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Fターム[2G060HC09]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 出力に関する回路 (3,157) | 検知のための回路 (1,946) | 検出時間、時期設定のためのもの (93)

Fターム[2G060HC09]に分類される特許

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【課題】警報発生後の換気に効果があるのかをユーザに伝えることで、ユーザの不安感を解消することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上になってからガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めるまでを第1警報発生期間T1、第1警報発生期間T1後であってガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めてからガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以下になるまでを第2警報発生期間T2とする。CPUは、上記第1警報発生期間T1中に警報ブザーを連続鳴動させると共に警報ランプを連続点灯させ、上記第2警報発生期間T2中に警報ブザーを間欠鳴動させると共に警報ランプを間欠点灯させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックを含む印刷インキ用組成物において、漆黒度等のインキ特性を低下させることなく、エージング工程における終点判定、すなわち、CB粒子表面がビヒクルでよく湿潤されたことの判定を適性に行えるようにすること。
【解決手段】カーボンブラック含む印刷インキ用組成物を分散処理した後、エージングする際に、該印刷インキ用組成物の静電容量を測定し、その測定値の変化率を算出することを特徴とする、印刷インキ用組成物の評価方法、該評価方法を有する印刷インキの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度を推定するための値を得ることができるだけでなく、その推定精度も把握することができる。
【解決手段】アルコールセンサ24の検出値を検出値格納部40に格納し、最終到達値確率分布推定部42で、アルコールセンサの応答特性を表し、かつ最終到達値を示すパラメータaと、パラメータb及びcとを含む応答特性式を用い、パラメータa、b、及びcで表される状態xを異ならせたときの応答特性式の値が検出値になる確率で表される確率分布P(x|z)を算出し、これを最終到達値の確率分布として推定し、ガス濃度推定部46で、最終到達値の確率分布に基づいて、確率が最大のときの最終到達値に係数kを乗算してガス濃度を推定する。また、ガス有無判定部48で、最終到達値の確率分布において、基準値Thを超える面積率が判定閾値Ptha以上の場合に、呼気に基準値以上のエタノールガスが含まれていると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の向上を図ることができるアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、気体のアルコール濃度を検出するアルコールセンサ4を備えたアルコール検出装置1であって、アルコールセンサ4の加熱によって生成されたCO2を検出するCO2センサ6と、CO2センサ6によるCO2の検出結果に基づいて、アルコールセンサ4の劣化を検出するECU2と、を備える。このアルコール検出装置1によれば、アルコールセンサ4の加熱によって生成されたCO2の検出結果に基づき、例えばアルコールセンサ4の劣化原因である埃等の付着物の量を推定することで、アルコールセンサ4の劣化を検出することが可能となる。従って、このアルコール検出装置1によれば、劣化したアルコールセンサ4によるアルコール濃度の誤検出を回避することが可能となるので、装置の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】体格の増大が抑制され、且つ湿度センサの検出精度の低下が抑制された容量式湿度検出装置を提供する。
【解決手段】湿度の変化に応じて容量が変化する湿度センサと、該湿度センサの容量変化を電圧に変換するC−V変換部と、該C−V変換部の出力信号を処理する信号処理部と、が同一の半導体基板に形成された容量式湿度検出装置であって、電源電圧を第1パルス信号に変換し、該第1パルス信号を信号処理部に入力することで、信号処理部を間欠駆動する間欠駆動部を有する。 (もっと読む)


【課題】電気導電率を利用したイオン濃度分析の温度報償を行う。
【解決手段】イオン不純物を含む被測定溶液の液温と電気伝導率を同期して測定し、同期した液温と電気伝導率からなる被測定溶液データを出力する電気伝導率測定部10と、前記イオン不純物を単一に含む溶液における、前記イオン不純物の濃度、前記溶液の液温及び電気伝導率からなる溶液データを備える溶液データベース11と、前記被測定溶液データ及び前記データベースから供される溶液データとから、前記被測定溶液に含まれるイオン不純物の濃度を同定する濃度分析部12とを備えることを特徴とする溶液の電気伝導率を利用したイオン濃度分析装置1。 (もっと読む)


【課題】処理を簡単にする。
【解決手段】穀粒検出装置10では、測定部12において、穀粒Kが一対の回転電極14間を圧砕されつつ通過して、測定値が測定される。次に、増幅器18が測定値を増幅し、A/D変換器20が測定値を変換値に変換する。さらに、CPU22が、変換値からA/D値を生成し、A/D値に対してローパスフィルタ処理を行って処理値を生成し、基準値以下の処理値を埋めて基準値を超える処理値を穀粒Kの検出とする。このように、A/D値に対してローパスフィルタ処理及び基準値以下の処理値を埋める処理を行うことで、A/D値から外来ノイズを除去できる。このため、処理値を微分処理する必要がなく、処理を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの起動完了判定を素早く行う。
【解決手段】ガス濃度検出用素子9aと監視用素子10aと、ガス濃度検出用素子9aの出力に基づいてガス濃度を判定する濃度判定部32と、両素子9a,10aの出力偏差に基づいてガス濃度検出用素子9aの異常を判定する異常判定部33と、検出モードと監視モードに切り換えるモード切換部31とを備え、検出モードでは、ガス濃度検出用素子9aに基準電圧を印加し、監視用素子10aには基準電圧よりも低い電圧を印加し、監視モードでは、両素子9a,10aに基準電圧を印加し、電源投入された起動時には、両素子9a,10aに前記検出モードのときにガス濃度検出用素子9aに印加した電圧と同じ電圧を印加し、監視用素子10aの出力特性に基づいて予め設定された起動判定時間が経過した後、一定時間が経過するまで濃度判定部32は監視用素子10aの出力に基づいてガス濃度の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】起動判定時間を確実に短縮することができるガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサ100は、電圧を印加される検出素子9と、検出素子9の周囲の雰囲気温度を検出する温度センサ10と、検出素子9の出力に基づいてガス濃度を判定する濃度判定部21と、検出素子9に電源を投入した起動時の検出素子9の周囲の雰囲気温度が所定温度よりも低い場合には、前記所定温度以上の場合よりも検出素子に印加する電圧を起動開始から一定時間高くする電圧制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報器のガスセンサ1への通電加熱時に生じるエアーベースの変動による誤報を防止するとともに、ガス漏れ警報器の設置時の時間短縮を図る。
【解決手段】ガスセンサ1の定常状態でのエアーベースに対して決められた定常警報判定値(Vo)、警報判定値の増加分である増加値(ΔV)、ガスセンサ1のエアーベースが定常状態になるまでの初期時間Tiを記憶部4に記憶しておく。電源回路2によりガスセンサ1への通電加熱を開始する。通電加熱の開始直後のセンサ出力1のセンサ出力のピーク値を検出する。ピーク値が定常警報判定値と同じ極性である場合、ピーク値に増加値(ΔV)を加算した値を警報判定値として設定する。通電加熱の開始から初期時間Tiが経過すると、定常警報判定値(Vo)を警報判定値として再設定する。 (もっと読む)


【課題】有極性ガスの濃度に拘わらず、ガス種を特定することが可能なガス検出装置及びガス種特定方法を提供する。
【解決手段】ガスセンサ装置1においてセンサ駆動制御部11は、接触燃焼式ガスセンサを高温駆動させる高温制御と、接触燃焼式ガスセンサ21を低温駆動させる低温制御とを繰り返し行う。ガス種特定部14は、接触燃焼式ガスセンサ21の出力に基づいて有極性ガスの種類を特定する。ここで、センサ駆動制御部11は、所定の時間長だけ低温制御を行う基準期間と、基準期間と異なる時間長だけ低温制御を行う参照期間において、接触燃焼式ガスセンサ21を低温駆動させ、ガス種特定部14は、基準期間直後に高温制御された接触燃焼式ガスセンサ21の出力に対する、参照期間直後に高温制御された接触燃焼式ガスセンサ21の出力に基づく比率値を求め、求めた比率値からガス種を特定する。 (もっと読む)


これは、精製装置からの排出口における水の純度を分析する方法である。この方法は、a)その抵抗率値ρUPWを決定するために、フィルタ手段(1)からの排出口にある液体を抵抗率測定セル(4)に送るステップと、b)与えられた数の著しく異なる時間の間、液体の一部を前記酸化手段に曝露することによって、参照モードを確立するステップと、c)この参照モードにおいて、前記液体の無限大における抵抗率ρ∞REFを、回帰によって決定するステップと、d)分析されるべき前記液体を抵抗率測定セル(4)に通過させることによって、分析モードを確立するステップと、e)逐次代入法によって、この分析モードで前記液体の無限大における抵抗率ρを決定するステップと、f)無限大における抵抗率ρおよび少なくともρUPWおよびρ∞REFの値から、前記精製済み液体に含まれる有機化合物の量を計算するステップとを含む。
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【課題】化学溶液の導電率を制御するシステムおよびコンピュータプログラムストレージ装置を実現する。
【解決手段】化学溶液の導電率を制御するシステムは、水の固有の導電率に関係する第1の情報と、化学溶液の導電率に関係する第2の情報とを検知するセンサであって、化学溶液の導電率は、化学溶液中の水に対する化学生成物成分のパーセント濃度を示しているセンサと、センサに通信可能に接続され、第1および第2の情報を受信し、第1の情報を分析して水の導電率読み取り値を生成し、第2の情報を分析して化学溶液の導電率読み取り値を生成するコントローラであって、水の導電率読み取り値、化学溶液の導電率読み取り値、および化学溶液に指定される導電率設定点を分析して、溶液保存タンクに化学生成物成分を供給すべきか判定し、導電率設定点は、化学溶液中における水に対する化学生成物成分の望ましいパーセント濃度を示すコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス測定に基づいて簡便に細胞の増殖などの活性を測定することができると共に、インピーダンス変化と細胞の活性との相関についてのより詳細なデータを得ることを可能とする細胞活性測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】測定容器13内に収容された培地中に配置された複数の電極のうち少なくとも1つの電極2の表面において細胞を培養しながら、複数の電極間に所定の電圧を印加してインピーダンスに係る情報を連続的に検出し該インピーダンスに係る情報を培養における経過時間と関連付けて記憶すると共に、上記培養をしながら、少なくとも1つの電極2の表面の細胞の画像を連続的に撮影し該画像の情報を培養における経過時間と関連付けて記憶して、その後記憶した各情報に基づいて、インピーダンスに係る情報の経時変化を示す曲線と、培養中の特定の経過時間における画像と、を同時に表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のガス成分を検知し、適切に制御信号を出力することのできるガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサ10は、環境気体中のガス成分を検知可能な複数のガス検知素子11、21と、各ガス検知素子11、21から出力される出力信号に基づいてガス検知を判断し、制御信号を出力する制御部60とを備えている。第1ガス成分は第2ガス成分に対して優先させるべきものである。第1ガス成分に対応した第1ガス検知素子11の出力を第1出力信号とし、第2ガス成分に対応した第2ガス検知素子21の出力を第2出力信号とする。制御部60は、第1出力信号に基づいてガス検知を判断する第1検出処理部と、第2出力信号に基づいてガス検知を判断する第2検出処理部とを有している。第1検出処理部においてガス検知を判断する毎に制御信号を出力し、制御信号を2回出力する間に、第2検出処理部において1回ガス検知を判断する。 (もっと読む)


【課題】ナノメータレベルの微小粒径の充填剤がポリマー材料中に添加されたポリマー/充填剤複合材料において、その充填剤の分散状況の評価を迅速かつ容易に行うことのできる微粒子分散状況の評価方法を提供する。
【解決手段】ポリマー/充填剤複合材料からなる被測定サンプル10中をアセトフェノンがセンサー用シート11に設けられる高圧電極12Aとセンサー用シート11表面との界面に達することに基づいてセンサー用シート11の伝導電流を増加させるまでの時間を測定するようにしたので、ポリマー/充填剤複合材料に含まれる無機充填剤の添加量、分散状態が適正であるか否かの評価を迅速かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止することができるヒータ内蔵型ガスセンサの制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチがONとされると、ヒータへの通電を開始し、ガスセンサ15の周辺部温度(ガス検出室のガス温度)Tsが所定の起動時温度#Tiより大きくなる、あるいは、ヒータに対する通電開始から所定の通電時間が経過した時点において、ガスセンサ15を起動する。ガスセンサ15の起動と同時、あるいは、起動後にオフガスの流通を開始する。イグニッションスイッチがOFFとされると、オフガスの流通を停止し、ガスセンサ15への電力供給を停止する。ガス検出室内のガス温度Tsと上流ガス温度Tgとの温度差ΔTが、所定範囲内に維持される状態にて、ガスセンサ15の作動停止から所定時間が経過した後に、ヒータへの通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】検出タイミングを変えることなく検知対象ガス以外の点検ガスを使用した作動点検を可能として信頼性を向上する。
【解決手段】警報器は、単一のガス検出素子40に、メタンガスを検知するための第1検知条件と、COガスを検知するための第2検知条件とを所定の時間間隔で交互に設定し、ガス検出素子40からの検出信号をそれぞれの所定の閾値と比較することによりガス漏れを判定して警報する。閾値設定部66は、点検モードの設定時に、メタンガスのガス漏れを判定する閾値を、COを主成分とするガスライターから採取した点検ガスのガス漏れを判定する所定の点検閾値に変更する。作動点検部68は、点検ガスが注入される点検モードの設定中に、メタン検知条件の設定によるガス検出素子40からの検出信号が点検閾値を超えた際に、メタンガスのガス漏れを警報する。
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【課題】安全性を損なうことなく、低電力化を図ったガス漏れ警報器の制御装置及び該制御装置を有するガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】所定温度に加温されることによりガスの検知が可能になるガス検知手段10によって検知した設置空間のガス濃度が予め定めた所定値を超えたときガス漏れを警報するが、ガスメータ2にて計測したガス流量が当該ガス流量によるガス漏れが継続しても設置空間のガス濃度が爆発下限界に達しない流量範囲にある場合、ガス検知手段10の所定温度への加温を停止する。 (もっと読む)


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