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Fターム[2G035AB02]の内容

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【課題】
電子機器において電源装置の障害を正確且つ確実に検出する電圧監視装置等を提供する。
【解決手段】
DC/DCコンバータの出力電圧によって動作する演算処理装置から出力された制御信号に基づいて、閾値を算出する閾値演算手段と、
前記出力電圧を計測することによって取得した第1の電圧値が前記閾値の範囲内であるか否かを判定する比較手段と、
を備えることを特徴とする電圧監視装置。 (もっと読む)


【課題】被検査素子の出力電圧の測定において電圧計のオフセット値の影響を排除する。
【解決手段】まず、リレーRLY11を閉じる一方、リレーRLY12を開いて、基準電位端子T1と所定電圧端子T3との間の電圧Vt1を電圧計2で測定する。次に、リレーRLY12を閉じる一方、リレーRLY11を開いて、所定電圧端子T3と被測定電圧端子T2との間の電圧Vt2を電圧計2で測定する。演算処理部43は、電圧Vt1,Vt2の測定値の差を演算することにより、基準電位端子T1と被測定電圧端子T2との間の電圧Vを求めるとともに、それぞれの測定値に含まれるオフセット電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】鉄道信号機器の信号に係る電圧測定に際して測定器や測定用電線の短絡異常が測定対象信号に異変を来さないようにする。
【解決手段】電圧測定箇所と測定器とを測定用電線23で結ぶ信号測定用導線に対し電圧測定用端子35と測定用電線23との間に補助具30を介挿させる。補助具30は、電圧測定用端子35に対応した測定用端子側コネクタ31と、測定用電線23の他端側の他端接続端子34に対応した測定用電線側コネクタ33と、それらを両端に保持する絶縁性の筒状保持体32と、筒状保持体32に内蔵されてコネクタ31,33に接続された介挿抵抗R30とを具備する。介挿抵抗R30には、抵抗値が測定器の入力抵抗より小さく且つ電圧測定箇所の二箇所間抵抗の何れよりも大きい抵抗を用いる。 (もっと読む)


【課題】直流高電圧を高精度に検出するための電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1には検出対象の直流出力電圧が印加される。第1容量C1は、第1抵抗R1の出力ノードに直接または第1インダクタL1を介して接続され、第1抵抗R1に流れる電流に応じた電荷を蓄積する。フォトダイオードPdは、第1抵抗R1の出力ノードに接続され、電流を光パルス信号に変換して当該光パルス信号を周波数−電圧変換回路のフォトトランジスタに伝達する。第1ツェナーダイオードZD1は、第1抵抗R1の出力ノードに逆バイアス接続される。スイッチ部は、出力ノードの電圧が第1ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧以上になるとオンしてフォトダイオードPdに電流を流入させ、第1ツェナーダイオードZD1に流れる電流が所定の値より小さくなるとオフしてフォトダイオードPdへの電流流入を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低電圧状態を検出し、システムへの通知やシステムの停止等を行う電源電圧検出回路において低電源電圧時の誤動作を回避する電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する回路200の出力にプルアップ回路250を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200を電源電圧VE(100)までプルアップする。さらに、R1(341),R2(342)から成る検出抵抗に直列にスイッチS1(347)を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200によって、上記スイッチS1(347)をオン/オフする。そうしておいて低電源電圧時に上記プルアップ回路250により基準電圧Vref(225)を上記電源電圧VE(100)までプルアップさせると共に、上記スイッチS1(347)をオフし分圧値VI(345)を強制的に低下させることで、Vref>VIの状態を保持し、比較器330からの誤信号出力を回避する。 (もっと読む)


【課題】ハイレベルまたはローレベルのいずれの出力論理が選択されたとしても、消費電流が抑えられる論理選択回路を備えたロジック回路及び電圧検出回路を提供する。
【解決手段】電源端子と出力端子の間に接続された第1のヒューズ101,201と、接地端子と出力端子の間に接続された第2のヒューズ102,202と、を備え、出力論理の選択時に第1のヒューズ101,201と第2のヒューズ102,202のいずれかが必ず切断される論理選択回路100,200を備えたロジック回路及び電圧検出回路。 (もっと読む)


【課題】天絡により検出端子電圧が高電位になったときに発生する検出端子入力電流を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置は、閾値生成部、第1の抵抗、検出部、及び検出出力部が設けられる。閾値生成部は、設定電圧を生成し、設定電圧を第1の電流として変換する。第1の抵抗は一端が検出端子に接続される。検出部は、第1の抵抗の他端に接続され、第1の電流が検出され、検出端子に印加される印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに、検出端子側から第1の抵抗側へ一定な検出端子入力電流を流す。検出出力部は、検出部の出力信号が入力され、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍未満のときに検出出力端子に高電位側電源電圧を出力し、印加電圧が高電位側電源電圧の所定倍以上のときに検出出力端子に低電位側電源電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗の抵抗値により過電流検知値を設定できる集積回路を提供する。
【解決手段】パワーMOSFETQ1と、並列接続されたセンスMOSFETQ2とセンス抵抗Rsの直列体と、センス抵抗Rsの電流を検出して増幅する電流増幅器OTA1と、電流増幅器OTA1の出力電流信号を電圧信号に変換する抵抗Rsnsとを備え、外部端子に接続された外部抵抗Rsetに流れる電流を電圧変換して基準電圧とし、抵抗Rsnsの電圧降下と外部抵抗Rsetにより設定された基準電圧とを比較することで過電流検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導吸収電流の収束を待たずに、かつ、漏洩電流の測定電圧より高い電圧を印加せずに、抵抗体を流れる漏洩電流の測定を可能にする、漏洩電流測定方法と、それを実現する漏洩電流測定装置を提供する。
【解決手段】抵抗体101と、電圧源102と、電流計103とを電気的に接続してなる第一回路C1において、抵抗体101に、特定時間t電圧を印加し、第一回路C1を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Aを求める第一ステップと、抵抗体101と、電流計103とを電気的に接続した第二回路C2に、第一回路C1を切り替えた後、第二回路C2を流れた電流を測定し、特定時間t測定した電流の総和Bを求める第二ステップと、第一ステップで求めた総和Aと、第二ステップで求めた総和Bと、の差分Cを求める第三ステップと、有することを特徴とする漏洩電流測定方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電源投入時にも精度よく電源電圧の状態を検出する。
【解決手段】第1スイッチ(122)と第2スイッチ(124)とは直列に接続されてスイッチ部を形成し、第1スイッチ(122)は、基準信号に基づいて開閉が制御される。判定信号生成回路(110)は、第1電源電圧(VDD)と第2電源電圧(VSS)とに基づいて電源電圧判定信号(VG)を生成し、第2スイッチ(124)は、電源電圧判定信号(VG)に基づいて開閉が制御される。第1負荷素子(126)は、第1電源電圧(VDD)とスイッチ部との間に直列に挿入される。スイッチ部は、基準信号(Vref)が所定の第1電圧を超え、電源電圧判定信号(VG)が所定の第2電圧を超えたとき回路を閉成して第1負荷素子(126)に電流を供給し、第1負荷素子(126)とスイッチ部との接続ノードから第1電源電圧(VDD)の状態を示す第1出力信号(VOUT)を出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、正しい低電圧保護を行うことができる低電圧保護回路を得る。
【解決手段】抵抗分圧回路10は、電源の電圧を抵抗分割する。電圧比較回路CP1は、抵抗分圧回路10の出力電圧と参考電圧を比較する。充放電回路12は、出力電圧が参考電圧より低い場合に容量C1を充電し、出力電圧が参考電圧より高い場合に容量C1を放電する。インバータINV1は、容量C1の他端の電圧を反転する。AND回路14は、インバータINV1の出力信号とメイン信号のAND演算を行う。スイッチP1は、メイン信号がLの場合に、充放電回路12への電源供給を停止する。スイッチP3は、メイン信号がLの場合に、容量C1を充電する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧検出レベルが温度変化による影響を受けることがなく,小規模で動作効率の高い電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる電源電圧検出回路は,補償回路と信号回路の信号出力をオンオフ制御するスイッチング素子を具備する。この補償回路は,入力電圧端子で接続された第1抵抗と第2抵抗と,コレクタが第1抵抗の他方と接続され,エミッタが接地され,ベースがコレクタと接続される第1トランジスタと,コレクタが第2抵抗の他方と接続され,ベースが第1トランジスタのベースと接続され,エミッタが第3抵抗の一方と接続され,このエミッタの面積が第1トランジスタのエミッタに対し所定の比率を持つ第2トランジスタと,一方が第2トランジスタのエミッタと接続され,他方が接地し,スイッチング素子が切換る条件での第1抵抗と第2抵抗の電圧降下が適当な正の温度係数を持つ抵抗値に設定された第3抵抗とを具備する。 (もっと読む)


【課題】後段の制御回路と接地を共通とする場合にも、コモンモードノイズを確実に抑制して精度の高い電圧検出を可能とすることができる電圧検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧検出装置29の接地GNDと後段の制御回路26の接地GNDとを共通とするものであって、抵抗分圧手段100で分圧した電圧を絶縁アンプ12を介して制御回路26に送出するようにし、絶縁アンプ12の両入力端と接地GNDとの間にコンデンサ27、28を接続する。 (もっと読む)


【課題】非接触型の検電器の検出感度を高めることができる。
【解決手段】検電器100は、交流から変換された直流電圧によって充電される充電部の充電状態を検出する。受信部110は、交流の基準周波数に基づいて生じる高調波周波数成分を含む信号を受信する。検出部130は、受信した信号に含まれる高調波周波数成分の信号強度に応じて、充電部の充電状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制する電源電圧判定回路を提供する。
【解決手段】電源電圧判定回路50は,高電源VDDと基準電源VSSとの間に設けられ,印加電圧に応じて容量が変化する電圧依存特性を持つ容量素子Cfe51と電圧依存特性を持たない容量素子Cdp51とが直列接続した第1の分圧回路51と,第1の分圧回路51に並列接続した第2の分圧回路52と,第1の分圧回路51における容量素子間の分圧電圧P51と,第2の分圧回路52の分圧電圧P52とを比較する比較器53とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者による適正把持部分以外の部分を把持した使用を防止できる検電器を提供すること。
【解決手段】
先端部に検知部(50、52)が設けられ基端部側の所定領域に適正把持部分(E、F、G)を備えた検電器本体を有する検電器10において、適正把持部分(E、F、G)に隣接する先端方向所定領域14の曲げ方向歪みを測定する曲げ方向歪み測定手段20と、曲げ方向歪み測定手段20により測定された曲げ方向歪みに基づいて、検電器本体の適正把持部分が把持されているかどうかを判定する判定手段26と、を有する。これにより、検電器本体の実際に把持されている部分が適正な把持部分であるかどうかを判定し、把持された部分が適正把持部分でない場合に使用者に警告することで、適正把持部分以外の部分を把持した使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ電圧を利用した回路や拡散抵抗等の温度特性や絶対値のバラツキや入力電圧依存性が大きい素子を用いずに、正の温度係数が調整可能な電圧検出回路を提供する。
【解決手段】電流コンパレータ部100の第1及び第2のp型MOSFET(MP1,MP2)及び第1のn型MOSFET(MN1)のゲートバイアスを設定するゲートバイアス設定部150の設定によって、第2のn型MOSFET(MN2)に入力電圧が印加されたときに第1のp型MOSFETに流れる電流(IPTAT1)と第1のn型MOSFETに流れる電流との差分が一定となり及び該差分が検出部200に流れる電流と等しくなる。環境温度に関らずに一定の検出精度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ低コストな電流検出回路を提供する。
【解決手段】プリント配線基板に形成される配線パターン内に、電流測定対象に流れる電流を、電流に応じて発生する磁束密度に基づいて検出するための、予め定められた面積を有する電流検出パターンを、配線パターンを形成する部材と同じ材質の部材により形成するとともに、電流検出パターンに磁束密度を検出するための励起電流を供給し、電流検出パターンから励起電流および磁束密度に基づいて出力する出力電圧を測定し、励起電流および出力電圧に基づいて算出される磁束密度から、電流測定対象に流れる電流を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


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