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Fターム[2G060AC03]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出成分(液体) (486) | 溶液 (323) | 気体が溶解したもの (15)

Fターム[2G060AC03]に分類される特許

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【課題】リアルタイムで媒体内の不純物の存在を判定するセンサ組立体を提供する。
【解決手段】発電システムとともに用いるセンサ組立体110が提供される。センサ組立体は、マイクロ波放射器206を含む少なくとも1つのプローブ202を含み、マイクロ波放射器は、少なくとも1つのマイクロ波信号から、少なくとも1つの電磁場209を生成するように構成される。さらに、センサ組立体は、プローブに結合される少なくとも1つの信号処理デバイス200を含む。信号処理デバイスは、マイクロ波放射器から受信された周波数における、媒体111の誘電率の変化を検出し、マイクロ波放射器から受信された周波数の予測される電力レベルを、その周波数の実際の電力レベルと比較して、媒体中に混入した少なくとも1つの物質の存在を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時に正確且つ容易に解決策を見出すことを可能にするとともに、解決策に行き着くまでの画面表示をユーザにとって見やすくする。
【解決手段】エラー内容に応じて複数の質問文をそれら各質問文に対する選択肢とともにディスプレイ上に順次表示し、ユーザにより選択された選択肢に対応付けられた、次の質問及びこの次の質問に対する選択肢、又は、エラー内容に対する解決策を表示する解決策表示モードを有しており、各質問に対する選択肢を、当該選択肢の内容を示す図とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】電気インピーダンス断層撮影を行うためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】多材料物体内の電気的性質の分布を再構築するための電極アレイ、システム、および方法。一実施形態は、1つまたは複数の螺旋アレイを設けるように3次元螺旋経路に沿って配置された電極と、構造体の内部を表す導電率またはアドミティビティ分布を計算するために信号を測定する回路とを含む。多材料領域を表す画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】純水の溶存炭酸成分を高感度に定量すること。
【解決手段】純水に含まれる溶存炭酸成分の定量方法であって、前記純水の酸導電率を求める工程と、前記純水に含まれる炭酸イオン以外のイオンによる酸導電率の寄与分を求める工程と、前記酸導電率を求めた結果と前記寄与分を求めた結果との差分に基づいて、前記炭酸イオンの濃度を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートスラリ中に溶存又は気泡として原料ガスが存在する場合であっても、高い精度でガスハイドレート率を測定することのできるガスハイドレート率測定装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
通常時に、メインライン2を通過するガスハイドレートスラリの導電率を測定する第1測定ステップと、ガスハイドレート率測定時に、第1バルブ4及び第2バルブ5を閉止し、第3バルブ9を開放する開始ステップと、脱圧バルブ8を開放して測定部6を脱圧する脱圧ステップと、測定部6の脱圧完了後に、測定部6内の導電率を測定する第2測定ステップと、通常時のガスハイドレートスラリの導電率と、脱圧後の測定部6の導電率からガスハイドレート率を算出する演算ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導度検出器を用いて、被測定水中に水素とその他の気体が共存する場合であっても、水中に溶存する水素の濃度を正確に、測定する。隔膜型ポーラロ式水素濃度計の管理上の問題点を解消する。
【解決手段】流路と、流路内の水中の溶存水素を除去する水素除去部と、水中の溶存気体による熱伝導度の変化を検出し電気信号に変換する1又は複数の熱伝導度検出器と、水素除去部通過前の水中の溶存気体による熱伝導度の変化を熱伝導度検出器で変換した電気信号及び水素除去部通過後の水中の溶存気体による熱伝導度の変化を熱伝導度検出器で変換した電気信号に基づいて、水中の溶存水素濃度を算出する溶存水素濃度算出手段と、を有する溶存水素濃度測定装置。 (もっと読む)


【課題】多重材料物体を電気ネットワークの形で表現し解析する方法を提供すること。
【解決手段】多重材料物体の特性を決定するための方法(12)を提供する。本方法は、多重材料物体を取り囲む電極に個々の電気信号パターンをもつ印加電気信号組を提供することによって回転電界を発生させるステップ(122)を含む。本方法はさらに、印加した各電気信号パターンに対応する電極から電気信号の計測電気信号を取得するステップ(124)を含む。電気ネットワークは、印加電気信号組、計測電気信号組及び印加電気信号組の逆行列に基づいて決定される。本方法はさらに、電気ネットワークを解析することによって多重材料物体の特性を決定するステップ(128)を含む。 (もっと読む)


本発明は、水の少なくとも1つの物理化学パラメータを測定するための装置に関し、この装置が、前記水の次亜塩素酸HOClの形態の活性塩素の濃度を測定するための手段を備えている。本発明によれば、次亜塩素酸HOClの形態の塩素の濃度を測定するための前記手段が、次亜塩素酸HOClの形態の塩素を検出するための第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を備え、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)の各々が信号を出力し、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)が、ただ1つの共通の基準電極(25)を有し、バイポテンショスタットへと接続され、本発明は、前記第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を同時に働かせるための手段と、前記2つのセンサ(21、22)によって出力される信号の間の差を測定するための手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形態としてなり得、また、安定的に測定し得る可溶成分測定器の提供。
【解決手段】検体中の可溶成分量を測定する可溶成分測定器であって、可溶成分が溶解しうる所定の溶液を、測定室1内に飛散させる飛散手段と、前記飛散手段によって飛散させた溶液への、可溶成分の溶解量を検知する検知部6とを具備してなる。或いは、検体と接触する一または複数の回転部材4を具備してなり、前記回転部材を、可溶成分が溶解しうる所定の溶液で濡らした濡れ状態とし、濡れ状態の回転部材を回転させることで、検体中の可溶成分を前記溶液へ溶解させる。 (もっと読む)


【課題】
板状部材と配管の接続のデッドスペースを少なくする。
【解決手段】
接続部としてのパッキン1は、内部の貫通孔が段差によって大径部3と小径部7に分かれて形成されている。パッキン1の大径部3は配管5と接続するために断面積が広く形成され、小径部7は板状部材9の開口11と接続するために断面積が大径部3よりも小さく形成されている。また、パッキン1の外側にはパッキン1の一部が入る凹部及び配管5を通す穴があけられ、パッキン1を板状部材9に対して固定する支持部13が設けられている。配管5を接続するときは、配管5をパッキン1に圧入し、支持部13を用いてパッキン1を板状部材9側に押し付けて変形させて密着させる。 (もっと読む)


【課題】原水の炭酸濃度を正確に検出できる炭酸濃度検出装置を提供する。
【解決手段】被測定液の導電率を検知する導電率センサ9と、被測定液を電気分解する一対の電極7、8とを有し、少なくとも電極7、8の間に通電された電流または印加された電圧を検知する検知手段13、14を備え、前記導電率センサ9により検知された導電率と電極の間に所定の電流を通電または電圧を印加したときに前記検知手段13、14により検知された電圧または電流の一方から被測定液の炭酸濃度を検出する炭酸濃度検出手段3を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部読取装置に結合できるカートリッジ及び使用法の提供。
【解決手段】電気分析装置と共に用いて、液体試料を計量し、かつ液体試料を凝血カスケードを活性化する試薬と定量的に混合させる。血塊を形成する酵素トロンビンの人工基質も提供する。カートリッジ10内に格納され、トロンビンの合成基質上での反応生成物を電気化学的に検出する微細製造センサー29を使用して、血塊形成が連続的に検出される。 (もっと読む)


【課題】 液体サンプルの分析を行う試薬センサにおける、毛細管チャネルの寸法精度が許容誤差を左右するので、毛細管チャネルを精密に製造すること。
【解決手段】 本発明の電気化学的センサは、センサ中に成形された個々の電極又は接点を含む。本発明の電気化学的センサの形成方法は、第一の電極を下型(ベース・モールド)に配置し、犠牲インサートを第一の電極の上の型に配置することを含む。そして、第二の電極をインサートの上で下型に配置する。上型(トップ・モールド)を下型の上に配置し、プラスチック材料を上型及び下型の中に射出する。硬化後、センサを型から取り出し、犠牲インサートを取り出して、チャネル中に2個の接点/電極を有する毛細管チャネルを残すことにより、精密な毛細管チャネルを有する電気化学的センサが得られる。 (もっと読む)


【課題】 イオン伝導高分子膜のインピーダンス値(イオン伝導度)の測定を簡単な構成で高精度に行う。
【解決手段】 電極構造体1は、保持部材2a、2bの一面に保持されて被検体7を挟持可能に対向配置された一対の電極4と、保持部材2aの電極4を保持した面の反対側の面上に配置され、電極4で被検体7を挟持する方向に加圧する加圧手段に対して点接触する圧力調整体5とを具備する。一対の電極4で被検体7を挟持する向きに加圧手段で保持部材2a、2bを加圧したときに、加圧手段の圧力が加圧手段に対して点接触する圧力調整体5を介して電極4及び被検体7に作用するので、被検体7に対して均等に加圧することができ、電極4間に交流電流を通電して被検体7のインピーダンス値(イオン伝導度)を測定する際の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 降雨時のように塩素要求量が急激に経時的変化する場合にも、適切な塩素処理が可能な塩素要求量測定装置、水質管理システム、塩素要求量測定方法、及び水質管理方法を提供する。
【解決手段】 試料液の導電率を測定する導電率計21と、試料液中の塩素消費性成分と塩素とを反応させて基準塩素要求量を測定する基準測定手段22と、導電率計21により測定した導電率と基準測定手段22により測定した基準塩素要求量が入力される演算装置23とを備え、
演算装置23が、導電率と基準塩素要求量との相関関係を求め、この相関関係に基づき導電率を塩素要求量に換算して出力する。 (もっと読む)


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