説明

Fターム[2G050BA09]の内容

Fターム[2G050BA09]に分類される特許

41 - 60 / 135


【課題】直接光と反射光により照射面を均一に照射する場合に、照度の均一性を保ちつつ、反射面に起因する照度むらを解消することができる擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bから被照射面10Aに向けて擬似太陽光を直接照射し、かつ、前記擬似太陽光照射ボックス6の下面6Aからの擬似太陽光を反射面8で反射させ前記直接照射した擬似太陽光による照度が他の箇所よりも不足した箇所を補うように前記被照射面10Aを照射するとともに、光拡散効果を有する拡散部材80を、前記擬似太陽光照射ボックス6と前記被照射面10Aの間に設け、前記拡散部材80の中央部Waには、前記反射面8に起因する照射むらを打ち消し可能な光拡散効果を持たせ、前記拡散部材80の周辺部Wbの光拡散効果を前記中央部Waよりも弱めた。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極微量の試料を採取し、短時間で絶縁材料の劣化度を診断する。
【解決手段】電子機器等に使用されている絶縁材料を熱分解GC−MS方法により測定し、測定されるトータルイオンクロマトグラム(TIC)のピークに基づき絶縁材料の劣化度を診断する。TICのピークのうち、絶縁材料の劣化により増加するピークを劣化ピークとし、TICのピークのうち、劣化に依存しないピークを基本ピークとする。劣化ピークの面積を基本ピークの面積で除したピーク面積比率を算出し、このピーク面積比率と物理的な引張強度試験の相関をとり絶縁材料の劣化度を診断する。ピーク面積比率と引張強度値の相関をとる際、実際に使用されている絶縁材料を定期的に採取すると、より精度のよいマスターカーブを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】線状光源から複数の試料に対してむらなく光を照射することが可能な耐候性試験装置を提供する。
【解決手段】耐候性試験装置1は、メタルハライドランプ21と、メタルハライドランプ21の長手方向に沿ってメタルハライドランプ21に対向して配置された長手形状の試料設置面41とを有し、メタルハライドランプ21により試料設置面41に配置された試料に光を照射する構成を有し、メタルハライドランプ21の試料設置面41側に、試料設置面41から外れた方向にメタルハライドランプ21から放射された光を試料設置面41に向けて反射する下部反射板32が配置され、下部反射板32は、メタルハライドランプ21の端部側に位置して試料設置面41の中心よりも長手方向端部側に寄った領域に反射光を照射する第1の反射面と、第1の反射面が光を照射する領域よりも端の領域に反射光を照射する第2の反射面とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラック温度検出器の検出温度と試験槽内の温度との両方を、速やかに設定された条件に合わせて調整できる耐候性試験装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ40を備えた試験槽3内に試料及びブラックスタンダード測温体を配置し、槽内温度検出器、ブロアーファン、ヒーター及び冷却器を備えた耐候性試験装置1において、制御部20は、キセノンランプ40の点灯開始から所定時間が経過するまで、冷却器及びヒーターを停止させた状態を保つ一方、ブロアーファンの回転速度を所定速度に設定して送風させ、所定時間が経過した後に、ブロアーファンの回転速度を所定速度に設定したまま、槽内温度に基づいて冷却器及びヒーターを制御し、槽内温度が目標温度範囲に達してから、ブラックスタンダード温度に基づいてブロアーファンの回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】耐光性試験に要する試験時間の短縮を図りながら、試料の損傷を防止できる耐光性試験装置及び耐光性試験方法を提供する。
【解決手段】耐光性試験装置1は、試料に対して光を出射するレーザ18と、試料を透過した光を受光する受光素子14と、レーザ18から出射された光の光量と受光素子14により受光された光の光量とに基づいて試料の光透過率を算出すると共に、光源を制御する制御部16とを備える。光透過率が所定の閾値より大きい場合には、第1の強度より強い第2の強度でレーザ光が試料に照射されるように制御されるので、試験時間を短縮することが可能となると共に、試料の光透過率が劣化し所定の閾値以下になった場合には、第1の強度でレーザ光が試料に照射されるように制御されるので、レーザ光のエネルギを吸収することにより試料に溶融等の損傷が生じることを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】設置環境に応じた腐食の度合いを的確に判断することができる屋外構造物及び屋外構造物構成部材の劣化推定方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置等の構造物であるタワー102に腐食センサ11Aを設置してなると共に、該腐食センサ11Aは、その基板12が、構造物である例えば風力発電装置の各構成部材(例えば発電機等)の材料と同一の材料13A…からなると共に、腐食センサ11Aの基板12の表面に絶縁部14を介して設けられる複数の導電部15を覆うと共に、前記構造物のタワー102の外表面に亙って、前記構成部材(例えば発電機等)に塗布した塗膜16Aと同一の塗膜16Aを塗布してなる。 (もっと読む)


【課題】目地部の動的挙動に起因するシーリング材の劣化状況を短期間に精度良く確認することができ、しかも簡単な構造で取り扱い性に優れた劣化試験装置を提供する。
【解決手段】この劣化試験装置においては、通常ばね材4、4及び形状記憶ばね材5、5を使用して、対向配置された目地構成部材2A、2Bのうちの一方を他方に対して近接離間する方向に付勢し、形状記憶ばね材5、5が所定温度よりも低い温度のときに、通常ばね材4、4の付勢力によって、上記の一方が他方に対して離間する方向に移動してシーリング材Sを伸長するとともに、形状記憶ばね材5、5が所定温度以上となって形状回復したときに、形状記憶ばね材5、5の付勢力によって、上記の一方が他方に対して近接する方向に移動してシーリング材Sを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】被試験物に結露する結露量を安定して制御することができる環境試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】環境試験装置100は、結露検出器8と調節器4を有している。結露検出器8は、受光部82が受光する反射光量の変化で被試験物W自体の結露状態を検出し信号を出力する。また、調節器4の演算部45は、結露検出器8からの信号と腐食状態評価データとを照合し被試験物Wの結露状態を判断する。そして、被試験物Wの結露状態に基づいて、調節器4の制御部42が温湿度発生器3を制御する。 (もっと読む)


【課題】屋外暴露された樹脂成形品の機械特性の劣化度を簡便かつ正確に診断し、その補修や交換の適切なタイミングを判断することのできる診断方法を提供する。
【解決手段】紫外線吸収剤を含有する第一樹脂材料からなる表面層10で保護された、第二樹脂材料からなる樹脂成形品20の機械特性を推定して樹脂成形品20の劣化度を診断する方法であって、第一樹脂材料と同種または異種の樹脂材料からなり第一樹脂材料と同種または異種の紫外線吸収剤を含有する樹脂組成物で保護された、第二樹脂材料からなる試験片を評価サンプルとして、樹脂組成物の紫外線透過能と試験片の機械特性との関係を示す検量線データを取得する取得工程と、表面層10の紫外線透過能を求める測定工程と、測定された表面層10の紫外線透過能と検量線データとから、樹脂成形品20の機械特性を推定する診断工程と、を含む樹脂成形品の診断方法。 (もっと読む)


【課題】太陽光に近似し、加速風化装置を過酷な光強度、温度および水分による負荷に曝したときに、長期間にわたって、耐久性があり、かつ安定している光学フィルタに関する。
【解決手段】一部の実施例において、フィルタは、厚さ0.7mm〜10mmを有するように構成されることができる。別の態様において、光学フィルタは、スペクトル出力分布を操作するのに適した光学フィルタアセンブリの一部である。光学フィルタアセンブリは、0.5重量%〜50重量%の鉛成分を有する鉛ガラス光学フィルタおよび紫外線透過光学フィルタを具備している。一実施例において、紫外線透過光学フィルタは、石英ガラスから構成される。紫外線透過光学フィルタは、赤外線吸収コーティングをさらに具備することができる。別の態様において、鉛ガラスから構成された光学フィルタは、鉛ガラスを通過する照射量が第1の比および第2の比を有するように選択された厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】 原位置でリアルタイムに測色する促進耐候性試験装置を提供する。
【解決手段】 試験槽の中で光源5と試験片3との間に配置された第一入力光学要素10が、試験片3の色を連続的に決定する測色センサー31および光分析制御システム310に、光ファイバー9によって接続されている。得られた色は格納された値と比較され、経時による色の漸進的変化を決定することができる。別の実施形態では、入力光学要素の影による干渉を制限するため、第一入力光学要素10が、試験片3と光源5とを結ぶ線からずれて配置される。また別の実施形態では、試験槽内の回転ラック1における様々な角度位置に配置された様々な試験片3の色を測定するため、いくつかの入力光学要素が並んで配列されて使用され、またさらに別の実施形態では、CIEの基準のもとでの色を計算するための光源5の光をフルスペクトルで計測するために、第二入力光学要素11が使用されている。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタでの裏面反射による影響を抑制し、被照射面での擬似太陽光のスペクトル分布のずれを抑制する。
【解決手段】擬似太陽光照射装置1は、光源22、23を収容し、光源22、23の光をスペクトル調整する光学フィルタ26A、27Aを放射面に設けた擬似太陽光照射ボックス6を有し、擬似太陽光照射ボックス6の放射面に対向させて被照射体10の被照射面10Aを配置し、光学フィルタ26A、27Aでスペクトル調整した擬似太陽光を被照射面10Aに照射する擬似太陽光照射装置1において、擬似太陽光照射ボックス6内に、光学フィルタ26A、27Aで裏面反射した裏面反射光A、Bを吸収する吸収部材21を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】高価な測定機器を使用することなく、簡単な構成で屋外構造物の複数の部位の長期間の紫外線量を測定が可能な簡易紫外線量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】簡易紫外線量測定方法において、紫外線の照射量に比例した黄変度を示すポリカーボネイト板に、超促進耐候試験機から紫外線を照射する促進劣化試験を実施し、前記ポリカーボネイト板への紫外線の照射量と前記ポリカーボネイト板の黄変度の相関関係を取得し、前記取得した相関関係に基づき、屋外の構造物の複数の特定個所に長期間配置した前記促進劣化試験に用いたものと同じポリカーボネイト板の黄変度から前記特定個所の長期間の紫外線量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の塗膜の状態を精密に診断し得る塗膜診断システムを提供する。
【解決手段】貯蔵タンクの塗膜が設けられた領域を区分したものである複数の診断領域を一意に識別する番地を含む案件情報をデータベース40に登録する案件情報登録手段20と、塗膜の状態を数値化する複数の調査手段を診断領域毎に実施して得られた調査結果を、該番地に対応させてデータベース40に登録する調査結果登録手段22と、調査結果から塗膜が劣化したか否かを表す劣化状態を決定する判定基準を調査手段毎にデータベースに登録する判定基準登録手段23と、前記調査結果が前記判定基準に適合するか否かに基づいて、診断領域の塗膜の劣化状態を調査手段毎に判定する判定手段24と、調査結果及び診断領域の劣化状態を番地に関連付けて出力するレポート出力手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーシミュレータの照射光の安定性を高めること。
【解決手段】光量制御回路は、ランプ(10)と当該ランプに駆動電力を供給する主電源(32)とを有するソーラーシミュレータにおける前記ランプの光強度を制御するために用いられる光量制御回路(2)であって、電源とランプとを接続する電力供給路に対して並列に接続されたドライバ部(38)と、ランプの光強度を検出して当該光強度に対応した光量信号を生成する光検出手段(34,35)と、光量信号に基づいて、ドライバ部に対して制御信号を供給するドライバ制御回路(40)と、を含む。電力供給路からドライバ部に引き込まれる電流が制御信号に応じて増減されることによってランプの光強度を安定化する。 (もっと読む)


【課題】有機光学結晶にレーザー光を照射して連続的に使用するために、あらかじめ非破壊で容易かつ簡便な有機光学結晶のレーザー被照射耐性を評価する方法を確立すること、またその評価方法によって評価されたレーザー被照射耐性を有する有機光学結晶を提供する。
【解決手段】有機光学結晶にレーザーを照射する前に回折解析工程により、有機光学結晶のレーザー被照射耐性の有無を判断する評価方法を確立することができ、またその評価方法によって評価されたレーザー被照射耐性を有する有機光学結晶を非破壊で容易かつ簡便に幅広い分野へ提供することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 135