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Fターム[2G059JJ13]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | ミラー、反射面 (2,430)

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【課題】 所望の時間間隔で被検査体の動態機能を計測することができる断層計測装置及び断層計測方法を提供する。
【解決手段】 処理部10は、外部信号が入力されると、ラスタートリガ及びこれに同期するフレームトリガを夫々ファンクションジェネレータ8及びガルバノミラードライバ9へ出力する。ファンクションジェネレータ8は、正相及び逆相の光遅延走査電圧を生成して光位相変調器4、5に印加する。ガルバノミラードライバ9は、入力されたフレームトリガに同期してガルバノミラー駆動電圧を生成してガルバノミラー7bに印加する。光位相変調器4、5は、光軸方向(生体の深さ方向)の参照光及び信号光の光路長を走査する。照射部7は、ガルバノミラー駆動電圧の1周期の間に、生体表面上の信号光の照射点を、生体表面に沿って直線状に所定の距離を一往復して走査する。 (もっと読む)


フローサイトメータは、光学フローセルを含み、特性調査されるべき粒子が該光学フローセルを順次流され、該粒子は、少なくともそのそれぞれの側面散乱特性に基づいて、特性調査される。レーザダイオードによって生成される平面偏光レーザビームは、該粒子が、集束楕円スポットを通過する際に、該粒子を照射するために使用され、該集束楕円スポットは、その短軸が、該粒子フロー経路に平行に向けられる。最初に、該レーザビームの該偏光面は、該フローセルを通過する粒子の該経路に対して垂直に延びる。半波長板などが、該レーザビーム経路に配置され、該レーザビームの該偏光面を回転する。その結果として、該レーザビームは、そのような経路に沿って移動する粒子を照射する前に、粒子の該経路と整列される。
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波長分散や光路長等の光学特性を高速に評価することのできる検出装置、光路長測定装置、光学部材評価方法等を提供することを目的とする。 また、他の目的は、化学・生体反応および温熱効果を高精度に評価できる検出装置、温度変化検出方法を提供することにある。 検出装置10Aでは、被測定物Sの波長分散を受けたゼロ次光B0と、周波数をシフトさせた一次光B1とを重ね合わせ、これによって低周波のビートを発生させ、そのビート位相の波長依存性を測定するようにした。さらに、周波数シフター12からの交流電気信号を位相基準信号とし、測定信号の相対的な位相を検出するようにした。また、互いに波長が異なる測定光と参照光をそれぞれ周波数シフトさせ、測定光のビート位相を、参照光のビート位相を基準として相対的に求めるようにすることも有効である。
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【課題】 1回の時間遅延動作でノイズ成分を低減するための複数の時系列波形を得ること。
【解決手段】 テラヘルツ光発生器5から発生したテラヘルツパルス光L6を試料Sに照射し、試料Sを透過したテラヘルツパルス光L8の電場強度の時間的変化をテラヘルツ光検出器8により検出する。原点位置からA方向に距離dだけ折り返しミラー11を移動させる1回の時間遅延動作中に、、試料Sを透過したテラヘルツパルス光L8の電場強度を所定遅延時間間隔で細かく検出する。記憶回路21は、各電場強度データを、検出時の時間遅延量に対応する折り返しミラー11の位置情報とともに記憶する。演算回路22は、記憶回路21から所定の遅延時間量ごとに複数組の電場強度データを抽出し、複数組の時系列波形を得て、各時系列波形をそれぞれフーリエ変換して複数のスペクトル波形を得る。これら複数のスペクトル波形にはそれぞれ複数の振幅情報と位相情報が含まれており、演算回路22は、これら複数の振幅情報または位相情報について、さらに平均化を行う。 (もっと読む)


【課題】 検知部ユニットの照射部及び受光部を特定の位置関係に保ってダストの濃度を性格に測定することができるダスト測定装置を提供すること。
【解決手段】 発光手段からの測定光を測定域26に向けて照射する照射部32及び測定域26からの被検知光を受光する受光部34を有する検知部ユニット10と、発光手段からの測定光を照射部32に伝送するための第1光ファイバ50と、受光部34からの被検知光を受光手段に伝送するための第2光ファイバ56と、を備えたダスト測定装置。照射部32の光軸と受光部34の光軸との間の散乱角度が120〜135度の角度範囲内に設定されている。また、照射部32の光軸は、検知部ユニット10の中心軸線に対して5〜20度の角度範囲内に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 放射線診断における診断能向上及び被爆量の低減を実現可能な放射線画像取得装置及び放射線画像取得方法を提供をする。
【解決手段】 この放射線画像取得装置は、放射線を被写体Mに照射し投影像を得る第1の画像取得手段1,9と、放射線を受けて被写体から発せられる光を検出し画像化する第2の画像取得手段11,12,13と、を備える。 (もっと読む)


本発明は多種の生物学的試料を反応させながら反応の進行程度をリアルタイムで測定する装置に関する。より詳しくは、本発明は、プレート全体に均一の強度で有効に光を照射するための放物面鏡及び/又は光学導波管を有する生化学反応のためのリアルタイムモニタリング装置に関する。
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【課題】 水溶液の酸濃度の新規の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 過酢酸を含む水溶液の光学的濃度測定のため、既知濃度の過酢酸を含む複数成分の水溶液のサンプルをセルに導入し、セル中のサンプルに対して190nm以下の波長を含む紫外域における異なる波長の光を透過させ、透過光の強度値を測定する。この測定を複数のサンプルについて繰返す。そして、複数のサンプルの強度値から吸光度を演算し、過酢酸を含む複数成分の濃度と吸光度の間の検量線式を求める。次に、測定対象の過酢酸を含む水溶液をセルに導入し、セル中の水溶液に対して異なる波長の光を透過させ、透過光の強度値を測定する。そして、強度値から吸光度を演算し、吸光度と検量線式を用いて、水溶液中の過酢酸を含む複数成分の濃度を決定する。 (もっと読む)


【課題】光学的に干渉する断層撮影(OCT)の画像の質を下げる要因となり、様々な病気の診断のために重要である細胞構造の識別を制限してしまうOCT画像のスペックルを減らす為、光路長の変更によって異なる角度の光の合成の実現を可能にし、光路長によって変更された各画像、異なる入射角で得られたこれらの画像の平均によって高速画像の獲得を維持し光学OCT検出への最小の変更を実現する、組織ファントムや人間の皮膚から得られたACPE画像の従来のOCTよりも質的な改善と高いSN比(“SNR”)を示すプローブカテーテル装置及び方法を提供する。
【解決手段】プローブカテーテル装置及び方法は、サンプルを照射する為に提供され、特に、干渉計(5)は電磁放射(10)を発射し、さらに、サンプル部は電磁放射を受け取り、サンプルを照射するために電磁放射から少なくとも2つの放射(30,40)の生成を促進する装置(20)を具備し、少なくとも2つの放射のうちの第二放射に対して少なくとも2つの放射のうちの第一放射を遅らせるような装置を構成する。
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【課題】 選別精度の向上を図ることが可能となる粒状体選別装置を提供する。
【解決手段】 粒状体群を上下方向に沿う移送経路に沿って下降状態で移送して、上部に開口が形成された筒状の案内通路に向けて案内して、移送される粒状体群のうちで分離すべき分離対象物を検出して案内通路よりも移送方向上手側の分離箇所において、水平又はほぼ水平方向に向けてエアーを噴出して分離対象物を吹き飛ばす分離手段6と、その分離手段6にて吹き飛ばされる分離対象物を受け止めて下方側に位置する回収口31Aに案内する筒状の受止め案内手段31とが設けられ、その受止め案内手段31の内部に、傾斜案内面部分の反射により案内通路の上部開口に移行することを抑制する跳ね返り防止体35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 不安定なドップラー周波数変調に頼ることなく、また、回転体による高速走査を生かしたまま回転角速度に拘束されることなく独立に安定した、かつ狭帯域なビート周波数で光検出を行い、高いSN比で断層画像を得る、光コヒーレンストモグラフィーにおける高速光遅延発生方法及び位相変調光コヒーレンストモグラフィー装置を提供する。
【解決手段】 光コヒーレンストモグラフィーにおける回転反射体による高速光遅延発生方法において、広帯域波長光源1からの光を2分割用ハーフミラー2で被検査物10への物体光と参照光とに2分割し、この光路中に位相変調素子6を具備して、前記参照光は回転反射体による光遅延反射機構4より反射回帰して、被検査物10から回帰する物体光とともに2分割用ハーフミラー2で合波し、位相変調素子6に基づくヘテロダイン干渉ビート信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】 精密計測装置に用いることができる計測素子を提供する。
【解決手段】低コヒーレント光を含む光源と、該光源からの光線を2本の光線に分岐する光分岐/合流部と、分岐された光線の一方が照射される対象物が設置されるステージ部と、前記光分岐/合流部と前記ステージ部との光路の間に設けられた光を集光する集光部と、分岐された光線の他の一方が照射されるミラー部とを有し、前記対象物からの反射光(1)と前記ミラーからの反射光(2)を前記光分岐/合流部により再度合流させて干渉させ、前記対象物またはミラーの位置を、移動させることにより、前記対象物からの反射光(2)の光路長が同一となる位置を、光路長が同一の時に振幅が最大になる干渉波形の包絡線にフィッティングした理論曲線のピークの位置から求め、さらに、前記干渉波形の位相差から対象物の位置を特定することを特徴とする、計測素子。 (もっと読む)


【課題】 機械的な操作に頼ることなく、静的電気的な方法で、かつ精細な可動ミラーを要せず、一枚の空間干渉画像を取得するのみで、所定の空間周波数で自動的に生成した空間干渉縞を含む画像の画素間演算を施すことにより、背景雑音光による成分を除去し、干渉信号成分のみの画像を抽出できる光コヒーレンストモグラフィー装置を用いた光画像計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 広帯域な波長幅の光源を用いる干渉光学系において、参照光波を回折格子9を経由させ、この回折格子9の入射位置に依存して遅延する、回折光の等位相面と角度を成す物体光波との干渉に寄与する空間遅延相関波面をもつ回折光波を発生させ、物体光波と所定の角度を成して合波干渉させ、この2光束による空間干渉縞の空間周期の適宜な位相位置毎に光アレイセンサ素子12を配置し、前記各光アレイセンサ素子12からの各位相毎の信号を検出し相互に演算することにより、前記2光束の干渉信号強度分布や位相分布を実時間で描画できる。 (もっと読む)


【課題】 操作が簡単で分析時間が短縮可能な分光光度計を提供する。
【解決手段】 試料20を回転試料台12に設置した後、試料室カバー17を閉じる。このとき試料室1内部は暗室となるので、照明4により回転試料台12に光を照射する。次に、分光器部7をパーソナルコンピュータ24にて光束波長を目視可能な波長に設定し、光を発生させる。分光器部7からの光束が通過している部分をCCDカメラ3で撮影し、CCDカメラ3からの映像を表示機25に表示することにより試料20と光束との位置関係を確認する。光束の位置を確認し、回転試料台12およびステージ13により試料20を光束に対して所定の位置に移動した後、測定を開始する。測定開始直前に照明4は消灯する。測定開始後は回転試料台12およびステージ13が動作シーケンスファイルにしたがって連続的に測定点を移動させ、連続的な測定をおこなう。 (もっと読む)


【解決手段】 照射部10aから土壌に向けて照射された検査光は、その土壌によって反射されて受光部20aによって受光される。受光部で受光された反射光は分岐手段22によって多数の反射光に分岐され、それぞれに設けられた検出器27、29、31によって各反射光における所定波長毎の強度が検出される。上記検査光の照射を断続させる断続手段12が設けられており、各検出器のそれぞれに、上記検査光が照射された際に受光部で受光された反射光の強度から、検査光の照射が中断された際に受光部で受光された外乱光の強度を除く信号処理手段41が設けられている。
【効果】 外乱光の影響を排除した真の反射光の強度を、1箇所の計測点において多数採取することができるので、チゼル部を土壌中で高速度で進行させながら、多数の計測点でそれぞれ精度の良い多数のデータを採取することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザエネルギーの効率的利用を図りつつ、エミッションの低減を図ることができるレーザ点火装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃焼室10内の混合気に点火用レーザ光を照射して混合気を活性化させる点火用レーザ光照射装置5と、燃焼室10内に濃度計測用レーザ光を照射して濃度計測用レーザ光の強度に基づき混合気が燃焼することにより生成される燃焼生成物の濃度を計測する濃度計測用レーザ光照射装置7と、燃焼生成物の濃度に基づき混合気の当量比を変更する制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バイオセンシング装置において、高精度なマルチチャンネルセンシングを可能とし、3チャンネル以上の多チャンネル化にも対応可能とする。
【解決手段】 バイオセンシング装置1は、測定光Lを出射する測定光出射手段10と、試料の種類によって物理特性の異なる光を反射又は透過する複数のセンサ部21を有し、センサ部21ごとに試料が保持されるマルチチャンネルセンサ20と、測定光Lをマルチチャンネルセンサ20の複数のセンサ部21上に走査する走査ミラー30と、走査ミラー30を制御し、マルチチャンネルセンサ20に対する測定光Lの走査位置を記憶する走査制御手段31と、測定光Lが入射したセンサ部21から出射される反射光R又は透過光を受光し、反射光R又は透過光の物理特性を検出する検出手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品に位置ずれや振動が生じても分析の感度や精度の低下が生じにくく、且つ、分析前の細かな調整が不要な熱レンズ分光分析装置を提供する。
【解決手段】熱レンズ分光分析装置は、励起光Eの光源であるレーザー発光手段1と、プローブ光Pの光源であるレーザー発光手段2と、励起光E及びプローブ光Pを集光する1つの集光レンズ5と、試料溶液Sを収納する試料セル6と、プローブ光Pを受光する光ファイバ8を有するプローブ光Pの検出手段9と、を備えている。
集光レンズ5の開口数は0.15以下である。また、光ファイバ8が、プローブ光Pのうち熱レンズLにより変化した部分P’のみを受光し、熱レンズLの影響を受けていない部分は受光しないように、光ファイバ8の径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】被検者に対する負荷が少なく、動脈と静脈の一方を他方と明確に識別して画像化することができる装置を得る。
【解決手段】計測光Lを被検体22に照射し、照射された前記計測光Lの、被検体22との相互作用によるスペクトル拡がりに基づいて該被検体22の動脈および/または静脈を画像化する。 (もっと読む)


【課題】試料の反射率、透過率と拡散反射率を同一セッティングで高精度に測定できる立体双楕円型光学系を実現する。
【解決手段】双楕円面鏡の光軸と外部光源と検出器を結ぶ光軸を立体的に配置し、双楕円面鏡の共通焦点には試料を設置し、残りの2つの焦点には外周部が円錐ミラーでその中心軸上に45度に傾いた平面ミラーを内蔵している複合ミラーを配置することで、内部の45度ミラーで信号光を測定し、外周の円錐ミラーで非測定光を双楕円面鏡外部に排除することで、迷光を減らし、高精度な光学測定を可能にする。 (もっと読む)


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