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Fターム[2G059JJ13]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | ミラー、反射面 (2,430)

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【課題】 計測対象である果菜類の種類を変更する場合に操作の煩わしさを少なくして作業能率の向上を図ることが可能となる果菜類の内部品質評価装置を提供する。
【解決手段】 計測箇所Pに位置する被計測物Mに対して光を投射し、且つ、被計測物Mからの透過光又は反射光を受光して品質評価用の受光情報を計測する計測手段Kが、複数種の投受光状態に複数種の果菜類に対応させて変更自在に構成され、制御手段3が、基準用情報計測モードにおいては、指令された果菜類に対応する投受光状態にて前記基準用の受光情報を計測するように計測手段Kの作動を制御し、且つ、品質情報計測モードにおいては、指令された果菜類に対応する投受光状態にて前記品質評価用の受光情報を計測するように計測手段Kの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 分光分析装置の性能を適切に評価し得る分光分析装置の評価装置を提供する。
【解決手段】 入射部51より入射される光を分光する分光機能付き光学手段Bと、その分光機能付き光学手段Bにて波長変化方向に分光された光の分光スペクトルデータを出力する計測手段18とが、基体52に一体的に組み付けられ、狭帯域で且つ強度が最大となる波長が異なる複数種の評価用光を選択的に入射部51に投射する評価用光投射手段R1と、入射部51に選択的に投射される評価用光の夫々に対応して計測手段18から出力される複数の分光スペクトルデータの夫々について、その分光スペクトルデータにおける極大値、及び、その分光スペクトルデータにおける極大値よりも小さい値に定めた判定強度における波長変化方向の幅を求める演算手段73と、その演算手段73にて求められた極大値及び判定強度での波長変化方向の幅を出力する出力手段75とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は低コヒーレンス干渉法を使用して基準点を用いて眼の界面の三次元構造を描画可能な眼科測定法に関する。その際に瞳は低コヒーレンス光源(1)によって複数点で照射される。これら複数点で眼(13)の界面および表面から反射される測定ビーム(18)が基準ビーム(17)と重複される。ここで生成された測定データが回折格子(16)により空間的に分散され、二次元の検出器アレイ(15)に投影され、制御装置に送られる。制御装置は、眼の全ての界面及び表面の三次元構造を決定する。本発明のフーリエ領域OCT法では、三次元構造の描画が好ましくはスプライン曲面または多角形面の手段により行われる。この方法によりアパーチャ格子を用いて瞳を照射することによりアレイカメラにより得られた単一画像を用いて多数の瞳点における測定ビームの深度を決定することができる。基準ミラーは周期位相格子を含む。
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【課題】 電圧を印可した試料に偏光した状態の光を入射し、試料で反射した光の測定に基づき電気光電効果の評価を行う。
【解決手段】 分光エリプソメータ1はステージ4に載置した試料30に給電装置18及び導通スタンド19により電圧を印可し、キセノンランプ9で発生させた多波長の光を光照射器5で偏光状態にして試料30へ照射する。試料30は基板の上に多層膜及び電極を設けており、試料30で反射した光を光取得器5で取り込んで分光器7で測定する。コンピュータ10は、測定結果及び試料30に応じて作成したモデルからの算出値に基づき試料30の光学特性を多層膜の層毎に分けて解析する。 (もっと読む)


カテーテル(16)は送光ファイバー(18)および送光ミラー(60)を含む。送光ファイバー(18)から軸方向に光が出ると、送光ミラー(60)がその光を遮り、動脈壁(14)へと放射方向外側に光の向きを変える。
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【課題】 校正用の基準体の損傷を防止しながら、その基準体のデータの計測精度を向上して内部品質情報の計測精度を向上し得る内部品質計測装置を提供する。
【解決手段】 校正用の基準体49を計測箇所Pmに位置させる状態と計測箇所Pmから退避した退避箇所Psに位置させる状態とに切り換え自在な基準体位置変更手段48が設けられ、搬送手段4の搬送方向において計測箇所Pmよりも上流側箇所にて、載置部51上の被計測物Mの存否を検出する被計測物存否検出手段が設けられ、その被計測物存否検出手段の検出情報に基づいて、被計測物Mを載置した載置部51が計測箇所Pmに達する前に、基準体49を退避箇所Psに位置させるように基準体位置変更手段を作動させる異常処理手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡では構成を簡単にして小型化、特に挿入部が細いことが求められている。LEDは小型化に優位であるが従来のLEDを用いた光源装置はR(赤),G(緑),B(青)色のLEDを用意し3本の光ファイバを用意しているため挿入部が太くなってしまう。またLEDそれぞれに駆動回路が必要であり、白色を出すためには3個のLEDの出力バランスの調整が必要であり色再現性が困難である。
【解決手段】LEDの出力光と光ファイバなどの導光部材の間に波長変換部材として配置した蛍光材を可動することにより、前記導光部材から出力される光を切り替え可能とした。 (もっと読む)


本発明は、流体(例えば、体液)中におけるベータアミロイド等のタンパク質の凝集の程度を決定するためのセンサ装置、および、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 キャビティリングダウン分光法を用いて被測定試料の吸収特性を高感度に計測でき、小型化が可能な吸収計測装置を提供する。
【解決手段】 吸収計測装置1は、同一中心周波数を有する測定パルス光L1と参照パルス光L2とを異なる光路R1,R2上に出力する光供給手段20と、測定パルス光L1の光路上に配置されており、一対のミラー11a,11bからなるキャビティ11内に被測定試料Sが導入されるキャビティリングダウン(CRD)部10と、CRD部10が有するキャビティ内での測定パルス光L1の多重反射に応じて出力される複数の透過パルス光L1からなる信号光Mと参照パルス光L2との間の遅延時間を調整する光学遅延手段31,32と、信号光と参照パルス光とを干渉させて干渉光を検出する検出手段50と、検出手段で検出される干渉光の強度の時間的変化に基づいて被測定試料Sの吸収特性を決定する解析手段60とを備える。 (もっと読む)


試料を画像化する共焦点画像化システム(5)が開示されている。システムは、光源(10)と、試料(30)上の所定の一連の点の1つにおいて光源によって生成された光ビームを位置決め可能な光偏向器(20)と、試料からの光を選択的にフィルタリング可能なアドレス可能空間フィルタ(60)と、光偏向器(20)及びアドレス可能空間フィルタ(60)に選択的位置決め制御を与えることが可能な中央処理装置(40)と、を有する。
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【課題】熟練者による光学素子の光散乱計測の検査を数値化によって定量化することにより検査を容易化する方法及び手段を提供する。
【解決手段】本発明による光学素子評価方法は、光源から光学素子の表面に非垂直方向にレーザを照射し、光学素子の表面からの散乱光の画像をデジタルカメラで撮像し、デジタルカメラからの画像信号の2次元高速フーリエスペクトル及び2次元パワースペクトルを得て、該2次元パワースペクトルを基に光学素子性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】被測定物質および測定誤差発生物質を含む媒体のサンプリングや前処理を必要とせず、媒体中の被測定物質濃度の直接測定を可能とする。
【解決手段】被測定物質と測定誤差発生物質からなる媒体にパルス光を照射し、媒体を通過したパルス光の受光光量とパルス光照射による被測定物質が蛍光する蛍光光量を検出し、検出されたパルス光の受光光量値を媒体が被測定物質のみから成り、測定誤差発生物質を含まない状態の媒体で作成した受光光量値と濃度との相関関係式から求めた、媒体が測定誤差発生物質を含まないと仮定した被測定物質の第1の見掛け濃度と、検出された蛍光光量値を媒体が被測定物質のみから成り測定誤差発生物質を含まない状態の媒体で作成した蛍光光量値と濃度との相関関係式から求めた、媒体が測定誤差発生物質を含まないと仮定した被測定物質の第2の見掛け濃度とを相殺演算して媒体中の真の被測定物質濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】 専用の干渉装置(例えばノマルスキープリズムなど)を用いることなく物体の微分干渉画像を生成する。
【解決手段】 物体像の複素振幅分布を表す第1データ群の各ピクセルデータに対し、該ピクセルデータの複素振幅の位相を所定量θだけシフトさせる処理を行い(S3)、第2データ群を生成する。そして、第1データ群の各ピクセルデータと第2データ群の各ピクセルデータとを用い、各データ群を画像化したときに相対位置が所定方向に所定量だけ異なるピクセルデータどうしで、該ピクセルデータの複素振幅の差または和を求め(S4)、第3データ群を生成する。さらに、第3データ群の各ピクセルデータを用い、該ピクセルデータの複素振幅の絶対値の二乗を求め(S5)、第4データ群を生成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、表面のよごれ等によって肉眼では観察できないような墨絵や墨書を、被計測物を加熱することなく計測でき、又、歪みのない画像として見ることができる赤外線レーザー計測・画像表示方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の赤外線レーザー計測・画像表示装置は、一定波長の赤外線パルスレーザーを発振する半導体レーザー1と、赤外線パルスレーザーを被計測物110に照射する投光ミラー2と、投光ミラー2を一定のピッチでスキャニングさせるモーター駆動式ミラースキャニング機構3及びモーター駆動式ヘッドスキャニング機構4と、被計測物110からの反射光を受光する受光レンズ5と、受光レンズ5からの光を電気信号に変換するCCDラインセンサー6と、CCDラインセンサー6の信号を変換するA/Dコンバーター7と、レーザー光が反射した点の三次元座標と反射光の強度を計算する信号処理電子回路部8と、信号処理電子回路部8からの信号を三次元画像表示する画像表示装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 紫外または真空紫外光の照射による光学材料の透過率変化が高精度に測定できる透過率測定方法および透過率測定装置を提供する。
【解決手段】 紫外または真空紫外光源からの出射光を被測定光学材料に所定時間照射し、次に、出射光の光軸上の、光源から見て被測定光学材料の前と後に、可動ミラーを挿入することで、出射光の被測定光学材料への照射を遮断すると同時に、出射光と実質的に同一波長の測定光を測定光光源から出射し、測定光を被測定光学材料に透過させた後、測定光の強度を測定する測定光検出器に入射させることで、被測定光学材料の透過率を測定する構成とする。 (もっと読む)


平行光をテスト領域へ向け、テスト領域から拡散光および鏡面反射光の両方を戻すために光ファイバを採用することによって、反射測光法における改善された性能が得られる。鏡面反射光は、空間フィルタによって光検出器に到達するのを妨げられ、拡散光は、収集され測定される。
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【課題】漏水による不具合を解消し、また光走査型プローブと制御装置との接続が外れているときはレーザの駆動を停止する。
【解決手段】 光走査型プローブ1は、光源を備えた光走査部としての体腔内に挿入可能な先端構成部2と、先端構成部2による光走査を制御する制御部3によって構成され、先端構成部2と制御部3とは電気ケーブル43が複数本通った細いチューブ4により接続されている。チューブ4の端部には電気コネクタ11が水密に固定して設けられており、制御部3にはこの電気コネクタ11が着脱自在に電気的に接続可能に設けられている。制御部3に対する電気コネクタ11の接続状態を検出し、電気コネクタ11が接続されることによりレーザ光を出射できるようにレーザ駆動回路64を制御するコネクタ接続検出回路71が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
高精度で小型・軽量、しかも低コスト且つ低消費電力の濃度センサを提供することを目的としている。
【解決手段】
赤外領域の光を含む光を発生させる光源10と、光源10からの赤外領域の光を検出する第1光検出手段18と、第1光検出手段とは範囲が異なる領域の光を検出する第2光検出手段20と、第1光検出手段18と第2光検出手段20からの信号に基づいて混合比率に関する信号を出力し、光源10と第1光検出手段18と第2光検出手段20とを制御する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顕微鏡装置の結像光学系の能力を上回る高い解像力が得られる顕微鏡観察方法を提供する。
【解決手段】被検物(1)の照明角度を変化させ、前記照明角度が各値にあるときに前記被検物から射出した各光束が結像面(I)に個別に生起させる各光波の複素振幅分布を測定する測定手順と、前記各光波の複素振幅分布のデータに基づき、結像光学系(14)をそれよりも開口数の大きい仮想結像光学系(14’)に置換したときに前記結像面に生起する仮想光波(L’)の複素振幅分布を算出する算出手順と、前記仮想光波(L’)の複素振幅分布に基づき、前記仮想結像光学系がその結像面に形成する前記被検物の仮想像の画像のデータを作成する画像作成手順とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、互いに異なる波長の第1の入射ビーム(10)及び第2の光ビーム(11)をそれぞれ放出する第1及び第2の光学的源(7,8)を有する光デバイスに関する。鏡(15)であるのがよい反射手段が、反射光ビーム(12)を形成するよう第1の入射ビーム(10)の光路上に配置されている。反射手段は、反射ビーム(12)及び第2の光ビーム(11)が分析されるべき物体を暴露させる空間ゾーン(14)を通って共通のセンサ(13)に到達するよう第2の光ビーム(11)の光路に近接して配置されている。
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