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Fターム[2G059JJ13]の内容

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【課題】 簡易な方法により、客観的且つ定量的に初期の歯肉炎の診断を行う。【解決手段】 被検部に特定波長の光を照射する光源部と、光源部による光の照射により被検部から発せられる光を受光して、この光の情報を記憶する受光部と、受光部に記憶された情報を処理する処理部を備えた歯科用検査装置において、光源部は前記被検部内の検査を行う被検部位と検査部位の周辺にある標準部位に光を照射し、受光部は被検部位及び標準部位から発せられる光を受光してこの光の情報を記憶し、処理部は被検部位及び標準部位から発生される光の情報に基づいて被検部位の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】 複数の種類の潤滑剤の検査を簡単安価に行うことができる潤滑剤監視装置を提供すること。
【解決手段】 検査管3と、光源と、モノクロラインセンサと、マイコンとを有する。検査管3の両端の開口は、玉軸受1の潤滑剤封入空間11に連通している。検査管3は、シール部材10に対して玉7側と反対側から光を透過できる透明の覗き窓を有する。光源は、赤、緑、青、黄、マゼンタ、シアン、白の光を再現する赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDを有すると共に、上記7つの光の夫々を直接的に覗き窓に照射できる位置に配置されている。光センサは、光源から発光されて覗き窓を透過して潤滑剤で反射して、更に、マジックミラーで反射した上記7つの光を受光するようになっている。上記マイコンは、モノクロラインセンサからの出力を受けて潤滑剤の劣化を判断するようになっている。 (もっと読む)


マイクロチャンバーアレイの多数のウェル中の試料の吸光度を短時間で効率良く読取る。 マイクロチャンバーアレイを単色光で同時に照射し、ウェル透過光をテレセントリック光学系(23)によって撮像カメラ(24)で画像として取り込み、各ウェル中の試料の吸光度を個別に計算する。
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【課題】 被検体の屈折率分布(ホモジニティー)、特に、ホモジニティーの高次成分を高精度に測定することができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 参照プレートからの反射光と被検体及び/又は反射プレートからの反射光とを干渉させ、前記被検体の屈折率分布を測定する測定方法であって、前記参照プレートと前記反射プレートとの間に前記被検体を配置した場合における前記被検体及び/又は反射プレート上の光の位置と前記参照プレートと前記反射プレートとの間に前記被検体を配置しない場合における前記被検体及び/又は反射プレート上の光の位置とが同一位置となるように、前記被検体及び/又は反射プレートの位置を調整するステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
リファレンスセル内が参照液で充分置換されたかどうかのパージ判定を自動的に行なうことにより個人差をなくし、不必要な待機時間を短縮する。
【解決手段】
パージ判定部46では、リファレンス流路に切り替えられて待機時間を経過した後、測定流路に切り替えられ、その後、再びリファレンス流路に切り替えられとき、測定流路からリファレンス流路への切替えの前後での受光素子34の出力の変動量を変動量閾値設定部44に保持された閾値と比較してリファレンスセルのパージ完了を判定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で、しかも、短時間でより多くの画像情報の取得が可能な光断層映像装置を得る。
【解決手段】プローブ30の先端近傍には、凹面鏡34が設けられる共に、凹面鏡34と適宜な距離を隔てた箇所には、半透鏡33およびGRINレンズ32がプローブ30の先端側から順に設けられている。一方、プローブ30には、その周方向で180度異なる位置に透光窓部35a,35bが形成されており、プローブ30の周方向の二方向で、被検体71への照射と被検光の取得が可能となっている。これにより、比較的簡易な構成で、被検体71への一度の照射により従来の2倍の情報取得が可能に構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】極力少ない照射時間で被検体に関するより多くの断層映像情報の取得を可能とする。
【解決手段】光源部は波長帯域が互いに異なり、同時出射可能な2つの低可干渉性光源10,11を用いてなり、その出射光は、2×2カプラ22によりプローブ30を介して被検体71へ照射される光束と、波長帯域毎に設けられた参照ミラー23,24へ照射される光束とに2分される。参照ミラー23,24へ照射される光束は、ダイクロイックミラー26により波長帯域毎に分光、照射され、参照光として2×2カプラ22へ再帰し、被検体71からの被検光と合波される。その後、分光光学系によって、波長帯域毎に光検出器41へ照射され、信号処理部65において信号処理されることで、波長帯域毎に被検体71の異なる部位についての光断層映像が得られる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを備えたカテーテルを利用するシステムであって、新たな侵襲を起こすことなく、リアルタイムで正確なICGの反射強度のモニタを行い、血流速度,循環血液量または肝機能排泄能のデータを得ることができる、小型で簡便なインドシアニングリーン定量カテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 光ファイバカテーテル18の先端部は光コネクタ1に接続され、2つの光ファイバ端はそれぞれ受光光学系と光源光学系に接続されている。ダイクロイックミラー20,21によって酸素飽和度などの光源と検出部に光結合されている。光源12より送られた808nmの1波長のレーザ光はカテーテル先端部付近で投与したIGCで吸収され検出器5で検出され制御部7によって反射強度が測定される。この反射強度に基づき血流速度,循環血液量などのデータが算出されモニタ8に表示される。 (もっと読む)


【課題】フィルターのための経費支出を抑え、それにより全体のコストを低く抑えられる表面特性を特定する装置を作製する。
【解決手段】光線を放射する少なくとも1つの光源(4)を有する少なくとも1つの第1光線放射装置(3)と、少なくとも1つの光線放射装置(3)から放射され、次いで測定面(5)から散乱及び/又は反射される光線の少なくとも一部を受容し、反射及び/又は散乱される光線の特徴を示す少なくとも1つの計測信号を出力する第1光線検出素子(9)を有してなる少なくとも1つの第1光線検出装置と、第1光線検出装置と類似の構成の少なくとも1つの第2光線検出装置と、光路において光線放射装置(3)と第1光線検出素子(9)との間、また光路において光線放射装置(3)と第2光線検出素子(8)との間に等しく設けることができる少なくとも1つのフィルター装置とを有する、表面特性を特定する装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、稼働中の動力機の高温排気ガスを熱損失に伴う成分変化のおそれのあるサンプル測定では無く、リアルタイム測定が可能で、濃度分布のある排気であっても偏ることなく、微量成分でも高精度かつ迅速的に測定できる分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のガス成分濃度分析方法は、ガス通過可能に両端が解放している円筒状ガス流路体の環状内周壁面に沿って真円形状の反射鏡を配置し、前記環状内周壁外方から前記円筒状ガス流路を横切る角度θからビーム光を入射させて前記反射鏡で反射させ、該ビーム光を反射光路が円筒状ガス流路体内で互いに交差すると共に、異なる位置でN回反射させた後、該反射光を光センサーで受光することにより、前記環状ガス流路体内を流れるガス成分濃度を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサの先端部における有害な変形を防止し、且つ、殺菌能力を損なわない較正用反射デバイス、及びこのようなデバイスに装置されるセンサ構成を創出する。
【解決手段】センサ端部10を収納するセンサ用空隙を有し、センサ用空隙が一方のアクセス側から到達可能である剛性の反射器本体及びアクセス側にコネクタ部13を取り外し可能に接続する接続手段12、21を有し、接続手段12、21が自由空間の放射方向に向って外側に互いに近接して配置されてセンサを貫通し、自由空間の断面の広さが少なくともセンサ用空隙の断面広さを有する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を通信応用など、空間の伝送に用いるためにはより強力な電磁波が放射される必要がある。また、測定器として用いる場合にも1〜3THzの領域で電磁波強度が十分でないとS/Nがとれず測定値の信頼性が危うくなる。そこで、より高出力かつ広帯域なテラヘルツ帯電磁波発生装置が必要となる。
【解決手段】前記目的を達成するためにはまず、印加電圧を高める必要があり、そのために放射アンテナ材料のエネルギーギャップをLT−GaAsのもつ1.42eV以上とし、レーザー波長をその材料に合わせて800nmよりも短いものを使用する。このことによって印加電圧を15V以上とすることができ、レーザー光強度を15mW以上にして電磁波放射を行う。 (もっと読む)


【課題】対物レンズとサンプルとの距離の変動を低減させるための測定容器と当該測定容器を保持するための保持機構を提供すること。
【解決手段】容器表面側に開口部を有する複数の試料槽3が形成され、その底面2が光学的に透明な部材で形成された測定領域2aを備え、前記底面2がフレーム部1の接地部分より内側に位置するように構成され、前記底面2を通して試料槽3内の試料の観察・測定を行うための測定容器において、前記底面2が前記測定領域2aよりも大きく形成されており、その大きさが少なくとも前記測定領域2a以外の領域2bで支持部材21により支持することが可能な大きさとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、反射率測定の高精度化が図られる角度可変測定装置を提供することにある。
【解決手段】試料光28の固定光路30上に試料32を回転自在に保持するステージ14と、該ステージ14の回転軸34を中心に回転自在に設けられ、該回転軸34と一致した参照光側入射穴36及び一致しない試料光側入射穴38が設けられた積分球16と、該回転軸34と一致した光軸40を有し該積分球16に設けられた参照光側検出器18と、該回転軸34と一致しない光軸42を有し該積分球16に設けられた試料光側検出器20と、参照光26を該入射穴36を介して該積分球16に入射させる固定ミラー系よりなる参照光側光学系22と、該回転軸34を中心に回転自在に設けられ、該試料光28を試料32の反射面に照射して得られた反射光50を該入射穴38を介して該積分球16に入射させる可変ミラー系よりなる試料光側光学系24とを備えたことを特徴とする角度可変測定装置10。 (もっと読む)


【課題】傾くことなく正確に直線移動させることが可能な可動ミラーで、且つ許容誤差を満たしつつ簡単に取り付けることが可能なミラーを提供すること。
【解決手段】モノリシック変換器支持部材に取り付けられるモノリシックミラー支持部材を有するミラー変位アセンブリであって、これらの2つの部材は互いに離間した薄厚部を有し、これらの薄厚部は変換器支持部材に取り付けられる変換器によって変形可能であり、そして2つの支持部材はほぼ同じ形を有することが好ましい。このように、ミラー支持部材上に位置するミラーは不要に傾くことなく変位させることができ、同時にアセンブリ内の高応力領域はこれらの2つのモノリシック部材の間の接合から理想的に離間する。 (もっと読む)


【課題】照射試料が持つ波長依存性の特徴的な特性値、主として蛍光及び/又はルミネセンス及び/又はりん光及び/又は酵素で活性化した光の放射及び/又は酵素で活性化した蛍光についての特に放射及び/又は吸収に関する特性量の光学的把握方法。
【解決手段】放射光線及び/又は吸収光線について少なくとも一つの重点及び/又は最大値を測定し、様々な色素の区別のため、及び/又は複数色素の同時使用の場合に画像点に於ける局部的色素組成の測定のため、及び/又は色素の結合している局部周辺に依存する放射スペクトルの局部シフトの測定のため、及び/又は放射率識別色素に基づくイオン濃度測定のため、蛍光クロム放射光線の重心及び/又は最大値の測定を行なう、照射試料が持つ波長依存性の特徴的な特性量の光学的把握方法。 (もっと読む)


【課題】CEOS機器を周囲環境、すなわち熱的環境及び振動環境の両方からほぼ完全に遮断すること。
【解決手段】高性能キャビティを使用する分光機器の筐体は、機器の光学キャビティを筐体壁から離れた位置に配置し、壁に取り付けられるヒートポンプ、ファン、及び熱交換器を設けることにより温度が極めて安定した環境を実現する。ファンによって、筐体内に含まれるガスが、熱交換器全体及び筐体の内壁面に沿った乱流ではない層流路に循環するようになり、これによって光学キャビティを温度及び振動の安定したゾーンに保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャビティリングダウン分光法を用いた分析装置であり、小角を含む広範囲の前方及び後方散乱光を検出可能とすることである。
【解決手段】 レーザ光Lの光源2と、一対の反射鏡31、32により形成され、レーザ光Lを閉じこめ、粒子Sが導入される光学キャビティ3と、一部に光を透過する透光部4aを有する反射鏡保持部材4と、レーザ光Lが反射鏡32で反射する際の漏れ光LMを検出する漏れ光検出器5と、レーザ光Lの粒子Sからの散乱光LSを検出する複数の散乱光検出器61、62、63と、これら漏れ光強度及び散乱光強度に基づき、粒子Sの粒径、散乱係数、消散係数等の粒子特性を算出する演算装置7とを備えた粒子分析装置である。 (もっと読む)


【課題】光強度の減衰を抑制するとともに、装置の設置スペースが小さいもので足りる装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源1からの直線的レーザ光を受けて扇形に拡げる走査する走査手段3と、走査対象面に設けられた第1ミラー4と、この第1ミラー5と平行に対向する第2ミラー5と、第2ミラー5での反射光を透過して平行光とするフレネルレンズ6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、高速で撮像できる光コヒーレンストモグラフィー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光コヒーレンストモグラフィー装置は、光源16と、光源光を、参照光29と被計測試料22に照射する計測光28とに分ける光分割部19と、計測光28と、参照光29とを干渉させて干渉光とする干渉部19と、干渉光を計測する光検出部26と、運動可能な計測ヘッド201であって、その運動によって計測光28が被計測試料22に照射される位置が変化する計測ヘッド201と、計測ヘッド201の運動を測定する力学量センサ38と、光検出部26で計測された干渉光と、力学量センサ38で測定された計測ヘッド201の運動に基づいて、被計測試料22の情報を求める演算部27とを備える。 (もっと読む)


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