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Fターム[2G028LR04]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 表示、警報 (360) | 光による表示(ランプ、発光素子) (27)

Fターム[2G028LR04]に分類される特許

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【課題】電池用電極材に対して、簡便に評価を行うことができる厚さ測定装置、及び厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる測定装置は、太陽電池のセル21の電極の抵抗分布を測定する測定装置であって、セル21との間にエアギャップを形成するため、セル21にエアを噴出する測定ヘッド31と、測定ヘッド31に設けられたコイル41と、コイル41に接続された発振器50と、測定ヘッド31とセル21との相対位置を変化させる可動部13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】定電流を測定対象物に流すための電流制御用の出力トランジスタで生じる電力損失を、測定対象物の抵抗やプローブの配線抵抗の大小によらず小さくすることができ、トランジスタで発生する熱量を小さくすることができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、電源部2から測定対象物Rdutに電流Icを流す経路内に、定電流を流すように駆動されるトランジスタQ1を配して、測定対象物Rdutに定電流を供給し、測定対象物Rdutの両端電圧を検出して、測定対象物Rdutのパラメータを測定する測定装置であって、電源部2が出力電圧を変更可能になっており、電源部2に出力電圧を設定する電圧設定部6を備えると共に、トランジスタQ1のVCEを検出する電位差検出部3と、電位差検出部3の検出したVCEを、トランジスタQ1の飽和電圧VCE(sat)に基づく閾値に対して比較する比較部5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】測定器本体から離間した測定箇所にテストリードの接触端を当てる操作を行いつつ、測定者が測定箇所から視線を外す必要なく測定結果又は測定器の状態を容易に認識することが可能な測定器を提供する。
【解決手段】測定器本体10と、測定器本体10の一側面に設けられた情報を表示するための表示部16と、測定器本体10に接続されたテストリード14と、を有する測定器1は、表示部16を上側に向けて測定者の前側に保持された状態で測定者の前方を照射する測定器本体10に設けられた照射手段18と、テストリード14を用いて行った測定結果又は当該測定器1の状態に応じて照射手段18による光の照射状態を切り替える測定器本体10に設けられた制御部11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く二次電池の劣化状態を検知することができ、且つ経年劣化等の影響を回避できる二次電池の内部抵抗値算出装置及び内部抵抗算出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1と並列関係となるようにコンデンサ33を接続し、第1抵抗32及び第1スイッチ31の直列回路を間に接続する。更に、第1抵抗32とコンデンサ33との間に第2スイッチ34を介して第2抵抗35の一端を接続し、第1スイッチ31及び第2スイッチ34を相補的に切り替える。第1スイッチ31がオンのときはバッテリ1からコンデンサ33へ充電がされ、時定数τchg はバッテリ1の内部抵抗値Rb、第1抵抗32の抵抗値R1、コンデンサ33の内部抵抗値Rc及び容量Cを用いてτchg =(Rb+R1+Rc)Cと表される。コンデンサ33の放電時の時定数τdchg=(R1+Rc)Cとの演算に基づきバッテリ1の内部抵抗値Rbが求まる。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】わざわざ各回路を駆動する電源を別に用意することなく、電池の劣化状態を簡単に精度よく診断する。
【解決手段】単位電池U1の直流電流を交流電流に変換して当該単位電池U1に供給する計測電流発生回路23と、交流電流を単位電池U1に流すことにより当該単位電池U1に発生した交流電圧を計測する差動増幅回路22と、単位電池U1に供給された交流電流の電流値と単位電池U1に発生した交流電圧の電圧値とに基づいて単位電池U1の内部抵抗を算出し劣化診断するマイクロコンピュータ24と、単位電池U1からの電力を駆動電力として計測電流発生回路23および差動増幅回路22に供給する電源回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1補助接地極および第2補助接地極の接地状態を確実に判別する。
【解決手段】処理部9は、合成接地抵抗算出処理においてスイッチ部5を制御して、アース極Eおよび第1補助接地極P間に信号生成部2および交流電流計3の直列回路と交流電圧計4との並列回路が接続される接続状態、アース極Eおよび第2補助接地極C間にこの並列回路が接続される接続状態、並びに第1補助接地極Pおよび第2補助接地極C間にこの並列回路が接続される接続状態に順次移行させつつ、各接続状態において交流電流計3で測定される交流電流I1および交流電圧計4で測定される交流電圧V1に基づき各極E,P,C相互間の各合成接地抵抗を算出し、接地抵抗算出処理において各合成接地抵抗に基づき各極E,P,Cの接地抵抗Re,Rp,Rcを算出し、接地状態判別処理において各接地抵抗Re,Rp,Rcに基づいて補助接地極P,Cの各接地状態の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】導電性シート体において、金属薄膜上の高機能材料の厚み方向の電気的特性を全面にわたって高速に検査する。
【解決手段】導電性シート体において、複数の圧接する測定用金属ガイドロールと金属薄膜と電気的に低抵抗で接続するための接地用金属ガイドロールと、導電性シート体またはガイドロールを連続的に移動させながら、測定用及び接地用金属ガイドロール間の電気的特性を連続的に測定する制御回路手段と、を備え、シート面上で厚さ方向の電気的特性分布を表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】三相から単相を取り出して構成される2本の配電線についての漏れ電流を測定可能とする。
【解決手段】Y結線で構成された三相3線式配電線における2つの配電線Lu,Lvについての絶縁抵抗の漏れ電流(合成有効漏れ電流)Iorを測定する漏れ電流測定装置1であって、2つの配電線Lu,Lv間の相間電圧Vvuを検出する電圧検出部2と、2つの配電線Lu,Lvに流れる電流の合成電流(合成漏れ電流)Ioを検出する電流電圧変換部3と、相間電圧Vvuおよび合成漏れ電流Ioの間の位相差θ、並びに合成漏れ電流Ioの電流値(Io)を算出すると共に、Ior=|2×Io×sinθ| に基づいて漏れ電流Iorを測定する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電路の対地静電容量や測定配線の浮遊容量の影響を受けず、且つ、停電を取ることなく常時接地抵抗値の測定・監視が可能な方法の提供。
【解決手段】商用周波数と異なる周波数の測定信号電圧を、第1と第2の接地極E1,E2間に、また第1と第3の接地極E2,E3間にコンデンサCを介して印加して測定信号電流の位相を変化させ、この測定信号の電圧値及び位相を計測、各接地極に流れる測定信号電流の電流値及び位相を計測し、これらの計測値から演算によって各接地極に発生する接地極電圧値を求め、求めた接地極電圧値を接地極に流れる電流値で除して各接地極の抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の電気機器や電源コンセント等を改造したり分解したりすることなく、簡単かつ即座に電気機器の接地不良を検出するための技術を提供する。
【解決手段】電気機器の接地の不良を検知するための接地不良検知器であって、前記電気機器から放射される、商用電源周波数を含む超低周波領域の電磁波を受信するアンテナと、前記アンテナで受信した電磁波の電界強度に基づいて前記電気機器の接地状態を評価する信号処理手段と、前記信号処理手段の評価結果に基づいて前記電気機器の接地状態を示す情報を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管経路内を流れる被測定流体の導電率を精度良く算出する。
【解決手段】配管経路を流れる被測定流体と接触するように前記配管経路の主流路の所定位置に電極22a〜22dを配置し、4電極法により電極間のインピーダンス値を測定し、このインピーダンス値から被測定流体の導電率を算出する導電率測定装置であり、主流路の測定部に配置された少なくとも一対の電極と、導電率センサと、前記導電率センサによって測定された電流値に基づき配管経路全体のうちで不導体の配管からなる経路部分のインピーダンス値を得て、前記被測定流体の導電率を算出する。前記測定部に配置された電極間長さlに対する前記不導体の配管からなる経路部分の長さから前記電極間長さを引いた長さLの比率を算出し、前記配管経路全体のインピーダンス値と前記比率から、前記電極間のインピーダンス値のみを算出し、前記被測定流体の導電率を算出する。 (もっと読む)


本発明は、バッテリーの漏洩電流感知装置及び方法、前記装置を含むバッテリーパック及びバッテリー駆動装置を開示する。本発明によるバッテリーの漏洩電流感知装置は、バッテリーのカソード端子またはアノード端子から検出される電圧を充電する浮動キャパシタ;前記カソードまたはアノード端子側の電圧検出経路を選択する端子選択スイッチング部;前記選択された電圧検出経路から検出されるカソードまたはアノード端子側の検出電圧を前記浮動キャパシタに充電させる充電スイッチング部;前記浮動キャパシタに充電されたアノード端子側の検出電圧極性を反転させる極性反転スイッチング部;及び前記浮動キャパシタに充電されたカソード端子側検出電圧と極性反転されたアノード端子側検出電圧とをセンシングして漏洩抵抗を計算し、前記漏洩抵抗を基準絶縁抵抗と比較して漏洩電流の発生可否を判別する漏洩電流判別部を含む。
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【課題】接地工事が為された後で,接地系統の状態の確認作業にかかる労力を極力低減できるとともに,経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否か,また接地工事が為された場所以外においても迅速に確認・把握できる接地系統接続状態確認システムを提供する。
【解決手段】電路に介在する変圧器100の2次巻線の中性線側が接地されるとともに,変圧器100の負荷側において,大地に設けられた第二の電気的端子105が,接地線106を介して,機器などの接地を行う保護接地導体107と,電気的に接続される接地系統を備えた電路において,接地系統状態データを生成し,接地系統状態データを送信部より送信する接地系統状態データ生成ユニッ300トと,接地系統状態データを受信し,接地系統状態データを保持する記憶部とを備えた集約ユニット400とを設け,集約ユニット400に接地系統状態データの集約データを保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】短時間でバックアップコンデンサの容量診断を実施できるバックアップコンデンサ容量診断方法を提供する。
【解決手段】電源の電圧に基づき目標昇圧電圧に昇圧し、バックアップコンデンサを充電する第1ステップと、電圧が昇圧電圧規定範囲内で安定しているか否かを判断する第2ステップと、第2ステップで昇圧電圧規定範囲内で安定していると判断されたとき、昇圧を停止して、所定の負荷に放電を開始する3ステップと、第3ステップで放電が開始した時刻におけるバックアップコンデンサの第1電圧を取得する第4ステップと、放電を開始してから第1一定時間経過した時刻におけるバックアップコンデンサの第2電圧を取得する第5ステップと、第1電圧と第2電圧との電位差を算出する第6ステップと、第6ステップにより算出された電位差と閾値電位差とを比較して、バックアップコンデンサの容量が正常であるか否かを判定する第7ステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサなど容量値を持った測定対象の絶縁抵抗を測定する際に、接続不良を検知する絶縁抵抗測定回路を提供する。
【解決手段】 容量値をもつ測定対象の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定ブロック備えた絶縁抵抗測定回路において、
測定対象に電流を供給する電流源と、
この電流源で所定の時間測定対象に電流を供給したときの測定対象の電圧を基準値と比較することにより接続不良がある場合にはその旨の信号を出力するコンパレータと
を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの不具合をより詳細に把握すること。
【解決手段】相互に接続された複数の太陽電池モジュールを含むストリングを備える太陽光発電システムが異常を有するかを検出するための装置であって、プログラムを実行することにより所定の制御動作を行う制御部と、前記制御部と接続されており、入力操作に応じた信号を前記制御部へ出力する操作部と、前記制御部と接続されており、前記ストリングに対して所定のパルス信号を入力し、前記ストリングからの反射波を検出する第1計測部と、前記制御部と接続されており、前記ストリングの像を含む第1画像を撮影する第1カメラと、前記制御部と接続されており、当該制御部の指令に基づいて画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 芯線数が異なる2種類以上の信号ケーブルの監視を同時に行う。
【解決手段】多芯信号ケーブルとそのパイロット線又はシールド間に形成する回線の絶縁抵抗値を監視し、回線の絶縁抵抗値の異常発生時に警報を出力する多回線絶縁監視方法であって、最大監視回線数N×M回線、ただしNは監視可能な最小回線数、Mはは、コネクタの数としたときに、N本の芯線を有するM本の多芯信号ケーブルから、M×N本の芯線を有する1本の多芯信号ケーブルまでの範囲内で、芯線数が異なる2種類以上の多芯信号ケーブルの回線の抵抗値の監視を可能とした。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の時間的変化を容易かつ確実に把握できるようにする。
【解決手段】信号処理部16は、被測定信号から伝搬路の伝搬特性を算出する。表示部17では、信号処理部16で算出された伝搬特性の表示を行う。この伝搬特性の表示では、二次元座標で表示を行うものとして、二次元座標の1つの座標軸を経過時間として、伝搬特性の算出結果を二次元座標上における色又は輝度で表現する。例えば周波数と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、電力又は位相を、色又は輝度で表現することにより、伝達関数の表示を行う。遅延時間と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、信号の振幅を色又は輝度で表現することにより、遅延プロファイルの表示を行う。 (もっと読む)


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