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Fターム[2G028FK03]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を周波数に変換 (36)

Fターム[2G028FK03]に分類される特許

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【課題】電池用電極材に対して、簡便に評価を行うことができる厚さ測定装置、及び厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる測定装置は、太陽電池のセル21の電極の抵抗分布を測定する測定装置であって、セル21との間にエアギャップを形成するため、セル21にエアを噴出する測定ヘッド31と、測定ヘッド31に設けられたコイル41と、コイル41に接続された発振器50と、測定ヘッド31とセル21との相対位置を変化させる可動部13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】被測定試料(DUT)から得られる電圧信号と電流信号とを同時に測定しながら、測定系に含まれている信号変換回路で生ずる誤差を確実に打ち消す。
【解決手段】DUTの電圧信号出力系と電流信号出力系の信号変換回路100,200と、基準信号出力部440と、信号変換回路100を電圧信号出力系又は基準信号出力部440に接続するスイッチSW1と、信号変換回路200を電流信号出力系又は基準信号出力部440に接続するスイッチSW2とを有し、SW1,SW2を基準信号出力部440側に切り換えての第1ステップで出力される変換後基準信号からインピーダンスZを算出し、SW1,SW2を各出力系側に切り換えての第2ステップで信号変換回路100より出力される変換後電圧信号と信号変換回路200より出力される変換後電流信号とからインピーダンスZを算出したのち、Z/Zなる除算を行ってDUTのインピーダンスZを求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特別な装置を用いずに、微細素子の容量を直接測定することができる容量測定回路、半導体装置および容量測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る容量測定回路1は、少なくとも1つの第1リングオシレータ(測定用リングオシレータ4)と、第1周辺回路部(測定用周辺回路部5)と、第2リングオシレータ(参照用リングオシレータ6)と、第2周辺回路部(参照用周辺回路部7)とを備えている。第1リングオシレータおよび第2リングオシレータに電力を供給する電源と、第1周辺回路部および第2周辺回路部に電力を供給する電源とは異なる。容量測定回路1は、第1出力信号の周波数および第1リングオシレータに流れる電流値より算出した第1容量から、第2出力信号の周波数および第2リングオシレータに流れる電流値より算出した第2容量を差引くことで測定対象の容量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】電導度を精度良く測定して、その電導度に応じた制御を行うことのできる洗濯機を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体内に防振支持され、内部に洗濯水を貯留する外槽と、前記外槽内に回転可能に支持され、洗濯物が収容される洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転駆動させる駆動装置と、前記外槽内に給水する給水手段と、洗濯に使用される水の電導度を検出する電導度検出手段と、前記駆動装置および前記給水手段を制御して、少なくとも洗い運転を実行可能な制御部を備えた洗濯機において、前記電導度検出手段は、互いに向かい合う電極で形成され、これら電極とトランスを有する負帰還回路にコンデンサを設け、このコンデンサに溜まった電荷を放電させる素子を設置した。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の変化によりCTSPのITO抵抗Rと静電容量Cを同時に測定するように機能する、共振周波数シフトを用いた静電容量方式タッチスクリーンパネルの電気的特性検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の共振周波数シフトを用いた静電容量方式タッチスクリーンパネルの電気的特性検査装置は、回路に電圧または電流を供給する電源部と、CTSPのITO電極の抵抗Rおよび電極間の静電容量Cを直列に配置したCTSP部と、前記電源部に接続され、電気的共振を起こすLC共振回路を含む共振部と、前記共振部に接続され、前記共振部の共振周波数を変化させる共振周波数変更部と、前記CTSP部と共振周波数変更部との間で動作し、前記CTSP部と前記共振周波数変更部とを接続する作動部とを含んでなり、前記作動部の動作によって前記CTSP部と前記共振部とを接続した状態で、共振周波数の変化により前記CTSP部の抵抗Rと静電容量Cを同時に測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源回路を備えることなく二次電池のインピーダンスを測定することができるインピーダンス検出回路、電池電源装置、及び電池利用システムを提供する。
【解決手段】電流検出部3によって検出される電流のピーク値をピーク電流値として検出するピーク電流値検出部41と、電圧検出部2によって検出される端子電圧のピーク値をピーク電圧値として検出するピーク電圧値検出部42と、電流値の変化に対する端子電圧の変化の遅れ時間を検出する遅れ時間検出部43と、電流値及び端子電圧のうちいずれか一方を用いて、当該いずれか一方の変化の過程における一周期を検出する周期検出部44と、ピーク電流値、ピーク電圧値、遅れ時間、及び周期に基づいて、リチウムイオン二次電池Bのインピーダンスを推定するインピーダンス推定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】非常に薄い薄膜の誘電率、透磁率、および抵抗率を精確に計測する。
【解決手段】被測定物である薄膜を超伝導共振器10上に成膜する前後において超伝導共振器10の共振周波数およびQ値を求めることにより、共振周波数のずれおよびQ値の変化から薄膜の誘電率、透磁率、および抵抗率を精度良く求めることができる。また、伝送線路20に複数の超伝導共振器10A,10B,10Cを配置することで、一度に多数の試料の測定や広い周波数領域での試料の特性の変化を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】微小な容量値の差を精度よく検出することができる検出回路を提供する。
【解決手段】センサの第1の容量と第2の容量との容量値の差を検出する検出回路は、該第1の容量に応じた周波数の第1の発振信号を生成する第1の発振器と、該第2の容量に応じた周波数の第2の発振信号を生成する第2の発振器と、該第1の発振器に結合され、該第1の発振信号に応じた第1のカウント値を出力する第1のカウンタと、該第2の発振器に結合され、該第2の発振信号に応じた第2のカウント値を出力する第2のカウンタと、該第1のカウンタと該第2のカウンタとに結合され、該第1のカウント値と該第2のカウント値とに基づいて該容量値の差を示す信号を出力する演算回路を含む。 (もっと読む)


【課題】発振回路からの輻射ノイズが小さい静電容量検出器を実現する。
【解決手段】発振回路(10)の発振信号を利用して静電容量(C4)を検出する静電容量検出器は、前記発振回路の発振周波数を擬似ランダム信号によって周波数ホッピングさせるホッピング手段(30,TR1,C2)と、前記周波数ホッピングされた発振信号を利用して静電容量を検出する検出手段(40)を具備する。前記周波数ホッピングは、前記擬似ランダム信号でLC共振回路の静電容量を切り替えることにより行われる。または、前記擬似ランダム信号から生成したアナログ信号でLC共振回路の可変容量ダイオードを調節することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】検出信号のデジタル信号への変換が容易で低コスト、省スペースを実現しつつ、検出安定性や検出精度に優れた、静電容量センサに代表される物理/化学量測定装置を提供する。
【解決手段】発振回路A1として、コンデンサCc及びインダクタLcを並列に接続してなるセンシング回路要素11と、第1抵抗素子R1と、第2抵抗素子R2と、第3抵抗素子R3とをこの順に環状に直列接続し、前記センシング回路要素11と第3抵抗素子R3との間の接続配線を回路コモンに接続し、前記第3抵抗素子R3と第2抵抗素子R2との間の接続配線を差動増幅器A1の一方の入力端子に接続し、前記センシング回路要素11と第1抵抗素子R1との間の接続配線を差動増幅器A1の他方の入力端子に接続し、前記第1抵抗素子R1と第2抵抗素子R2との間の接続配線を差動増幅器A1の出力端子に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 誘電体試料に対する探針の接触力が常に一定になるようにし、測定後の演算処理を行うことなく誘電率の空間分布の測定や温度依存性の測定を正確に行う。
【解決手段】 試料ステージに載せた誘電体試料の表面に接触させる探針と、探針の周囲に設けられた固定電位の電極と、探針が誘電体試料の表面に接触して生じるキャパシタンスが並列になるように探針および電極に接続されるLC発振回路と、LC発振回路の発振周波数を測定する周波数弁別器とを備え、LC発振回路の発振周波数から誘電体試料の探針直下の微小領域の誘電率を測定する誘電率測定装置において、探針と電極とLC発振回路を取り付ける基板と、レールと、レールに沿って鉛直方向に可動するブロックとを備え、基板とブロックを結合し、探針と電極とLC発振回路が一体で鉛直方向に可動する構成である。 (もっと読む)


【課題】精度の高いキャパシタを有する半導体集積装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】キャパシタC1を有する機能回路14と、キャパシタC0を有する発振回路15と、制御信号Vctrlに応じて、キャパシタC1を機能回路14から電気的に切り離すとともに、発振回路15のキャパシタC0に並列接続するスイッチング手段16と、発振回路15の発振出力RFoutを出力する出力部18とを具備する。発振回路15の発振周波数f0を求め、キャパシタC1がキャパシタC0に並列接続された後の発振回路15の発振周波数f1を求め、発振周波数f0と、発振周波数f1とから、キャパシタC1の容量を求める。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の静電容量検出回路においては、アナログ回路で形成したときにも、デジタル回路で形成したときにも、湿度など周囲の環境条件に感度が左右されやすく、使用者に違和感を生じさせることが多いと言う問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、容量の検出、即ち、物体の接近などの検出を、被測定容量3の容量のみに依存するものとして、基準側発振器の精度の影響を受けないものとしたことで、従来の、この種の検出器の如くに基準側発振器と測定用発振器とが対称でなくとも、感度にバラツキを生じないものとして、課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】測定精度を落とすことなく、また、タクトタイムを伸ばすことなく、適宜のタイミングで、かつ、高い信頼性をもってキャリブレーションがかけられるようにする。
【解決手段】被測定試料と基準信号発生部とにスイッチを介して選択的に接続されるA/D変換器を含む信号変換回路と、スイッチの切換を制御するとともに、信号変換回路の出力データに基づいて所定の演算を行うメモリを有する制御手段とを備え、信号変換回路が被測定試料側に接続された際には通常測定としてインピーダンス値を測定し、基準信号発生部側に接続された際には校正用の補正値測定として補正値を測定し、その補正値に基づいてインピーダンス値を補正するインピーダンス測定装置において、制御手段は、補正値測定が行われるごとにその補正値を順次メモリに格納し、通常測定時に測定されたインピーダンス値を補正するにあたって、その補正値としてメモリに格納されている過去分の所定数の補正値を平均処理してなる平均補正値を採用する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子を測定対象となる気体または液体中に直接暴露することなく測定可能で、液相中・気相中を問わず安定してセンシング可能なセンシング装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数で励振される圧電振動子10と、圧電振動子10を電気的に発振させる発振回路20と、抵抗40とインダクタンス素子50とが並列接続または直列接続され、発振回路20の一部を形成する外部容量検出ユニット30と、を備え、発振回路20が、圧電振動子10と外部容量検出ユニット30を介して接地され、液体または気体中の静電容量の変化を、位相または周波数の変化として出力する。このような構成により、圧電振動子10を測定対象となる気体または液体中に直接暴露することなくセンシングを行うことができる。この特徴は種々のセンサに対し大きな効果を与える。 (もっと読む)


【課題】大地帰路インピーダンスに起因した測定誤差を低減し、低い接地抵抗の測定精度を向上させる。
【解決手段】大地に埋設される接地電極1と、大地に配置される第1リターン線3及び第2リターン線4と、可変インダクタ6とを備える接地抵抗測定装置100を使用して3つの異なる経路の閉ループ回路に切り替えつつ接地抵抗を測定する。第1閉ループ回路では周波数を変えて共振させてループ抵抗を測定し、第2閉ループ回路では同一の周波数を維持しつつインダクタンスを変えて共振させてループ抵抗を測定し、第3閉ループ回路では同一の周波数およびインダクタンスを維持しつつループ抵抗を測定する。各閉ループ回路の共振点において実数成分のみで測定されたループ抵抗から接地抵抗を計算することで、周波数などの測定環境に依存する大地帰路インピーダンスに起因した測定誤差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの異常を適切に検出できる送電制御装置等の提供。
【解決手段】無接点電力伝送システムの送電装置に設けられる送電制御装置は、ドライバ制御信号を生成して、1次コイルL1を駆動する送電ドライバDR1、DR2に対して出力するドライバ制御回路26と、その一端が送電ドライバDR1、DR2の出力に電気的に接続され1次コイルL1と共に共振回路を構成するコンデンサC1、C2のtanδの異常を検出するtanδ検出回路38と、送電装置を制御する制御回路22を含む。制御回路22は、コンデンサC1、C2のtanδの異常が検出された場合に、送電ドライバDR1、DR2による送電を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


本発明は非接触で電気インピーダンス測定を行う電気測定装置に関する。この測定装置は、測定されるインピーダンス(7、8)を備えた測定ユニットと、能動的な送受信ユニットにより送信された問い合わせ信号を無線受信した際に、電気インピーダンスを測定するために、分離された能動的な送信/受信ユニットにより無線受信される測定信号を生成するためにインピーダンスに接続された受動共振回路(4)とを備える。更に、測定ユニットは追加の基準回路(5)を備え、この追加の基準回路は好ましくは共振回路に接続され、問い合わせ信号に依存して、能動的な送受信ユニットにより受信される基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】被測定試料から得られる電圧信号と電流信号とを同時に測定しながら、測定信号の入力系統に含まれている信号変換回路で生ずる誤差を確実に打ち消せるようにする。
【解決手段】被測定試料から得られる電圧信号と電流信号の各々を信号変換回路により所定の信号形態に変換して制御手段に与えて被測定試料のインピーダンスを求めるにあたって、同一構成の2つの信号変換回路100,200と、これら各信号変換回路を電圧信号入力チャンネル1と電流信号入力チャンネル2とに切り換えるスイッチSW1,SW2とを備え、第1ステップとして、信号変換回路100を電圧信号入力チャンネル1に、信号変換回路200を電流信号入力チャンネル2に接続してインピーダンスZを算出し、第2ステップとして、信号変換回路100を電流信号入力チャンネル2に、信号変換回路200を電圧信号入力チャンネル1に接続してインピーダンスZを算出し、インピーダンスZ,Zとから被測定試料のインピーダンスZを求める。 (もっと読む)


【課題】液体中に混入した各種材料からなる破片を検出でき、かつ検出した破片が金属材料等の導電性材料であるか、樹脂・セラミック材料のような非導電性材料であるかを識別しつつ、その大きさも検出する。
【解決手段】液体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板のうちの少なくとも1つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段は、前記2つの平板間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する手段である。この測定・判定手段は、前記2つの平板を電極としてその間の静電容量を検出する静電容量センサ14と、平板間のギャップを測定する変位センサ16と、これら二種類のセンサ出力から、破片の材質と大きさを推定する判定手段15とで構成する。 (もっと読む)


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