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Fターム[2G060HC09]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 出力に関する回路 (3,157) | 検知のための回路 (1,946) | 検出時間、時期設定のためのもの (93)

Fターム[2G060HC09]に分類される特許

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【課題】 ポンプなど機構的に複雑な試料供給手段を必要とせず、単純な構造でメンテナンスが容易、かつ、高感度な微生物検査チップを提供する。
【解決手段】 検査対象となる微生物を含む試料液を保持するリザーバ部3と、リザーバ部3に保持された試料液を回収する回収部6と、リザーバ部3が保持する試料液を、毛細管現象により回収部6へ導入する細管部5と、細管部5に設けられた、微生物を測定するための誘電泳動電極4と、誘導泳動電極4に交流電圧を印加してインピーダンス変化の測定を行う測定本体8との電気的接続を行う外部端子7とを備える。 (もっと読む)


【課題】海水が流れる機器からの液漏れを検出する液漏れ検出センサ及び液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】液漏れ検出の対象機器である復水器101の下方に設置されて漏れ液である海水102とは性質の異なる溶液である凝縮水103中内に設置されてなる一対の導線104−1,104−2からなる液漏れ検出センサ100であって、前記一対の導線104−1,104−2の両方が、少なくとも一部を露出するように絶縁材が存在してなる。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサの構造及びセンサ出力取得タイミングを最適化して、1つの接触燃焼式ガスセンサだけで複数のガス種及び煙を分別できるようにして、小型化及び低コスト化を達成し且つ検出高速化及び低消費電力化を達成したセンサを提供する。
【解決手段】接触燃焼式ガスセンサ40のセンサ出力の立上り期間における最大値と定常時点における定常値との比率を利用して有極性ガスを分別する。すなわち、接触燃焼式ガスセンサ40を用いて上記最大値及び定常値を取得すると、その比率はガス種により通電間隔の変動に伴う変動具合が異なることに着目することによって有極性ガスの分別が可能になる。このように接触燃焼式ガスセンサ40のセンサ出力の立上り期間における最大値と定常時点における定常値との比率を利用するので、ガス漏れ検出をする接触燃焼式ガスセンサ40を用いて有極性ガスが分別できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度に対して高い検出精度が要求される場合に温度センサを設けることなく、周囲温度を正確に検出して温度補償を行うことができるガス検出装置を提供すること。
【解決手段】ガスの濃度を検出してセンサ出力を生成するガスセンサ1と、ガスセンサ1に、ガスの濃度を検出するための一定の高レベルと、ガスの濃度を検出しない一定の低レベルとにパルス的に交互にレベル変化する電圧を供給する電圧源12と、ガスセンサ1に流れる電流を検出する電流検出手段16と、電圧源12より低レベル時の電圧が供給されている間に検出された電流値を判定し、電流値とガスセンサの周囲温度とセンサ出力との予め求められた相関関係に基づいて、周囲温度を示す温度情報信号を生成する温度情報信号生成手段20cと、温度情報信号に基づいて、センサ出力に対する温度補償を行ってガス濃度データを生成するガス濃度データ生成手段20dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 定量的且つより厳格な迷走電流腐食に対するカソード防食状況の計測評価を行う。
【解決手段】 評価計測装置10は、プローブ電流の計測データが入力されるデータ入力部11、入力された計測データをサンプリングすると共に演算処理する計測演算処理部13を備え、計測演算処理部13は、プローブ電流密度算出手段12Bと、プローブ電流密度の経時変化によって、プローブ電流密度がプローブ流入直流電流密度を指標とするカソード防食管理基準の下限値よりマイナス側になった領域の時間積分値を所定の計測時間内で求める時間積分値算出手段12Dと、この時間積分値に基づいてプローブの年間腐食速度を算出する腐食速度算出手段12Eと、算出された当該年間腐食速度を基準値と比較して埋設金属体のカソード防食状況を評価するカソード防食状況評価手段12Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノポアを用いてバイオポリマを分離する技術を提供すること
【解決手段】本発明はナノポアベースの分離装置とシステム、及びこれらを用いるための方法とキットに関する。当該装置を利用して、核酸及び蛋白質のようなバイオポリマを分離し評価することができる。 (もっと読む)


【課題】PEFCの生成水である排出水中の高分子電解質膜材料由来の成分を見出すと共に、簡便にフッ素イオン濃度とフッ素イオン排出量を算出することができるPEFCのフッ素イオン定量方法を提供する。
【解決手段】PEFC運転時に発生する反応水である排出水は、PEFCアノード21側の排出水ドレンタンク22とPEFCカソード13側の排出水ドレンタンク14とに回収される。排出水中のイオン成分分析は計測器1(15)のイオンクロマトグラフで行ない、主に高分子電解質膜の分解成分と電池内構成部材由来の成分とを検出する。排出水は電気伝導率の計測に用いられる計測器2(16)の電気伝導率計と、pHの測定に用いられる計測器3(17)の水素イオン濃度計(pHメーター)とにより計測され、電導率とフッ素イオン濃度およびフッ素イオン排出量との関係を求める。 (もっと読む)


【課題】 電極間の抵抗値を測定することによって、土壌中の水分を監視する従来の装置では、一定日数以上経過すると警報が鳴らなくなる。即ち、土壌は相当乾燥しているにもかかわらず、抵抗値が大きくならないのである。そして、それから相当期間(数週間)放置すると、また警報がなる。しかし、これではその間に植物は枯れてしまう。
【解決手段】 土壌水分センサーによって土壌水分が一定以下になったことを検知し、それによって所定動作を行なうものであって、該土壌水分センサーが2つの電極間の抵抗値を測定するタイプのものにおいて、該水分センサーの土壌抵抗値測定センサー部分を定期的に振動させるもの。 (もっと読む)


【課題】
NTCタイプのサーミスタ素子を用いた湿度検出装置は、特に低温時において、電源投入後、湿度検出が可能な湿度検知状態に安定するまでの準備運転時間を必要とする。本発明は、この準備運転時間を短縮させる方法を提供する。
【解決手段】
湿度検出装置12は、センサー回路13、マイコン15、発熱状態検知回路16、可変抵抗回路17からなる。この湿度検出装置12に電源を投入した時、発熱状態検知回路16はセンサー回路13両端の電圧を読み取りる。そして、センサー回路13が湿度検知可能な状態でなければ、可変抵抗回路17を切り替えてセンサー回路13へ流れる電流量を一時的に通常よりも大きくする。これにより、検知素子19および補償素子20の自己発熱が早くなり、電源投入から湿度検知可能な状態になるまでの準備運転時間の短縮および周囲の雰囲気温度が低い場合においても湿度検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】動作点検をに短時間で行うことのできるガス警報器を提供する。
【解決手段】被検知ガスの存在を検知した検知出力Gが、警報動作レベルW2を超えたときに警報動作し、警報動作レベルW2として、通常動作状態では警報レベルL3を設定し、点検動作状態では警報レベルL3よりも低い警報点検レベルL2を設定するガス警報器であって、点検動作状態において、警報動作を開始して所定時間T3経過後に、警報動作レベルW2として警報レベルL2を設定する。 (もっと読む)


本発明はセンサ上の煤堆積の制御のための方法に関する。センサエレメント(1)が設けられ、このセンサエレメント(1)は第1の電極(3)及び第2の電極(4)を含む。このセンサエレメント(1)には異なる測定電圧U1及びU2が印加可能である。第1の期間t1の間にセンサエレメント(1)は高い電圧Uによってこのセンサエレメント(1)のトリガ閾値APを越えるまで動作され、他方でこのセンサエレメント(1)は第2の期間t2内に高い電圧U1とは異なる電圧U2によって動作され、この電圧U2は電圧U1より小さい。
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輸送および工業設備における高抵抗性流体の状態を決定するための方法が提供される。該方法は、非水性流体の状態を決定することに適しており、a)流体中に浸された電極間に高周波電圧信号を加えるステップ、b)加えられた信号に対する流体の応答を計測するステップ、および流体の特性を決定するステップ、c)流体がフレッシュなときのその特性の大きさに対して相対的に決定された特性の大きさを、少なくとも1つの特性の閾値と比較するステップ、および、使用変数の関数として決定された特性の変化率を、流体の状態の決定に帰着する少なくとも1つの比率と比較するステップ、を含み、各ステップは連続的に、断続的に、反復的に、およびそれらの組み合わせにより処理され、周波数は約10kHzから10MHzの範囲にある。
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本発明は、第1(4)および第2電極(5)を含む少なくとも一対の電極をそれぞれ備えるチャンバー(2)を備え、一対の電極に電圧を印加することにより1つのチャンバー(2)内に電界を発生させる容器(1)に関連する。異なるチャンバー(3)の少なくとも2つの第1電極(4)は導電結合しており、チャンバー(2)の少なくとも1つの第2電極(5)は単独に導電結合可能である。本発明はさらに、このような容器(1)を製造する方法ならびにこのような容器(1)の少なくとも1つと電気的に接触する装置に関する。 (もっと読む)


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