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Fターム[2G036BA46]の内容

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Fターム[2G036BA46]に分類される特許

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【課題】信頼性が高い検査結果を得ることができる検査治具を提供すること。
【解決手段】検出電極102を有する静電容量センサーシート100の検査をするために検出電極102に接続される検査装置に適用される検査治具10であって、静電容量センサーシート100との間に空気層を生じさせる凹部13を有し静電容量センサーシート100が載置される載置台11と、凹部13内に設けられ、載置台11に載置された静電容量センサーシート100の厚さ方向からみたときに検出電極102と重なる位置で静電容量センサーシート100を支持する柱状部15と、検査装置と電気的に接続され柱状部15との間に検出電極102が挟まれるように静電容量センサーシート100に押し当てられる押し子17と、静電容量センサーシート100の厚さ方向の一方の表面を柱状部15に密着させる密着手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なケーブルの電界及び磁界に対するシールド性能を再現性よく評価できるシールド性能評価方法を提供する。
【解決手段】電圧を印加されるセプタム部11と、セプタム部11と対向し、接地されるグランド部12とからなるセル1の内側に電磁界を発生させるステップと、ケーブル2をセル1の内側に配置するステップと、ケーブル2の両端側とそれぞれ接続される第1及び第2終端抵抗22a,22bに生じる誘導電圧をそれぞれ入力し、電界及び磁界に対する誘導量を演算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 配電系統への影響を実際に近い形で効率的に評価できる試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】実施形態の試験装置は、配電線側電圧模擬装置、配電線模擬回路、電圧検出器、電圧指令生成器、変換装置、三相電流アンプを備える。前記配電線側電圧模擬装置は実配電用変圧器の配電線側電圧を、指定された倍率で縮小した電圧を発生する。前記配電線模擬回路は前記配電線側電圧模擬装置に接続され、実配電線の長さに応じた電力の損失量を電気的に模擬する。前記電圧指令生成器は前記配電線模擬回路に接続され、実試験対象の被試験装置が接続された接続端子を有し、前記電圧検出器により検出された前記配電線模擬回路の電圧値から電圧指令値を生成する。前記変換装置は前記電圧指令値に応じて、入力された交流電圧を三相交流電圧に変換して前記接続端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁干渉を効果的に抑えることができる静電気発生器の検査装置を提供する。
【解決手段】待機中の静電気発生器の性能を検査する静電気発生器の検査装置において、開口を有する収容部が設けられた本体と、前記本体の一つの側面に設けられ、前記収容部に嵌め合わせられて、外部の高電磁シールド部材の干渉を抑制させる検査環境を形成させる蓋板とを有するシールド部材と、前記収容部に設けられ、前記電波受信部材と連接し、待機中の前記静電気発生器を通して送られてきた前記電波受信部材が受信した静電気信号の波形に対して検査または分析し、前記静電気発生器が基準を満たしているかどうかを判定するオシロスコープと、前記本体に設けられ、待機中の前記静電気発生器と前記オシロスコープに連接される電波受信部材と、を備えることを特徴とする静電気発生器の検査装置。 (もっと読む)


【課題】被試験装置と測定装置との接続経路を構築するためのリレー接続命令を生成する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムの切替装置は、複数のリレースイッチを有し、測定装置と接続し得る第1のユニットと、複数のリレースイッチを有し、第1のユニット、被試験装置と接続し得る第2のユニットとを有し、第2のユニットは、複数のコネクタのうちのいずれかを介して、被試験装置と接続され、制御装置は、測定装置、コネクタを指定する情報を受け入れる受入部と、オンに制御される第1のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置ごとに定義された第1の組合せ情報から、指定された測定装置に対応する組合せを取得する第1の組合せ取得部と、オンに制御される第2のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置、コネクタごとに定義された第2の組合せ情報から、指定された測定装置、コネクタに対応する組合せを取得する第2の組合せ取得部を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡易な構成で負荷装置の異常を報知することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】電力計測装置1は、各負荷装置3における消費電力をそれぞれ計測する電力計測部11と、負荷装置3の制御を指示する制御信号を中央制御装置2から受信する制御側通信部12と、制御信号に従った動作をするように各負荷装置3をそれぞれ制御する負荷制御部13と、いずれかの負荷装置3において負荷制御部13が行った制御と電力計測部11が計測した消費電力とが整合しない場合に異常を報知する報知部14とを備える。異常を検出する装置が別途に設けられる場合に比べ、比較的に簡易な構成で負荷装置3の異常を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】バリスタの短絡故障状態の短絡電流によるバリスタの破裂・発火を防ぐとともに、この短絡故障状態のとき電源再投入の場合にも被保護対象装置の被害を抑止する。
【解決手段】ヒューズ102と、過大サージに対して保護される被保護対象装置107と、過大サージを吸収するバリスタ106と、を備え、電源ラインに設けられたスイッチ111とこれをオフする励磁コイル110とからなる励磁コイル内蔵型遮断手段104を設け、バリスタ106に熱結合された温度スイッチ105を設け、励磁コイル110と温度スイッチ105の直列接続回路を電源ラインに接続し、バリスタ106が短絡状態で故障した場合、バリスタ106による発熱を温度スイッチ105が検知してオフ動作し、スイッチ111を遮断して電源ラインを切断し、バリスタの短絡状態故障時にスイッチ111のオン操作による電源再投入があった場合、温度スイッチ105による発熱検知で電源ラインを再切断すること。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの劣化の程度を精度よく判定することが可能な充電システム、電子機器および充電装置を提供する。
【解決手段】充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器(放射線画像撮影装置1)と、内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路81と、内蔵電源24の電圧を検出する電圧検出回路82と、内蔵電源24の劣化の程度を判定する判定部(本体制御部22a)と、充電制御回路81を介して内蔵電源24に電力を供給する充電装置(クレードル60)と、を備え、判定部は、充電制御回路81による定電流充電時に電圧検出回路82の検出結果に基づき内蔵電源24の電圧上昇率を取得するとともに、電圧検出回路82により検出される内蔵電源24の電圧に応じて所定の閾値を設定し、取得した内蔵電源24の電圧上昇率と、設定した所定の閾値との比較により内蔵電源24の劣化の程度を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験器に対して、同時に効率良く試験を行う測定試験装置および測定試験方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定試験装置は、複数の測定器を有し、測定器を制御して被試験器に対して試験を行う本体部と、本体部に接続される1つ以上の増設部とを有し、本体部は、使用を要求された測定器が使用可能か否かを判定する使用可否判定部と、使用可能であると判定された場合、測定器から増設部までの接続経路を制御する第1の経路制御部とを備え、増設部は、本体部が有する測定器のうち、この増設部に接続された被試験器の試験に使用する測定器の使用を要求する使用要求部と、使用可能であると判定された場合、第1の経路制御部に制御された接続経路から前記被試験器までの接続経路を制御する第2の経路制御部と、本体部に対して、使用する測定器を制御して、前記接続経路を用いて、被試験器に対して試験を行うよう要求する試験要求部とを備える。 (もっと読む)


【課題】組電池の各単セルの電圧計測精度を維持しつつ、電圧計測に関わる配線の断線を検出可能とする。
【解決手段】複数の短絡用スイッチのうち任意の短絡用スイッチを開いた状態で、この任意の短絡用スイッチの両端に関して電気的に隣接する他の短絡用スイッチを開いた状態とし、それぞれの短絡用スイッチの両端に現れる電位差を電圧計測回路で計測し第1の計測結果を得て、前記任意の短絡用スイッチを閉じた状態で、この短絡用スイッチの両端に関して電気的に隣接する他の短絡用スイッチを開いた状態とし、それぞれの短絡用スイッチの両端に現れる電位差を前記電圧計測回路で計測し第2の計測結果を得て、前記第1の計測結果と前記第2の計測結果の差を前記短絡用スイッチごとに検出し、前記差の程度に基づいて回路の故障を検出する監視回路を具備する組電池装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナの照射角度を好適に調節することができる放射感受性試験用アンテナマストを提供する。
【解決手段】複数の放射アンテナ100が着脱可能に取り付けられる放射感受性試験用アンテナマスト1は、基台10と、基台10に対して自身の軸線回りに回転可能に取り付けられる軸部と、軸部に設けられ、複数の放射アンテナが着脱可能に取り付けられる複数のアンテナ支持部32と、複数のアンテナ支持部に取り付けられた少なくとも1つの放射アンテナを、大地面Eに平行な上下回転軸31回りに回動させる方向調節部40とを備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが所定値を超えると異常と判断して入力電流を完全に遮断し、負荷のインピーダンスが正常値になると正常動作に復帰する信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力部と出力部が絶縁結合され、前記入力部側には前記入力部に電流を出力する電流源およびこの電流源の出力電流を検出する電流検出手段を有する上位機器が2線式伝送路を介して接続され、前記出力部側には所定の負荷を有するフィールド機器が2線式伝送路を介して接続される信号伝送装置において、
前記出力部に設けられた電圧検出手段は、前記フィールド機器の負荷の端子電圧の異常を検出することにより前記入力部に設けられたスイッチをOFFにするとともに、前記出力部に設けられた電圧加算手段が前記出力部に設けられた電圧電流変換部の入力電圧に所定の電圧を加算するように制御することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】放電の発生を検出する放電検出回路の動作確認を正確に行う。
【解決手段】端子65a,65bに対する検査用信号Veの供給によって端子65a,65bの間に生じる端子間電圧Vmが参照電圧Vr以上のときに第1信号S1を出力するコンパレータ61と、コンパレータ61から第1信号S1が出力されたときに予め決められた時間長tの第2信号S2を生成して出力するワンショット回路62と、端子65a,65bに接続されるインピーダンス回路63と、第2信号S2を入力して時間長tだけインピーダンス回路63と端子65a,65b入力用端子とを接続させるスイッチ回路64とを備えて、回路基板100に検査用信号Veを供給して行う検査において検査用信号Veの供給に伴う放電の発生を検出する放電検出部5の動作確認に用いられる擬似放電を端子65a,65bの間に発生させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全に近接スイッチを検査する。
【解決手段】検出対象物が接近した状態で電磁誘導形近接スイッチの動作状態を検査する方法であって、電磁誘導形近接スイッチに可搬性のトランシーバを用いて妨害電波を放射する。近接スイッチ1e,2eを通常運転中において検査するために、トランシーバBから妨害電波を放射させて近接スイッチ2eによるストライカー2dの検出機能を不能状態(従動プーリ2cが回転停止した状態と疑似的に同じ状態)とし、その際における近接スイッチ2eの検出信号がパルス信号から一定電圧に変化したか否かを作業者が確認することによって近接スイッチ2eの健全性を検査する。近接スイッチ1eについても、このような近接スイッチ2eと全く同様に健全性を検査する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ、特にBtoBコネクタを搭載しているFPCの着脱に際して、コンタクトを垂直方向に取り外すことができるコンタクトリリース手段を設けた構造にしたことにより、検査対象物の夫々に取り付けるFPCのBtoBコネクタにこじり等が発生しないで取り外すことが可能で、コネクタ自体の損傷を未然に防止できることに加えて、着脱する際のガイドも兼ねた構造となっている検査冶具を提供する。
【解決手段】検査冶具は、コネクタを取り付けた検査基板と、該検査基板の前端側に設けた検査用コンタクトと、を備えた検査冶具であって、前記検査用コンタクトに差し込む被対象物のコンタクトを垂直方向に押し上げて前記検査用コンタクトに装着されているコンタクトをリリースさせるコンタクトリリース手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】被試験機器の消費電流によらず、同一の試験条件を実現できるサージ試験回路を提供する。
【解決手段】サージ試験回路は、電源(商用電源)と被試験機器1とを結ぶ2線の電源線2に結合回路3A、3Bを介して接続されたサージ発生器4と、電源線におけるサージ発生器4の接続箇所と電源との間に介挿された減結合回路5と、減結合回路5と電源との間に介挿された絶縁トランス6と、絶縁トランス6と電源との間に介挿された昇圧回路7と、電源線におけるサージ発生器4の接続箇所と被試験機器1との間に介挿された電圧測定器8を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査体の端子と接触部材とを確実に接触させた状態でプローブ本体を該端子に押圧させることにより、該端子の破損を抑えることができる通電検査装置を提供する。
【解決手段】通電検査装置10は、被検査体本体102から外方に突出する第1〜第3端子104a、104b、104cの端子板118に接触するプローブ本体18と、プローブ本体18を下方に押圧する押圧用弾性部材34を有する第1〜第3プローブ12a、12b、12cと、端子板118よりも下方に位置する端子本体114に接触する第1接触部材44と、第1接触部材44を移動可能な状態で上方に付勢する第1弾性部材50を有する第1〜第3端子支持部材40a、40b、40cを備える。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増加させることなく、より正確に故障予測を行う。
【解決手段】複数の部品それぞれから、部品の状態に応じて変化する時系列データを受け付けるデータ受付部101と、設定された周波数帯域を対象として、設定された周波数分解能で時系列データを周波数解析し、周波数ごとの解析結果を生成する周波数解析部102と、解析結果と予め定められた判定基準値とを比較し、比較結果に基づいて部品の異常を判定する異常状態判定部103と、部品が異常であると判定された場合に、周波数分解能を増加し、かつ、異常であると判定された解析結果の周波数より高い周波数を除外して周波数帯域を制限する周波数解析条件設定部104とを備える。 (もっと読む)


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