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Fターム[2G047GH20]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所表示部 (611) | 保存用記録(例;写真、磁気テープ) (16)

Fターム[2G047GH20]に分類される特許

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【課題】ロボットアームと、ロボットアームに近接した保管デバイスと、保管デバイス内に配置された複数の非破壊検査(NDI)プローブ組立体とを含む非破壊検査デバイスを提供すること。
【解決手段】それぞれの非破壊検査プローブ組立体450は、部品の非破壊検査のために動作可能な少なくとも1つのトランスデューサ、およびロボットアームと対応する非破壊検査プローブ組立体450との間の機械的インターフェースとして動作可能なツールを含む。それぞれの非破壊検査プローブ組立体450は、部品の非破壊検査のための特定の非破壊検査タスクのために構成されており、ロボットアーム302は、部品の少なくとも一部の非破壊検査のために、ツールおよびプローブ組立体450の動きに選択的に係合するために動作可能である。 (もっと読む)


【課題】検査員が放射線に過度に被曝することなく簡便に配管溶接継手を超音波探傷試験することができる試験装置用のデータ採取システムを提供すること。
【解決手段】原子力発電所における管を、前記配管上に設置された超音波センサを用いて探傷試験するためのデータ採取システムにおいて、検査員が手で保持して前配管上を移動させるように構成された超音波センサ7と、前記配管上における前記超音波センサの移動に伴う位置を検出し、当該位置に応じた信号を形成する位置検出手段8bと、をそなえたことを特徴とする配管超音波探傷試験装置のデータ採取システム。 (もっと読む)


【課題】従来の溶接検査装置においては、点状のビームの焦点を検査対象物の溶接領域内において走査させる必要があるため、測定に時間がかかるとともに、集束探触子を走査させるための機構が必要となり、簡易な構成で正確な検査が実現できないという課題があった。また、溶接領域の大きさが変更となるごとに、垂直探触子をカスタマイズする必要があるため、汎用性が低いという課題があった。
【解決手段】検査対象物20の溶接領域200に所望の周波数を照射して、その反射波を測定することにより溶接領域200の検査を行う溶接検査装置10であって、超音波を溶接領域200に面照射する集束型探触子1を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体材料から成るインゴットブロックの機械的欠陥を検出にあたり、あらゆる種類の半導体材料に適用可能であり、空隙を有する半導体ウェハを早期に分別可能にする。
【解決手段】厚さ1cm〜100cmのインゴットブロック1における平坦面6が、流体状結合媒体3を介して結合された超音波ヘッド2により走査される。超音波ヘッド2は各測定点x,yごとに、インゴットブロック1の平坦面6に向けて超音波パルス8を発生し、インゴットブロック1から発せられた超音波パルスのエコーを時間に依存して記録する。平坦面6のエコー9と、この面とは反対側の平坦面7のエコー11と、場合によっては生じる別のエコー10が検出され、この別のエコー10から、インゴットブロック1における機械的欠陥4のポジションxp,yp,zpが求められる。 (もっと読む)


【課題】検査データ及び検査結果のトレーサビリティが可能となる超音波検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波探傷を行う超音波探傷機構2と、超音波探傷機構2の移動駆動及びこの移動駆動の制御を行う駆動制御機構3と、超音波探傷の条件を示すデータが記録された条件ファイルを作成するとともに、超音波探傷機構2から取得した超音波データ及び駆動制御機構3から取得した位置データの検査データをデータファイルに収録するデータ収録機構4と、データ収録機構4において収録された検査データをデータ解析するとともに、このデータ解析から得られた検査結果に基づいて検査報告書を作成して出力するデータ解析機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】小口径の配管のベンド部に対して、容易にしかも短時間で非破壊検査を行うことである。
【解決手段】配管固定部19は連結部16で互いに連結された一対の取付具17a、17bを有し、配管のベンド部12を跨いで一対の取付具17a、17bを配管の外周面に当接させ、その一対の取付具17a、17bを固定バンド18で配管に固定する。探触子20を装着する探触子ホルダ21を保持した探触子ホルダ保持部22が回動支持部23で回動自在に支持された探触子走査部24は、探触子ホルダ保持部22を配管のベンド部12の長手方向に回動させて探触子20を配管のベンド部12の外周面長手方向に摺動走査させる。結合部25は、探触子走査部24の回動支持部23が配管のベンド部12の長手方向の走査支点位置となるように、探触子走査部24と配管固定部19とを結合する。 (もっと読む)


【課題】検査結果の記録保管に遺漏の虞のない超音波探傷検査装置と超音波探傷検査記録管理方法を提供すること。
【解決手段】発電プラントの配管など超音波探傷の被検査対象物1の表面において、溶接部などの検査対象部2の近傍にRFIDタグ5を貼付け、これに予め検査に必要な情報や過去の検査記録を格納しておき、超音波探傷検査に際してリーダライタ6により読み出し、超音波探傷検査装置3による検査前に、当該装置の校正条件の設定や過去の検査結果の確認に使用する。検査の結果得られた欠陥情報などのデータは、超音波探傷検査装置3からRFIDタグ6内に取り込まれ、過去の検査記録や、その他の属性情報と共にコンピュータ8により一元管理され、データベース7に保管される。 (もっと読む)


【課題】建築物等の検査に便利な検査補助具2の提供。
【解決手段】検査補助具2は、連結部4と表示体6とを備えている。連結部4はリング状であり、磁石からなる。表示体6は、人の手に類似の形状を呈している。この検査補助具2は、打診棒10と共に用いられる。打診棒10は、シャフト12と、このシャフト12の一端に取り付けられた打診子14とを備えている。打診子14は、実質的に球状である。打診子14は、磁石によって吸い寄せられる金属からなる。この打診子14に、磁力によって連結部4が付着している。クラック16のうち損傷の激しい部分が、表示体6によって指し示される。この状態で写真が撮影される。この写真に基づき損傷の激しい部分が特定され、修理される。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ低コストで調査対象建物の壁面調査を実施し、壁面状態を容易に確認可能とするとともに使い勝手のよい調査結果出力を得る。
【解決手段】 調査対象建物8の壁面8Aに吊り下げた調査端末機2から打撃音データと壁面画像とを得る端末コンピュータ3により打撃音データと基準打撃音データとを比較して診断データを作成する。管理コンピュータ4において、端末コンピュータ3から出力された診断データと記憶した調査対象建物8の建物白図面データとの合成処理を行って、プリンタ5により調査結果図表データ表6とともに診断結果合成建物図面7を出力する。 (もっと読む)


【課題】建造物の構造体等を形成するモルタル、タイル、コンクリート等に、剥離、劣化、膨張、空気・異物混入等が生じているか否かを表面側から非破壊で点検、健全部と不健全部とを自動的に判別することにより、作業者の疲労軽減と、点検作業の正確度、信頼性、及び効率を向上させる点検具を提供する。
【解決手段】支軸部(25)を有する操作棹(20)と、前記支軸部(25)に回転自在に支持されて構造体等の表面(1a)に接当しながら転動する転打子(30)と、を備える。前記転打子(30)は、横断面外形が5ないし8辺の多角形で、その外周面が5ないし8の円筒面又は楕円筒面からなる転打面(32)に等分割され、前記転打子(30)を点検対象物表面で転動させた際に発生する転打音を検出するためのマイクロホン(65)により検出される転打音に基づいて、転打音解析ユニット(55)により、健全部と不健全部とを自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】 容易に電池交換の時間を短縮することができると共に電池の交換ミスを防ぐことができ、非破壊検査以外にかける時間を減らして効率良く非破壊検査が行うこと。更には、電池交換時期を早期に知ることができ、電池交換時期を逃がすことなく確実に電池交換が行え、電池切れ等による無駄な時間を減らして効率良く非破壊検査を行うこと。
【解決手段】 被検体の欠陥又は状態を検査するプローブと、該プローブの検査データを所定処理して表示する表示部10と、少なくとも1つ以上の電池11を収容すると共に開閉可能な電池蓋が設けられた電池室を有する本体部とを備えるものであって、電池蓋の開閉を検出する開閉検出手段13と、電池11の残量を任意の周期で監視する残量監視手段14と、電池蓋の開閉状態に応じて、残量監視手段14の周期を変更させる制御部15とを備えている非破壊検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 手で保持するユニットの携帯性を向上させて作業者の作業性を向上し、作業現場から離れたところからでも他の作業者が検査結果を確認すること。
【解決手段】被検体Sの近傍に配される子機(検査信号収集ユニット)2と、子機2との間でデータ転送を行う親機(信号処理ユニット)3とを備え、子機2が、被検体Sの欠陥を検知して検査信号を生成するセンサ部7と、検査信号を受信するセンサ部駆動手段と、受信した検査信号を親機3に送信する検査信号送信手段と、親機3から送信され、検査信号に基づいて変換された表示データを受信する表示データ受信手段と、表示データを表示する表示部13とを備え、親機3が、送信された検査信号を受信する検査信号受信手段と、受信した検査信号を示データに変換する信号処理手段と、変換された表示データを子機2に送信する表示データ送信手段とを備えている非破壊検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上させる共にプレビューすることなく検査情報ファイルの検索、選択、編集及び最適ファイルの抽出を行うこと。
【解決手段】 被検体Sの欠陥又は状態を検査すると共に識別番号が付与されたプローブ2と、該プローブ2を着脱自在に固定すると共に該プローブ2を操作する検査装置本体3とを備え、検査装置本体3が、記録媒体に記録されている検査情報ファイル内の主要パラメータをメモリ上に読み出して記憶する第1の記憶手段7と、記憶された主要パラメータを、階層化されたユーザインターフェースとして表示する第1の表示制御手段30と、階層化されたユーザインターフェースから所望の情報を選択する操作選択制御手段31と、選択した情報を、ユーザインターフェース上に表示させる第2の表示制御手段32とを備えている非破壊検査診断装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、発電プラントの配管等の肉厚測定時に、肉厚データを測定し取得する際、測定点の位置情報、属性情報、過去の測定情報が、新たに測定した肉厚データと共に一元化され記憶装置内に取り込み格納され、容易に確認できる肉厚測定データの管理方法と肉厚測定装置及びタグ登録情報読み取り装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、肉厚測定対象物の肉厚を超音波肉厚測定装置によって測定する肉厚測定データの管理方法において、前記測定対象物の測定点近傍の表面上に無線周波タグが貼付られ、該タグは測定対象点の個別管理番号、過去の肉厚測定データ及び測定位置座標の属性情報が登録されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査状況を検査現場以外の場所でリアルタイムかつ容易に把握することにある。
【解決手段】検査対象物の内部状態を非破壊検査する非破壊検査装置であって、検査の進捗状況を示す情報を外部に送信する。 (もっと読む)


炉から収集した検査データを表示するシステムおよび方法を開示する。システムは検査データ(112)を格納する記憶装置(106)を備える。また、システムは、検査データ(112)を炉の物理的ジオメトリと相関させるように、複数のデータマーカで検査データ(112)を分割するようプログラムされるコンピュータを備える。各データマーカは、(曲管、外部の隆起した表面、クロスオーバ配管、サーマルウェル、溶接部、フランジ、スケジュールの変化、および/または直径の変化といった)炉の物理的特徴の位置を識別する。また、好適には、コンピュータ(102)は、分割した検査データの表示を生成するようプログラムされ、表示は炉のチューブセグメントの2次元または3次元表示である。そして、この表示を使用して、炉内の問題領域を視覚的に検出してもよい。システムおよび関連方法の様々な典型的な実施形態が提供される。
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