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Fターム[2G059JJ13]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | ミラー、反射面 (2,430)

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【課題】 光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定可能領域を任意の深さに設定する。
【解決手段】 光コヒーレンストモグラフィー計測を行う際に、測定対象の深さ方向に測定位置を変化させるために、参照光の光路長を変える第1光路長変更手段50とは別に、第1光路長変更手段50による測定可能領域MRを変更するために、参照光L2の光路長の変更を行う第2光路長変更手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 粉塵の測定に際して、測定領域以外からの迷い光や、ノイズ要因の影響を受けることがなく、気流中の粉塵量を正しく検知することができるようにすること、つまり、不要な光の吸収を行う光トラップ装置の設置や、それらの維持管理を不要とし、常に正確な測定ができるように工夫した粉塵濃度検出装置を提供する。
【解決手段】 含塵気流中の粉塵濃度を測定する粉塵濃度検出装置ATを、発光素子から放射されるレーザ光線を所定の断面エリアを有する平行レーザ光束S1に形成する平行光線形成放射部14Hと、放射されてくる平行レーザ光束S1を所定の角度に反射させる反射鏡20と、含塵気流中の粉塵粒子に対するレーザ光線の照射による前方散乱光YRを、受光素子に導く前方散乱光受光部22Hとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】反射光から取得した光断層画像と蛍光から取得した蛍光断層画像との対比あるいは重畳が容易であり、使い勝手のよい断層画像取得装置を提供する。
【解決手段】 被検部で反射された測定光Ls’(反射光)は、ミラー18、レンズ14、ファイバー15を介してファイバー42に帰還せしめられ、カプラ39において、参照光Lrと合波され、干渉光Lcとして、光検出器47へ入射する。腫瘍親和性を有する蛍光薬剤が付与されている被検部から発せられた蛍光Lbは、ミラー18、レンズ14、ファイバー15、ダイクロイックミラー57を介して、光検出器55へ入射する。測定光Ls’がプローブ10へ入射する際の光路と、蛍光Lbがプローブ10へ入射する際の光路とが同一であるため、被検部の同一領域から光断層画像と蛍光断層画像とを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】投光素子と受光素子の距離を短縮して配置し、感光ドラム上に付着したトナーへの入射角を鋭角化して、死角(デッドアングル)を小さくし、トナー高付着領域でのセンサ検出性能を向上させるとともに、距離変動によるセンサ出力変動を低減できる、小形化されたトナー付着量測定装置を提供する。
【解決手段】投光素子と受光素子とを回路基板上に直接、実装し、両素子間の距離を短縮して配置することで、感光ドラム上に付着したトナーへの入射角が鋭角化(19°以下)し、死角(デッドアングル)が小さくなり、偏光分離型トナー付着量測定装置での、トナー高付着領域におけるセンサ検出性能を向上させるとともに、距離変動によるセンサ出力変動を低減する。
また、投光素子および受光素子としての半導体チップを回路基板に直接、実装することで、投光素子の発光点および受光素子の受光点の位置精度を保ち、性能ばらつきを少なくする。 (もっと読む)


【課題】 被検部の表面から数cm程度までの深さ領域の断層画像を取得でき、これらの断層画像を合成して表示した場合に、見易い断層画像を表示可能とする。
【解決手段】光断層画像、超音波変調光断層画像および超音波断層画像を取得し、不図示の記憶部へ記憶する。制御部52は、光断層画像から、低深度断層画像(表面から深さ2mm程度まで、解像度数μm)を選択し、超音波変調光断層画像か中深度断層画像(深さ2mm程度から深さ5mm〜10mm程度まで、解像度数十μm)を選択し、超音波断層画像から高深度断層画像(深さ5mm〜10mm程度から30mmまで、解像度数百μm)を選択し、低深度断層画像と中深度断層画像と高深度断層画像とを合成し、合成断層画像を生成して、モニタ70へ出力して表示する。この合成断層画像では、解像度が段階的に変化する。 (もっと読む)


【課題】印刷機に取り付けられた受光素子からの反射光量信号を、印刷の品質管理に用いる色彩値等のデータに変換し、あらかじめ準備された基準となる色彩値等の画像品質データとオンラインで瞬時に比較、確認ができるようにする方法及び装置を提供する。
【解決手段】印刷機で印刷中の印刷物の品質検査装置であって、印刷機に設置した発光素子と受光素子とからなり、印刷物の印刷画像情報を3原色などに分解して読み取る第一の入力手段と、前記3原色などを色彩値に変換する変換手段と、前記変換手段で得られた値と、あらかじめ印刷状態を考慮して算出準備された値を比較し、印刷の品質管理に必要な情報に変換する解析手段と、前記解析手段で得られた結果を印刷機稼働中にリアルタイムで表示する表示手段と、を備えたオンライン印刷調整装置。 (もっと読む)


本発明は,光波形測定装置とその測定方法,および複素屈折率測定装置およびその測定方法,およびそのプログラムを記録したコンピュータプログラム記録媒体に関し,近赤外線領域の電磁波の波長の短い光領域の電磁波に対して電界を測定し,その時間変化する波形を出力すること,および光の電界波形の測定結果をもとに,物質の複素屈折率を容易に求めることを目的とするものである。ゲートパルス光発生手段と,測定光発生手段と,測定光を検出する光検出手段を備え,ゲートパルス光および測定光はいずれも可干渉性の光であって,測定光は近赤外線領域より短い波長の可干渉性の光であり,ゲートパルス光のパルス幅は測定光の周期より短いものであり,測定光とゲートパルス光を光検出手段に照射して発生するキャリアに基づく物理量を測定し,該物理量に基づいて該測定光の電界を測定する。
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【課題】 複数の受光素子により光ビームの暗線の位置(全反射減衰角θSP)の検出を行う測定装置において、測定精度を向上させる。
【解決手段】 光ビームを検出する各フォトダイオード17a、17b、17c……に接続された差動アンプ18a、18b、18c……の中から、全反射減衰角θSPに対応する微分値I´=0に最も近い出力が得られているものを選択し、次に、選択した差動アンプを中心として前後2ch分の合計5chの作動アンプの出力に基づいて3次の近似式を算出し、この近似式を作動アンプの出力(微分値)と全反射減衰角θSP(暗線)の位置との関係を示す関係式として、この関係式と上記で選択した作動アンプの出力とに基づいて全反射減衰角θSPの位置を求める。
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交差分散分光計を使用したスペクトル領域光コヒーレンス断層放射線写真システムが開示される。干渉した光信号が回折格子によって複数の回折次数に分散され、これらの回折次数が追加分散光学エレメントによって分離される。スペクトル・インタフェログラムが、1組の線形検出器アレイによって、あるいは2次元検出器アレイによって記録される。
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【課題】 背景損失を抑えつつ、広帯域の蛍光スペクトルを発生することができる無機光学材料、光源、マイケルソン干渉計、及び光コヒーレントトモグラフィ装置、ならびに、広い利得帯域を有することができる光増幅器を提供する。
【解決手段】 本発明による無機光学材料は、少なくとも1種類の希土類元素を含有し、無色であって、蛍光スペクトルの半値全幅が50nmより広いことを特徴とするものである。蛍光スペクトルの半値全幅がこのように広いため、この無機光学材料によって広帯域な蛍光を得ることが可能となる。また、例えばこの無機光学材料から発せられる蛍光スペクトルのピークでの波長がCバンド付近である場合、この無機光学材料を含む光源を用いた干渉型光センサでは20μm以下の分解能を実現することができる。さらに、この無機光学材料は無色であるため、背景損失を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】生物学的サンプルの分析を可能にするための赤外線透過基板を提供する。
【解決手段】赤外線透過基板は、活性表面及び裏側表面を有する。赤外線透過基板の活性表面は凹領域を有する。凹領域は、一方のプローブ領域と、このプローブ領域の反対側に設けられた対のプローブ領域と、プローブ領域及び対のプローブ領域間のサンプルを収容する領域とを有する。サンプル収容領域は、分析のための生物学的サンプルを収容する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスチップの着脱が容易であることと、ガラスチップの反りや破損を確実に防止して、ガラスチップの位置変動を無くし、常に安定してセンシング結果を求めることができ、信頼性の向上に繋げられる光学検査機器を提供する。
【解決手段】投光用開口部5aを介してセンシング機能を備えたガラスチップGに光を照射し、得られる光信号によりセンシング結果を得る光学検査機器において、ガラスチップを載置するとともに、このガラスチップによって閉成される投光用開口部を備えたベース本体6と、このベース本体のガラスチップ外側部位に植設される複数のガイドピン8および、これらガイドピンのさらに外側部位に設けられる雄ねじ部9と、ガイドピンに掛合する掛合孔13を備えガラスチップの上面に載る押え板12と、ベース本体の雄ねじ部に螺挿される雌ねじ部18を備え、螺挿にともなって押え板を介してガラスチップをベース本体に押付けるリングナット15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 微小な病変も容易に検知できる歯の光干渉トモグラフィー装置を提供する。
【解決手段】 可変波長光発生装置11と、可変波長光発生装置11からの光を測定光と参照光とに分割する第二のカプラ13と、第二のカプラからの測定光を口腔内の歯100に照射すると共に、歯100から反射した信号光を捕捉するプローブ30等と、信号光と参照光とを合波する第三のカプラ16と、可変波長光発生装置11からの光を目的とする波長領域となるように可変波長光発生装置11を制御すると共に、可変波長光発生装置11から発生させた光の波長領域及び信号光の強度に基づいて、歯100の特性を求める演算制御装置21等とを備えると共に、演算制御装置21が、異なる複数の波長領域の光を発生させるように可変波長光発生装置11を制御すると共に、信号光の強度を各波長領域ごとに求めることにより、歯100の特性を求める。 (もっと読む)


【課題】 計測する出力光のダイナミックレンジが大きい場合でも被測定試料の光吸収係数を決定することができる吸収計測装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る吸収計測装置1は、対向して配置された第1の鏡21と第2の鏡22とを有する共振器20と、共振器20への入射角が0より大きな角度を有する測定パルス光70を第1の鏡21へ入射させる光源10と、共振器20の複数箇所から出力される出力光のうち第1の出力光71を検出して第1の検出信号を出力する第1の検出手段30と、第1の検出手段30より感度が高く、第1の出力光71よりも共振器20内における反射回数の多い第2の出力光72を検出して第2の検出信号を出力する第2の検出手段40と、第1の検出信号と第2の検出信号に基づいて第1の鏡21と第2の鏡22との間に入れられた被測定試料の光吸収係数を決定する決定装置50とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光が光強度変化を引き起こす物質と相互作用する測定に関し、本発明の好ましい実施形態である分光光度計は、物質との反射相互作用による超高感度測定を提供する。これらの測定での光源ノイズレベルは、本発明に従って低減できる。本発明の好ましい実施形態は、内部光源の無い封止ハウジング(112,600,700)と、サンプルおよび参照セルに基づく反射を使用する。幾つかの実施形態では、実質的に固体の熱伝導性ハウジング(600,700)が用いられる。好ましい実施形態の他の特徴は、サンプルセルおよび参照セルに基づく特定の反射を含む。内部全反射の実施形態は、例えば、相互作用面を含むプリズム(302,322,622a,623a)と、検出器と、プリズムからのビーム出力を検出器上に集光するレンズと、気体または液体を相互作用面へ配給するための入口および出口を有する閉じた相互作用容積とを含む。鏡面反射の実施形態では、プリズムの代わりに反射面(402,422)が使用される。拡散反射の実施形態では、プリズムの代わりに、つや消し(matte)面(502,522)が使用され、つや消し面が散乱を生成する。本発明の態様は、分光測光法でのノイズ関与成分の識別と、所定の実施形態では、選別した組の好ましい特徴を含み、好ましい実施形態の装置の応用により、ショットノイズ限界にかなり近いノイズレベルが実現可能である。
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【課題】制止困難な生体部分の断層観察を可能にするOCT技術を提供し、また、制止可能な部分の観察に対しても、制止を不要とし生体への負担を無くした断層観察技術を提供する。
【解決手段】光干渉トモグラフィ装置の光源として、可変波長光発生装置(可変波長光源)を用いる。この可変波長光発生装置は波数を階段状に切り替え可能な手段を有するものとし、例えば波数の可変範囲の幅が4.7×10-2μm-1以上且つ出射光の周波数幅が13GHz以下であって、3.1×10-4μm-1以下の波数間隔且つ530μs以下の時間間隔で波数を階段状に切り替え可能な手段を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の検出装置では空間光学系を用いているため、システムの小型化が困難であり、また光学調整が困難であった。
【解決手段】 そこで、本発明は、被対象物を透過した電磁波の状態を検出するための検出装置であって、電磁波を発生するための発生手段と、前記電磁波を伝送するための伝送路と、前記電磁波を検出するための検出手段とを備え、前記伝送路中で前記電磁波が分布する領域の一部に通路を有し、前記発生手段により発生した電磁波が、前記通路中の被測定対象物を透過し、前記検出手段により前記電磁波の状態を検出する検出装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】高精度な分析を行うことが可能で、且つ、携帯可能な重さ及び大きさである熱レンズ分光分析装置を提供する。
【解決手段】熱レンズ分光分析装置は、励起光Eの光源を構成する第一半導体レーザー発光手段1と、プローブ光Pの光源を構成する第二半導体レーザー発光手段2と、熱レンズを透過したプローブ光Pを受光してその光強度に応じた電気信号を出力する受光手段と、電気信号を処理する信号処理手段と、第一半導体レーザー発光手段1及び信号処理手段に共通して使用される変調信号を発生させる機能とともにインターフェイス機能を有する変調信号発生手段と、を備える。第一半導体レーザー発光手段1及び第二半導体レーザー発光手段2が組み込まれた半導体レーザー発光ユニットと受光手段とを含む光学ユニットは、縦200mm,横140mm,高さ85mmの直方体内に収納可能な形状である。 (もっと読む)


【課題】
小型化を考慮しながら画質を向上できるようにする。
【解決手段】
筺体2の上面2Aのうち、短手他端ED2の近傍に載置部7を設け、当該載置部7に対向する撮像開口部3と、短手一端ED1との間に反射板6を設けると共に、当該撮像開口部3下方における筺体2の内部に、載置部7に載置された指FGを経由して反射板6により折り曲げられた近赤外光を、血管画像信号S1として出力するCCD撮像素子4を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電気光学結晶の検出感度の低い部分からの測定結果を修正し、正確な画像を取得すること。
【解決手段】 試料Sの情報を含むテラヘルツパルス光T2をZnTe結晶板20の表面に垂直入射させて結像領域Aに結像させ、同時に、レーザパルス光L3を結像領域Aに入射させる。テラヘルツパルス光T2の電場によって変調されたレーザパルス光L3をCCDカメラ27で撮像することにより、テラヘルツパルス光T2の電場強度分布を反映する試料の画像を取得する。ZnTe結晶板20上の結像領域Aを移動機構30により変更して再び画像を取得する。複数枚の画像を平均化処理することにより、正確な画像を取得する。 (もっと読む)


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