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Fターム[2G057BC10]の内容

光学的測定セル (6,994) | セルの性質・特徴 (70) | その他 (19)

Fターム[2G057BC10]に分類される特許

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【課題】熱膨張による光導入面及び光導出面の間の拡縮を防止する。
【解決手段】被測定液が流れる流路5が内部に形成されたセルブロック6と、流路5に設けられてセルブロック6の外部からの光を流路に導入する光導入面7と、流路5において光導入面7に対向して設けられて流路5を通過した光をセルブロック6の外部に導出する光導出面8と、セルブロック6を対向方向から押圧する押圧機構16と、光導入面7及び光導出面8の間に設けられたスペーサ17とを有する。 (もっと読む)


【課題】穿通部材ドライバと共に用いて組織を穿通するための装置を提供する。
【解決手段】穿通部材(300)ドライバと共に用いて組織を穿通するための装置。本装置は、穿通部材(300)ドライバと作動的に連結可能で複数の穿通部材(18)に連結された単一カートリッジ(12)を含む。穿通部材は、カートリッジ(12)から半径方向外向きに延びて組織を穿通するように移動可能である。複数の光学検体検出部材(ラベル無し)が単一カートリッジ(12)に連結され、穿通部材(262)により生成された組織の創傷から体液を受け取るように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】被験物質を高感度に検出可能であり、高密度に前記被測定物あるいは捕捉用物質が固定化可能であり、かつ操作性のよい担体を備え、迅速に被験物質の濃度が測定可能なバイオセンサー装置、及び該バイオセンサー装置を用いた被験物質の濃度測定方法を提供する。
【解決手段】流路を有し、流路中に繊維状物質からなると共に、液体の被測定試料を通液可能な膜状担体13が固定されている測定用セルと、測定用セルを装着可能なセルホルダと、セルホルダに装着された測定用セル中の前記膜状担体13に対し、流路を通して光を照射する光照射部30と、膜状担体13からの透過光を流路を通して受光し、受光した光量を測定する受光部40と、測定用セルに着脱可能に接続され、流路に液体の被測定試料を供給して膜状担体13に均一に通液させる通液手段と、を備えるバイオセンサー装置である。 (もっと読む)


HPV試験を使用する子宮頸がんスクリーニングにより、CIN3以上の子宮頸部病変の予測に対して、ほぼ99.5%の高い陰性的中値を示すことができる。しかし、試料の妥当性は、試験試料が妥当でないことが原因で検出されないことがある、危険に曝された女性の数に影響を及ぼすことがある。本発明者らは、光散乱技法を使用して既知の液体空間中の細胞数、具体的には濁度を推定することにより、陰性結果の試料の妥当性を増大させるこの挑戦に取り組んできた。これらの方法は、他の用途向けに試料の妥当性を測定するための、高速で、便利で経済的な方法として使用することもできる。HC2 HPV試験とともにこれらの方法を使用する具体例が、本明細書において提示されている。 (もっと読む)


【課題】培養した細胞を別の光学検査用容器に移すことなく、透明細胞培養用容器に被装するだけで光学検査に用いることができる光学検査用被装部材と、これを用いた光学検査方法を提供する。
【解決手段】不透明材料で構成され、透明細胞培養用容器の底面側から前記透明細胞培養用容器にほぼ隙間なく被装させることで光学検査に用いることができることを特徴とした光学検査用被装部材であり、これを用いたことを特徴とする光学検査方法である。 (もっと読む)


【課題】微小試料であっても十分なピーク強度を有する良好な赤外吸収スペクトルを得ることが出来る加圧セルを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも下台セルと、前記下台セルを固定する下台ホルダーと、前記下台セルと接触している上台セルと、前記上台セル及び前記下台ホルダーと接触している上台ホルダーを備えた赤外分光分析を行うための赤外分光分析用加圧セルであって、前記上台セルと下台セルの少なくとも一方が表面に複数の柱状の試料保持部を有することを特徴とする赤外分光分析用加圧セルとした。 (もっと読む)


【課題】反応容器に傷または汚れが生じた場合であっても精度の高い吸光度測定を行うことができる自動分析装置を提供すること。
【解決手段】反応容器21の混合液内を透過する測定光L1および測定光L2が同一の光学的条件となり、かつ反応容器21の異なる側壁を透過する測定光L1および測定光L2を照射し、各測定光に対する2つの吸光度を測定する第1測光部70−1および第2測光部70−2と、第1測光部70−1および第2測光部70−2による2つの吸光度の測定を制御する複数測定制御部111と、第1測光部70−1および第2測光部70−2が測定した2つの吸光度のうち基準吸光度未満の1つの吸光度を分析に用いる吸光度として決定する測定値決定部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不活性雰囲気における試料の分光分析を容易にし、且つ/又は試料の分析を行っている状態で試料と雰囲気との反応を開始させることができる分光分析用試料容器を提供する。
【解決手段】分光分析用試料容器10の内側領域と外側領域とを隔てる試料容器壁、及び分光分析を行うための分析窓16を有し、且つ分析される試料1を試料容器の内側領域に密封できる、分光分析用試料容器10であって、試料容器壁及び/又は分析窓16の少なくとも一部が、樹脂フィルムによって形成されていることを特徴とする、分光分析用試料容器とする。また、(a)本発明の分光分析用試料容器10の内側領域に、試料1を密封し、(b)この試料容器を、分光分析装置の試料ステージ上に配置し、そして(c)この試料容器の樹脂フィルム16を開封することを含む、分光分析方法とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波によりセル内に収容した水溶液に対する過熱状態の変化、並びにこれを冷却した際の変化を可視的に確認するための新規な「マイクロ波水熱反応用可視化セル」の提供を図る。
【解決手段】 透明シリンダー1の内部に、耐圧性を具えた透明な観察用グラスチューブ2を同心的に収装し、当該透明シリンダー1と観察用グラスチューブ2の両者間に形成される空間部Aには吸引用チューブ14を介して排気用ポンプ16を連結すると共に、給水用チューブ15を介して冷却水貯蔵用タンク17を連結することに依り、当該空間Aを昇温時における真空断熱層形成用空間として、また、冷却時には冷却水導入用空間とするように構成し、更に、上記した観察用グラスチューブ2には、観察対象とする溶液を導くための導入用パイプ5を連結し、上記のような構成を有する透明シリンダー1と観察用グラスチューブ2を、透明窓を有する開閉自在な扉を備えたマイクロ波による加熱室18内にセットするように構成したマイクロ波による水熱反応可視用セル。 (もっと読む)


【課題】小型化および分析に要する時間短縮が可能である光学検知システム、分析用具、分析装置を提供すること。
【解決手段】微細流路と、上記微細流路に繋がる開放空間、および上記開放空間を遮蔽し、かつ外部からエネルギーを付与されることにより開孔可能とされた隔離膜によって構成されており、上記隔離膜に開孔が形成された状態において、外部から入射した光が上記開孔を通して、外部に出射可能とされている1以上の被検知部と、を有するマイクロデバイスA1が装填される分析装置B1であって、上記被検知部を透過する光を出射可能な発光モジュール5Aと、上記被検知部を透過してマイクロデバイスA1から出射した光を受光可能な受光モジュール6Aと、マイクロデバイスA1と受光モジュール6Aとの間に拡散板7を備える。 (もっと読む)


【課題】上昇した温度及び/又は圧力を伴う環境で作動流体をモニターするためのフローセルの提供。
【解決手段】本体開口部は、本体開口部に保持された壁面に配置された対向する入口及び出口流れスリットを設けている。本体開口部は、一対の離間したシムにより分離された上方及び下方透明プレートを収容するように形成されている。離間したシムは、入口及び出口流れスリットに整合する流れ通路を両プレートの間に画成する。リテーナは、プレートとシムを定位置に保持するように適切な留め具によって取り付けられて、流れ通路を通る作動流体の流れを外部環境から密封する。 (もっと読む)


【課題】 ウェルプレートのロット間の合焦誤差を自動的にかつ高精度に修正する創薬スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】 複数のウェルが形成されたウェルプレートとこのウェルプレートの底面に当接されたガラスとを備え、複数の前記ウェルと前記ガラスの間に載置された試料に励起光を照射することにより発せられる蛍光情報に基づいて創薬のスクリーニングを行う創薬スクリーニング装置において、
前記ウェルプレートに前記ガラスの厚さを測定するための少なくとも1つの開口部を設けたことを特徴とする創薬スクリーニング装置。
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【課題】弾性を有する物質であっても干渉縞やダイヤモンド自体のノイズなどの影響を受けることがなく、良好な赤外吸収スペクトルを得ることができる加圧セルを提供することを目的とする。
【解決手段】赤外分光分析用加圧セル100は、上台セル10と下台セル20とから構成されており、上台セル10の下面には、凹部受け型上の試料を加圧するための凸部押し型11が、下台セル20には、前記凸部押し型11を受けるための凹部受け型22と、前記凸部押し型11にて試料を所定形状に加圧成型し、測定試料を作製するための成型部23と、測定用試料に検査光を照射するための光路部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】毛細管現象による液上がりを防止可能なガラスセルを得る。
【解決手段】ガラスセル12は、内壁が所定曲率1/rの円筒面120と、この円筒面120の周上の2点A,B間を結んでできた、円筒面120とは異なる曲率1/ρの光学機能面121と、で形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの問題を招来することなく横断面積を狭小化することのできる反応容器、並びにこの反応容器を適用した分析装置および分析方法を提供すること。
【解決手段】一方の端部から他方の端部に亘る部位に一連の収容空間11を有して成り、一方の端部から予め設定した閾値を下回る量の試薬Xおよび検体Yを分注した場合には表面張力の作用によってこれを収容空間11に留める一方、一方の端部からエアを供給した場合に他方の端部から試薬Xおよび検体Yを外部に排出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 自家蛍光性が低く、紫外線透過率が高く、DNA等の基準生体分子の固定化が容易で、検出障害となる気泡の発生がなく、且つ加工性や生産性に優れる生体分子検査素子用基材及び生体分子検査素子を提供する。
【解決手段】 光路長1mm厚で330nm〜340nmにおける光線透過率が80%以上である脂環オレフィン重合体に、5重量%のクロロホルム溶液において10mm光路セルで測定した280nm〜300nmの光線透過率が80%以上であり且つ分子量が1500以上であるヒンダードアミン化合物を配合して混練することによりペレット状の樹脂組成物を得、この樹脂組成物を射出成形して、水の接触角が85°以下である生体分子検査素子用基材を得る。 (もっと読む)


【課題】 連続処理システムにおける処理流体を、リアルタイムで精度良く分析して、製造ラインを高い精度で監視することができるマルチ分光分析装置を提供する。
【解決手段】 このマルチ分光分析装置1は、、複数の波長の異なる光源24a〜24gを有する光源部24と、被測定液を流通させるフローセル14を構成するケーシング10と、フローセル14において被測定液に近接する複数の発光部20と受光部22と、受光部22から得られた各波長の分光を個々に行う分光器28a〜28gを有する分光部28と、分光器28a〜28gで得られた被測定液の分光情報を演算制御して出力する制御部32とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、質量%で表示して、65〜79%のSiO、1〜2%のAl、0〜10%のB、0〜10%のMgO、0〜10%のCaO、0〜15%のSrO、5〜15%のNaO、および0〜15%のKO、0.002%以下(Fe換算値)の全酸化鉄、0.002%以下のTiO、および0.1〜3%のClを含む紫外線透過ガラスを提供する。この紫外線透過ガラスは、1mm厚のときの波長240〜300nmの範囲における紫外線透過率が40%以上、50〜350℃の平均熱膨張率が80〜100×10−7/℃の特性を有しうる。
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【解決手段】 本発明は、概括的には、結晶化溶液の蒸発を防ぐために、穿刺可能なリザーバ(14)に結晶化溶液(16)を密封し、膨大な数の蒸気拡散結晶化の実験を行うために使用される事前充填されたマイクロプレート(10)を、作業場から別の作業場へ安全に移送/輸送し、また安全に保管できるようにすることに関している。
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