説明

Fターム[2G014AB60]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | 接続器(コネクタ) (163)

Fターム[2G014AB60]に分類される特許

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【課題】継電器の整定値を簡易かつ高精度に調整して変更するとともに、簡易に元の整定値に復帰させることを実現すること。
【解決手段】配電線における地絡事故を検知してリレー盤を動作させることにより当該配電線を保護する継電器のリレー盤に準備されている、該配電線側と該リレー盤側の間の配線途中のPTT20内に差込セット可能な調整プラグ50であって、PTTの接続状態を維持する一対の可動電極間に進入して該接続状態を遮断するベース部材31と、ベース部材を可動電極間に進入させたときに配電線側とリレー盤側のそれぞれに導通接続される一対の差込電極32と、この進入電極間に配設されてリレー盤側と直列接続されて分圧調整する電圧調整部51と、を有しており、配電線における各相毎に対応するように差込電極32および電圧調整部51を複数組備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を効率的に検査することができるコネクタ接続検査回路を提供する。
【解決手段】コネクタ接続検査回路は、第1信号線30の各信号線がそれぞれ接続された複数の端子を有する第1コネクタ410と、第2信号線50の各信号線がそれぞれ接続されると共に、第1コネクタのそれぞれの端子と挿抜可能に接続される複数の端子を有する第2コネクタ420と、第1コネクタの両端の端子に接続された信号線を除く一部の信号線がそれぞれトランジスタ31のソース・ドレインを介して接続される一の端子である第1計測端子と、該一部の信号線以外の残りの信号線がそれぞれトランジスタのソース・ドレインを介して接続される一の端子である第2計測端子と、を備え、第1コネクタの両端の端子に接続された2つの信号線の一方は、第1計測端子に接続され、第2コネクタの両端の端子に接続された2つの信号線は、互いに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】充電の開始前に充電コネクタにおける短絡や漏電を検知することが可能な車両用充電装置及び車両用充電システムを提供する。
【解決手段】L端子111及びN端子112を有する充電コネクタ11、充電コネクタ11に接続された充電ケーブル13、充電ケーブル13を介して車両9への充電を行う装置本体10とを備え、装置本体10は、L端子111及びN端子112から車両9に充電電流を出力する充電電流出力回路101と、交流成分を含む検査信号を発生する検査信号発生部20と、L端子111から検査信号を出力する第1の検査信号出力回路102と、N端子112の電圧を測定する第1の電圧測定部105と、第1の検査信号出力回路102による検査信号の出力中に第1の電圧測定部105で測定した電圧が所定の範囲内であることを条件として充電電流出力回路101による充電電流の出力を可能とする制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおける短絡を検出できるようにする。
【解決手段】コネクタ異常検出装置が、コネクタを流れる電流の大きさを示す電流情報を取得する電流情報取得部と、電流情報取得部が取得した電流情報の示す電流の大きさが、所定の電流の大きさ以下か否かを判定する判定部と、を具備する。コネクタにおいて短絡が生じた場合、判定部が、電流情報の示す電流の大きさが、所定の電流の大きさよりも大きいと判定して、コネクタにおける短絡を検出し得る。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを製氷機に搭載する前に、制御ユニット内の制御基板の取り付け間違いを発見することができる検査方法を提供する。
【解決手段】制御ユニット1は、製氷機の構成部品を制御する制御手段3が実装される制御基板4と、制御基板4を内部に収容する筐体2と、筐体2の外面に取り付けられると共に制御手段3からの制御信号が出力される複数の端子6a〜6fを有する出力コネクタ6とを備える。制御ユニット1の制御手段3は、自身が搭載される製氷機の機種番号を表す信号を出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力し、検査ユニット30は、制御ユニット1の出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力される信号によって表される機種番号を確認することによって、制御ユニット1に正しい制御基板4が取り付けられているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】交流電流が供給される経路に配置された接続部の接触抵抗を求め、その接続部の接触状態の異常をより精度良く検知することが可能な接触異常検知装置を提供する。
【解決手段】接続部11は、交流電流が供給される経路に配置されてインバータ7とモータ8とを接続する。電圧測定部2は、接続部11の両端に発生する電圧を測定する。電流測定部3は、接続部11に流れる電流を測定する。演算部4は、電圧又は電流がゼロとなる時間付近以外の時間における接続部11の接触抵抗を求め、その接触抵抗に基づいて接続部11における接触異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】導通部品のないコネクタに設けられた被覆電線の導通検査が可能となる被覆電線の導通検査兼電線切断装置を提供する。
【解決手段】可動部2と前記可動部の下に配置される固定部3とから構成される被覆電線の導通検査兼電線切断装置1であって、前記可動部には、前記固定部に向けて長さ方向に互いにずらして配置された導通性の複数個の電線切断刃M1、M2、M3と、前記各電線切断刃に接続されて前記可動部の側面まで延びる導電性金属2Dと、を備え、前記固定部には、前記各電線切断刃をそれぞれ上昇・下降させる駆動装置と、前記可動部側にあけられ前記電線切断刃が挿入される電線切断刃挿入孔3Mと、固定部の側面にあけられ、検査対象の被覆電線を挿入し各電線切断刃の真下を通過させるまで達する被覆電線挿入孔3Lとを備えた。 (もっと読む)


【課題】図面を確認しなくても多数の配線作業を適確に行うことができ、配線作業と同時に導通検査を実行して歩留まり良く簡易に製品を作製し得る自動導通検査機能付き配線箇所表示装置を提供する。
【解決手段】この自動導通検査機能付き配線箇所表示装置1における導通検査装置12は、導通検査を行う際、表示用電源ケーブル23を介して配線箇所表示装置11における複数の発光部21を1つずつ発光させ、その発光箇所に対応する被検査本体製品16の端子に対するコネクタ付ケーブル17の圧着端子17aの配線接続を行った後、導通検査供給用ケーブル20を介して検査用信号を供給して検査接続用端子台13の検査用端子における被検査本体製品16の端子への接触箇所に対応するものから導通検査検出用ケーブル23を介して得られる検査用信号を検出して導通検査を行い、その結果を成否に応じて報知音響部15により報知させる。 (もっと読む)


【課題】ビデオケーブルにおける接地線の自動検知のための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】ビデオケーブル内の接地線を決定する方法であって、該ビデオケーブルは、左オーディオ線、右オーディオ線、第三の線および第四の線を含み、該方法は、該第三または第四の線のうちの1つを接地参照電圧に接続することと、高周波数信号を該第三または第四の線の他方を介して送信することと、該左オーディオ線または該右オーディオ線の出力電圧を測定することと、該接地線を測定された出力に基づいて決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】コネクタの切片部が、嵌合されるメモリモジュールなどの電子部品に設けた端子部に対して良好な接触性を有しているか否かを評価するためのコネクタ検査方法を提供する。
【解決手段】被検査コネクタ10の各切片部13にメモリモジュール12の各端子部14を直列状態で電気的に接続し、この直列接続全体の第1の抵抗値を測定する工程と、各端子部14にケイ砂(粉体)を付着させたメモリモジュール12を被検査コネクタ10に嵌合して、被検査コネクタ10の各切片部13にメモリモジュール12の各端子部14を直列状態で電気的に接続し、この直列接続全体の第2の抵抗値を測定する工程と、前記第1の抵抗値と前記第2の抵抗値の差分抵抗値を算出する工程と、算出された前記差分抵抗値が予め設定した所定範囲内に入っているか否かにより、被検査コネクタ10の各切片部13の各端子部14に対する接触状態を判断する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】回路構成を大規模化することなく負荷回路の断線を検出することが可能な負荷回路の断線検出装置を提供する。
【解決手段】電流センサ16にて電線W1に流れる電流を検出し、検出した電流に基づいて電線温度を推定し、推定した電線温度が閾値温度に達した場合に半導体スイッチQ1を強制的にオフとする保護装置100が設けられる場合に、半導体スイッチQ1をオンとして所定時間(P1)が経過しても、電線温度演算部24により演算される上昇温度がゼロである場合に、この負荷回路に断線故障が発生しているものと判断する。従って、断線検出のために多くの部品を設ける必要がなく、装置の小規模化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】モジュールと本体側コネクタ間の接続不良に起因してモジュールが動作不良と判断されてしまうおそれがある。
【解決手段】サーバー100は、複数の接点を介してメモリ装置10が接続され、複数の接点を介してメモリ装置10から複数ビットのデータが入力するコネクタ20と、コネクタ20を介して入力する複数ビットのデータに含まれるビットにエラーが生じているか否かを判断するビットエラー検出部41と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されたビットに対応する接点を含む第1配線と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されなかったビットに対応する接点を含む第2配線と、に対してテスト波形を入力し、このテスト波形に応じて第1及び第2配線夫々にて生じる反射波のレベル差を評価することで第1配線の状態を判定する接続確認回路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 第二モジュールの構成を複雑化することなく誤接続を検出できるようにするとともに、第一モジュールに使用可能な制御器の選択を容易にする。
【解決手段】 第一モジュール21の第一制御器7は、複数の第二モジュール25の各第二制御器13に対して各構成要素の制御信号を送信するとともに、各第二制御器13は、各構成要素11,17の状態信号を信号線27を通して送信する電気機器のモジュール誤接続検出装置において、各第二制御器13は、状態信号をパルス信号により構成し、パスル信号の周波数を各第二制御器13相互間で互いに異ならせて前記信号線27を通して前記第一制御器7へ送信し、第一制御器7は、各第二制御器13からのパルス信号の周波数に基づき、各第二モジュール25の誤接続を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池パックの電極端子と電池電圧監視回路の電源端子との接続部の断線を検出できる電池電圧監視回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電池パックの正極端子が接続される第1の電源端子VDDの他に、電池パックの正極端子が接続される第1の電源電圧センス用端子V5を設け、第1の電源端子VDDと第1の電源電圧センス用端子V5の間に接続される第1抵抗R03と、電池パックの正極端子に接続される正極側二次電池B5の負極端子が接続される第2の電源電圧センス用端子V4と第1の電源端子VDDの間に接続される第2抵抗R00と、第1の電源端子VDDと第1の電源電圧センス用端子V5の電圧を比較する第1比較器COM2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタが基板の中央部にあっても当該コネクタにプローブを接触可能で、かつコネクタに対する位置合わせの際に検査員の視認性が良好なコネクタ接続用検査治具を提供する。
【解決手段】ガイド30は、基板1と当接し且つコネクタ2の側縁と係合することで自身のコネクタ2に対する位置決めが可能である。ガイド30に取り付けられたボス35a,35bと、プローブ保持体10のガイド溝11a,11bとにより、プローブ保持体10とガイド30とが連結される。プローブ保持体10及びガイド30は、ガイド30がコネクタ2に対して位置決めされたときにプローブ17の先端がコネクタ2に接触する第1の相対位置と、ガイド30がコネクタ2に対して位置決めされたときに、プローブ17の先端が基板1から離間すると共に基板1と垂直でコネクタ2を通過する仮想線から離間した第2の相対位置との間で相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】はんだボールのピッチや形状は同じであるが、ピンアサインの異なる多品種のLSIに対し、容易にTDR検査を実施することを可能にする。
【解決手段】本願に関わる検査装置は、TDR信号を発生するTDR装置と、TDR装置で発生したTDR信号の接続先を選定する分岐路が形成されている信号分岐基板と、第1の太さを有する第1のプローブと、第1の太さよりも細い第2の太さを有する第2のプローブと、第1の太さに対応する貫通穴がグリッド状に複数個開口しているプローブソケットと、第2の太さに対応する係止穴がグリッド状に複数個開口していて信号分岐基板で接続先を分岐されたTDR信号が入力する係止ソケット基板とを備えている。係止ソケット基板は表層にGND配線が形成され、係止穴の側面部分に形成された電極と信号分岐基板の分岐路は対応つけて繋がっている。 (もっと読む)


【課題】誤検査を起こすことを未然に防止する。
【解決手段】スライダ34には検査ピンユニット50が装着され、同ユニット50における合成樹脂製の基体55から、ハウジング11のキャビティ12内に設けられたランス13の変位許容空間14に向けて進入可能な挿入検査ピン51が一体的に突出形成されているとともに、同基体55には、挿入検査ピン51が変位許容空間14内に所定量進入した場合に雌端子21と接触可能な位置まで進出する金属製の導通検査ピン52が設けられて形成されている。挿入検査ピン51の根元部分には、同挿入検査ピン51に先端側から過大な負荷が作用した場合に同根元側での折損を促すべく先端よりも厚さの小さい薄肉部70が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトや複雑な構造のピンを用いることなく、検査台に簡単に複数の導通検査治具を着脱し、しかも導通検査治具の配置の再現性を高める。
【解決手段】フレーム8間に複数のレール2を並列に設け、各レール上にジョイントブロック3を設け、複数の導通検査治具4の各板部5の両側にピン部6を設け、ジョイントブロック3は、ピン部を離脱可能に圧入固定させる複数の孔部7を少なくともフレーム中間部で二列に有し、一対の隣接するレール上のジョイントブロック3に板部5の両側を配置する。ピン部6を板部5の四隅に配置した。ジョイントブロック3はレール2の溝部25にスライド係合する部分26を有する。ジョイントブロック3は、前後及び/又は左右に孔部7を有する複数のブロック部11,11’と、各ブロック部を等間隔で繋ぐ連結部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子間の接続の過渡状態をより正確に判別することのできるコネクタ半挿検出装置、コネクタ接続警告方法およびコネクタ接続警告プログラムを得ること。
【解決手段】第1の回路部11の試験モード時印加手段11bは、第1のコネクタ11aの特定の端子に2値の論理レベルの電圧を交互に複数回印加する。第1のコネクタ11aと嵌合する第2のコネクタ12aを折り返した信号は接続良否判別手段11cでチェックし、印加した電圧波形との関係からコネクタの接続の良否を判別する。 (もっと読む)


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