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Fターム[2G059MM19]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 信号処理、検出回路 (9,288) | 装置の較正、感度調整 (742) | 動作チェック、感度チェック (15)

Fターム[2G059MM19]に分類される特許

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【課題】発煙材を高圧流体によって霧化して煙感知器の動作試験に使用する加煙試験器を提供する。
【解決手段】
発煙材が収容されるタンク部と、タンク部を内部に備えた筐体と、タンク部に収納された発煙材を霧化し、筐体に設けられた排出口から霧化された発煙材を送風によって外部に排出させる送風手段と、を備えた煙感知器の試験を行う加煙試験器であって、筐体内に設けられ、高圧流体を供給する高圧流体供給手段と、高圧流体供給手段と配管を介して接続され、タンク部内に向けて高圧流体を噴射する高圧流体噴射手段と、タンク部と接続され、高圧流体噴射手段の先端側に発煙材を供給する発煙材供給手段と、を備えたことを特徴とする加煙試験器。 (もっと読む)


【課題】部品不良、または、取付けミスや組立ミスなどの人為的な不具合があった場合であっても、簡単に不具合の原因を特定することができる自動測定装置を提供する。
【解決手段】pH計(自動測定装置)1が、試料水中に浸漬されたガラス電極と比較電極との電位差の計測信号を出力する電位差信号出力部(信号出力部)11と、その計測信号から周波数と強度を分析する信号分析部12と、前記測定信号から試料水のpHを演算するpH演算部(指標成分量演算部)13と、少なくとも部品不良、または、取付けミスや組立ミスという不具合がある場合の信号の周波数と強度を予め記憶しておく異常信号記憶部14と、信号分析部12と異常信号記憶部14に記憶された周波数及び強度に基づいて、不具合の原因を特定する異常原因特定部15を備えることにより、設置現場において簡単に不具合の原因を特定することができ、非常に手間と時間がかかっていた作業を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】記録剤判別センサの精度を向上する。
【解決手段】記録媒体107に光を照射する反射光用LED1と、透過光用LED6から記録媒体に照射されて記録媒体を透過する透過光を受光する受光センサ2とを有し、透過光用LED6からの発光光軸L1を、受光センサ2の垂直受光軸9からずらしたことを特徴とするセンサシステム。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】予め決められた期間に予め決められた周期において、複数の発光量で、かつ、期間内に2回以上同一の発光量で発光部5を発光させる制御部9と、複数の受光量のうち1つ以上の判定対象の発光量の各々と同一の発光量で前記期間内に2回以上前記発光部5を発光させたときに受光部6が受光した2つ以上の受光量を取得し、取得した2つ以上の受光量各々について互いに差を求め、判定対象の発光量各々で求めた差が全て閾値内のとき、期間内に発光された複数の光に対応する複数の受光量を有効と判定する判定部10と、判定部10により有効であると判定されたとき、期間内に発光された複数の光に対応する複数の受光量を用いて生体の脂肪厚を求める算出部11と、を備える脂肪厚計測装置1である。 (もっと読む)


【課題】検出面に対して位置調整する作業を容易に行うことが可能な検知器および調整治具を提供する。
【解決手段】ターゲット板6は、油膜検知器Eから照射されるレーザ光が通るフード23の下端面23aに取り付けられる。ターゲット板6は、中央部に穿設されている開口部61と、外周面6dの近傍に位置する2つの固定ボス部62および1つの可動ボス部64と、ターゲット板6をフード23に取り付ける際に用いられる作業用穴と、を備えている。固定ボス部62および可動ボス部64の各々は、周面にOリング63を有する。可動ボス部64は、作業用穴から指を入れて移動させることができる。ターゲット板6は、2つの固定ボス部62および1つの可動ボス部64によりフード23の内周面23bと当接して取り付けられる。 (もっと読む)


光学式センサをキャリブレーションするためのキャリブレーションカード10及びカード10を用いる方法である。カード10は、(i)第一の酸素感受性フルオロフォア41の露出をほぼ0%酸素に限定するように構成され配置された第一の酸素感受性フルオロフォア41と、(ii)第二のフルオロフォアの集合体42を酸素の環境濃度にさらすように構成され配置された第二のフルオロフォアの集合体42とを有する。
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【課題】被検出物体の有無の検出以外に光電センサから被検出物体の反射率を判別することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】図2(a)に示すように投光手段から被検出物体に照射する光Pfを第1〜第6のパルス光Pf1〜Pf6に分割し、各パルス光の投光量Eを相違させて、変化率ε1の光Pfを被検出物体に照射する。被検出物体から反射されたパルス光を受光手段により受光し、図2(b)に示すパルス光Pgの受光量Wの変化率ε2を判別する。被検出物体の反射率δが異なると、図2(b)又は図2(c)に示すようにパルス光Pgの受光量Wの変化率ε2も変化するので、この両者の相関データに基づいて、判定されたパルス光Pgの受光量Wの変化率ε2に応じた被検出物体の反射率δを選択して判別する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのガス量と、該ガス量を測定するガスセンサ装置の少なくとも1つのシステム量とを求める、ガス分析方法に関する。本発明によれば、ガス量が少なくとも2回測定され、ここで、該少なくとも2回の測定が前記ガスセンサ装置のパラメータごとに異なる値を設定することにより区別され、前記少なくとも2回の測定に基づいて前記少なくとも1つのシステム量と前記少なくとも1つのガス量とが求められる。
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【課題】
加煙試験と感度試験が同時にできる火災感知器および火災感知器の点検装置を提供する。
【解決手段】
本発明の火災感知器の点検装置は、通常はノズルが閉栓されているガスボンベと、ノズルを開栓して火災感知器の火災検出部にガスを供給するノズル開栓手段と、火災感知器から感度情報を受光する受光手段と、受光した感度情報を表示する表示手段と、感度情報より火災感知器が正常であるかを判断する試験判定部を備えたものである。
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【課題】本発明は検査対象の色に拘わらずに食品に混入した細くて小さな異物の高精度な検出を容易且つ低コストで可能にした異物検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の異物検査方法は、食品に対して水分および脂肪酸を含有する物質内に存在するOH結合の高調波および結合音によって吸収ピークと裾を示す1000nm−1500nmの波長域内の波長光を光源から照射し、前記光源から食品に対して照射された前記波長光が食品及び食品に含まれた異物から反射した反射光をハーフミラーを介して1000nm−1500nmの波長域における複数の波長域の分光した反射光と透過した透過光とに分離させて受光し、この受光した前記波長域の反射光及び透過光に基づいて反射光画像及び透過光画像を撮影し、この撮影した前記波長域の反射光画像及び透過光画像を画像処理することによって異物を強調した画像を生成して食品に含まれた異物を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】試料ガスの紫外線吸光度および参照ガスの紫外線吸光度をそれぞれ測定し、これら両紫外線吸光度から試料ガス中のオゾン濃度を演算するオゾン測定において、紫外線ランプの光量が変動すると試料ガス中のオゾン濃度を正しく測定できなくなるという問題を解決する。
【解決手段】参照ガスの紫外線吸光度の変化率、すなわち紫外線ランプの光量の変化率が所定のしきい値を超えたときに、試料ガスおよび参照ガスの紫外線吸光度からの試料ガス中のオゾン濃度の演算を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】煙感知機能の異常状態を迅速に判断することができる煙感知器を提供することを目的とする。また、ノイズによる測定精度の低下を阻止することができる煙感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】一定周期毎に発光素子を発光させる発光回路と、上記発光回路に同期して検煙部内の煙による散乱光または減衰光を受光する受光素子とを具備する煙感知器において、上記発光素子が故障や汚損等により発光量が正常より小さくなったと判断されるときにおける上記受光素子の出力信号に応じた値である故障検出初期値が、上記煙感知器に工場設定時に予め格納されているメモリと、上記煙感知器の監視時に上記発光素子の発光時における上記受光素子の出力信号に応じた発光データと、上記メモリに格納されている上記故障検出初期値とに基づいて、上記煙感知器が異常であると判断する異常判断手段とを有することを特徴とする煙感知器である。 (もっと読む)


【課題】故障の際に故障部位の特定を容易とし、迅速・容易に保守・交換作業を行う。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部及び回路部を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、フィルタ部のケーシングに着脱可能な蓋カバーを設け、蓋カバーの装着の有無を検知する装着検知手段143,144を備えている。 (もっと読む)


【課題】リファレンスユニットにおける測定結果を用いて、測定ユニットにおける測定結果を補正する際に、リファレンスユニットと測定ユニット間の感度差による影響を低減し、全反射減衰の状態の変化の測定精度を向上する。
【解決手段】センシング物質30が固定されている、測定チップ6およびリファレンスチップ6’に、まず溶媒のみを供給し、光ビーム13を各チップの内底面に形成された金属膜12と、その下の誘電体ブロック10との界面で全反射条件が得られるように種々の角度で入射させ、界面において全反射した光ビーム13をフォトダイオードアレイ17で検出し、該検出結果に基づいて測定ユニット5とリファレンスユニット5’間の感度差を算出する。その後測定チップ6のみに被検体を添加し、同様に測定を行い、リファレンスユニット5’の測定結果を前述の感度差を用いて校正し該校正された測定結果により、測定ユニット5の測定結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】 試料等の測定対象物に接した薄膜層と誘電体ブロックとの界面で光ビームを全反射させてエバネッセント波を発生させ、それにより全反射した光ビームの強度に表れる変化を測定して試料の分析を行う測定装置において、測定装置の試料保持部の温度と試料の温度との温度差に起因する測定誤差を発生させないようにする。
【解決手段】
本測定に先立ち恒温室2内の温度差測定用試料の測定を行い、この結果に基づいて信号処理部20により測定ユニット10の試料保持部の温度と温度差測定用試料の温度(恒温室2内の温度)との温度差を推定し、さらに信号処理部20により恒温室2の不図示のペルチェ素子を制御して両者の温度差を解消するように恒温室2の温度を調整した後、恒温室2内のバッファーを用いて本測定を行う。
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