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Fターム[2G060HC19]の内容

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Fターム[2G060HC19]に分類される特許

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【課題】湿度が周期的に変化する環境に電子機器等の被試験物を置く環境試験装置を改良するものであり、環境試験に要する時間を短縮し、短時間で従来と同様の効果を得ることができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】低湿度から高湿度へ移行する上昇側過渡期と、高湿度状態が安定する高湿度安定期と、高湿度から低湿度へ移行する下降側過渡期と、低湿度状態が安定する低湿度安定期とを繰り返す。a−b間等の上昇側過渡期と、c−d間等の下降側過渡期に循環する風速が増大される。その結果、被試験物たる基板に接する風量が増大し、被試験物と外気間における水蒸気の移動が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】高湿度の環境を長時間維持させる環境試験装置を改良するものであり、消費電力が低く、且つ送風に起因する諸問題を解決することができ、且つ実験データの信頼性が高い環境試験装置を開発する。
【解決手段】被試験物の吸湿状態を監視する吸湿状況検知手段35を備えている。また制御装置4は、吸湿状況検知手段35から出力される電流の変化率R(単位時間当たりの変化量)が一定の閾値以下となるか否かを判断する判定部を備える。吸湿状況検知手段35が検知する基板30のリーク電流の変化率が一定の閾値以下となれば、送風機20の送風量を低下させる信号を発する。即ち基板30の吸湿量が飽和状態となれば、ステップ6で送風量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】基板検査システムの稼働率の低下を防止することができると共に、検査プローバの製造者の工数を削減することができる基板検査システムを提供する。
【解決手段】GMS10は、ICチップの電気的検査を行う検査プローバ11及びディスプレイ39を有するPC44を備え、PC44は、利用者の所望のタイミングでディスプレイ39にGMS編集ツール50を表示し、GMS編集ツール50のフォーマット入力部51において編集された検査結果のフォーマットを表すデータを受け付け、さらに、受け付けた検査結果のフォーマットを表すデータをスクリプトに変換して検査プローバ11に送信し、検査プローバ11は、送信されたスクリプトを出力用プログラムに変換し、該出力用プログラムに応じてICチップの検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラボテストで変調電磁場処理効果を確認出来ない補給水自体に対しても、容易かつ迅速に変調電磁場処理の効果を確認できる被処理流体補給水又は被処理流体の帯電性判定方法と装置を提供すること。
【解決手段】スケール成分を含む被処理流体を変調電磁場処理する前に、該被処理流体に供給する補給水自体又は被処理流体に炭酸カルシウム粉末を添加し、該炭酸カルシウム粉末含有補給水又は被処理流体を変調電磁場処理する前工程と後工程で、それぞれ内部を透視可能な透視部を有し、両端部に(+)電極6と(−)電極7を備えた空間部5に充填し、電極6,7間に所定電圧の直流電圧を印加した後、空間部5の透視部から補給水中の炭酸カルシウム粉末の電極6,7間での2次元上の移動方向の観測及び/又は移動速度を測定することで補給水自体又は被処理流体自体の帯電性の変化の度合いを判定する補給水又は被処理流体の帯電性を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来検出困難であったガス検出装置における半導体式ガスセンサおよびその他の構成要素の故障を検出し、故障の内容を判別できるガス検出装置を提供すること。
【解決手段】検出抵抗切り替え手段12によって、ヒータ電源11より所定のヒーター電圧が供給されている間に、プレート電源Vccとプレート電極3b間にそれぞれ異なる抵抗値を有する第1の検出抵抗R1または第2の検出抵抗R2を切り替え接続する。また、センサ出力差分測定手段10bによって、プレート電極3bに第1の検出抵抗R1が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧と、プレート電極3bに第2の検出抵抗R2が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧の差分を測定する。第1の故障判定手段10dによって、センサ出力差分測定手段10bで測定された差分が予め設定された正常範囲内にない場合に、半導体式ガスセンサ3の故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに加えるエネルギーを必要最小限にして熱的ストレスや電気的ストレスを低減しヒータの劣化を防止するとともに、計測時間を短縮してヒータを所定の温度に制御するヒータ制御回路等を提供する。
【解決手段】ヒータ制御回路は、発熱温度により抵抗値が変化するヒータ11、ヒータ11が所定温度を示す抵抗値と等価な抵抗値を持つ固定抵抗12、これらの抵抗へ電流を流すランプ電流源14、これらの抵抗に生じる電圧を比較するコンパレータ13を具備する。そして、ランプ電流源14は、同等のランプ電流を同一のタイミングで上記抵抗へ通電し、コンパレータ13は両抵抗に発生した電圧が等しくなる点を検出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供する。
【解決手段】2つの端子131,132を有し、結露の状態に応じて端子131,132間の抵抗値が変化する結露センサ10の端子131,132にパルス発生回路24からパルス電圧を入力し、パルス電圧によって生じる端子間131,132の電圧があらかじめ設定された閾値Vth以下となっているか否かを判定回路21によって判定し、判定の結果を示す信号を、フォトカプラ26を介して出力するようにする。また、端子間131,132の電圧が閾値Vth以下となった時刻をタイマ23から取得し、取得した時刻をメモリ22に記憶するようにする。 (もっと読む)


【課題】微細加工性や製造コストの低廉さに優れ、DNAなどのバイオ物質の付着性がよく、作業が繁雑となり高価かつ環境汚染等の懸念がある標識部室が不要で、高速簡便なDNAのハイブリダイゼーション検出できる装置を提供する。
【解決手段】 印刷によって絶縁体上に形成された、少なくともいずれか一方が炭素を主成分とする少なくとも1対の電極と、前記電極間に溶液を接触保持させる機構と、(A)前記電極間に電圧を印加する電圧印加手段および前記電極の電流を検出する電流検出手段、または、(B)前記電極間の電圧を検出する電圧検出手段と、を備え、前記少なくとも1対の電極の少なくとも一方に、一本鎖標識核酸を固定化してなり、印加電圧または電流が交流を含む信号である。 (もっと読む)


【課題】液体状態検知素子(発熱抵抗体)の過昇温を防止できる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】本発明の液体状態検知センサ100では、発熱抵抗体117への通電開始から第2通電時間t2(700m秒)より短く且つ初期通電時間t0(100m秒)より長い第1通電時間t1(300m秒)が経過した時点で、ステップSBにおいて、ΔV1(=V2−V1)が、閾値Qより小さい値であるか否かを判定する。ΔV1<Qと判定された場合(YES)には、通電開始から第2通電時間t2(700m秒)を経過した後、第2差分値ΔV2(=V3−V1)に基づいて、尿素水溶液の尿素濃度を算出する。一方、ステップSBにおいて、第1差分値ΔV1が閾値Q以上である(NO)と判定された場合には、ステップSKに進み、発熱抵抗体117への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 感度が良く、測定対象となる金属材料の腐食開始時期を明確に予測することができる腐食検知部材および腐食センサを提供する。
【解決手段】 腐食センサの腐食検知部材(111)は、金属製の検知対象物の腐食進行状況を検知するのに用いる腐食センサの腐食検知部材(111)であって、検知対象物の使用環境下で検知対象物の金属より腐食し易い金属またはアルカリ溶解性金属からなるベース材(B〜B)、およびベース材の少なくとも一部を被覆して形成され、検知対象物の使用環境下で腐食する金属からなる被膜(C〜C)により形成される検知部(A〜A)と、検知部を保持するための基材(113)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】生体内における特定の検出対象を精度良く検出し得る検出装置及び検出方法を提案する。
【解決手段】本発明による検出装置及び検出方法にあっては、生体における各種生体組織の電気特性の差異が所定レベル以上となる周波数帯の信号を2以上の電極にそれぞれ出力し、これら電極から、当該出力に応じて各電極からそれぞれ発信する準静電界に配置された生体のインピーダンスをそれぞれ検出し、これらインピーダンスの相違に応じて生体の内部におけるコロイドの有無を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 剥離液中の剥離剤の濃度を正確に計測すること。
【解決手段】 溶媒に溶解された少なくとも剥離剤を含む複数の溶質の各濃度を測定する剥離液濃度測定装置であって、温度検出器の出力と、特定物性量検出器の出力と、速度演算部の出力から、各溶質の濃度を演算する濃度演算部と、濃度演算部の変換結果を出力する出力装置とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】遺伝子やタンパク質など生体物質の検査を安価、簡便に行う小型、高感度、低コストの検査装置においてワイヤレスセンサチップ出力の安定性・再現性を向上する手段を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサチップ上に電源電圧監視部170を設け、これによって電源によって生成された電源電圧を監視し、その監視結果をセンサチップの制御論理部130に入力し、そこで監視して得た電源電圧データを送信すると、そのデータを元に補正用データを補正して共振回路制御部160に送る。共振回路制御部はインピーダンス制御部150に制御信号を送ってインピーダンスを調整し、これによって共振点を調整してリーダ・ライタ301から送られる電力を制御して電源電圧の値を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内に収容される液体の現在の濃度値とその直前に検出された濃度値とに基づいて静止状態を判定し、より正確な濃度異常の判定を行うことができる液体状態検知装置を提供する。
【解決手段】通電開始後および一定時間後に測定した発熱抵抗体の電圧値の差分値ΔVmnから濃度換算値Cn(現在の濃度値)を求め記憶する。そして前回この処理が行われた際に記憶された前回の濃度換算値Cn(直前の濃度値)と、その現在の濃度値との差分値を、濃度変動幅として算出する(S102)。この値が静止状態の基準として予め決定された閾値Lよりも大きければ、尿素水溶液が静止状態にないと判定する(S111)。尿素水溶液の異常状態が検出されても、尿素水溶液が静止状態になければ、異常状態であるとの判定を下すまで異常状態の検出の機会(回数)を増やすので、判定の信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】保護回路を設けるのに比べて安価な手段によりガスセンサの保護を図ることができるガス検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ガス濃度に応じて抵抗値が変化する第1ガスセンサ11および第2ガスセンサ12と、ガスセンサ11,12に接続されてガスセンサ11,12の抵抗値に応じたセンサ電圧VINが入力される入力部21a,21bを有したコントローラ21と、ガスセンサ11,12への通電と通電停止とを切換可能な通電切換トランジスタ22と、を備えたガス検出装置であって、コントローラ21が、正常時は通電切換トランジスタ22を通電常態とし、センサ電圧VINが所定のショート判断値よりも低い異常時に、通電切換トランジスタ22を通電停止状態としてガスセンサ11,12への通電を停止させる保護制御を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量に基づいて液状態を検知するセンサで、基端部にフランジを有する静電容量測定用の電極と、この電極を基端部で絶縁材製のホルダを介して固定するための電極固定部材と、これに固定された該電極の基端部の端面の上に配置され、該端面の端子と接続される端子を有する回路基板とを備えてなるもので、その組み立てにおいて、電極の端子が容易に位置決めできるようにし、回路基板の端子との接続の簡易を図り、かつ組立後の端子間の接続の断線の危険性をなくす。
【解決手段】 電極20をそのフランジ23をもってホルダ50を介して電極固定部材30に回転不能の嵌め合いで位置決めし、その状態の下で電極20を電極固定部材30に回転不能の嵌め合いで位置決めする。その後、電極20を押付けて固定し、その基端部22の端面24に設けられた端子28と、その上に配置される回路基板の端子とを接続した。 (もっと読む)


【課題】微生物測定試料の採取、微生物数の測定、試料および微生物に汚染された可能性のある材料の廃棄までを、衛生的にその場で迅速に行うことのできる微生物測定装置および微生物測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物採取面を備えたヘッド部と、前記ヘッド部が液体を保持することのできる着脱可能な測定セルを備え、誘電泳動電源およびインピーダンス測定部、演算部、表示部、操作スイッチを具備した測定本体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で微小な可動部を有する微小構造体を精度よく検査するプローブカードおよび検査装置を提供する。
【解決手段】プローブカード6は、スピーカ2と、プローブ針4を固定する回路基板100とを含み、回路基板100にスピーカ2が載置される。そして、回路基板100には開口領域が設けられ、その上にスピーカ2を載置することによりテスト音波が微小構造体の可動部に対して出力される。そして、このテスト音波に従って可動部が動くことにより変化する電気的特性の変化をプローブ針4により検出して微小構造体の特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】帯電可能表面の走査動作と併せて、帯電可能表面上のCDSの点状性質により引き起こされる非一様な電荷の分布を修正する。
【解決手段】帯電可能表面を帯電するための第1の回路と、スキャナプローブと、第2の回路と、を含み、前記帯電可能表面と、誘電物質により平行板コンデンサが確立され、前記スキャナプローブが、前記印加された電荷により誘起された電荷に関連する電位、及び前記帯電可能表面上のCDSのいずれかに関連する電位を読み取り、
第3の回路と、プロセッサと、前記帯電可能表面上のCDSの電位を求めるための電荷判断モジュールとを含むことを特徴とする、帯電可能表面上の電荷欠損スポット(CDS)を検出するためのコンタクトレスシステム。 (もっと読む)


【課題】 過乾燥という最悪の事態を回避し、かつ穀物の温度を正確に予測することで、乾燥中に精度の高い含水率を得る。
【解決手段】 穀物の温度が急激に上昇する初期乾燥期間内と、穀物の温度が比較的安定(緩やかに下降)する初期乾燥期間後と、で異なる計算式(第1の計算式(1)及び第2の計算式(2))を用いて、穀物の温度予測値を演算するようにしたため、初期乾燥期間では、比較的精度は低いが、少なくとも穀物の過乾燥がおきない予測値xを得ることができ、一方、初期乾燥期間後では、比較的精度が高く、含水率の補正に適した予測値Nを得ることができる。 (もっと読む)


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