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Fターム[2G060HC19]の内容

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Fターム[2G060HC19]に分類される特許

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【課題】 変換精度を高くすること等が可能なR/F変換回路等を提供する。
【解決手段】 このR/F変換回路1は、トランジスタQN1、QP1、QP2と、基準抵抗R1と、基準抵抗調整回路2と、レギュレータ3と、シュミットトリガ回路4と、CR発振制御回路5と、発振安定マスク回路6と、入力制御回路7と、計測カウンタ8と、タイムベースカウンタ制御回路9と、タイムベースカウンタ10とを具備する。発振安定マスク回路6は、基準抵抗R1等で構成される第1のCR発振回路及びサーミスタR2等で構成される第2のCR発振回路を発振させてから所定時間が経過するまで第1及び第2のCR発振回路の出力信号をマスクする。 (もっと読む)


【課題】衣服内環境を測定するためには被測定体(人体)に温度センサおよび湿度センサを貼り付け、各々のセンサから長いケーブルを引き出して外部の信号変換器につなぎ、そこで計測信号に変換して測定値を読み取る方法か、あるいは温度サンサおよび湿度センサを貼り付け、同じ被測定体にデータロガを取り付けて一旦データをロギングした後、一括してデータを呼び出す方法が取られている。前者はリアルタイムに計測値を読むことができるが、各センサから長いケーブルを引く必要があり、被計測体の自由な運動を妨げるという欠点が、後者にはデータロガに一旦データを蓄えてからでないと計測が完了しないという欠点がある。
【解決手段】無線LANを利用することにより、被測定体に取り付けられたCPUから計測データが外部に無線で伝送できるので、データロガのコンパクト性とリアルタイム計測の両者の利点を同時に手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに近い迅速性を備え、特定の生体の数を簡便に検出する、生体の定量方法および定量装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の間隔を有する電極2a,2b間に試料を導入し、該電極2a,2b間に一定周波数の交流電圧Vを印加した条件下で、前記電極2a,2b間に印加した交流電圧Vと発生した交流電流Iの位相差θを検出して該位相差信号から正接tanθを求めるとともに、予め得られた正接tanθと特定の生体の数との関係から、前記試料中の特定の生体の数を演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を取扱う装置から液漏れが生じた場合に、その液漏れを検知するとともに、漏れた液体を吸液処理することが可能な液漏れ検知構造を提供する。
【解決手段】液漏れ検知構造は、下壁6bを有する筐体6と、筐体6に収容される液体が循環される循環装置11と、筐体6の下壁6bと循環装置11との間に介在される液漏れセンサ13と、液漏れセンサ13と循環装置11との間に介在されるとともに、循環装置11からの液体の一部を液漏れセンサ13に向かって通過させる吸液部材12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 検知対象物の容量が少ない場合における検知対象物の状態の検知感度を向上することができる静電容量式センサを提供する。
【解決手段】 厚さEが300μmの絶縁被膜23を被覆した円柱状の内部電極20と筒状の外筒電極10との間に満たされる尿素水の水位に応じ、センサ部1の全体の静電容量は変動する。尿素水の水位が低いと測定される静電容量も小さくなるが、内部電極20の先端から距離Xの範囲内であるA部において、絶縁被膜23の厚さDを100μmに形成した。これにより、尿素水の水位がA部にあるときには、測定される静電容量が増加する。すると、尿素濃度測定時には、濃度に応じて得られる静電容量の変化度合いが大きくなるため、ノイズや配線容量の影響などにより生ずる誤差の影響を相対的に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な防食状況を維持するのに不都合な状況(例えば塗覆装の損傷など)を観測点間程度の位置精度で検知する。
【解決手段】 塗覆装および電気防食が施された埋設金属の防食状態を監視する際に、 少なくとも1箇所の計測地点で該埋設金属の防食電流の大きさ及び流れる方向を非接触で測定する直流計測装置1を防食電流に対して磁路が鎖交するように装着し、当該直流計測装置1により測定した防食電流の電流量および流れる方向を識別し、識別した防食電流の電流量および流れる方向に基づいて、計測地点での防食電位および直流電流測定値を判別し、判別した防食電位及び直流電流測定値に基づいて、塗覆装及び埋設金属の防食状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 電池の表面全体から得られる起電力における部分起電流を正確に再現し得る電池起電流分布測定装置及び電池起電流分布測定方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池起電流分布測定装置40は、燃料極側セパレータ3の表面に接触して散在配置される複数のプローブピン35と、1個配設される基準プローブピン35aと、複数のプローブピン35と基準プローブピン35aとの間の各電位を検出する電位分布測定部44と、燃料電池10の起電力を取り出すべく、プローブピン35、基準プローブピン35a及び電位分布測定部44とは異なるルートで出力された燃料極側引き出し線3b及び空気極側引き出し線6aと、電位分布測定部44による複数のプローブピン35と基準プローブピン35aとの間の各電位に基づいて燃料極側セパレータ3の表面における起電流分布を演算するパソコン42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度を適切に制御することにより高い精度でガスを検出することができるガス検出装置の温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス検出装置の温度制御装置は、ガスセンサ部12、温度に応じて抵抗値が変化するヒータ15と、ガスセンサ部12とヒータ15との間に配置された絶縁層と、ガスセンサ部12およびヒータ15の動作を制御するエンジン制御装置30を備えている。エンジン制御装置30は、ヒータ15への加熱のための通電を停止している期間におけるヒータ15の抵抗値に応じてヒータ15の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】攪拌されて移動するバイオチップの水分量を正確に確定する水分量測定方法を提供することにある。
【解決手段】まず100ms毎にセンサ出力値D(I)をサンプリングして記録し、100ms毎に最新の10個の測定値の平均値Z(I)を計算する。続いてZ(I)とZ(I−1)を比較して、Z(I)>Z(I−1)ならば、SUM=SUM+Z(I)−Z(I−1)を計算する。またZ(I)≦Z(I−1)ならば、SUMと段差検知レベル数値Thを比較し、SUM>ThならばZ(I)を測定値とし、SUM≦Thならば、そのピークをノイズとして無視する。そしてSUM=0としてリセットする。この処理を1分間続けてその1分間(測定時間)におけるセンサ出力波形のピークを抽出する。ここで、ピークが5から10個未満のときはピークの平均値を1分間で測定される水分量値として確定する。 (もっと読む)


【課題】 電源を内蔵したセンサ装置において、低消費電力と広濃度範囲の計測を両立する。
【解決手段】低濃度域に感度をもつ低消費電力のFET方式センサと高濃度域に感度を有するヒータ加熱が必要なセンサとを組み合わせてセンサ装置とする。動作例を示せば、常時、ガス漏洩を検知する際は、低濃度域のセンサを動作させ、ヒータへの通電は遮断する。FET方式センサが第1の設定閾値を越える値を検出したところでヒータ加熱を開始する。ヒータが第2の閾値の温度を越えた場合、高濃度域センサの起動が完了したと判断し、それ以後は、第3の設定閾値以下の濃度はFET方式センサの出力値、閾値以上の場合は高濃度域センサの出力値をセンサ装置の出力とする。 (もっと読む)


【課題】被計測液に含まれる細胞数を簡易かつ低コストで計測可能とするとともに、装置内部が耐腐食性や高シール性を要しない細胞数計測装置を提供すること。
【解決手段】 細胞を含む被計測液が流れる流路と、その流路上に設けたアパーチャ部と、そのアパーチャ部を挟む位置に液接触部をそれぞれ配置した一対の電極とを備え、前記アパーチャ部を細胞が通過することによる電極間のインピーダンス変化に基づいて細胞数をカウントするものにおいて、細胞数カウント等の演算処理を行う計測部本体と、前記流路及びアパーチャ部を内部に有するとともに、前記電極の一端部を信号取出部として流路外部に表出させてなり、その信号取出部において前記計測部本体に着脱可能に接続されるカートリッジと、を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】点検作業時間を短縮することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ12で検出されたガス濃度が所定の警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知するガス警報器において、通常動作モードと点検動作モードを切り換え制御する動作モード制御手段16であって、ガス濃度の検出期間中所定のタイミングでガスセンサ12でガス濃度を検出し、通常動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知すると共に、点検動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を開始し、その後検出されたガス濃度が少なくとも2回連続して前回検出値以下となった場合に強制的に警報を停止する動作モード制御手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被検査部の状況を確実に認識し、迅速かつ的確なガス検知を行えるガス検知装置を提供する。
【解決手段】 被検知ガスと接触自在に設けられたガス感応部を備えたガス検知素子1と、ガス検知素子1から出力を得る出力検出部3と、出力検出部3で得られた値に基づき被検知ガスの濃度レベルを判別する判別手段9と、ガス検知対象となる被検査部から被検知ガスを採取するガス採取部8とを設けたガス検知装置Xにおいて、ガス採取部8の先端部分81及びその周辺の少なくとも何れか一方に向けて、照明光を照射可能な照明手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 温度検出手段を検出素子と同一の被検出空間内に配設し、零点及び感度の雰囲気温度に対する補正を行うことにより、可燃性被検出ガスの濃度に対する出力の零点及び感度のばらつきを無くするようにした接触燃焼式ガスセンサを提供する。
【解決手段】 ブリッジ回路2110では、検出極たる発熱抵抗体2111の一定温度制御のもと、検出極の抵抗値の変化に応じた出力が発生される。ブリッジ回路2210では、参照極たる発熱抵抗体2211の一定温度制御のもと、参照極の抵抗値の変化に応じた出力が発生される。差動増幅回路2120は、ブリッジ回路2110の出力を差動増幅する。差動増幅回路2220は、ブリッジ回路2210の出力を差動増幅する。マイクロコンピュータ2400は、両差動増幅回路2120、2220の各差動増幅出力の差を、測温抵抗体2311の検出雰囲気温度の上昇或いは低下に応じて減少或いは増大するように補正する。 (もっと読む)


【課題】 土木施工あるいは建築施工におけるコンクリートやグラウト等の流動体の型枠やシース管等の充填対象空間への充填状況を無線通信により検出する。
【解決手段】 土木施工または建築施工で用いられる流動体が充填対象空間に充填された状況を検出する充填センサ(1)であって、一対の電極(10a、10b)と、電極(10a、10b)間に挿入された抵抗素子(11)と、電極(10a、10b)間に電圧を印加し、電極(10a、10b)間の電気的特性を検出する検出部(2)と、検出結果を読取装置に対して無線送信する無線通信部(3)と、を備える (もっと読む)


【課題】 可燃性ガスの検知遅れを防止する。
【解決手段】 CPU16が、高温域とされたガスセンサによって検出された可燃性ガスのガス濃度が第1の可燃性ガス閾値を超えたことに応じて、ガスセンサを低温域に保つ水素ガスの所定の検出時間を短縮し、短縮された水素ガスの検出時間に続く、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間の開始タイミングを早める第1の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御する。そして、CPU16が、第1の駆動アルゴリズムに基づき制御した加熱手段によって、高温域に保たれたガスセンサの所定の検出時間に検出された可燃性ガスのガス濃度に応じて、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間を、所定の時間範囲内で延長させる第2の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 被検出ガスを導入する被検出空間内における検出素子と発熱体との間の配置関係に工夫を凝らし、応答性に優れるガス検出器を提供する。
【解決手段】 検出素子400は、円筒部材210内にて台座270の凹所271内に装着されている。発熱体500は、円筒部材210内にて台座270の凹所272内に装着されている。従って、発熱体500は、ケーシング110のガス導入口部114からみて、検出素子400よりも遠い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサのセンサ抵抗値のばらつきを自動的に調整する。
【解決手段】 CPU17は、ガス検知部12に備えられたガスセンサと、任意の基準抵抗値を有する基準抵抗器とを接続させ、警報が発せられる所定のガス濃度の検出対象ガス中に投じた際の、ガスセンサと基準抵抗器との分圧電圧からガスセンサのセンサ抵抗値を算出する。そして、CPU17は、算出されたセンサ抵抗値に応じて、複数の分圧抵抗器RLnからガスセンサに対応する分圧抵抗器を選択することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の肉厚変化を簡便でかつ精度よく測定できる、非破壊検査方法を提案する。
【解決手段】 被測定物表面に複数の電位差測定用端子をマトリックス状に所定の間隔で離隔して配置し、該複数の電位差測定用端子を挟んで設けられた一対の電極を介して該被測定物表面に電流を供給しながら、各電位差測定用端子間に生じる電位差または電位差変化率を測定し、測定領域における電位差分布または電位差変化率分布を求め、予め関連づけられた電位差分布または電位差変化率分布と肉厚変化との関係を参照して、被測定物の肉厚変化の位置および肉厚変化量、肉厚変化領域の形状、さらには該肉厚変化領域の進展状況を検知・測定する。なお、供給する電流は、複数方向について測定することが好ましい。電流は、直流または直流パルスとすることが好ましい。また、肉厚変化以外の要因による電位差変化を消去するために、被測定物と同種材料の参照板上に複数の参照用端子を配設し、参照板を被測定物と同じ環境下に設置して測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 生活一般で発生する各種部位の濡れ状態を確実に検出することができるICタグ、及びそのICタグで検出した濡れ状態に応じて柔軟な対応をとることができる濡れ検出システム並びにそのICタグを用いて装着者の負担を軽減しながら濡れ状態を容易に検出することができる濡れ検出おむつを提供する。
【解決手段】 濡れ検出システム10であって、少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ及び該ICチップに電気的に接続されることで所定の外部アンテナ20を介して所定の装置に情報を発信する非接触通信用アンテナコイルを有するICタグ30と、外部アンテナ20を有しており、当該外部アンテナ20を介してICタグ30から発信される情報又はその受信状態に基づいてICタグ30が装着されている部位の濡れ状態を検出する検出装置40とを具備する。 (もっと読む)


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