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Fターム[2G060AD00]の内容

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Fターム[2G060AD00]に分類される特許

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【課題】内燃機関の排気通路内における水の有無を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン11の排気管14にはPMセンサ17が設けられている。PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。その他、排気管14には、ヒータ付き排気センサとしてのA/Fセンサ16が設けられている。マイコン44は、PMセンサ17の検出信号に基づいて、排気管14内における水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】比抵抗検層で取得した測定データを解析し、地熱資源開発に有用な地層の孔隙率、泥水ろ過水侵入率、地層水比抵抗値、地層水塩分濃度などの地熱資源探査に有用な情報を得ることができ、地層のパラメーターを推定できるようにすることにある。
【解決手段】掘削抗井の比抵抗検層を行い、これにより抗井の深さ方向の多数の測定位置でのLN値およびSN値を取得し、この多数のLN値およびSN値をグラフ上にプロットしてLN−SNクロスプロットを作成し、このLN−SNクロスプロットからB値を求め、このB値に基づいて地層比抵抗値を算出し、さらにSN値と泥水ろ過水比抵抗値から地層係数を算出し、この地層係数からアーチ経験則に基づいて孔隙率を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状態や排気の温度によらず安定して濃度を検出できるPMセンサを提供すること。
【解決手段】PMセンサは、エンジンの排気管に設けられたセンサ電極部を有し、排気に含まれるPMが付着したセンサ電極部の電気的特性に基づいて、排気のPM濃度を検出する。PMセンサは、センサ電極部に付着したPMの温度を、その電気物性が安定する安定PM温度範囲内に制御した上で、センサ電極部の静電容量変化量ΔCを測定し、測定した静電容量変化量ΔCに応じて排気のPM濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質の検出を簡易に行えて低廉であり、測定精度が高い粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】一の面が電極間誘電体4で被覆をされた板状を呈する一の電極1、その一の電極1の一の面の側に粒子状物質11を含む気体が流れる空間を介して配設をされ一の電極1との間に印加をされる電圧によって放電をする二の電極2、及び電圧の印加をする集塵用電源9、並びに、電極間誘電体4の表面に対向して配設をされた一対の測定電極5,15、その一対の測定電極5,15の間における電気的特性の測定をする特性測定手段3、及びその特性測定手段3で測定をされた電気的特性の変化量に基づいて電極間誘電体4の表面に集塵をされた粒子状物質11の量を求める粒子状物質量算出手段13、を備える粒子状物質検出装置100。 (もっと読む)


【課題】高い精度で煤の検出を行うことができる煤検出装置を提供すること。
【解決手段】煤検出装置1では、触媒反応層21及び第1電極9に煤を侵入可能とするとともに、煤制限層27によって第2電極11に煤が到らないようにしている。よって、300℃〜550℃の温度に制御して、第1電極−酸素イオン導電体界面にて(混合電位反応によって)煤を燃焼させることにより、両電極9、11間に発生する起電力によって、被測定ガス中の煤濃度を検出することができる。また、第1電極−酸素イオン導電体界面にて煤を燃焼させるので、被測定ガスの流速等の影響を受け難く、精度良く煤濃度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】センサの個数を増やしたり、配線を複雑化したりすることなく、大型の構造物の亀裂発生の連続監視を確実且つ安価に行い得る亀裂検出装置を提供する。
【解決手段】二枚の非導電性薄膜16,17の間に導電性薄膜18を挟み込んで形成される薄膜状センサ19の前記導電性薄膜18を、薄膜状センサ19の長手方向へ延びる波状のパターンとし、該波状のパターンとした導電性薄膜18の両端に、電気抵抗値監視用の制御器20から延びる通電配線21,22を接続し、前記薄膜状センサ19を構造物23の被検査箇所23aに貼り付け、前記導電性薄膜18に通電して電気抵抗値を監視することにより、前記被検査箇所23aの亀裂発生に伴う前記導電性薄膜18の破断による電気抵抗値の増加に基づいて前記被検査箇所23aの亀裂発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれているPMを直接的に集塵するとともに、その濃度を検知することができる検知装置及び方法を提供すること。
【解決手段】電源部10と、排気管内に設置され、一対の平行平板からなる電極部11と、電源部10により電極部11に対して所定の電圧が印加され、排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質(PM)を電極部11に付着させた後、電極部11の電気的特性を測定し、測定された電気的特性から排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質の濃度を検知する検知部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転動装置部品の品質に異常があるか否かを簡便かつ迅速に検査することのできる転動装置部品の品質検査方法及び転動装置部品用品質検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべき転動装置または転動装置部品を電磁誘導センサ30の励磁コイル32に交流電圧を印加して発生する交流磁界内に配置し、交流磁界の磁束密度の変化に伴って誘導コイル33に発生した誘導起電力の変化から転動装置部品の品質に異常があるか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】湿度が周期的に変化する環境に電子機器等の被試験物を置く環境試験装置を改良するものであり、環境試験に要する時間を短縮し、短時間で従来と同様の効果を得ることができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】低湿度から高湿度へ移行する上昇側過渡期と、高湿度状態が安定する高湿度安定期と、高湿度から低湿度へ移行する下降側過渡期と、低湿度状態が安定する低湿度安定期とを繰り返す。a−b間等の上昇側過渡期と、c−d間等の下降側過渡期に循環する風速が増大される。その結果、被試験物たる基板に接する風量が増大し、被試験物と外気間における水蒸気の移動が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】高湿度の環境を長時間維持させる環境試験装置を改良するものであり、消費電力が低く、且つ送風に起因する諸問題を解決することができ、且つ実験データの信頼性が高い環境試験装置を開発する。
【解決手段】被試験物の吸湿状態を監視する吸湿状況検知手段35を備えている。また制御装置4は、吸湿状況検知手段35から出力される電流の変化率R(単位時間当たりの変化量)が一定の閾値以下となるか否かを判断する判定部を備える。吸湿状況検知手段35が検知する基板30のリーク電流の変化率が一定の閾値以下となれば、送風機20の送風量を低下させる信号を発する。即ち基板30の吸湿量が飽和状態となれば、ステップ6で送風量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】基板検査システムの稼働率の低下を防止することができると共に、検査プローバの製造者の工数を削減することができる基板検査システムを提供する。
【解決手段】GMS10は、ICチップの電気的検査を行う検査プローバ11及びディスプレイ39を有するPC44を備え、PC44は、利用者の所望のタイミングでディスプレイ39にGMS編集ツール50を表示し、GMS編集ツール50のフォーマット入力部51において編集された検査結果のフォーマットを表すデータを受け付け、さらに、受け付けた検査結果のフォーマットを表すデータをスクリプトに変換して検査プローバ11に送信し、検査プローバ11は、送信されたスクリプトを出力用プログラムに変換し、該出力用プログラムに応じてICチップの検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスへのダメージについて配慮した微小領域への触針に対応するプロービング装置及びプローブの触針検知法を提供することにある。また、荷電粒子線照射装置で実現が容易な触針検知法を有するプローブング装置を提供することにある。
【解決手段】 荷電粒子線照射光学系からの荷電粒子線でウェハ等の試料もしくは真空チャンバ内に配置した触針プローブからの二次粒子を用いた二次粒子粒子像の位置もしくは輝度の変化から触針プローブとウェハ等の試料の接触を検知することを特徴とし、特に触針測定部から離れた触針プローブの電位コントラストの変動、二次粒子像の結像点変動、機械的振動周期または振幅変動を用い荷電粒子照射によるデバイスダメージを抑制する事を特徴とする触針プローブ装置及び接触検知法。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で微小な可動部を有する微小構造体を精度よく検査するプローブカードおよび検査装置を提供する。
【解決手段】プローブカード6は、スピーカ2と、プローブ針4を固定する回路基板100とを含み、回路基板100にスピーカ2が載置される。そして、回路基板100には開口領域が設けられ、その上にスピーカ2を載置することによりテスト音波が微小構造体の可動部に対して出力される。そして、このテスト音波に従って可動部が動くことにより変化する電気的特性の変化をプローブ針4により検出して微小構造体の特性を検査する。 (もっと読む)


地中に存在する物質の種類、3次元的位置、量を特定することが可能な低侵襲性の地中探査装置、システム及び方法を実現すること。大地に高周波電流を通流することにより出現する高周波電圧の多点計測を行い、2以上の周波数における計測結果を得、有限要素法または境界要素法またはインピーダンス網等を用いた大地モデルを使用して、実測値と計算値の誤差が小さくなるように大地モデルの局所誘電率、導電率等の未知数を変更することにより地中物質の推定を行い、大地モデルの入力情報と推定処理結果を2次元あるいは3次元表示することにより実現する。
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内燃機関の排ガスシステムに用いられるパーティキュレートセンサ(20)が、第1の電極装置(24)と第2の電極装置(32)とを有している。両電極装置(24,32)は互いに間隔(D)を置いて配置されていて、少なくとも所定の範囲でガス流に暴露可能である。両電極装置(24,32)が、電気的に絶縁性の材料から成る中間層(36)により互いに分離されており、さらに両電極装置(24,32)が、前記中間層(36)の厚さ(D)の分だけ互いに間隔を置いて配置された、ガス流に暴露可能な自由縁部(38,40)を有していることが提案される。
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本発明は、溶融金属中の粒子の検出及び測定に用いられる液体金属清浄度分析器(LiMCA)における電磁ノイズの拾得を低減するための方法及び装置を提供する。溶融金属中に挿入された第1の電極は、溶融金属中に挿入されている第2及び第3の電極とは電気的に絶縁されている。溶融金属及び粒子は、電気的な絶縁体中の通路を通って、第1の電極と第2及び第3の電極との間を通る。第2及び第3の電極は、第1の電極に対して、第2及び第3の電極に電流が供給されたときに、第1の電極と第2の電極との間に対称的な電流ループを形成するのに十分な形態を有している。電流はウルトラ・コンデンサから供給される。対称的な電流ループにおける電磁ノイズが検出され、電磁ノイズの増幅を低減するように逆方向に付加される。
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