対応するプローブ16の先端部30に電気的に接触される。 (もっと読む)


【課題】スキャナ部の自己診断を効率的に行い得る検査装置を提供する。
【解決手段】スキャナ部14と、スキャナ部14における各スイッチ21a〜21dの良否診断を行う診断部とを備えて、スキャナ部14を介して入出力される検査用信号S1に基づいて所定の電気的検査を実行可能に構成され、診断部は、診断対象としての2つのスイッチ(例えばスイッチ21b,21c)の各接点Pに交流信号S2を供給した状態における各接点間の静電容量を測定すると共に、スイッチ21b,21cに指示信号が出力されたときの静電容量の測定値とスイッチ21b,21cについて規定された静電容量の規定値Cr1,Cr2とに基づいてスイッチ21b,21cの良否を判定する第1判定処理を実行する制御部18を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】セルの電圧異常、接続線の断線、および、スイッチのスイッチング異常を判別して検出する。
【解決手段】複数のセルC1〜Cnを直列に接続して構成される組電池1の各セルと、各セルの両端子に設けられている検出端子との間を結ぶ接続線L1〜Lnの断線を少なくとも検出する異常診断装置であって、直列に接続されるスイッチSW1〜SWnおよび抵抗R1〜Rnを備え、各セルごとにセルと並列に接続される放電回路を備え、スイッチSW1〜SWnの制御状態、各セルC1〜Cnのセル電圧、および、スイッチSW1〜SWnの両端電圧または抵抗R1〜Rnの両端子間電圧に基づいて、各セルの電圧異常、接続線の断線、および、スイッチのスイッチング異常を判別して検出する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリーに接続されるスイッチに流れる小さな漏電電流も検出することが可能な電源装置及び漏電検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プリチャージ抵抗39にかかる電圧に基づいて高電圧バッテリー31に接続されるスイッチ36またはスイッチ38に流れる漏電電流を検出する漏電検出回路4と、その漏電検出回路4とプリチャージ抵抗39との間に設けられるスイッチ2とを備えて電源装置1を構成し、高電圧バッテリー31からの出力をプリチャージ抵抗39が消費しているとき、スイッチ2をオフする。 (もっと読む)


【課題】 システム故障率が増加しない二重系のスイッチ回路およびそのスイッチ回路における故障診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチ回路1は、スイッチ3に対して、CPU10、20と、定電圧電源B1に一端が接続するプルアップ抵抗R1を有する入力回路12と、定電圧電源B2に一端が接続するプルアップ抵抗R2を有する入力回路22を備えている。CPU10、20には、それぞれ入力回路を介して入力電圧値Vi1、Vi2がアナログ入力ポート11、21から入力され、それぞれのCPUは入力電圧値によりスイッチのオン、オフのスイッチ状態とハーネス断線の有無の第1次の判定をする。CPU20の第1次の判定の結果は通信線9によりCPU10へ転送される。CPU10は、両方のCPUにおける第1次の判定の結果を組み合わせて、最終的なスイッチ状態の判定と故障診断を行い、制御対象30を制御する。 (もっと読む)


【課題】リレーに代えてFETスイッチを用いることにより上記課題を解消し、スイッチの状態も常時監視することが可能な診断機能付スイッチ回路を提供する。
【解決手段】直流電圧の供給側とこの直流電圧を受ける受信側の間に接続されるスイッチ回路であって、直列に接続した2つのFETスイッチを2系統有するFETスイッチ部と、前記FETスイッチ部を、通常時は2系統共にONにし、診断時は1系統単位でOFFにする制御回路と、前記直列接続したFET間とGNDとの間に接続した診断用の抵抗と、前記制御回路の動作状態を認識して、前記診断用の抵抗の電圧レベルを検出し、通常時は前記FETスイッチ部に印加されている電圧が検出されるとき、また診断時は0Vが検出されるときを、それぞれ正常と判定し、それ以外の電圧レベルが検出されるときは異常と判定する診断回路を備える。 (もっと読む)


1 - 18 / 18