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Fターム[2G047GH17]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所表示部 (611) | 表示の種類 (153) | 文字、数字表示、デジタル表示 (22)

Fターム[2G047GH17]に分類される特許

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【課題】 被検体を複数の領域に客観的に分類することができ、分類した領域を評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、第1の演算部と、第1の管理部と、第1の評価部と、第2の演算部と、第2の管理部と、第2の評価部と、を備える。第1の演算部は画像データから特徴量0を算出する(S6)。第1の管理部は識別器0を作成し管理する。第1の評価部は、特徴量0を識別器0を用いて評価し、画像データを複数の領域画像データに分類し出力する(S7乃至S9)。第2の演算部は領域画像データから特徴量iを算出する。第2の管理部は識別器iを作成し管理する。第2の評価部は特徴量iを識別器iを用いて評価し出力する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の表面に所定間隔に配置された送信探触子及び受信探触子にて、コンクリート構造物の超音波伝搬速度を計測する超音波非破壊計測装置、超音波非破壊計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】送信探触子から、超音波を発生するよう制御する超音波発生手段(64)と、受信探触子から、コンクリート構造物の底面で反射した受信信号を、前記超音波の発生時刻を起点とした受信信号波形として取得するよう制御する受信信号処理手段(65)と、前記受信信号波形についてノイズが重畳した受信信号であるか否かを判断し、ノイズが重畳していないと判断される受信信号波形の前記単一周波数及び前記中間点から算出される反射波到達時間を前記コンクリート構造物における正規の反射波到達時間として決定し、異なる探触子間隔にそれぞれ対応する算出した反射波到達時間から超音波伝搬速度を決定する、制御部(62)とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一素子の探触子を使用したときよりも欠陥検出性を向上させながら、欠陥サイジングも可能であるタービンロータの翼植込み部の超音波検査方法および装置を提供することにある。
【解決手段】超音波の送受信および超音波ビームを電子走査するフェーズドアレイ探触子15および制御信号処理部20と送受信部40とを有する超音波探傷器と、フェーズドアレイ探触子を把持し周方向に走査するスキャナ11と、超音波探傷器による検査結果を表示する表示部34とを備える。フェーズドアレイ探触子15を用いて、翼植込み部のフック肩部の曲率半径よりも、超音波ビームの集束径が大きくなるように超音波を緩く集束するビームパターンの超音波を送受信する。 (もっと読む)


目下の方法と装置は、治療されている組織の特定のセグメントの温度をリアルタイムで精密に監視するために超音波ビームを採用する。加えて、目下の方法と装置はまた、美容皮膚治療セッションの超音波熱制御を提供する。そのようなセッションは、皮下脂肪細胞破壊、皮下脂肪の量の低減、緩んだ皮膚の引き締め、体表面の引き締めと落ち着かせ、皮膚中の皺の削減およびコラーゲンリモデリングのような1つ以上の美容皮膚組織治療を含んでいても良い。
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【課題】基台に対する板状部材の接着状態の不良を検査すること。
【解決手段】凹部が形成された基台301及びこの基台301の凹部に係合し当該凹部の底面に接着される板状部材を有する保持テーブル3における基台に対する板状部材の接着状態を検査する超音波検査装置1において、基台301の凹部の底面と板状部材302の被接着面との接着部位に超音波を照射し、当該接着部位からの反射エコーを測定し、上記接着部位からの反射エコーを、色情報を有する画像データに変換し、この画像データの色情報に応じて板状部材302の被接着面と基台301の凹部の底面との間の接着状態の不良を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】き裂等の欠陥のサイジング作業において、エコー間の距離を3次元的に容易に測定することができるようにした3次元超音波探傷装置及び3次元超音波探傷方法を提供することにある。
【解決手段】超音波センサ101は、検査対象100に超音波を送信し、また、検査対象から現れる反射波を検知すると共に、複数の圧電振動子を備える。3次元表示部103には、検査対象の3次元形状データを3次元探傷データとを重ねて表示する。計算機102Aは、3次元表示部103Cにおいて指定した二点間を結ぶ直線を3次元表示部103Cに表示し、同時に、二点間の距離も3次元表示部103Cに出力する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検査精度を向上させた三次元超音波検査装置を提供する。
【解決手段】三次元超音波検査装置10は、複数の圧電振動子20をm×nに配設した超音波トランスデューサ11、順次選択される圧電振動子20から発振された超音波を検査対象物14の接合部15に入射させて反射したエコーを受信し、当該エコーの電気信号を検出し信号処理して三次元画像化データを生成する信号処理部17、三次元画像化データの深さ(z)方向の強度分布の第1ピーク及び第2ピークを検出するピーク検出部51,52、第1ピークと第2ピークのz方向距離をx−y平面にマッピングして接合部15の三次元画像を生成する接合部画像生成部36、接合部15の接合良否を判定する良否判定部37、及び、接合部三次元画像及び接合部15の接合良否判定結果を表示する表示部38を備える。 (もっと読む)


【課題】検査の手間を少なくし、作業性を高めると共に、検査の精度の高いシーム溶接検査方法およびシーム溶接検査装置を提供する。
【解決手段】重ね合わせた複数の金属板に対して行われたシーム溶接の良否を判断するためのシーム溶接検査方法において、金属板表面のシーム溶接部位近傍に一時的に乗せられた、シーム溶接の良否を超音波を用いて検査する装置のプローブ2が、複数の金属板の境界面に対して斜め方向から超音波を入射させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置や超音波診断装置(ドプラ変位の利用)のような大掛かりな装置を必要としないで、血栓を検出することが可能な血栓検出機能付の血液ポンプ装置を提供する。
【解決手段】血液ポンプ2の入口と出口に接続された第1及び第2の接続管3,4に第1及び第2の超音波トランスデューサ7,8を設け、これらの部位を通過する血栓からの反射波(エコー)を表す第1及び第2の受信RF信号を得る。第1及び第2の受信RF信号は、コントローラ5の第1及び第2の送受信部25a,25bに送られ、その後、第1及び第2の信号処理部26a,26bによって検波、対数圧縮される。そして、第1及び第2の血栓計数部27a,27bによって所定の閾値を超える血栓数をそれぞれ計測し、その計測結果に基づいて、血液ポンプで血栓が生じているか否かを判断部28が判断する。 (もっと読む)


【課題】アレイ探触子を容易、迅速、かつ正確に水平調整を行うことができる超音波映像装置およびそのアレイ探触子水平調整方法を提供する。
【解決手段】 アレイ探触子105の両端近傍から2つの超音波ビームB1,Bnを出力し、受信した超音波信号の時間差からアレイ探触子105の傾斜度(水平度補正量)を正確に算出し、その水平度補正量に基づいて回転駆動部114によりアレイ探触子105の水平調整を容易に行う。アレイ探触子105の水平調整は自動的に行うように構成することもできるし、調整作業者に対して警告を与えることにより手動で行うように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して流路を流れる流体の密度を迅速に測定し、その密度に基づいて質量流量をより正確に測定することができる超音波流量計を提供すること。
【解決手段】超音波流量計1は、第1センサ部2と第2センサ部3とを備える。第2センサ部3で検出した超音波の伝搬時間と伝搬距離とに基づいて液体W1の音速が求められ、第1センサ部2で検出した超音波の伝搬時間差と音速とに基づいて液体W1の体積流量が求められる。第2センサ部3で検出した反射波の信号強度と配管の音響インピーダンスとに基づいて液体W1の音響インピーダンスが求められ、その液体W1の音響インピーダンスと音速とに基づいて液体W1の密度が求められる。液体W1の体積流量と密度とに基づいて液体W1の質量流量が求められる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して流路を流れる流体の密度を迅速に測定することができる超音波密度計を提供すること。
【解決手段】配管15の外壁面に配置された超音波振動子16,17によって、液体W1中にその流れと直交する方向に超音波Sを伝搬させるとともに、配管15の内壁面15a,15bでの反射波S01,S11,S02,S12を受信する。流体W1中を伝搬する超音波Sの伝搬時間と伝搬距離とに基づいて液体W1の音速が求められる。各超音波振動子16,17で受信した反射波S01,S11,S02,S12の信号強度と、配管15の音響インピーダンスとに基づいて、液体W1の音響インピーダンスが求められる。液体W1の音響インピーダンスを音速で除算することにより液体W1の密度が求められる。 (もっと読む)


【課題】探触子を変更することなく、同一の探触子位置において、使用周波数の異なる超音波ビームを用いた欠陥検査を効率的かつ高精度に実施できるようにする。
【解決手段】使用周波数の異なる複数の振動子群を有し、かつ、振動子群は対称的に配列されたアレイ型超音波探触子2と、アレイ型超音波探触子2を被測定物1に移動調節する探触子移動調節部3と、被測定物1の予め定められた条件をもとに、使用周波数および振動子群ごとの探傷条件を設定する探傷条件設定部8と、アレイ型超音波探触子2により走査を行う走査部14と、超音波ビームを走査させることにより得られた被測定物1の検査対象部位からの超音波エコーを処理する処理部15と、処理部15により得られた処理結果を出力する出力装置18とを備えたことを特徴とする超音波探傷装置、および前記超音波探傷装置を用いた超音波探傷方法である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート杭の健全性を高精度で評価することのできるコンクリート杭の健全性評価支援装置、健全性評価支援方法及び健全性評価支援プログラムを得る。
【解決手段】測定装置30の測定ヘッド40により、健全性の評価対象とするコンクリート杭50に対して、当該コンクリート杭50の軸方向に形成された測定孔50Aの表面から弾性波を送波すると共に、送波した弾性波のコンクリート杭50の外周面及び内部からの反射波を、当該反射波による音圧を時系列に検出することにより受波し、パーソナル・コンピュータ20により、受波した反射波を速度ポテンシャルのインパルス応答に変換して、当該速度ポテンシャルのインパルス応答に基づく情報をコンクリート杭50の健全性の評価を支援する情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】検査データ及び検査結果のトレーサビリティが可能となる超音波検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波探傷を行う超音波探傷機構2と、超音波探傷機構2の移動駆動及びこの移動駆動の制御を行う駆動制御機構3と、超音波探傷の条件を示すデータが記録された条件ファイルを作成するとともに、超音波探傷機構2から取得した超音波データ及び駆動制御機構3から取得した位置データの検査データをデータファイルに収録するデータ収録機構4と、データ収録機構4において収録された検査データをデータ解析するとともに、このデータ解析から得られた検査結果に基づいて検査報告書を作成して出力するデータ解析機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ低コストで調査対象建物の壁面調査を実施し、壁面状態を容易に確認可能とするとともに使い勝手のよい調査結果出力を得る。
【解決手段】 調査対象建物8の壁面8Aに吊り下げた調査端末機2から打撃音データと壁面画像とを得る端末コンピュータ3により打撃音データと基準打撃音データとを比較して診断データを作成する。管理コンピュータ4において、端末コンピュータ3から出力された診断データと記憶した調査対象建物8の建物白図面データとの合成処理を行って、プリンタ5により調査結果図表データ表6とともに診断結果合成建物図面7を出力する。 (もっと読む)


【課題】
主として天井クレーンレールのクラックや頭部摩耗の点検作業用として、小型軽量、携帯可能で、超音波探傷に関する専門知識や熟練技術を持たない一般作業者にも、容易に高能率な点検が可能なレール用超音波探傷装置を提供しようとするものである
【解決手段】
レール種類毎の、レール基準高さ、音速度、アンプ感度、検出しきい値、警報範囲の測定パラメータを予め記憶させたメモリーと、レール種類の選択による測定パラメータの自動設定機能と、ワンタッチでレールの正確な位置に探触子を接触させ、接触媒質を供給できる機構と測定結果の表示、警報機能をもち、探触子を接触させるだけで自動的に測定してレールの可否を判定し、判定結果により異なる音響や振動により作業者に警報報知する事を特徴としたレール用超音波探傷装置。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上させる共にプレビューすることなく検査情報ファイルの検索、選択、編集及び最適ファイルの抽出を行うこと。
【解決手段】 被検体Sの欠陥又は状態を検査すると共に識別番号が付与されたプローブ2と、該プローブ2を着脱自在に固定すると共に該プローブ2を操作する検査装置本体3とを備え、検査装置本体3が、記録媒体に記録されている検査情報ファイル内の主要パラメータをメモリ上に読み出して記憶する第1の記憶手段7と、記憶された主要パラメータを、階層化されたユーザインターフェースとして表示する第1の表示制御手段30と、階層化されたユーザインターフェースから所望の情報を選択する操作選択制御手段31と、選択した情報を、ユーザインターフェース上に表示させる第2の表示制御手段32とを備えている非破壊検査診断装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】探傷波形の視認性を確保しつつメニュー項目の設定操作の簡便性を向上し、煩瑣なメニュー項目の選択設定操作や表示切替操作を伴わずに視認性を良好とする。
【解決手段】全画面表示で探傷波形を表示する。定常時、探傷波形表示エリアには探傷波形204が表示される。表示切替指示を受けてメニューレイヤが優先レイヤとして選択される。画面は探傷波形レイヤとメニューレイヤの合成画像に切り替わる。合成画像中、探傷波形204とメニュー項目205とが表示される。両者は、画像の濃淡で差別化される。メニュー項目205として超音波送受信特性に関係する設定項目の数値が表示される。メニュー項目205を視認しながら設定変更を行える。メニューの設定変更中、探傷波形の表示も確認できる。設定変更中でも波形の変化の関係がリアルタイムで把握できる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させ、また、検査結果を時系列ではなくプローブの移動に応じて表示可能で且つ携帯性に優れた非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】被検体の表面又は内部の状態を検査するためのプローブ本体1と、該プローブ本体1によって取得された被検体の表面又は内部の状態に関する検査情報を表示する表示器2とを有する非破壊検査装置であって、プローブ本体1が、当該プローブ本体1の移動量を検出するための位置検出機構10と、表示器2に表示されている少なくとも当該非破壊検査装置を操作するためのメニューを選択するための標準選択釦6と、表示器2に表示されている少なくとも当該非破壊検査装置の設定値を変更するためのスクロールダイヤル7と、を有するよう構成する。 (もっと読む)


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