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Fターム[2G050CA02]の内容

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Fターム[2G050CA02]に分類される特許

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【課題】シロキサンガスが混入された雰囲気中で行う試験方法を改良し、湿度についても安定して制御することができる試験方法及び試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】環境試験装置1は、ガス供給装置2と試験室7によって構成されている。ガス供給装置2はシロキサンガス供給部3と加湿空気供給部5とに分けることができる。シロキサンガス供給部3は、高濃度ガス流路10と、無ガス空気通流路12を有し、二つの流路10,12が合流されたものである。加湿空気供給部5は、水蒸気飽和空気生成装置8aを通過させる高湿度流路10aと、乾燥空気流路12aを有し、二つの流路10a,12aが合流されたものである。水蒸気飽和空気における水蒸気の含有量に関する情報に基づき、水蒸気飽和空気と乾燥空気とを混合した後の湿度が目標湿度となる様に水蒸気飽和空気と乾燥空気の混合割合R:(1−R)を決定する。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品などが不純物に晒される前にケミカルフィルタなどの不純物除去部材の劣化度を判定することが出来る劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】光源(短波長光源28)からの光を誘導する光誘導部(ハーフミラー11)と、前記光誘導部から誘導された光の照射下で、所望の雰囲気以外の不純物に晒される劣化判定部材(ターゲット板12)と、前記劣化判定部材の劣化度を監視するモニター部(光電センサ14、モニター部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非破壊でコンクリート内部の鉄筋の腐食状態を適確に推定することを可能にする。
【解決手段】かぶりコンクリート表面のひび割れ幅Lの値が与えられたときに、鉄筋のかぶり厚さの影響関数f(c)及び影響係数α(c)と鉄筋径の影響関数f(φ)及び影響係数α(φ)と配力筋の有無の影響関数f(s)及び影響係数α(s)と配筋位置の影響関数f(a)及び影響係数α(a)とを用いて鉄筋断面欠損率ΔWをΔW=f(c)f(φ)f(s)f(a)L+α(c)α(φ)α(s)α(a)によって算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリエステルワニスの劣化診断を微量の試料で精度よく行う。
【解決手段】耐熱性ポリエステルワニスを熱分解GC−MS方法により測定し、該測定で得られるトータルイオンクロマトグラム(TIC)のピークに基づき耐熱性ポリエステルワニスの劣化度を診断する方法である。TICのピークにおいて耐熱性ポリエステルワニスの劣化により増加するピークを劣化ピークとし、TICのピークにおいて耐熱性ポリエステルワニスの劣化に依存しないピークを基本ピークとする。耐熱性ポリエステルワニスの劣化度の診断は、劣化ピークの面積を基本ピークの面積で除したピーク面積比率に基づき行う。劣化度合いの違うサンプルで、熱分解GC−MS方法と、従来の劣化診断方法(例えば、重量減少率)により測定し、測定結果の相関関係であるマスターカーブを作成すると、より精度よく劣化度合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ部を保護し、センサ部付近の粗大な空隙を回避して、鉄筋コンクリート構造物中の鉄筋の腐食環境を正確に検出することを可能とし、さらにセンサ部の設置作業を容易にし、作業工程の短縮化を図る。
【解決手段】コンクリート、モルタル若しくはペーストで第1の直径を有する円筒形に成形された第1のセメント硬化体10と、第1のセメント硬化体10の側面に設置され、鉄筋を腐食させる腐食因子のコンクリートへの浸透状態を検出し、腐食因子の浸透状態を示すデータを出力するセンサ部11と、センサ部11が出力したデータを無線送信するRFIDタグ12と、第1のセメント硬化体10、センサ部11およびRFIDタグ12を、コンクリート、モルタル若しくはペーストで被覆し、第1のセメント硬化体10の直径よりも大きい第2の直径を有する円筒形に成形された第2のセメント硬化体14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサを保護し、センサ付近の粗大な空隙を回避して腐食因子の正確な検出を可能とすると共に、センサの設置作業を容易にし、作業工程の短縮化を図る。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物中の鉄筋の腐食環境を検出する腐食センサ3aであって、鉄筋を腐食させる腐食因子のコンクリートへの浸透状態を検出し、腐食因子の浸透状態を示すデータを出力する検出部1aと、検出部1aを被覆し、コンクリート、モルタルまたはペーストで成形されたセメント硬化体部と、を備える。セメント硬化体部は、検査対象の構造物のコンクリートと同等以上の腐食因子の浸透性状を有すると共に、検査対象の構造物のコンクリートと同等以上の強度を有するコンクリート、モルタル若しくはペーストで成形されている。 (もっと読む)


【課題】ブラック温度検出器の検出温度と試験槽内の温度との両方を、速やかに設定された条件に合わせて調整できる耐候性試験装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ40を備えた試験槽3内に試料及びブラックスタンダード測温体を配置し、槽内温度検出器、ブロアーファン、ヒーター及び冷却器を備えた耐候性試験装置1において、制御部20は、キセノンランプ40の点灯開始から所定時間が経過するまで、冷却器及びヒーターを停止させた状態を保つ一方、ブロアーファンの回転速度を所定速度に設定して送風させ、所定時間が経過した後に、ブロアーファンの回転速度を所定速度に設定したまま、槽内温度に基づいて冷却器及びヒーターを制御し、槽内温度が目標温度範囲に達してから、ブラックスタンダード温度に基づいてブロアーファンの回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】長期間の継続運転が可能であるとともに、省エネルギー化を図ることが可能な温湿度処理装置を提供する。
【解決手段】この温湿度処理装置2は、処理空間S1の温度を検出する空間温度センサ12aと、処理空間S1が外部空間よりも高温の場合に、ヒートパイプ現象を生じる湿度検出本体部12bと、その湿度検出本体部12bのうち作動流体が蒸発する部分の外面温度を検出する外面温度センサ12cと、空間温度センサ12aの検出温度と外面温度センサ12cの検出温度とに基づいて、処理空間S1の相対湿度を算出する演算部12dと、空間温度センサ12aによって検出される処理空間S1の温度に基づいて処理槽4内の空気を加熱可能な加熱部8と、演算部12dによって算出される処理空間S1の湿度に基づいて処理槽4内の空気を加湿可能な加湿部6とを備え、処理槽4には、その内外で換気を行うための換気口4wが設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確な湿度分布を得ることが可能な恒温恒湿器を提供する。
【解決手段】断熱材で覆われ、内部の1点の温湿度を測定するための温湿度測定手段を備えた内槽と、前記内槽の内部の温度および湿度を変化させる、加熱器、冷却器、加湿器、および送風機を備え、高温高湿状態の試験に用いる恒温恒湿器であって、前記内槽の内表面に複数の温度センサーを設け、さらに、前記内槽の内表面から所定の間隔を離して風速計を設けており、前記温湿度測定手段によって測定した前記内槽の内部の1点の温湿度、前記温度センサーによって測定した温度、および前記風速計によって測定した風速から、前記内槽の内部の湿度分布を算出する制御装置を備え、前記制御装置は、前記温度センサーによる測定温度を湿球温度とみなし、前記温湿度測定手段による測定温度を乾球温度とみなすことで湿度分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】寿命をさらに延ばすことができる腐食電位センサを提供する。
【解決手段】腐食電位センサ10は、電極キャップ11,電極固定体12,管状絶縁体15,管状金属筐体18,導線19を備えている。管状絶縁体15の両端部に、電極固定体12及び管状金属筐体18がそれぞれ接続される。導線19が、管状絶縁体15及び管状金属筐体18内を通り、電極固定体12の内面に接続される。電極固定体12の接液面を覆うように電極キャップ11を設置する。このような構成により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】供試品に対する繊維状粒子の影響を適切に評価することができる塵埃試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】塵埃評価試験装置1は、筐体3を有し、この筐体3の上部に塵埃発生器2が配置されている。塵埃発生器2は、筐体3の上方に設けられた塵埃室2a内に配置されている。筐体3の内部に、すなわち、塵埃発生器2の下方に金網からなる網状部6が設けられている。この網状部6は、供試品5が載置される供試品載置部である。網状部6の下方には、塵埃貯留部9が設けられている。塵埃発生器2は、繊維状物質を纏めて形成された母材に擦り合わせて当該母材を擦切って繊維状粒子7を生成しすることができる。 (もっと読む)


【課題】土木用有機被覆鋼材の実海洋環境における腐食挙動を再現する腐食促進試験条件を明らかにし、被覆層の剥離の進展に伴って生じる剥離した被覆層下の鋼材腐食速度の分布から鋼材腐食量の分布を予測する、土木用有機被覆鋼材の腐食促進試験方法および腐食量予測方法を提供する。
【解決手段】既知の板厚の鋼材をめっき処理を施さずに部分的に有機被覆した部分有機被覆鋼材を用い、塩水噴霧過程、乾燥過程および湿潤過程を1サイクルとして複数サイクル曝露した後に、有機被覆を施さなかった鋼材露出部の錆を取り除き、被覆層端部からの被覆層下の平均錆浸入距離と鋼材露出部の平均板厚減少量を測定した際に、前記鋼材露出部の平均板厚減少量に対する前記被覆層端部からの被覆層下の平均錆浸入距離の比が5以上80以下であることを特徴とする土木用有機被覆鋼材の腐食促進試験方法。 (もっと読む)


【課題】高湿潤環境において構造物に使用される鋼材の耐食性を評価するに際して、実際の高湿潤環境で発生するさびと組成が一致するさびを生成させて、的確に当該鋼材の耐食性を評価することができる高湿潤環境における鋼材の腐食促進試験方法を提供する。
【解決手段】下記(A)工程、(B)工程、(C)工程からなる工程を1回以上行うことからなる鋼材の腐食促進試験方法である。
(A)鋼材の表面に塩分を付着させる工程
(B)鋼材に対して、乾燥工程及び湿潤工程を繰り返すことを1サイクルとし、乾燥工程の相対湿度=40%超70%以下、湿潤工程の相対湿度=80%以上、湿潤率=95%以上100%以下で行われることとし、このサイクルを少なくとも1回行う工程
(C)鋼材の表面を、洗浄水により洗浄する工程 (もっと読む)


(a)ガスストリームを加熱する工程;(b)少なくとも1つの純粋な炭化水素ガスおよび酸素含有ガスを加熱されたガスストリームに添加して、組み合わされたストリームを供給する工程;および(c)組み合わされたストリームを触媒物質に通過させる工程を少なくとも含む触媒物質をエージングする方法。少なくとも1つの純粋な炭化水素ガスおよび酸素含有ガスを使用することは、本発明が、触媒物質からの出口ガスの再利用のための再循環を最大にすることを許容し、同時に、組み合わされたガスストリームに供給される適正なC、HおよびOの割合を維持して、触媒物質の実際の使用を再現する。
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【課題】耐食試験装置における処理容器の内壁への異物の付着を抑制することができるワークケースおよびこれを備えた耐食試験装置を提供すること。
【解決手段】処理容器2内でワークWおよび試験薬液を加熱および加圧して、試験薬液に対するワークWの耐腐食性を加速試験する耐食試験装置1に設けられ、ワークWおよび試験薬液を収容した状態で、処理容器2に投入されるワークケース3であって、ワークケース3内と処理容器2内とを連通する開口部53と、開口部53を閉塞するように設けられ、加熱により蒸発した試験薬液を含むケース内雰囲気を、排気抵抗をもって排気させるフィルタ46と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】重油を燃焼させることで発生する燃焼ガスにより過熱される、船舶の主ボイラに備えられた過熱器管の腐食による減肉速度を推定可能な腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】重油を燃焼させることで発生する燃焼ガスにより過熱される、船舶の主ボイラに備えられた過熱器管の腐食による減肉速度を推定する腐食速度推定方法であって、燃焼ガスのガス温度と、過熱される過熱器管の管温度と、過熱器管の材質に関する係数と、燃焼ガス中における腐食主要元素濃度とを各種腐食因子とし、重回帰分析により得られると共に各種腐食因子を変数とする推定式から、減肉速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】試験室S内における湿度分布の測定をする際に、低コストで、且つ、精度良く測定する。
【解決手段】試験室S内における湿度分布の測定方法は、空気吹出口3の近傍に配置された乾湿計9によって、絶対湿度を測定する湿度測定工程、試験室S内における複数箇所の温度を、温度センサ5にて各々測定する温度測定工程、及び、湿度測定工程にて得られた絶対湿度と、温度測定工程にて得られた試験室S内における複数箇所の温度とに基づいて、複数箇所各々の相対湿度を算出する相対湿度算出工程を備える。 (もっと読む)


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