説明

Fターム[2G061CC11]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 試験片の取扱い (323) | 試験片の位置決め、セッティング (75)

Fターム[2G061CC11]の下位に属するFターム

Fターム[2G061CC11]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】スポット溶接部の破断解析を行うにおいて、多数存在するスポット溶接部の中から、母材を少なくとも3枚重ねて溶接したスポット溶接部を精度良く抽出する。
【解決手段】バー要素の端点を母材ごとに取得する工程と、取得したバー要素の中から一のバー要素に注目し、この注目バー要素の周囲にある他のバー要素を抽出する工程と、前記抽出された他のバー要素の中に、注目バー要素と同一の端点を共有するバー要素が存在するか否かを検索する工程と、前記検索の結果、注目バー要素と同一の端点を共有するバー要素が存在した場合、母材を少なくとも3枚重ねて溶接したスポット溶接部であると判定する工程と、前記母材を少なくとも3枚重ねて溶接していると判定したスポット溶接部についての破断解析を行う工程と、を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】フランジキャップ等の溶接を不要とし、ヘッドストックやテールストックの構造を簡易化する。
【解決手段】管体1の開口端面が液密的に当接させられるシール部材47と、管体1の開口縁に近い外周に嵌装されて当該開口縁に向けて上り傾斜する傾斜面5aを有する楔断面のリング体5と、リング体5の楔断面の傾斜面5aに沿った傾斜面を楔断面の上記傾斜面5aに当接させて位置する保持部材43と、保持部材43を開口縁方向へ引き寄せ移動させる駆動手段45と、管体1内に高圧水を供給する高圧水供給路48と、管体1内から空気を排出させる空気排出路49とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来特許の方法ではシリコンウェーハの破壊強度の評価が極めて困難になり、評価法の改善が求められてきた。
【解決手段】 半導体ウェーハの衝撃強度を評価するための装置であって、少なくとも、打撃物質と、該打撃物質を任意の所望の高さから落下させるための落下手段と、半導体ウェーハである試料を、ウェーハの径方向が前記打撃物質の落下方向と等しくなるように支持する押さえ手段とを具備し、前記押さえ手段により前記試料を、ウェーハの径方向が前記打撃物質の落下方向と等しくなるように支持した状態で、前記落下手段により前記打撃物質を前記所望の高さから前記試料のエッジ部に向けて落下させることができるものであることを特徴とする半導体ウェーハ評価装置。 (もっと読む)


【課題】試験対象物を載置するテーブル形状を変更して、装置構成が簡単でかつ小型化が図れると共に、操作も簡単な落下試験機を提供する。
【解決手段】試験対象物10の落下試験装置20を、基台11に突設した支柱12、支柱12にスライド可能に取り付けられて基準位置に固定できる昇降部材13、昇降部材13を所定距離だけ重力加速度を超える加速度で強制落下させる垂直移動機構14、昇降部材13に対して水平方向に移動可能で移動方向に対して左右に45度ずつの角度を備える切欠部16を備える試験対象物の載置テーブル15、及び昇降部材13の強制落下中に載置テーブル15を移動させて試験対象物10の落下範囲から取り除く水平移動機構18とから構成する。そして、載置テーブル15に試験対象物10を斜めに置くことにより、落下試験時の載置テーブル15の水平方向の移動量を低減して落下試験機を小型化した。 (もっと読む)


【課題】電池の側面の面積が非常に小さく、電池の側面を接地面に接地させて電池を立てることが難しい電池であっても、縦圧壊試験を安定して正確に行うことができる電池試験方法及び電池試験装置を提供する。
【解決手段】本発明の電池試験装置は、直方体あるいは略直方体の電池4の側面に対し、衝突力を与えて電池の安全性を確認する電池試験方法であって、電池4の第1の側面に衝突力を与える場合、電池4の第1の側面とは反対側の第2の側面が接地面に接地するように、電池4の両主面側から挟持部材7を用いて挟持する接地工程を含む。 (もっと読む)


【課題】未加硫カーカスプライでプライコードの引抜き抗力や、コードとゴムの位置関係等を評価できる未加硫カーカスプライの試験方法を提供する。
【解決手段】複数本のプライコード4を並行に引き揃えたゴム引き層からなる未加硫カーカスプライのサンプルでプライコード4の引き抜き抗力を試験するに当たり、前記未加硫カーカスプライのサンプル2をコード4の延在方向と直行する方向に任意の拡張率で拡張させた後、前記サンプル2の少なくとも一面に硬質部材6を接着させる。 (もっと読む)


【課題】半田などの溶融材料のボール又はバンプから形成されたボンドの引張強度を試験するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、半田ボール又はバンプを含む半導体組立体のボンドに引張試験を行うための装置を含み、該装置は、直線状熱伝導性ピンを含むプローブと、プローブの先端をボンドの溶融温度又はそれ以上の温度まで加熱するためのヒーターと、プローブを支持し、該プローブにクランプ力をもたらすよう構成されたクランプ機構を含むホルダと、ホルダ及び該ホルダ内に支持されるプローブを上昇及び降下させる作動装置と、ホルダに引張力を加え、これによりプローブに引張力を加えるようにする手段と、引張試験中にプローブに加わる力を測定するための力測定システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験片を構成する各部材を、簡単かつ確実に軸心方向(引張方向)に一直線に揃えて一体化できる試験片の製作方法を提供する。
【解決手段】試験片本体2の一方のつかみ部2bを補助棒3の縦溝に挿し込んだ後、このつかみ部と補助棒に設けた結合ピン穴に30kg以上の引張強度を有する接着剤を注入し、この接着剤が硬化する前に前記結合ピン穴に結合ピン5を挿入して、一方のつかみ部2bと補助棒3とを結合する。そして、補助棒3の下端に質量5〜15kgの重錘6を装着し、他方のつかみ部2aの中央に設けた結合ピン穴に支持棒7を挿し込み、この支持棒7の両端を水平支承台8に支持させて重錘6を装着した試験片1を自由状態で吊り下げ、前記接着剤が硬化するまでの間養生する。 (もっと読む)


【課題】ラバーブッシュの動特性測定時の作業性等を改善する。
【解決手段】ラバーブッシュBの内筒200に第1治具1の芯棒10を挿入固定するとともに、圧入リング11に外筒201を圧入して供試体を構成する。捩り試験機Aの一方の保持部101aに第2治具2を装着して圧入リング11を支持し、他方の保持部103aには第3治具3を装着して、その2つの支持腕32により芯棒10の両端部を支持する。芯棒10の一端部には角柱部12aを設け、他端部には丸棒部13bを設けて回動可能に立方体部材14を外嵌めする。第3治具3の支持腕32にはコ字状の把持部33,34を設け、これにより角柱部12a及び立方体部材14を把持して、それらの上下両面が全て平行になるようにする。 (もっと読む)


1つ以上の繊維の繊維先端により生じる力特性を評価するための方法は、(a)1つ以上の繊維の繊維試料であって、自由部分及び端部を有する繊維試料を提供する工程と、(b)繊維試料又は触覚センサのどちらかを互いの方へ鉛直に移動させるための手段に繊維試料又は触覚センサが接続され、繊維試料を触覚センサの上方に触覚センサから鉛直方向に少なくとも0.1mm離して吊るす工程と、(c)自由部分のいくらかの長さにわたって自由部分を取り囲み且つ安定して配置されたカバーで繊維試料の自由部分を取り囲む工程であって、カバーが本請求項の工程を通じて自由部分の方向を実質的に鉛直の配向に誘導する工程と、(d)繊維試料の端部が触覚センサと接触するように、繊維試料又は触覚センサを鉛直に移動させる工程と、(e)繊維試料の端部の接触により生じる力ベクトルの分布を測定するための手段を触覚センサに設ける工程と、(f)力ベクトルの分布に基づいて力特性を評価する工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】 つかみ具に対する試験片の芯出しを容易に行うことができ、材料試験を正確に実行することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 芯出しテストピース24の係合部42をチャック台25に引っかけるようにして係合させる。次に、芯出しテストピース24の下端部をセットスペーサ27の凹部に係合することによりセットスペーサ27の位置決めを行う。試験片51をチャック台25に装着するときには、ねじ23の作用により、チャック台25にチャック歯22を緩く装着した状態で、セットスペーサ27の凹部に試験片51の下端部を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】試料ホルダーに試料台を取り付ける際に、試料ホルダーと試料表面とを平行に取り付ける作業を円滑に進めるためになされたものである。具体的にはネジで試料台を固定する際に、試料ホルダーと試料表面の平行性が損なわれることのないような試料平行出し治具を提供すること。
【解決手段】測定する試料を載せる試料台と、試料台を保持する試料ホルダーと、試料ホルダーを保持する試料ホルダー保持具と、からなる試料平行出し治具であって、前記試料ホルダーを前記試料ホルダー保持具の下部に設けたところの試料ホルダーの高さ調節および保持のためのネジ(ネジ穴に勘合したネジ)を回すことにより前記試料台を押し上げ、前記試料台に固定された試料の表面が前記試料台ホルダー保持具の上部に接する位置で、ネジによる押し上げを止めることによって、試料表面と試料台ホルダー保持具の平行出しを行うことができることを特徴とする試料平行出し治具。 (もっと読む)


【課題】液槽中に液体を充填した状態で試験片を液槽の底部に取付ける作業は、液体中に手を浸入させる必要があるが、液体によっては手に健康上好ましくない症状が発生する場合があるがこの点を解決する。
【解決手段】本発明が提供する液槽式材料試験機は、液体が充填される液槽であって内底には試験片の下方端部が取付け可能な取付部が設けられた液槽と、試験片の上端が負荷機構に連結可能に保持されるとともに、試験片の下端を液槽内底の取付部に取付け可能に保持する試験片保持手段を備え、試験片を液槽に取付けるための試験片取付装置とからなるもので、試験片取付装置には試験片保持手段を介して試験片が固定保持されており、試験片取付装置を液槽の内底における取付部に取付けることによって試験片が試験片保持手段に固定されており、試験を行うときは試験片の上端は試験片保持手段から解放されている。 (もっと読む)


【課題】錘5を落下させたとき、びんが傾くのを防止し、傾いたときの衝撃でクッション材3が移動しないようにして、効率よく正確にウォータハンマ強度を測定できるようにする。
【解決手段】固定台部2に載置したクッション材3の上に、内容物を充填してキャップを装着したびん1をその重心より上で保持して該びんを空中に吊す保持手段4を載せ、キャップの上に錘5を落下させてウォータハンマ強度を測定するウォータハンマ強度試験装置において、保持手段4を強制的に押し下げる押し下げ手段によって、クッション材3を予め圧縮変形させておくことで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 試験片の位置を正確に設定することができ、試験片の寸法を精度よく測定することが可能な測寸装置を提供する。
【解決手段】 試験片1の両端をその下方より支持して搬送する一対のコンベア11と、このコンベア11により搬送された試験片1を撮影することにより試験片1の幅を光学的に測定する幅測定機構3と、このコンベア11により搬送された試験片1を上下方向から挟持することによりその上下方向の厚さを測定する厚さ測定機構4と、コンベア11による試験片1の搬送経路上に配設され試験片1の両端部に当接可能な当たりブロック6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流体シリンダを利用してつかみ歯を開閉する場合に、一対のつかみ歯を任意の位置で固定することが可能なつかみ具を提供する。
【解決手段】 一対のつかみ歯51を把持位置と解放位置との間で移動させるリンク機構と、シリンダ31とピストン32とを備えるエアシリンダ機構と、ピストン32の凸部33に形成された傾斜部34を押圧するネジ42とを備える。一対のつかみ歯51が解放位置にある状態において、ネジ42によりピストン32の凸部33に形成された傾斜部34を押圧すると、ピストン32が上昇することにより、一対のつかみ歯51が、バネ66による付勢力に抗して、互いに同期して近接する方向に移動する。 (もっと読む)


本発明は、長手方向軸線A、近位端(3a)、および遠位端(3b)を有する透明な物品(2)を維持するための支持デバイス(1)を備え、前記支持デバイス(1)が、前記物品(2)の近位端(3a)を受け入れるためのポート(14)を含む近位側ホルダ(10)と、前記物品(2)の遠位端(3b)を受け入れるための受容部(24)を含む遠位側ホルダ(20)とを含み、前記ポート(14)および前記受容部(24)が同じ長手方向軸線Bと一直線に並び、前記支持デバイスが、前記物品が長手方向軸線Aが前記長手方向軸線Bと一直線に並ぶようにして前記支持デバイス(1)に取り付けられたとき、前記物品(2)を前記物品の中心に向かう長手方向圧縮下に置く圧縮手段(29)と、旋光計とをさらに備える、キットに関する。本発明はまた、透明材料で作られた物品の内部の応力を測定する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】任意の初期歪みで粘弾性体の試験を行うことが可能な試験方法および試験装置を提供する。
【解決手段】粘弾性体の試料を試験する方法であって、試料を、少なくとも10%の初期歪みを与えた状態で試料保持手段に固定する工程と、固定された試料に対し、試料保持手段とは別に設けられた試験手段を用いて試験を行う工程とを含む試験方法である。また、粘弾性体の試料を試験する装置であって、試料40を静的に固定可能な試料保持手段30と、試料を試験する試験手段20とを備え、試料保持手段30と試験手段20とがそれぞれ独立して設けられている試験装置10である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップパッケージ製品の落下試験装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】落下試験装置100は、水平移動ができるように固定ラック110に設置され、被試験デバイス(device under test、DUT)10を所定の角度に照準することが可能となり、且つクランプ130に正確、快速及び安全に固定されることを特徴とする落下開始角度設定治具120を有する。このような治具は、第二基準面123を提供して昇降調節可能の試験サンプル台121に連結する。試験サンプル台121は第一基準面122を有することにより、DUT10はクランプ130に挟まれた後に、摩擦が起きなく移動もしないように治具120から着脱することができる。従って、DUT10は精確に位置決められるだけではなく、治具120は滑りレールとストッパとの設計を用い迅速及び安全に参考位置に戻ることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮圧盤上で試験片のセンタリングを容易に行う。
【解決手段】試験片TPが載置される下圧盤5の周囲に、下圧盤5の中心部に向けて回動可能に3本のアーム14を配設する。テーブル1の側方につまみ具20を設け、つまみ具20と各アーム14とにベルト18を掛け回す。この状態で、つまみ具20を操作すると、各アーム14が互いに同期して回動し、試験片TPが各アーム14に押されながら下圧盤5の中央部に向けて移動し、センタリングが行われる。 (もっと読む)


1 - 20 / 57