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Fターム[2G016CD09]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 回路要素 (1,395) | ダイオード (130)

Fターム[2G016CD09]に分類される特許

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【課題】回路規模やコストの増大を抑制しつつ、二次電池のインピーダンスの測定が可能な二次電池システムを提供する。
【解決手段】電池パックは、直列に接続された複数の二次電池を備える。各二次電池のインピーダンスを測定するため、二次電池システムに、電池パックに備える各二次電池のインピーダンスを順次測定する電池監視ユニットと、インピーダンスの測定に必要な交流信号を生成し、電池パックに印加する交流信号発生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池セルの安全性を確保しながらも電池セルの検出電圧部品の点数を削減できる。
【解決手段】複数の蓄電池が直列に接続された第一蓄電池ブロックと、複数の蓄電池が直列に接続された第二蓄電池ブロックと、蓄電池の電圧を検出する電池状態検出装置と、を有し、前記第一蓄電池ブロックと前記第二蓄電池ブロックは電気的に並列に接続され、前記第二蓄電池ブロックにおける蓄電池の数は、前記第一蓄電池ブロックを構成する蓄電池の数よりも少なく構成され、前記電池状態検出装置は、前記第一蓄電池ブロックと前記第二蓄電池ブロックのいずれか一方に設けられ、当該電池状態検出装置は、当該第二蓄電池ブロックに設けられていることを特徴とする蓄電池システム。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で二次電池の充電傾向を知らせることができる。
【解決手段】太陽電池108は二次電池107を充電する。CPU101は、二次電池107の電圧値を所定の周期で検出し、複数回検出した電圧値を比較した結果に基づいて、二次電池107の蓄電量の増減を判定する。また、CPU101は、判定した二次電池107の蓄電量の増減を示す情報を表示部110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を充電から放電に切替える場合、及び放電から充電に切替える場合のタイムラグ(即ち、無電流時間)を無くし、かつ確実に充放電を切替えることができる二次電池の充放電方法を提供する。
【解決手段】二次電池21に電力を充電する充電回路12と、二次電池21からの電力を放電する放電回路15を切替えて二次電池21の充放電を行う方法であって、充電回路12の出力側と放電回路15の入力側を芸列に接続して二次電池21への充放電を行い、かつ充電回路12から放電回路15に、二次電池21に定常充電する電流より小さい電流を流して充電回路12及び放電回路15を常時作動状態とし、二次電池21の充放電の切替を行う。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いずに放電電流値と電圧値に基づいてバッテリ残量を推定する。
【解決手段】グリップ開度Thに応じたデューティ比をデューティマップ48に予め設定しておくとともに、そのデューティ比によって決定される電圧値でモータ18に通電したときの電流値を放電電流マップ49に設定しておく。残容量マップ51は放電電流マップ49から検索される電流値と実測された電圧値とに基づいてバッテリ残容量を出力するように設定する。残容量を算出する基準値としての満充電量は、所定電流値でバッテリ4を放電したときの放電電圧が所定の放電終了電圧であるときの放電電力量として予め設定する。残容量マップ51は、モータ18に実際に入力された電圧およびそのときに放電電流マップ49によって算出された電流値に基づく推定電力量を満充電量から減算した値をバッテリ残容量として設定している。 (もっと読む)


【課題】電池パックの内部にて、電池の温度が所定の温度領域に含まれる場合に、充電電圧を低減して電池パックの安全性と長期信頼性を高める。
【解決手段】1または複数の電池と、電池の充放電を制御する制御部と、電池の温度を測定し、測定された温度情報を制御部に供給する温度検出部と、電池に対する電流路に配され、制御部によってそれぞれ制御される放電制御用スイッチおよび充電制御用スイッチとを備える。制御部は、検出された温度が充電の制御を必要とする温度領域に含まれる場合に、電池に対する充電電圧を通常充電時に比して低下させる。 (もっと読む)


【課題】第1デバイスの昇圧回路を小型化できる複合デバイスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性メモリ22を有する第1デバイス11と第1デバイスに電源を供給する第2デバイス12とを接続した複合デバイスシステムであって、第2デバイス12は、外部から供給される第1電源を安定化し第1電源より低い第2電源として記第1デバイスに供給する電源回路33と、第1デバイスから送信される制御データを受信する通信回路31と、制御データによりオン/オフを切り換えてオン時に外部から供給される第1電源を第1デバイスに供給するスイッチ34とを有し、不揮発性メモリへのデータの書き込み時に第1デバイスからの制御データを通信回路で受信してスイッチをオンし第1電源を前記第1デバイスに供給する。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらずカットオフ周波数のバラツキを低減すると共に、回路の異常の有無の誤判定を防止する。
【解決手段】隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれに抵抗41、42が接続され、各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続され、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にコンデンサ43が接続されている。また、2組の第1、第2検出端子63、64のうちの低電圧側の端子63a、64a同士に第1短絡スイッチ73が接続され、高電圧側の端子63b、64b同士に第2短絡スイッチ74が接続されている。 (もっと読む)


【課題】各電池セルと電池監視装置との間にRCフィルタを備えた構成において、どの経路にも関わらず、カットオフ周波数のバラツキを低減することができる構成を備えた電池監視装置を提供する。
【解決手段】各電池セル11のうちの直列接続された隣同士の電池セル11では、高電圧側の電池セル11の負極端子と低電圧側の電池セル11の正極端子とが共通化されて共通端子20に接続されている。そして、RCフィルタ回路40は、共通端子20が分岐されてそれぞれにRCフィルタを構成する抵抗41、42がそれぞれ接続され、これら各抵抗41、42にはそれぞれ異なる一対の検出端子61、62の一方の端子が接続されており、さらに、一対の検出端子61、62の端子間にRCフィルタを構成するコンデンサ43がそれぞれ接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】不正なリサイクル業者による二次電池の交換を防止する電池パックを提供する。
【解決手段】制御回路は、二次電池の各々の電圧を出力し、二次電池が取り外されたとき異常な電圧を出力する取外し検出部と、取外し検出部からの電圧を検出する電圧検出部と、電圧検出部からの電圧の状態の変化を検出する状態変化検出部と、状態変化検出部により、二次電池の異常な電圧が検出されたとき、状態が変化したことを示す状態変化履歴データを記憶する記憶部と、記憶部に状態変化履歴データが書き込まれている場合、当該電池パックを使用禁止状態にし、記憶部に状態変化履歴データが書き込まれていない場合、当該電池パックを使用可能状態にする状態制御部とを備え、二次電池が取り外されたとき、電池パックを使用不可能状態にことにより、不正に二次電池が取り外されて交換されたとき、その二次電池による外部装置の不具合や故障の原因を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】現在のバッテリの満充電時の容量の値に正確に補正することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】現在装着されている、二次電池を有するバッテリ装置の現在の満充電時の容量を算出するバッテリ容量算出部を備え、前記バッテリ容量算出部は、前記バッテリ装置から、少なくとも、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報及び該バッテリの充放電回数の情報を取得し、前記バッテリ装置の現在の満充電時の容量の算出の際に用いる補正係数を保持し、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報、前記バッテリの充放電回数の情報及び前記補正係数を用いて、現在の前記バッテリ装置の満充電時の容量を計算する、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 複数の単組電池を組電池として使用する場合に、内部短絡、断線など単組電池の異常を的確に把握する。
【解決手段】 単電池2が複数直列に接続されて単組電池3が構成され、単組電池3が複数並列に接続して組電池3Aとして使用する場合に、各単組電池3の充電電流値Iを測定し、測定された各単組電池3の充電電流値Iの相対比較、または、使用初期の充電電流値Iと使用経過後の充電電流値Iとの差に基づいて、特定の単組電池3の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電電流の異常をより正確に検出しうる構成を部品点数を増大させることなく且つ回路構成を複雑化することなく実現する。
【解決手段】充電装置100は、外部電源90からの電力に基づいて電池17に充電電流を供給する充電回路70と、充電回路70から電池17への充電電流の供給をオン状態とオフ状態とに切り替えるマイコン81と、電池17の端子電圧に応じた値を出力するAD変換器82を備えている。マイコン81は、充電電流の供給を所定のタイミングでオフ状態及びオン状態の一方の状態から他方の状態に切り替え、他方の状態が所定時間経過した後に一方の状態に切り替えており、更に、他方の状態に切り替えられているときのAD変換器82からの出力値と、所定時間の前又は後に一方の状態に切り替えられているときのAD変換器82からの出力値との差に基づいて故障を判定している。 (もっと読む)


【課題】任意に接続された複数の蓄電ユニットの接続形態を検出し、検出された接続形態に応じて複数の蓄電ユニットを制御する。
【解決手段】6個の蓄電モジュールMOD1〜MOD6が直列に接続される。出力コントローラICNTに対して全体電圧V(Total)および各蓄電モジュールの個別出力電圧V(1)〜V(6)が供給される。出力コントローラICNTの制御部PRは、判定式が成立する
か否かによって接続形態を判定する。蓄電モジュールの数をNとし、全体出力電圧をV(Total)とし、個別出力電圧をV(1),V(2),・・・,V(N)とし、接続形態の並列数をMとする時に、(判定式:V(1)=V(2)=・・・・=V(N)=(1/M)×V(Total))が使用される。判定式が成立する場合に、(N/M)並列M直列と判定される。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出用ICでの電圧検出精度を高精度に校正することが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複数組電池の電圧測定装置では、各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)にて、スイッチSW1を基準電圧発生器24側に接続し、該基準電圧発生器24より出力される基準電圧VfをA/D変換器26に供給する。基準電圧VfはA/D変換器26でディジタル化された後、メインマイコン33に送信される。メインマイコン33では、周囲温度に基づいて基準電圧の理論値を求め、この理論値と基準電圧Vfの実測値とを比較することにより、第1電圧検出用IC(21−1)による電圧検出精度が良好であるか否かを判定する。従って、電圧検出の精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。
【解決手段】二次電池10の充放電回路30は、蓄電素子31と、二次電池を放電させ、その放電された電力を蓄電素子に蓄積させる放電動作を行う放電回路と、蓄電素子に蓄積された電力により二次電池を充電する充電動作を行う充電回路と、放電動作と充電動作とを交互に切り替える切替回路32,33と、を備えることにより、外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。 (もっと読む)


【課題】電流がゼロとなる状態を実現する可能性を高めて電流センサの補正を行なうことができる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、充電器42と、DC−DCコンバータ6と、電流センサ11の出力に基づいて、メインバッテリMBの充電状態を監視する制御装置30とを備える。制御装置30は、リレーSMRBが接続状態であるプラグイン充電中において、充電電流IBがゼロとなるように充電器42を制御し、かつDC−DCコンバータ6に対して出力遮断信号を与えるとともに補機バッテリSBの電圧以下の値を出力指令値として設定した状態で、電流センサ11の出力値の補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】 電池ユニットが現地に据付ままで性能検査が行える仕組みを提供すること。
【解決手段】 二次電池と充放電装置から成るエネルギー蓄積システムを複数台接続された電池サイトのコントローラであって、電池評価に関する指示を出力する電池評価指令と、電池評価指令が出力する信号に従って、二次電池の電圧もしくは二次電池の充放電電流等からエネルギー状態を監視しつつ二次電池の充放電動作を制御し、電池評価指令が指示する性能検査対象の二次電池が充電もしくは放電するのに必要なエネルギーを、性能検査対象でない他の二次電池に移動するコントローラ (もっと読む)


【課題】複数の電池セルCi1〜Cinの状態を監視するに際し構成が複雑化しやすいこと。
【解決手段】電池セルCi1〜Cinのそれぞれの電圧は、電位変換回路50によって同一の基準電位の電圧に変換される。電位変換回路50の電圧は、フォトカプラ60のフォトダイオードのカソードに印加される。フォトダイオードのアノード同士は短絡され、その電圧が電位変換回路50の出力電圧の最小値となる。この電圧は、コンパレータ74に印加されることで、キャリアによってPWM処理される。このPWM処理後の信号が電池セルCi1〜Cinの電圧の最小値に関する情報を含む信号である。 (もっと読む)


【課題】電池セルCijの電圧を検出する系自体に異常が生じると、電圧を正確に検出することができないこと。
【解決手段】組電池10は、電池セルC11〜Cmnの直列接続体であり、これらのn個ずつがブロックBiとしてグループ化され、監視ユニットUiによって監視される。監視ユニットUiは、電池セルCi1〜Cinの電圧を検出し、これらの最小値(ブロック内最小値MINi)をフォトカプラ22を介して制御装置24に出力する。制御装置24では、ブロックB1〜Bmのブロック内最小値MIN1〜MINmの平均値に対するブロック内平均値MINiの差に基づき、監視ユニットUiの異常の有無を診断する。 (もっと読む)


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