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Fターム[2G058GE06]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027) | 分析パラメータの設定、入力 (160)

Fターム[2G058GE06]に分類される特許

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【課題】 測定ユニットの構成上、実行が不可能な設定が行われることを防止し得る検体測定用情報処理装置及び検体測定システムを提供する。
【解決手段】
検体を測定する測定ユニットに接続される情報処理ユニットにおいて、測定ユニットによる検体の再測定の要否を判定するルールの設定を行う場合に、ルール登録ダイアログD201を情報処理ユニットの表示部に表示する。当該ルール登録ダイアログD201において、情報処理ユニットに接続される測定ユニットの構成に応じた設定項目がドロップダウンリストに表示される。ユーザは、このドロップダウンリストに表示された設定項目の1つを選択し、ルールを設定する。 (もっと読む)


【課題】検体の識別情報を円滑に入力することが可能な検体処理装置を提供する。
【解決手段】検体分析装置1は、搬送ユニット2と、検体容器T内の検体を処理する測定ユニット3と、搬送ユニット2と測定ユニット3の制御を行う情報処理装置4を備えている。測定ユニット3は、検体容器Tのバーコードラベルから検体IDを読み取るバーコードリーダを備えており、情報処理装置4は、入力部41と表示部42を備えている。ユーザは、バーコードリーダによる検体IDの読み取りが行われるまでに、入力部41による検体IDの入力を受け付けるためのマニュアル測定画面を表示部42に表示させることができる。これにより、バーコードリーダによる読み取りと、マニュアル測定画面を介した検体IDの入力とを、適宜選択することができるため、検体の識別情報を円滑に入力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる相互作用が殆ど無いか又は全くない装置に更新情報を提供する。
【解決手段】プログラムストリップ10が装置のプロセッサに更新情報を提供するようになされている。当該装置は、分析物の濃度を測定するようになされている。プログラムストリップ10は、不揮発メモリ12とコミュニケーションバス14とを含んでいる。前記不揮発メモリ12は、更新情報を記憶するようになされており且つ装置のプロセッサに通信可能に接続されている。前記コミュニケーションバス14は、前記メモリと前記装置のプロセッサとを通信可能に接続する助けなるようになされている少なくとも2つのラインを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者に、より確実に情報を伝達し、装置トラブルや誤操作の発生を抑制するこができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料の定性・定量分析を行う自動分析装置において、自動分析装置の操作画面を表示する表示装置26と、操作者が操作画面の操作や各種情報の入力を行うための入力装置24と、1つ以上の表示条件と予め関連付けて設定された連絡メッセージを記憶する記憶装置25とを備え、表示条件を満たす状態となった時に、その表示条件に関連付けて設定された連絡メッセージを表示する連絡メッセージ画面を表示装置26に表示する。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料を成分分析するために任意の測定項目を測定可能な反応ラインを複数系統装備する自動分析装置において、同一の測定項目について異なる反応ラインを用いて測定された測定結果を、反応ラインについて区別された状態で記憶し、前記測定結果において、前記測定項目について区別され、前記反応ラインについて区別されないよう編集を行い、出力する。 (もっと読む)


【課題】表示が見やすく、清掃および交換が容易な表示操作部を備え、表示操作部での不必要な電力消費を低減する分析装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体20と、被測定対象の特性を測定する測定部60と、測定部60によって測定された測定値を表示するとともに各種機能に対して操作を行う表示操作部110とを備えた分析装置100において、表示操作部110での表示および操作を装置本体20から離れた状態で可能とし、装置本体20と表示操作部110とを着脱できる遠隔表示着脱手段120を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析装置を操作するための分析装置制御用システムにおいて、モニタに表示される言語を高い自由度で変更できるようにする。
【解決手段】ユーザに対し、第一の言語で記載された各種の表示メニューのそれぞれに対応する第二の言語を入力させ、入力結果を対応言語テーブルに保存する対応言語入力部と、表示言語切替命令が入力されたことに基づき、前記対応言語テーブルを参照することにより、システムにおいて表示されるメニューの言語を第二の言語とする表示言語切替部とを備えた構成とする。これにより、たとえユーザが解する言語が少数言語であったとしても、簡便に表示言語を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された検査項目に関する情報を利用してユーザが検査業務を円滑に遂行することができる検査情報システムを提供する。
【解決手段】検査情報システム1は、患者に対する検査オーダを受け付けるオーダ受付部51と、特定の患者に対する検査オーダに含まれる複数の検査項目を示す画面を表示するための表示部5bと、複数の検査項目を分類表示するための第1表示形式および第2表示形式からいずれかの表示形式の選択を受け付ける選択受付部53と、選択受付部53が第1表示形式の選択を受け付けた場合には、第1の基準に基づき複数の検査項目を分類表示する画面を表示部5bに表示させ、選択受付部53が第2表示形式の選択を受け付けた場合には、第2の基準に基づき複数の検査項目を分類表示する画面を表示部5bに表示させる表示制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の操作を行う操作部を有する分析装置と、その分析装置と周期的に通信を行う制御装置とを備える分析装置制御システムにおいて、分析装置の操作部において所定の操作指示が入力されたか否かの確認を一定の時間間隔で周期的に行い、操作指示が入力されたことを検出した場合には、予め定められた所定の処理を実行するシステムにおいて、システム全体の負荷を減少させる。
【解決手段】通常は、従来と同様の第一時間間隔で以て分析装置の操作部において操作指示が入力されたか否かの確認を周期的に行う。分析装置において所定の時間、操作入力が検出されなかった場合には、確認を行う時間間隔を第一時間間隔よりも長い第二時間間隔に変更する。 (もっと読む)


【課題】種々の容量をもつ試料容器を用いてサンプリングを行なうことが可能なオートサンプラにおいて、用いられる試料容器の容量に適した通気時間を自動的に設定して通気処理を行なうことができるようにする。
【解決手段】試料搬送機構2、サンプリング部4、通気部6、制御部8及び容量入力手段16を備えている。制御部8は試料搬送機構2、サンプリング部4及び通気部6の動作を制御するものであり、通気時間設定手段10と通気制御手段12を備えている。通気時間設定手段10は通気処理を行なう試料容器の容量に応じて予め設定された試料容器の容量ごとの通気時間の中から該当する通気時間を選択して設定するように構成されている。通気制御手段12は通気時間設定手段10の設定した時間の通気処理を通気部6が各試料容器に対して実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】多くの分析項目に対応しつつ、検体試料の消費量を抑制するとともに、分析項目の数に応じた数の専用の混合用容器を必要としない試料分析装置等を提供する。
【解決手段】試料と試薬を混合した混合試料を分析するための試料分析装置Sであって、試料と試薬を混合するために用いられる収容容器MC1と、試料と第1試薬とが混合された第1混合試料を対象として測定する第1測定部D1と、試料と第1試薬と第2試薬とが混合された第2混合試料を対象として測定する第2測定部D2と、を備えている。収容容器MC1中の第1混合試料のうち、一部の第1混合試料を前記収容容器MC1中に残しつつ、他の一部の第1混合試料を第1測定部D1へ供給し、一部の第1混合試料が残された収容容器MC1中に、第2試薬を供給して第2混合試料を調製する。 (もっと読む)


【課題】分析開始後、分注が終了したタイミングまたは測定が終了したタイミングで新たな依頼が発生した場合に分析を中断することなく継続して分析を可能とし、上記タイミングを操作者が任意に切り替えられることを可能とする自動分析装置を実現する。
【解決手段】分析開始画面に継続分析システム設定画面を設け、継続分析システムONラジオボタン2−3を選択し、チェックボックス2−4,2−5,2−6,2−7で選択した試料に対し、継続検知タイミング切り替え画面ボタン2−8を押下し、検知タイミング設定画面にてタイミング(分注終了時あるいは測定終了時)を設定し分析開始することで、分析開始後に新たな依頼が発生した場合に分析を中断することなく、継続して該新たな依頼の試料の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータが自動初期準備の終了予定時間を容易に把握することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】分析対象試料を分析する自動分析装置において、分析対象試料を分析するための準備を行う自動初期準備の設定画面201の動作内容設定部204によって準備項目を選択的に設定し、準備終了予定時刻表示部203により自動初期準備の終了予定時刻を設定する。演算部13は、準備終了予定時刻表示部203によって設定した終了予定時刻と動作内容設定部204によって設定した準備項目とに基づいて自動初期準備を自動的に開始する開始予定時刻を算出する。自動分析装置の自動初期準備は、演算部13によって算出された開始予定時刻に自動的に開始され、準備終了予定時刻表示部203によって設定した終了予定時刻に終了する。 (もっと読む)


【課題】試料齢に応じて特定の分析のための試料の使用可能性を自動的に前もって予測するための手段をユーザーに提供する。
【解決手段】分析要求(112)の受信に応答して、分析要求(112)中に指示された試料に対して分析を実施することから得られた結果が有効であるどうかを決定するように動作可能な決定ユニット(109)とを含み、この決定が、試料に割り当てられたメタ情報(126)を検索することにより、そしてメタ情報(126)に対して少なくとも1つの条件を適用することにより実施され、そして、適用される少なくとも1つの条件が、少なくとも、試料齢が試料に対する有効な分析を可能にするかどうかに関する条件を含み、そして条件集合の条件が試料によって満たされた場合に、決定ユニット(109)が、指示された試料に対して実施される分析が有効な結果を戻すであろうという決定を戻す。 (もっと読む)


【課題】被検者の検体試料に対して、予め設定された検査条件で、被検者と検体試料との対応付けの人為的な取り違いを避け、検査者の検査時間を有効に利用して、適確且つ効率的な検査を行なう検査方法を提供する。
【解決手段】被検者のリストバンドの記録情報に基づき、容器移送ユニットから自動供給される検体試料用容器に検体試料が採取され、採取容器とリストバンドの記録情報の一致で解放される容器移送ユニットに、採取容器が正常セットされると、容器移送ユニットと容器配列ユニットの境界壁が解放され、容器配列ユニット内に採取容器が送り込まれる。次いで境界壁が遮蔽されると、採取容器は容器配列ユニットにより、検査条件に対応する位置に配列され、全ての採取容器の配列が完了すると、検査開始通報が検査者に通報され、検査者によって容器配列ユニットで配列された採取容器の検体試料の検査が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】分析条件の入力作業を削減し、手作業による入力ミスを防止し、試料設置から分析開始までの時間とミスを削減できる分析システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】分離カラムの仕様と分析装置の分析条件とを含む情報を記憶媒体から読み取り、分離カラムを使用するときの分析条件の上下限値を読み出し、情報の中に分析対象の成分に関する分析条件があるかどうかを検索し、ある場合には、当該分析条件を使用して試料の分離された成分を検出し、ない場合には、新たな分析条件を入力するための画面を表示装置へ表示させる。 (もっと読む)


本発明は、統合型のヘルスケア監視および監視システムを提供する。前記システムは、リアルタイムサンプリング、モデル化、分析、および推奨される介入を提供する。前記システムを用いて、感染性疾病および慢性疾病を監視することが可能である。病原体(例えば、インフルエンザウイルス)の大発生に遭遇した際、前記システムは、高リスク場所(例えば、学校または人通りの多い商業地域)における先行サンプリングを通じて、アクティブ事例を特定することができる。イベントが検出された場合、前記システムは、適切な事業体(例えば、地方政府、地域政府および国政府)に通知することができ、これにより、大発生の可能性を先行管理することが可能となる。前記システムはまた、不足している資源の配備についての最良の応答を予測する。 (もっと読む)


【課題】複数の検体を同時に測定出来る測定システムにおいて、ある患者(検体提供者)を特定し、当該患者の測定結果を優先的に出力する必要がある場合に、ヒューマンエラーによる患者ID情報と測定結果との関連付けに齟齬が生じさせないこと。
【解決手段】本発明は、試験片を用いる測定システムであり、検体が適用された二以上の試験片が別個に装填される二以上の装填部と、上記装填部へ装填された状態で試験片の物理変化を測定するための測定手段と、を備える測定装置と、
さらに、検体提供者の情報を読み取るための読取手段と、を有し、
上記読取手段により読み取られた情報により特定された検体提供者由来の検体が適用された試験片を、当該検体提供者へ個別に対応させた専用の装填部へ誘導するための誘導手段を有することを特徴とする測定システムである。 (もっと読む)


【課題】中心となる作業領域マネージャーを用いて尿検査ストリップ読み取り器および尿沈殿物分析器を制御する。
【解決手段】尿の作業領域マネージャーは、尿検査ストリップ読み取り器の分析結果を受信し、その検査結果を用いて、尿沈殿物分析器を制御するために制御命令を発生させ、尿検査ストリップ読み取り器および尿沈殿物分析器の結果を比較する。この比較の間、尿の作業領域マネージャーは、2つの分析結果が一致するかどうか、または検査の再実行やオペレーターからの入力の要求などのさらなる処置が必要かどうかを決定できる。この決定プロセスはルールに基づいて、またはコンピューター・プログラム製品の一部であるエキスパートシステムを用いて行われ得る。 (もっと読む)


【課題】操作者が分析を中断するタイミングを指定することができ、優先的に分析したい検体の分析を妨げることなく適切なタイミングで分析の中断が可能な自動分析装置を実現する。
【解決手段】分析中断タイミングラジオボタン1−1を指定すると、指定タイミングで分析が中断され検体の追加が可能になる。即時ボタン1−2を指定すると、分析を中断できる最短のタイミングで中断される。緊急検体ボタン1−3を指定すると、全てボタン1−4又はポジションボタン1−5を指定できる。全てボタン1−4を指定すると、全ての緊急検体の分析終了後に分析が中断される。ポジションボタン1−5を指定すると、ポジション入力エリア1−6にポジションの入力ができ、入力ポジションの緊急検体の分析終了後に分析が中断される。 (もっと読む)


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