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Fターム[2G060HC19]の内容

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Fターム[2G060HC19]に分類される特許

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被験者に行われるインピーダンス測定の分析に用いるインピーダンス分析方法。インピーダンス分析方法は、処理装置において、被験者の少なくとも一部分のインピーダンスを表わす、少なくとも1つのインピーダンス値を決定することと、少なくとも1つのインピーダンス値と参照を用いて被験者パラメータを示すインジケータを決定することと、インジケータの表記を表示することとを含む。
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【課題】圧電振動子を測定対象となる気体または液体中に直接暴露することなく測定可能で、液相中・気相中を問わず安定してセンシング可能なセンシング装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数で励振される圧電振動子10と、圧電振動子10を電気的に発振させる発振回路20と、抵抗40とインダクタンス素子50とが並列接続または直列接続され、発振回路20の一部を形成する外部容量検出ユニット30と、を備え、発振回路20が、圧電振動子10と外部容量検出ユニット30を介して接地され、液体または気体中の静電容量の変化を、位相または周波数の変化として出力する。このような構成により、圧電振動子10を測定対象となる気体または液体中に直接暴露することなくセンシングを行うことができる。この特徴は種々のセンサに対し大きな効果を与える。 (もっと読む)


【課題】被検出雰囲気中の被検出ガスの濃度が湿度に基づき変動することを考慮して、被検出ガスを精度よく検出するようにしたガス検出装置およびガス検出方法を提供すること。
【解決手段】まず、環境温度を検出し(S15,S20)、続いて、異なる目標温度となるように通電制御された2つの発熱抵抗体における各端子電圧を検出する(S25)。S25で検出した2つの端子電圧と、S15において検出された環境温度とから、2つの端子電圧に対応する各熱伝導率を熱伝導率演算値として演算する(S30)。続いて、S30で求めた2つの熱伝導率演算値に基づき、湿度を演算する(S35,S40,S45)。そして、S30で求めた2つの熱伝導率演算値のうち少なくともいずれか一方と、S45で求めた被検出雰囲気の湿度とに基づき、被検出ガスのガス濃度を演算する(S50,S55,S60)。 (もっと読む)


【課題】液体(溶液)中に溶解しているガスの濃度を短時間に正確に測定することができる溶存ガス濃度測定方法および装置を実現する。
【解決手段】予め、ガスが溶解している液体10の液流を溶存ガスセンサー1の気体透過膜7に作用させて気化分離してガス検出器3によってガス濃度を検出する測定をガス分圧が平衡状態になるまで行って測定経過時間と対にして保持する基準データ取得を行い、ガス濃度の実測では、被測定液体10を通水ポンプによって基準データ取得時の液流と等しい流速に速めて溶存ガスセンサーの気体透過膜に作用させてガス検出器にガス濃度を検出する実測の途中において、実測データと基準データから比濃度を求めて比較し、両比濃度が整合したときには実測データに基づいて平衡状態における溶存ガス濃度を推定する。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサの経年変化によるセンサ感度の変化を良好に補正することができるガス検知装置およびガス検知方法を提供すること。
【解決手段】接触燃焼式ガスセンサ41で計測された被検知ガス濃度を表す計測濃度出力を取得すると共にエアベース濃度を表すエアベース濃度出力を取得する濃度出力取得手段11aと、記憶手段12と、計測濃度出力とエアベース濃度出力の差が予め決められた一定値以下の場合に、エアベース濃度出力と、記憶手段12にある経時量とエアベース濃度出力の関係とに基づいて経時量を取得する経時量取得手段11bと、経時量と、記憶手段12にある経時量とセンサ感度の関係とに基づいてセンサ感度を求めるセンサ感度取得手段11cと、計測濃度出力とエアベース濃度出力の差にセンサ感度による補正を行って被検知ガスの検知濃度を取得する検知濃度取得手段11dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】素子形状等による感度及びガス検知の応答性への影響を抑制するセンサ装置を提供する。
【解決手段】素子300をケース200内に収容して備え特定ガスを検出する装置100であって、ケース200は素子300を収容している凹形状をなす収容部211を有するケース本体部210と、天板221を有すると共に本体部210に装着されて収容部を閉塞している内蓋部220と、内蓋部220を覆って内蓋部の天板の外表面との間に対象ガスを導く間隙を形成している外蓋部230とを備え、内蓋部220の天板221は、収容部221内に収容された素子300に向かって突出して形成されると共に素子300に近い側の端部に測定対象ガスを導くガス流通口を形成してなる筒状部222を備え、その端部に、ガス流通口を閉塞する形態でフィルタ224が配置されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を伴うことなく、還元性ガスを検出する。
【解決手段】ヒータコイル12への電圧印加を電圧印加サイクルに従って1サイクル変化させた場合におけるセンサ素子10の出力信号Vsを取得する。この取得したセンサ素子10の出力信号Vsから極値出現時刻検知部24によって極値出現時刻を取得する。ガス種特定部25によって極値出現時間記憶部23に記憶された還元性ガスのガス種毎の極値出現時間に対応した値と、極値出現時刻検知部24が検知した最初の極値の出現時刻に対応した値とを比較して還元性ガスのガス種を特定する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、短時間で簡単に作成することができ、かつ、導体試料の表面と内部において、電流の振幅と位相の変化を実時間で測定することが可能な、表皮効果観測装置を提供する。
【解決手段】導体試料に挿入してこの導体試料内部の磁場を測定する磁場測定コイルと、この導体試料に接触して導体試料表面の電場を測定する電場測定電極とを設ける。そして、この磁場測定コイル及び電場測定電極の電圧信号に基づいて、上記磁場及び上記電場の振幅及び位相を検出する位相検出手段を設け、さらに、上記磁場の空間差分を計算してこの導体試料内部の電流を算出する内部電流算出手段を設ける。これにより、導体試料に印加された電場と試料内部の電流の振幅と位相の変化を実時間で測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷となる生体組織からセンシング対象物質を抽出し発色反応検出機器へ供給するにあたり、負荷のインピーダンスを推定しその推定値に基づいて必要とする電流値に相当する出力電圧を算出した上で生体組織へ印加する電圧制御を行う発色反応検出機器を提供する。
【解決手段】被検体に接触して被検体の生体情報を取得する発色反応検出機器1において、被検体に対して印加する電圧を発生させる定電圧源11と、定電圧源11から被検体に対して印加する電圧値を測定する電圧測定手段12と、被検体に流れた電流値を測定する電流測定手段13と、電圧測定手段12及び電流測定手段13により測定された電圧値及び電流値から負荷のインピーダンス値を算出するとともに、インピーダンス値及び予め設定された電流値から出力すべき電圧値を算出しこの電圧値を出力するように定電圧源11を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、センサー、および特に、生物学的に重要な種の検出のためのセンサーに関する。特に、本発明は、サンプル中の検体を検出するためのセンサーを提供する。このセンサーは、変換器および変換器と電気連通した受容体層を含み、この受容体層は、受容体材料および分散した導電性材料を含む。
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【課題】基準となる液体の誘電率に近い誘電率を持つ液体であっても、非接触でその液体種別を確実に判別する判別方法および装置を提供する。
【解決手段】容器2内の液体種別を判別する方法であって、容器2に適宜の手段により一時的な衝撃を与えて容器内の液体に初期挙動を生じさせる。前記液体の挙動の経時変化を、当該液体の誘電率を測定する誘電率測定手段に現れる誘電率信号の経時変化を観察する。経時変化のパターンを例えば水の場合の経時変化のパターンと比較して、容器内の液体種別を判別する。 (もっと読む)


【課題】適正な流動電流値を演算可能となるよう内部パラメータを自動調整する凝集剤注入制御装置を提供する。
【解決手段】浄水場における凝集剤注入のフィードバック制御に必要な、凝集沈殿状態を検知する流動電流目標値を演算するための内部パラメータの自動調整機能を有する凝集剤注入制御装置で、データ取得手段41により、流動電流計測値と前記被処理水を沈澱処理する沈殿池濁度とをオンラインで取得しデータ記憶手段42に記憶させる。このデータ記憶手段42から与えられた前記沈殿池濁度と前記流動電流計測値に基づいて、内部パラメータが線形になるように信号変換手段43で新たな信号に変換する。この変換された信号に基づいて、実際の沈殿池濁度−流動電流計測値のグラフと近似式との二乗誤差が最小となるように最小二乗演算手段44で適正な内部パラメータを演算する。この最小二乗演算手段44によって演算された内部パラメータを信号復元手段45により正規の値に復元する。 (もっと読む)


【課題】任意に設定できるデータテーブルを簡単、迅速に設定することのできるpH又は電気伝導率の測定用の測定装置、及びデータテーブル設定方法を提供する。
【解決手段】測定装置1は、溶液のpH値に応じた信号を出力するpH測定電極21と;溶液の温度に応じた信号を出力する温度検知手段23と;pH測定電極21及び温度検知手段23が接続された本体10と;本体10内に設けられ、標準液のpHと温度との関係を示すpH−温度特性データテーブルを記憶する記憶手段13と;本体10内に設けられ、標準液の温度に応じて温度検知手段23が出力した信号に対応するpH値を記憶手段13から取り出し、そのpH値を用いて校正を行う信号処理手段11と;本体10内に設けられた、記憶手段13に記憶するpH−温度特性データテーブルを本体10の外部の情報伝達媒体2から取り込む取り込み手段14と;を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 専用設備を使用せず、また構成部材として貴金属を用いることなく簡易かつ安価に製造でき、構造が単純で履歴情報の取得も可能な腐食センサおよびセンサシステムを提供する。
【解決手段】 この腐食センサ1は、成分、組成、または表面処理状態等の種類が互いに異なっていて電解質の介在により電位差を生じる2種類の金属電極2,3を有する。これら2種類の金属電極2,3の一部は互いに直接に接触させ、その他の部分には2種類の金属電極2,3の間に絶縁材料4を介在させる。これら2種類の金属電極2,3および絶縁材料4は互いに固定手段5,6で固定し、前記2種類の金属電極2,3の直接に接触する部分を、検出対象となる水分を触れさせる検出部9とする。この検出部9に水分が付着することで生じる接触腐食により、上記2種類の金属電極2,3間の抵抗値が変化し、または断線する。この抵抗値の変化、または断線を検出することで、腐食の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の微小領域を精度良く検査可能な表面検査装置および表面検査方法を提供する。
【解決手段】表面検査装置1に、検査対象物2の表面に対向して配列される複数の検出用電極11・11・・・を備え、複数の検出用電極11・11・・・のそれぞれと検査対象物2との間の静電容量を検出する静電容量検出部10と、静電容量検出部10を検査対象物2に対して相対移動する移動部30と、検査対象物2に対する静電容量検出部10の相対位置を検出する相対位置検出部と、静電容量検出部10により検出された複数の検出用電極11・11・・・のそれぞれと検査対象物2との間の静電容量、および、検査対象物2に対する静電容量検出部10の相対位置に基づいて、検査対象物2の表面の形状を判定する形状判定部50と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガス検出部および熱伝導式ガス検出部を用いて可燃性ガス検出を行うにあたり、測定対象ガスの温度範囲が低温から高温という広範囲にわたる場合においても、可燃性ガスを精度良く検出できる可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】可燃性ガス検出装置1は、ガス検出処理において、雰囲気温度Tが通電状態制御基準下限温度T1よりも低い場合(S140で肯定判定)には、接触燃焼式用発熱抵抗体211への通電を停止して(S160)、熱伝導式用発熱抵抗体221の電気抵抗値に基づいて可燃性ガス濃度を検出する(S190)。測定対象ガスの温度(雰囲気温度T)が通電状態制御基準下限温度T1以上となる場合には、発生した水分は残留することなく拡散するため、水分が凍結して残留することがない。可燃性ガス検出精度の低下を誘発する水分が残留することを防止でき、検出精度が低下するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】肉厚の厚い容器であっても、容器内にガソリン等の危険な液体が入っているか否かを判定でき、且つ、液体爆発物や酸・アルカリの液体も正確に判別可能とする。
【解決手段】液体検査装置10は、液体13の入った容器12の重量及び誘電率を計測する重量センサ14及び誘電率センサ15と、容器12の種類ごとの判定基準重量及び判定基準誘電率が記録されたデータベース18と、判定基準重量及び判定基準誘電率、並びに、計測重量と計測誘電率が入力される液体判定部24とを備える。液体判定部24は計測重量と計測誘電率が判定基準重量及び判定基準誘電率を満たすか否か評価し、満たさなければ液体13が危険物であると判断して報知器16を作動させる。
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【課題】従来よりも簡易な構成をとりつつ、特定の気体の存在を精度よく検知し得るような装置を提供すること。
【解決手段】無線通信用のアンテナ30を有する無線タグ10,10Aにおいて、特定の気体によって所定の物理現象が生じることにより通信機能を消滅させまたは変化させる変化物質が少なくとも一部に配置されたことを特徴とする無線タグ10,10A。このような構成をとることにより、特定のガスに反応する物質への電圧の印加や、その電気抵抗の検出などのための機器を搭載した大掛かりな装置を用いることなく、空間内における特定のガスの有無を精度よく検知することができる。 (もっと読む)


【課題】加工品に発生するバリを精度高くかつ簡易な構成で検出できるバリ検出方法及びバリ検出装置を提供する。
【解決手段】バリ7の有無、位置、大きさを検出するための測定用コンデンサ20をバルブボデー1の穴内に挿入される電極14と、検出対象となるバルブボデー電極対向部分18と、から構成する。測定用コンデンサ20に既存(検出対象)のバルブボデー電極対向部分18を利用している分、測定用コンデンサ20を小さくでき、ひいては複雑な形状でかつ狭い領域においても、バリ検出を適性に行うことができる。電極14は、電極保持体の一面部の略中央部に配置される針状中心電極と、針状中心電極を中心として配置され針状中心電極と同電位とされる同電位周囲電極と、から構成する。針状中心電極からの電荷の広がり(飛び散り)を同電位周囲電極が抑制するので、検出精度を向上できる。 (もっと読む)


最適の水質測定及び水質通知装置100は、水の不純物量を測定して、現在の使用までにおける前記不純物量の最小値によって最適値を継続的に更新し、前記最適値を現在測定される水の不純物量と比較してその結果を知らせる。
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