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Fターム[2G060AE20]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出対象(状態) (2,378) | 濃度 (1,095) | 固体の濃度(トナー) (100)

Fターム[2G060AE20]に分類される特許

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煤粒子センサは、煤粒子センサの第1表面上に配置された検出部材とヒータ部材とを備えている。煤粒子センサシステムは、煤粒子センサと、煤粒子センサの検出部材およびヒータ部材に対して電気的に接続された回路と、を具備している。回路は、煤粒子センサ上に集積した煤粒子の量を決定し得るよう構成されているとともに、煤粒子の集積量に応じて、ヒータ部材の加熱を制御し得るよう構成されている。
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【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に、複数の固定コンデンサ41a〜41hの接続組み合わせを変えて静電容量を制御可能な可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8と補償部材9が並列接続されてなるブリッジ回路10と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物数測定装置に関するもので、測定精度をさらに高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、測定電極3と、インピーダンス測定部13間にA/Dコンバータ12を介在させるとともに、このA/Dコンバータ12と加算器8の第2入力8b間に、前記測定電極3へ、測定信号を供給する測定信号生成部10を接続し、この測定信号生成部10は、入力レベル測定部27と、その出力側に接続された信号レベル制御部28と、その出力側に接続されたデジタル測定信号生成部29と、その出力側に接続されたD/Aコンバータ30により構成した。 (もっと読む)


【課題】電気集塵装置の入口煙道において、実際に排気される実ガス中で、ダストの電気抵抗率を正しく把握できるダストの電気抵抗率の測定方法を提供する。
【解決手段】測定器の中心電極と主電極の間にダストを充填し、この電極間に電圧を加えて電極間に流れる電流から電気抵抗率を測定するダストの電気抵抗率の測定方法において、前記測定器のダスト充填部分を電気集塵装置の入口煙道の系内に臨ませ、測定器の裏面をフィルタを介して吸引ポンプに接続し、前記吸引ポンプで所定差圧で吸引することにより、前記測定器のダストに前記入口煙道の排ガスを浸透させ、前記電極間に流れる電流から電気抵抗率を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、試料における複数種の検体の同時検出および/または定量化のための、または、複数種の試料における検体の同時検出および/または定量化のための、システムを開示するものであり、微小電極(11a,11b,11c,11d)の配列を備える多電極チップ(10)と、多電極チップ(10)を収容する溝(21)と、前記溝(21)に挿入された後の多電極チップ(10)における微小電極(11a,11b,11c,11d)の各々に流体試料を通過させることを可能とする単一流路(22)と、を備える単一流路セル(20)と、多電極チップ(10)を囲う溝(31)と、多電極チップ(10)における電極(11a,11b,11c,11d)の各々に、いくつかの試料を独立して通過させることを可能とするいくつかの独立した流路(32a,32b,32c,32d)と、を備える多流路セル(30)と、を備える。
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【課題】本発明は、微生物数測定装置に関するもので、使い勝手を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、棒状の検体採取用担体19の下端部に設けた採取部21が、その上面開口部から挿入される容器6と、この容器6内の底面から上方に順次設けた測定空間7、および液体収納空間8と、前記測定空間7の底面上に設けた攪拌体26と、この測定空間7の攪拌体26上に設けた測定電極16、17と、前記容器6の測定空間7外に設けられ、前記攪拌体26を駆動するモータ25と、前記液体収納空間7内に設けた純水11とを備え、前記容器6の上面開口部の上方には、前記棒状の検体採取用担体19の外周を可動自在に支持する貫通孔21Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】検出感度を向上することができる堆積量検出装置、および検出システムを提供する。
【解決手段】堆積量検出装置は、内燃機関の排気ガスが移動する排気通路Uに設けられており、かつ主面31aを有する積層体31と、積層体31に埋設された一対の電極32a,32bと、排気ガス中に含まれる粒子状物質が積層体31の主面31aに堆積された堆積量を、一対の電極32a,32b間の静電容量の変化に基づいて算出する堆積量算出部4と、を備え、積層体31は、第1層311と、第1層311に積層された第2層312とを少なくとも有し、一対の電極32a,32bは、平面視において互いに対向するように積層体31の第1層311上に設けられており、かつ積層体31の第2層312で覆われており、積層体31の第2層312の誘電率は、積層体31の第1層311の誘電率よりも低い。 (もっと読む)


【目的】簡易な構成により被測定ガス中に含まれる導電性の微粒子(パティキュレートPM)の量を検出するパティキュレート検出素子であって、検出部に捕集されたPMの脱離を抑制して、不感時間が短く信頼性の高い構造のパティキュレート検出素子を提供する。
【解決手段】気絶縁性耐熱基板13の表面に所定の間隙Dを設けて対向する一対の検出電極11、12を設けて検出部100とし、検出部100に捕集され検出電極間に堆積する導電性微粒子の量によって変化する電気抵抗Rを検出して、被測定ガス中の導電性微粒子を検出するパティキュレート検出素子10において、検出電極11、12の端縁を傾斜面となし、該傾斜面と電気絶縁性耐熱基板13とのなす角度θを40°より大きく、90°より小さい鋭角テーパ状、若しくは、傾斜面と電気絶縁性耐熱基板13とのなす角度θを90°より大きく、140°より小さい鈍角テーパ状に形成する。 (もっと読む)


【目的】検出部以外の部位へのPMの堆積を抑制して信頼性の高いパティキュレート検出センサを提供する。
【解決手段】少なくとも被測定ガスに晒され、電気絶縁性耐熱基板13の表面に所定の間隙を設けて対向する一対の検出電極11、12を形成した検出部100と、検出部100を所定の温度に加熱する発熱体140とからなるパティキュレート検出素子10を具備し、検出部100に堆積した導電性微粒子PMの量に応じて変化する電気抵抗を測定して被測定ガス中のPM濃度を検出するパティキュレート検出センサ1において、パティキュレート検出素子10の検出部以外の被測定ガス301に晒される部位における被測定ガスの温度Tを検出部100における被測定ガス300の温度Tより高くして熱的な壁を形成する熱壁形成手段として第2の発熱体141及び、隔壁320を具備する。 (もっと読む)


【目的】簡易な構成により被測定ガス中に含まれるPMの濃度を検出するパティキュレート検出素子であって、発熱体によって加熱できない非加熱領域へのPMの堆積を抑制すると共に、再生時の加熱時間を短くして、又は、加熱温度を低くして耐久性を向上させた信頼性の高いパティキュレート検出素子を提供する。
【解決手段】被測定ガスに晒され、電気絶縁性耐熱基板13の表面に所定の間隙を設けて対向する一対の検出電極11、12を設けた検出部100と、検出部100を所定の温度に加熱する発熱体140とを具備し、被測定ガス600中の導電性微粒子PMの濃度を検出するパティキュレート検出素子10において、被測定ガス600に晒される部位の少なくとも一部に、導電性微粒子PMを酸化可能な触媒層20を設ける。 (もっと読む)


【課題】検出感度を向上することができる堆積量検出装置、および検出システムを提供する。
【解決手段】堆積量検出装置は、内燃機関の排気ガスが移動する排気通路Uに設けられており、かつ主面31aを有する誘電体31と、平面視において互いに対向するように誘電体31の主面31aに設けられた一対の電極33a,33bと、一対の電極33a,33bを覆うように誘電体31の主面31aに設けられたカバー層32と、排気ガス中に含まれる粒子状物質が誘電体31の主面31a上に堆積された堆積量を、一対の電極33a,33b間の静電容量の変化に基づいて算出する堆積量算出部4とを備え、カバー層32には、複数の気孔Cが形成されている。 (もっと読む)


生物学的及び医学的感知に応用のための磁性炭素ナノチューブを含む新規なハイブリッドシステムであるmCNTが提供される。或る実施形態の場合、このシステムには炭素ナノチューブ(CNT)内部の磁性物質が含まれる。CNT内の磁性物質の量は、mCNTが小型で安価の携帯用磁石に応答可能な程度である。CNTの外面は生体分子的付着、又はその他の機能化のためにそのまま残されている。この新規な物質による性能の向上の例には、感度の向上、応答時間の短縮、及びサンプル体積の減少がある。種々の実施形態の場合、mCNTはこれらのアッセイに関与する、又は活性感知用要素としての分子の密着用下地層である。印刷された電極上の二次元的mCNT及びCNTネットワークの製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを、少なくとも一方の電極4bは線材により形成して設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ等の微細な炭素繊維浮遊物を検知する。
【解決手段】炭素繊維浮遊物10のフィルタリングのためのフィルタ1と、メッシュフィルタ下方に配置した櫛歯状電極2a,2bと、櫛歯状電極周囲に配置したオイル3と、フィルタ1と櫛歯状電極2a,bとの空間にプラスイオン風空間9を生成し、また、対向電極間に炭素繊維浮遊物の電気泳動空間12を生成し、電気泳動空間12内の電気的変化から炭素繊維浮遊物10を検知する。 (もっと読む)


【課題】煤の量や煤の濃度の測定の際のタイムラグが少なく、測定精度が高い煤検出装置及び煤検出方法を提供すること。
【解決手段】ステップ120では、両ポンピング電極19、21間に所定のポンピング電圧を印加するとともに、両検知電極25、27間に(第2電池47により)所定の検知電圧を印加する。ステップ130では、第1電流計43により検出したポンピング電流を取得し、第1スイッチ45のオンからの電流値の積分量(電流量)を算出する。ステップ140では、第2電流計51により検出した検知電流を取得し、両検知電極25、27間の直流抵抗が閾値以上となったかを判定する。つまり、検知電圧と検知電流とから直流抵抗を求め、この直流抵抗が煤の完全燃焼を示す抵抗値(絶縁抵抗)を示す閾値以上かを判定する。ステップ150では、前記電流量(電流値の積分値)から、煤堆積量を算出する。 (もっと読む)


UMG-Si原料バッチ中のボロンおよびリンの濃度を決定するための品質管理プロセスを提供する。シリコン検査インゴットは、UMG-Si原料バッチから得た溶融UMG-Siの方向性凝固によって形成される。シリコン検査インゴットの抵抗率を上部から底部まで測定する。次いで、シリコン検査インゴットの抵抗率プロファイルをマッピングする。シリコン検査インゴットの抵抗率プロファイルから、UMG-Siシリコン原料バッチのボロンおよびリンの濃度を算出する。さらに、UMG-Si原料バッチにそれぞれ対応する複数の検査インゴットを、多るつぼ結晶成長器において同時成長させてもよい。

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【課題】ナノポアを用いたバイオポリマーの計測方法は,非常に高速,安価分析であるが,バイオポリマーを構成するモノポリマ一つずつを判別する精度が低かった。
【解決手段】バイオポリマーのナノポアを介した両端にナノポアよりも大きな分子を結合し,外力によって前記バイオポリマーを往復運動させ,繰返し計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 ファラデーケージを用いた粉粒体等の帯電量の測定において、帯電量に応じて変化する電圧を高感度に測定する高感度測定装置を提供する。
【解決手段】 3軸ケーブル5の中心導体51の一端を、導電体で構成され、帯電量を測定しようとするチップ抵抗6を収容する内部容器2に接続し、中心導体51の他端を電圧計42に接続する。また、3軸ケーブル5の外部シールド55の一端を、導電体で構成され、内部容器2と絶縁された状態で内部容器2を収容するとともに、接地される外部容器1と接続し、外部シールド55の他端を電圧計42に接続する。さらに、オペアンプ41の正極入力端子に中心導体51を接続し、出力端子を自身の負極入力端子に接続するとともに、出力端子を内部シールド53に接続する。 (もっと読む)


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