説明

Fターム[2G059CC14]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 検出物質 (6,138) | 有機物 (1,021) | オイル、油分 (181)

Fターム[2G059CC14]に分類される特許

121 - 140 / 181


【課題】 潤滑剤の種類に応じた劣化検出が可能な潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、検出対象となる潤滑剤5を互いの間に介在させる発光部2および受光部3と、マイクロコンピュータを使用した受光信号処理手段4を有する。受光信号処理手段4には、潤滑剤5中の混入物濃度を推定する判断手段6と、潤滑剤5の混入物量と透過光量との関係情報を設定した混入物量・光透過量関係設定部7とが設けられる。判断手段6は、前記混入物量・光透過量関係設定部7に設定された混入物量と透過光量との関係情報を用いて、受光部3の受光信号の強度から混入物濃度を推定して出力する。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤の混入物濃度を広い範囲にわたって測定できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、それぞれ潤滑剤9を介在させるギャップdを介して対向する投光手段3および受光手段4を有する複数の単位劣化検出センサ2A〜2Cを備える。各単位劣化検出センサ2A〜2Cは、ギャップd間の潤滑剤9の透過光を測定することによって潤滑剤9の劣化具合を検出する。これら複数の単位劣化検出センサ2A〜2Cの前記ギャップdの大きさは互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】本発明の燃料性状検出装置は、給油時の燃料について性状を検出する。
【解決手段】燃料タンク150には、測定室部材200が設けられる。給油ノズル300から噴射された燃料の大部分は、給油口205から流出口202を介して、燃料タンク150内に落下する。一部の燃料は、流出口202の下部と底部203との間に形成された測定空間207に溜まる。燃料性状検出センサ140は、測定空間207に臨むようにして本体201に取り付けられている。給油キャップセンサ141によって給油口205の施蓋が検出された場合、燃料残量センサ142によって燃料残量の増加が検出された場合、または、エンジン110が始動された場合、コントローラ100は、燃料性状検出センサ140によって燃料性状を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、小さな環境負荷で土壌中の石油系炭化水素含有量を測定することを課題とする。
【解決手段】 油分濃度の異なる含油分土壌をメタノールに混合して油分濃度の異なる抽出液を作製し、この抽出液の屈折率nDを測定するとともに、上記含油分土壌中のTPH濃度を測定し、これらよりTPH濃度と屈折率の検量線を作製し、一方油分濃度未知の含油分土壌を採取してメタノールに混合して得られた抽出液の屈折率を測定し、この測定値より上記検量線に基づいて土壌中のTPH濃度を測定する。 (もっと読む)


本発明は、成形プロセス、特に圧延プロセスの前及び/又は後に、成形品(40)の表面、特に金属帯の表面における補助物質(50)の層をさまざまな測定変数に関して分析するための方法に関する。本発明に係る方法では、前記補助物質(50)の前記分析が、分光分析を用いてオンラインで実施される。また、本発明は、本発明に係る前記方法を実施するための装置に関する。
(もっと読む)


【課題】 軸受への組み込みや交換を簡単に行える潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1では、両端にそれぞれ発光素子2および受光素子3を対向させる一つ割りのリング状の光ファイバ4を設け、このリング状の光ファイバ4の円周方向の一部に、潤滑剤5を介在させる測定用ギャップ7を設ける。前記リング状の光ファイバ4を、軸受におけるリング状のシール部材に同心に取付けることで、軸受への組み込みや交換を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】使用中の軸受の潤滑剤の有無を検出できる潤滑剤検出装置、およびその潤滑剤検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤検出装置1は、潤滑剤4の溜まる空間5に表側面を晒して配置され、前記空間5内の潤滑剤4が表側面に接する透明部材2と、この透明部材2の裏面側に配置された反射式の光学センサ3とを備える。光学センサ3は、前記透明部材2を透過して潤滑剤4へ光を出射させる発光素子6と、前記透明部材2を透過した光が透明部材表側面の潤滑剤4との接触部で反射した反射光を受光する受光素子7と、この受光素子7の出力から潤滑剤4の有無を検出する判定手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】排水中に混入した油分の濃度を高精度で且つ直ちに測定し得る排水中の油分測定方法を提供する。
【解決手段】油分測定方法では、排水中に挿入した採取管(1)により排水を採取し、当該採取管の下流側に付設された油分測定器(3)により油分濃度を測定する。油分測定器(3)として、採取管(1)の壁面に取り付けられた一対の窓部材、各窓部材の外側に配置された発光部および受光部を備え、かつ、各窓部材が採取管の内部に突出した構造の測定器を使用する。そして、採取管(1)に特定の流速で排水を流しながら、受光部で検出された光の強度に基づいて油分濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】動圧流体軸受への潤滑流体の充填工程において、適正な液量が充填されるかどうかを検査する動圧流体軸受の給液検査方法および給液検査装置を提供する。
【解決手段】本給液検査方法は、スリーブ63と、スリーブ63との間に隙間を形成するシャフト62と、隙間に保持される潤滑流体35と、を備えた軸受8に対して、潤滑流体35の給液・検査を行う方法であって、第1から第5のステップを備えている。第1のステップでは軸受8を容器1,2内に配置し、第2のステップでは容器1,2内を大気圧より低い第1の気圧に減圧し、第3のステップでは軸受8のシャフト62とスリーブ63の開口部の近傍に潤滑流体給液装置18から潤滑流体35を供給し、第4のステップでは軸受8における潤滑流体35の給液状態を観察し、第5のステップでは容器1,2内を第1の気圧より高い第2の気圧に昇圧する。 (もっと読む)


【課題】 軸受内部などの検出部への設置が容易で、潤滑剤が広く分布する場合でも、潤滑剤の厚さやごみ・気泡などによる影響を受けずに潤滑剤の劣化状態を安定して精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1では、平面的なエリアを撮像可能なエリア撮像素子4の撮像面に、表面に凹凸形状を持った透明の検出部材3を設ける。この検出部材3の前記凹凸面を測定対象の潤滑剤6の配置面とし、前記検出部材3に対面して光を投射する光源2を設ける。前記エリア撮像素子4の出力から、前記検出部材3の前記凹凸形状に応じた受光強度を測定して潤滑剤6の劣化具合を判定する判定手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軸受内部などへの配置の自由度が高く、潤滑剤の厚さや温度変化による影響を受けずに潤滑剤の劣化状態を安定して精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えたセンサ付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、光源2と、光を検出するラインセンサ3と、このラインセンサ3から延びて先端が前記光源2に対向する導光器4と、判定手段5とを備え、光源2と導光器4の間に潤滑剤6を介在させる。導光器4は、例えばラインセンサ3の長さ方向に対して一端側から他端側へ順次短くなるように並べて、その先端を段差形状とする。判定手段5は、前記ラインセンサ3の出力から潤滑剤6の劣化状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 軸受内部などへの配置の自由度が高く、潤滑剤の厚さや温度変化・ノイズなどによる影響を受けずに潤滑剤の劣化状態を安定して精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えたセンサ付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、光源2と、光を検出するラインセンサ3と、このラインセンサ3から延びて先端が前記光源2に対向する導光器4と、前記ラインセンサ3の出力から潤滑剤6の劣化状態を検出する判定手段5とを備える。前記導光器4の先端は段差形状とする。前記判定手段5は、前記ラインセンサ3の各センサ素子3aから出力される光強度信号のうち、これら各センサ素子3aの光強度信号の分布から設定範囲よりも外れた光強度信号を異常信号として扱い、異常信号を除いた光強度信号を抽出して潤滑剤6の劣化状態の検出に用いる異常信号除外部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 多数の軸受の潤滑剤劣化検出を、軸受運転状態で簡単に行うことができ、軸受の異常発生を未然に防止することのできる簡素で安価な潤滑剤劣化検出システムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、軸受内部に封入された潤滑剤の劣化を検出するシステムである。軸受1に、ICタグ3と、このICタグ3に内蔵されまたはこのICタグ3とは別体に設けられ非接触で前記軸受1の外部から給電された電力を蓄積する電源回路5と、この電源で駆動される潤滑剤の劣化検出センサ4とを搭載する。前記ICタグ3に対する情報の読書き・および前記電源回路5に対する給電は、別に設けたタグ読書き端末2で非接触に行う。 (もっと読む)


【課題】 安定した劣化検出が可能な光学式の潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 発光素子3と受光素子4に光ファイバー5,6をそれぞれ接続し、これら光ファイバー5,6の先端間に潤滑剤10の配置空間となるギャップ7を介して反射部材8を配置した光学系2と、推定手段9とを設ける。推定手段9は、前記受光素子4の受光量の出力から前記潤滑剤10の配置空間に介在する潤滑剤10に含まれる異物の量を推定する。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤が厚い場合や透明度が悪い場合でも、潤滑剤の劣化検出が可能な光学式の潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 潤滑剤劣化検出装置1は、検出対象となる潤滑剤5を互いの間に介在させる発光部2および受光部3と、判定手段4とを備える。判定手段4は、発光部2に定期的に発光指令を行い、かつ、受光部3の出力を発光と同期して取り込み、前記潤滑剤5の光透過率を求めて潤滑剤5に混入している異物の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 光源と受光検出素子の間隔が固定されず、軸受内部への配置の自由度を高くしつつ、被測定物である潤滑剤の厚さの影響を受けずに軸受内に封入された潤滑剤の劣化状態を正確に、かつ安定して検出することのできるセンサ付き車輪用軸受装置を提供する。【解決手段】 このセンサ付き車輪用軸受装置は、内周に複列の転走面を有する外方部材と、前記各転走面に対向する転走面を外周に有する内方部材と、これら対向する転走面の間に介在した複列の転動体とを備える。この車輪用軸受装置に潤滑剤劣化検出装置21を設ける。潤滑剤劣化検出装置21は、光源22と、この光源22から出射して潤滑剤26を透過した透過光を検出する2つの光検出素子23,24と、これら2つの光検出素子23,24の出力の信号強度を比較することによって潤滑剤26の劣化状態を検出する判定手段25とを備える。前記2つの光検出素子23,24は、光検出面の位置が互いに光の進行方向に対してずれたものとする。 (もっと読む)


【課題】 光源と受光検出素子の間隔が固定されず、配置の自由度を高くしつつ、被測定物である潤滑剤の厚さや光透過率の影響を受けずに潤滑剤の劣化状態を安定して推定することのできる潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、光源2と、この光源2から出射して潤滑剤10を透過した透過光を検出する2つの光検出素子3,4と、これら各光検出素子3,4の出力を増幅する増幅手段5,6と、判定手段7と、ゲイン調整手段8,9とを備える。前記2つの光検出素子3,4は、光検出面の位置が互いに光の進行方向に対してずれたものとする。前記判定手段7は、前記増幅手段5,6で増幅された出力を比較することによって潤滑剤の劣化状態を検出する。前記ゲイン調整手段8,9は、前記増幅手段5,6で増幅された各光検出素子3,4の出力が、それぞれ定められた範囲の値となるように前記増幅手段5,6のゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】 光源と受光検出素子の間隔が固定されず、配置の自由度を高くしつつ、被測定物である潤滑剤の厚さや光透過率の影響を受けずに潤滑剤の劣化状態を安定して推定することのできる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、光源2と、この光源2から出射して潤滑剤6を透過した透過光を検出する2つの光検出素子3,4と、判定手段5と、光量調整手段7とを備える。前記2つの光検出素子3,4は、光検出面の位置が互いに光の進行方向に対してずれたものとする。前記判定手段5は、前記2つの光検出素子3,4の出力の信号強度を比較することによって潤滑剤6の劣化状態を検出する。前記光量調整手段7は、前記2つの光検出素子3,4のうち、光源2に近い方の光検出素子3の出力が、定められた一定値となるように光源2の光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 軸受内部などへの配置の自由度が高く、潤滑剤の厚さや温度変化による影響を受けずに潤滑剤の劣化状態を安定して検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、光源2と、この光源2から出射して潤滑剤6を透過した透過光を検出する複数の光検出素子3と、判定手段4とを備える。前記複数の検出素子3は、光検出面の位置が互いに順次ずれたものとする。前記判定手段4は、前記複数の光検出素子3の出力の信号強度を比較することによって潤滑剤5の劣化状態を検出する。 (もっと読む)


食品、特に例えば魚および哺乳動物の肉のような動物由来の食品の、例えば色、色素量、脂肪および/または水分含量のような質的パラメータの範囲を計算するための方法であって、前記食品の代表的な個体を提供することと;個体の特徴的なサイズ、例えば体長、面積、容積および/または重さを決定することと;色を測定する機器の測定レンズを質的パラメータを代表する食品の表面に位置させ、表面のL、aおよびbの値(ChromaおよびHue値)を測定することと;個体のサイズについての測定値および比色データを、個体の種の集合の代表について予め与えられる多変量モデルであって、化学的な分析結果、視覚的な色の評価および集合に対する個体のサイズの数学的な加工により形成され、測定された比色データと測定された質的パラメータの範囲との間の相関因子を含んでなる多変量モデルと比較することと;結果として、標準化された測定単位で個体の質的パラメータを得ることとを含んでなる方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 181