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Fターム[2G057DA02]の内容

光学的測定セル (6,994) | セル・セル窓の光学的特徴 (314) | フィルタ機能 (13)

Fターム[2G057DA02]に分類される特許

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【課題】ウィンドウの表面を清浄に保持することでガス濃度の測定精度を長期的に安定して得ることができるガス濃度測定装置。
【解決手段】レーザ光を発光する光源部200と、レーザ光を受光する受光部300と、光源部と受光部との間で且つレーザ光が通過する位置に配置された光学素子6と、光源部と受光部と光学素子とを連結する連結管5a,5bと、光源部と受光部との間で且つ連結管に接続され、測定対象ガスが存在する煙道1と、連結管の内の煙道付近に取り付けられ、パージガスを導入するための第1パージガス導入口7cと、連結管の内の光学素子付近に取り付けられ、パージガスを導入するための第2パージガス導入口7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価な分析試料保持装置の提供
【解決手段】 生体試料分析チップ100は、透明なポリマー樹脂、例えばポリカーボネイトからなる第1基材部101、第2基材部103を有している。生体試料分析チップ100は、第1反射面M101、第2反射面M102を有する第1基材部101と、第3反射面M103、第4反射面M104を有する第2基材部103を接合して形成される。安価な樹脂を用いた一般的な接合技術により製造できるので、安価な生体試料分析チップ100を製造することができる。生体試料分析チップ100では、分析光を生体試料分析チップ100の内部において複数回反射させる。よって、分析光r2〜r5の試料保持路R100の内部の進行長さによって、最低限、比色分析に必要とされる量の分析光を吸収できる長さ(最低限長さ)を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサよりのセンサ出力信号に対して所定の信号処理を行うための新規な構成の信号処理回路を有し、信頼性の高いガス濃度測定を行うことのできる赤外線式ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 この赤外線式ガス検知器は、赤外線センサと、当該赤外線センサよりの、交流成分に直流成分が重畳されたセンサ出力信号に対して所定の信号処理を行う信号処理回路とを具えてなり、前記信号処理回路は、各々、前記赤外線センサよりのセンサ出力信号の信号レベルを上昇させる信号レベル変換機能を有する前段回路および後段回路により構成されており、当該後段回路は、前段回路よりの出力信号を所定の増幅率で増幅する信号振幅増幅機能をさらに有しており、前段回路が赤外線センサに対して交流結合されていると共に後段回路が前段回路に対して交流結合された構成とされている。 (もっと読む)


本発明は、流体の赤外解析のための測定セル(1)、特に2メガパスカル(20バール)よりも大きい、好ましくは5メガパスカル(50バール)よりも大きい許容動作圧力を有する測定セル(1)に関する。測定セル(1)は、第1の要素と第2の要素(2,4)との間に形成される流体のための流れチャネル(10)を有しており、それら第1の要素及び第2の要素(2,4)は赤外放射に対して少なくとも部分的に透過性をそれぞれ有する。赤外放射は第1の要素(2)によって流れチャネル(10)内に照射され得るとともに、第2の要素(4)によって流れチャネル(10)から排出され得る。これら2つの要素(2,4)は、それら2つの要素(2,4)の間に配列される接続層(6)によって、高い機械的強度を有するように流体密に互いに接続される。接続層(6)は、ガラス含有材料、特に焼結されたガラスセラミック材料から形成される。本発明は、このような測定セル(1)を備えた測定システム(8)及びこのような測定セル(1)を製造する製造方法にさらに関する。
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スペクトル解析に適合されたアレンジメント(”A”)が、電磁放射(”S”)に適合された伝達手段(10)と、測定セルになって光学測定距離(”T”)を定義するキャビティの形の区切られた空間(11)と、前記伝達手段(10)から光学測定距離(”L”)を通過する前記電磁放射(”S”,”Sa1”,”Sa2”)の感知手段(12)と、少なくとも前記感知手段(12)と接続されたスペクトル解析実行ユニット(13)とを有している。電磁放射の前記感知手段(12)が、スペクトルレンジ内に入る電磁放射(”Sb”,4a)に光電的に感受適合されている。当該スペクトルレンジの選択波長成分またはスペクトル要素が、スペクトル解析実行ユニット(13)において解析対象となる。当該スペクトル解析実行ユニット(13)が、このユニットにおいて、計算を通して、スペクトル要素の相対放射強度を測定する。前記電磁放射(”S”,”SaT1”Sa2”)が、サンプル(G)のガスが存在する空間を通過するように適合されている。空間(11)内の前記光学測定距離(”L”)が、少なくとも15mmよりも短く、非常に短く選択されている。このため、サンプル(G)のガスが評価されるガス部分に関して高濃度を示す。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素標識された生物学的試料を蛍光顕微鏡で観察するときの像のS/N比の改善。
【解決手段】生物学的試料を顕微鏡で観察するためのチャンバーであって、該チャンバーの底面の一部又は全体に光学フィルターを含むことを特徴とする上記チャンバー。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の反応容器を用いた場合であっても紫外域の光の被曝に起因する反応容器の光劣化を低減した分析装置および容器を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置は、容器に収容された検体の光学的特性を測定する分析装置において、測定に使用される波長を含む光を反応容器21に発する光源19Aと、測定に使用される波長の光が照射される反応容器21の外壁面と光源19Aとの間に設けられ、反応容器21の劣化原因となる波長の光を除去する紫外カットフィルタ19Bと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多色の発光測定などの様々な条件での発光測定を効率良く行うことが可能な試料保持部材を提供する。
【解決手段】 試料をそれぞれ保持可能な複数のウェル21が2次元アレイ状に配置されたマイクロプレート20と、マイクロプレート20のウェル21内に保持された試料からの発光が透過する所定位置に固定されて設けられたフィルタ部材30とによって試料保持部材2を構成する。また、フィルタ部材30について、マイクロプレート20の複数のウェル21に対応するように2次元アレイ状に配置された複数の光学フィルタ部31を有するとともに、複数の光学フィルタ部31のそれぞれが発光測定に必要な波長選択性に対応する波長についての光透過特性を有する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、試料を受けるための領域、励起光源および検出器を含んでなるマイクロ流体装置であって、前記領域の一部は、必要な波長範囲におけるエネルギーを透過させることを可能にし、他の波長におけるエネルギーの透過を妨げることを特徴とする装置、ならびにディスポーザブルオンチップ蛍光検出における前記装置の使用に関する (もっと読む)


【課題】
【解決手段】導波管試料ホルダと、1つ又はより多くの検出器とを備える照度計が提供される。導波管試料ホルダは、試料を保持する中空の領域を含み、また、放出光を導波管試料ホルダの下端まで案内する材料にて出来たものとすることができる。導波管試料ホルダの底部からの放出光を検出する1つ又はより多くの検出器を提供することができる。また、導波管試料ホルダと、1つ又はより多くの励起光源と、1つ又はより多くの光検出器とを備える、フルオロメータ/フォトメータも提供される。励起光は、導波管試料ホルダの1つの面に対してある角度にて又は垂直に導入される。導波管試料ホルダは、放出光を導波管試料ホルダの下端まで案内することができる材料にて出来ている。導波管試料ホルダの底部からの放出光を検出する1つ又はより多くの検出器が存在する。
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【課題】 省エネルギー型のマイクロチップ検査装置を提供すること。
【解決手段】 検体を収納したマイクロチップに光を照射し吸光光度測定あるいは蛍光測定を行うマイクロチップ検査装置において、該マイクロチップ検査装置は、筐体と、該マイクロチップに所定の波長の光を照射する光源部と、該マイクロチップが組み込まれるチップホルダと、該マイクロチップより放出される光を受光する受光部とを有するものであって、該チップホルダの光源に対向するホルダ外面に光吸収機能を具備したことを特徴とするマイクロチップ検査装置とする。 (もっと読む)


【課題】 基板からの自家蛍光や励起光の受光フィルターからの漏れ光による検出感度の低下の問題をなくし、測定試料を高感度に検出可能となる、蛍光測定装置を提供する。
【解決手段】 励起光55によって発生した試料からの蛍光56は基板57、受光フィルター53を透過し、基板57に対し励起光照射側と反対側に配置した受光部54(フォトンカウンター)で発光量をカウントされ、検出される。また、蛍光励起に使われなかった励起光成分は、誘電多層膜58で反射される。検出された蛍光信号データは外部メモリ60に格納され、さらに出力機器61で出力される。 (もっと読む)


【課題】空気励起による妨害ピークの生成を効率的に防止し、微小気泡内ガス成分の検出が確実にかつ容易に行なうことができるレーザラマン分光による気泡内ガス成分分析装置及び分析法を提供する。
【解決手段】本レーザラマン分光による気泡内ガス成分分析装置は、レーザラマン光学系を有し、試料近傍での空気励起を防止する第1の空気励起防止手段と、反射または散乱したレーザ光線が絞られる中間集光位置での空気励起を防止する第2の空気励起防止手段を設け、レーザラマン光学系における空気励起を防止して分析を行なう。また、気泡内ガス成分分析方法。 (もっと読む)


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