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Fターム[2G060HC19]の内容

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Fターム[2G060HC19]に分類される特許

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【構成】 起動時に、常用温度を上回らないように、通常よりも大きな電力で加熱し、常用温度に達すると電力を通常に戻して、水素を検出する。
【効果】 起動から2秒程度で水素を検出できる。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく低コストにての製作が可能となり、機能性にも優れた飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】その内部に制御部と記憶部を有するマクロコンピューターを設けるとともに、該制御部にマイクロフォンとアルコールセンサーを接続してなるアルコール検知器を設け、一方、別設のマイクロコンピューターとリレーからなるエンジン始動制限器を設けるとともに、制御部からの出力信号をエンジン始動制限器内のマイクロコンピューターに入力するよう接続することにより、呼気のアルコール濃度判別と、呼気による発音判別を行って運転の可否を行うよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に構造物の状態を検出することができるとともにこの検出結果を確実に送信することができる構造物の状態検出装置とその状態検出システム及び埋設物を提供する。
【解決手段】検出装置3は、構造物Bの状態を埋設状態で検出する装置であり、構造物Bの鉄筋S1の状態を検出する。検出装置3は、構造物Bの歪みに応じて電気抵抗が変化する歪みゲージ3aを備えている。無線タグ4は、検出装置3の検出結果を埋設状態で送信する装置であり、電源となる電池などを備えておらず、リーダライタ装置側から供給される電力を電源として動作する。無線タグ4は、コンクリートC1の表面から鉄筋S1の表面までのかぶりコンクリート内に埋め込まれている。制御部4bは、歪みゲージ3aの抵抗値を測定してこの測定結果をアンテナ部4aからリーダライタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電流供給端子および電位差計測端子の位置ずれによる誤差をなくし、端子間距離のずれによる誤差を少なくした電位差法による非破壊検査装置を提供する。また、これを用いて計測結果の再現性、正確性を高めることができる非破壊検査の計測方法を提供する。
【解決手段】複数の脚部7、8を介して構造物1と対向し、複数の孔23、24、25、26を有する板状土台2を備える。先端が構造物1面に接離可能に設けられた対を成す電流供給端子3、4と、電流供給端子3、4間の内側あるいは外側に配置され、先端が構造物1面に接離可能に設けられた対を成す電位差計測端子5、6とを備える。電流供給端子3、4及び電位差計測端子5、6が板状土台2の孔23、24、25、26に案内される。 (もっと読む)


【課題】ボイラ復水系等の流体の腐食傾向を迅速かつ精度良く定量的に監視することができる腐食監視装置を提供する。
【解決手段】カラム1は、カラム軸心方向を上下方向として設置され、下側のエンド部材2の管継手11から試験流体が導入される。この試験流体は、径方向貫通孔10、貫通孔7を介してカラム1内に流入し、極細金属ワイヤ4と接触した後、上側のエンド部材の貫通孔7、径方向貫通孔10及び管継手11を介してカラム1外に流出する。極細金属ワイヤ4のうち貫通孔7内及び下側エンド部材2の直近部位に位置する部分には、被覆材9による被覆が施されており、試験流体が極細金属ワイヤ4に直接には接触しない。そのため、極細金属ワイヤ4のうちこの貫通孔7及びその直近の部位に局部的なエロージョンを生じることはない。 (もっと読む)


【課題】GCオーブン内で水素等の可燃性ガスの漏洩により爆発などの危険な事態が生じることを防止するためのシステムを提供する。
【解決手段】ガス検出システムの一例はガスクロマトグラフオーブンと、ガス検出器と、試料ガス移動デバイスと、フロー検出器とを備えている。ガス検出方法の一例は上記オーブンから試料ガスを流出させる工程と、その流量が最小値以下であるかどうかを判定する工程と、上記試料ガス中の、可燃性ガスなどの第1のガスの濃度が最大値以上であるかどうかを判定する工程とを備えている。上記流量または上記濃度がエラー状態を示すかまたは限界値から外れている場合、警報応答が開始される。上記警報応答には、上記第1のガスの上記オーブンへの流れを遮断し、安全ガスなどの第2のガスを上記オーブンに流すことが含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ボイラ復水系の腐食傾向を迅速かつ定量的に監視することができるボイラ復水系腐食監視装置を提供する。
【解決手段】ボイラからの蒸気が空冷式の金属細管コイル8内で冷却されて凝縮水となり、この凝縮水が試験カラム15内の極細金属ワイヤ16と接触し、極細金属ワイヤ16に腐食が進行する。この極細金属ワイヤ16の両端間の電気抵抗がテスター17によって検出されている。極細金属ワイヤ16の腐食が進行するほど、テスター17の検出電気抵抗が増加するので、この電気抵抗から極細金属ワイヤ16の腐食を定量的に精度よく検出することができる。また、テスター17の電気抵抗データは送信したり、A/D変換してコンピュータなどに記憶させることが容易である。 (もっと読む)


【課題】これまでにない画期的な降水量・降水形態判定システムを提供する。
【解決手段】大気中の降雪粒aの有無若しくは多寡を光学的に検知する光学式降雪粒検知手段1と、測定面sに接触する水分量の変化を静電容量の変化として測定することでこの測定面sへの降水の有無若しくは多寡を検知する静電容量式降水検知手段2とを備え、前記光学式降雪粒検知手段1により検知する降雪粒aの有無若しくは多寡をデータA,前記静電容量式降水検知手段2により検知する測定面sへの降水の有無若しくは多寡をデータBとして、このデータAとデータBとの組み合わせに対応する降水量の多寡とその降水形態とを予め各組み合わせ毎に規定した判定基準を設定しておき、判定時には、検知したデータA,データBを基に前記判定基準を参照して降水量の多寡とその降水形態とを判定する判定手段を備えた降水量・降水形態判定システム。 (もっと読む)


【課題】 構成のシンプル化及び装置全体の低コスト化を図りつつ、少流量、高粘度、高温度の試料液でも測定部の通過流量を安定よく一定に維持して長時間に亘る連続使用時にもTOC濃度を常に高精度な測定状態に保つことができる連続式TOC濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象となる試料液の測定フロー7に、チュービングポンプ6の逆転により空気を吸い込み、その後の正転復帰により順方向に流動する試料液の二つのフォトセンサ14a,14b間での流動に要する時間から現在の流量を計測する流量計測部5と、その計測流量に基づいて試料液流量を自動補正するフィードバック式流量制御系8とを組み込み、それらによる流量計測及び流量自動補正動作を、連続測定中に定期的かつ自動的に行うように構成している。
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【課題】 ガス機器における警報出力を、人による使用状況に応じて適切に出力できるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】 ガスメーター4と、複数のガス機器に対応して設けられたガス漏れ警報器1とが通信可能に接続された構成を有するガス漏れ警報システムにおいて、ガスメーター4にて各ガス機器のガス消費状況を特定し、ガス漏れ警報器1に設けられた人感センサ34にて対応するガス機器6の周辺の人を検出し、さらに、ガス機器6がガス消費中であって、かつその周辺に人が検出されていないことを前提とする特定のガス機器6の異常使用状態を判定するように構成する。異常使用状態が検出された場合に警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】流電陽極方式による高抵抗率塗覆装パイプラインのカソード防食において、明確な防食範囲を設定して、その範囲全域でのカソード防食状況を評価しながら、塗覆装欠陥発生検知や流電陽極寿命の予測等を含むパイプラインの健全性をより正確に評価すること、明確な防食範囲に基づく定量的なシステム設計を可能にすること。
【解決手段】パイプライン1のカソード防食対象となる区間を設定し、該区間の両端でパイプライン1に接続され、同面積の塗覆装欠陥部を模擬するプローブ2A,2Bと、前記区間の中央位置でパイプライン1に接続される流電陽極3とを備え、プローブ2A,2Bによって計測されるプローブオフ電位が防食電位以下になるように流電陽極3からの発生電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】応答性が高く、即座にアルコール濃度を検出できるアルコール検出装置において、アルコール濃度を正確に検出できるようにしたアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール検知センサ23からの出力に基づいて雰囲気25中のアルコール濃度に応じた検出結果を出力するアルコール検出装置1において、アルコール検知センサ23の抵抗値を微分演算し、信号の立ち上がり状態をみることによってアルコール濃度を検出するとともに、アルコール検知センサ23への吹き掛け状態を判定する。吹き掛け状態の判定は、前記微分演算された値をさらに微分し、微分値の立ち上がり状態を検出することによって行う。 (もっと読む)


【課題】河川水や湖沼水などの分析値の信頼性を簡便に確認できるようにする。
【解決手段】試料水に含まれる陽イオンまたは陰イオンの成分分析結果から電気伝導度を算出し、前記試料水から測定された電気伝導度と、前記算出された電気伝導度とを比較して、前記成分分析結果の信頼性を評価するようにして、河川水、湖沼水の分析途中で分析値の信頼性を評価することができ、分析誤差の生じた試料は、速やかに再分析にまわすことにより、河川水や湖沼水などの分析値の信頼性を簡便に確認でき、分析の時間的及び経済的な節約を図ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 無線LANによってネットワークを構成すると共に、農産物・気象環境データを収集し、その収集条件を変更制御できるシステムにおけるフィールドサーバ群において、従来は各フィールドサーバ毎に外気湿度センサを配置することにより直接計測する構成であったが、外気湿度センサは外気の微細な埃などにより寿命が短くしかも高湿度では高価な外気湿度センサを必要とした。
【解決手段】 そこで、外気湿度センサを使用せず、外気温度センサのみとし、その外気をフィールドサーバ内の測定室内の電子部品を通過させて、その状態の測定室内に内部湿度及び内部温度各センサを配置し、それら3個のセンサにより外気湿度を推定計算して、さらにその推定計算値から各センサの計測誤差、A/Dコンバータ量子化誤差を除去するノンパラメトリック回帰による平滑化手法を適用して、所定時間毎にデータ入力し、重複して平滑化値を取得した範囲を平均化する手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】水素ガスに対して、常温で高感度、高速に応答し、信頼性、再現性、安全性が高く、安価で消費電力が低く、製造が容易な水素ガスセンサとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水素ガスセンサは、水素ガスを解離、吸着して水生成の触媒作用を奏するPdナノ粒子2が集積された水素検出素子と、水素検出素子が架橋される一対の電極1a,1bを備えた水素ガスセンサであって、Pdナノ粒子2が液体中のレーザーアブレーションによって形成され、水素検出素子がPdナノ粒子2の誘電泳動で集積されて形成されたことを特徴とし、その製造方法はPdを液体中でレーザーアブレーションし、このPdナノ粒子2を誘電泳動によって一対の電極間1a.1bに集積したことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】nm(ナノメートル)オーダーでの誘電体材料評価等に適した誘電率測定装置及び方法と、この技術を適用した高密度記録再生可能な記録・再生装置とを提供する。
【解決手段】誘電体の誘電率を測定する誘電率測定装置1は、梁状導電体11aの先端側面に微小の突起11bを有するカンチレバー11と、カンチレバーの周囲に設けられ接地された電極14と、カンチレバーが接触する誘電体の微小領域の容量(Cs)と共振回路を構成するように設けられたインダクタLと、共振回路に接続された発振器16と、発振器の発振周波数を復調するFM復調器17と、その復調信号から誘電率情報を検出する誘電率検出器18とを具備する。誘電体測定装置は、誘電体記録媒体を使用する情報記録・再生装置に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】転動装置部品の品質に異常があるか否かを簡便かつ迅速に検査することのできる転動装置部品の品質検査方法及び転動装置部品用品質検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべき転動装置または転動装置部品を電磁誘導センサ30の励磁コイル32に交流電圧を印加して発生する交流磁界内に配置し、交流磁界の磁束密度の変化に伴って誘導コイル33に発生した誘導起電力の変化から転動装置部品の品質に異常があるか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学的な検査方法では検出感度が低かった、検出面から構造的に深く入り組んだような箇所にある被膜不十分な部位を検出する。
【解決手段】被膜材料13により被膜された物体11の被膜の欠損を検査する被膜検査システムにおいて、物体11における被膜材料13により被膜されるべき被膜対象領域に、揮発性物質12を塗布する揮発性物質塗布手段23と、揮発性物質12が塗布された物体11の被膜対象領域に、被膜材料13を被膜する被膜手段24と、揮発性物質12を塗布され且つ被膜材料13で被膜された物体11の発する揮発性物質15を検出する被膜検査手段16とを備えることを特徴とする被膜検査システムである。 (もっと読む)


【課題】クロスキャパシタンスを用いた発電機固定子巻線絶縁物の吸湿試験装置及びその方法を提供する。
【解決手段】クロスキャパシタンスを用いて構成されたセンサーと、前記センサーにより測定された発電機固定子巻線絶縁物に対する吸湿試験を行う吸湿試験部と、を含んで構成することによって、クロスキャパシタンスを用いて発電機固定子巻線絶縁物が冷却水を吸湿しているか否かを厚さ別に診断し、不良巻線に対する事前整備を行うことによって、発電所の不時停止の予防と整備費用の節減及び発電機の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バーナの不完全燃焼を精度良く検出することができる温風暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バーナ11と、吸気口15から空気を吸入すると共に、吸気口15から吸入した空気とバーナ11の燃焼排ガスとの混合気cを温風吹出口12から送出するファン13と、混合気cの送出経路Xに設けられ、混合気中cの一酸化炭素との酸化・還元反応により、混合気c中の一酸化炭素の濃度に比例した電流を出力する電気化学式COセンサと18と、隔壁30の電気化学式COセンサ18の設置箇所付近に吸気口15から吸入された空気を導入する導入路Yと、電気化学式COセンサ18の出力電流に基いて、バーナ11の燃焼状態を検知する燃焼状態検知手段とを備える。 (もっと読む)


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