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Fターム[2G065AA17]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 到来方向 (60)

Fターム[2G065AA17]に分類される特許

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【課題】太陽電池パネルを太陽の動きに的確に追尾させて、効率的な発電を行なうためのセンサ装置及び太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置10は、複数の太陽電池モジュール110から構成された太陽電池パネル11及び制御装置20を備えている。この太陽電池パネル11の中央部には、センサ装置12が設けられている。制御装置20の制御部は、追尾制御処理において、各センサの起電力の取得を処理し、中央センサの測定値が最高値かどうかについて判定する。中央センサの測定値が最高値でない場合、制御部は、各駆動部(31,41)を用いてパネル方向を変更する。中央センサの測定値が最高値の場合、制御部は、定期的に追尾制御処理を繰り返す。 (もっと読む)


本発明は、太陽光の位置追跡に用いられる光センサが設けられたホルダに関するものである。
第1光センサが設けられたホルダ(Holder)、ホルダに備えられたボディ(Body)の一側面部に隔壁と隣接して光が流入される光流入口を備えるとともに、縦方向に形成された第1光誘導路、第1光誘導路と屈折部及び第2光誘導路で連結され、光流入口から流入した光が屈折して光流出口を通過して第1光センサの感知部に分散するための第2凹溝、第2凹溝に隣接して第1光センサが設けられた第1凹溝(121)を含んで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の条件下であっても正確な紫外線照射量を測定できる紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】所定厚みの直方体形状からなる筐体100には、開口部101が形成されており、当該開口部101によって開口される領域内に、UVセンサ素子10と照度センサ素子20とが設置されている。信号処理回路の制御部300は、照度センサ素子20の出力に基づく照度検知電圧信号のレベル(判断値)に基づいて、筐体100の受波面側表面に、紫外線測定可能閾値レベルの紫外線が照射しているかどうかを判断する。制御部300は、判断値が紫外線測定可能閾値に達していればUVセンサ素子101からのUV検知電圧信号に基づいて紫外線照射量を測定する。すなわち、まず照度によって紫外線を観測可能な環境であるかを把握し、紫外線を観測可能な環境であると判断すればUVセンサ素子により紫外線照射量を測定する。 (もっと読む)


【課題】1つの光検出センサで制御可能なヘリオスタット制御用の光検出装置を提供する。
【解決手段】中間開口9をシャッター11により均等に半分ずつ開口させ、各開口部分を通過してくる太陽光Lを光検出センサ8により交互に検出し、交互に検出した受光量が等しい場合には、太陽光Lが光検出センサ8に真っ直ぐ向いているため、ヘリオスタット1の反射鏡3が光検出センサ8側に真っ直ぐ向いていると判断し、異なっている場合は傾いていると判断して、制御部13からそれを是正するようにヘリオスタット1へ信号を出力する。1つの光検出センサ8による受光量で制御するため、光検出センサ8の性能のバラツキの影響を受けず、正確な制御が行える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低下させることができるイメージセンサーシステムを提供する。
【解決手段】イメージセンサーシステム200は、平面212及びこの平面にある区域214を具備するパネル210と、区域に接近するように前記平面の上に設置され、且つ検出する範囲が前記区域を含む第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域を具備するイメージセンサーチップと、前記第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域に電気接続される処理ユニットと、から構成されるイメージセンサーモジュール220と、を含む。手などのポインター270を前記区域に接近させる場合、即ち前記ポインターが前記第一イメージセンサー区域と前記第二イメージセンサー区域の検出範囲に入る場合、前記第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域が前記ポインターの存在を検出し、前記処理ユニットが前記ポインターの位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに光源の位置や受光センサの向きを意識させることなく、光量を正確に測定することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 光源からの光を受光する受光センサ6と、受光用の開口2aが設けられ、受光センサ6を収容する筐体2と、受光センサ6から見た光源の方位及び水平方向に対する傾きを判別する光源方向判別部14と、受光センサ6の向いている方向を判別するセンサ方向判別部15と、光源方向判別部14による判別結果及びセンサ方向判別部15による判別結果に基づいて、受光センサ6に対する光源からの光の入射角度θ2を求める入射角度算出部16と、受光センサ6に対する開口角θ1及び入射角度θ2に基づいて、受光センサ6の感度を求める感度算出部17と、感度算出部17によって求められた感度に基づいて受光センサ6の出力値を補正し、光量の測定値を決定する光量決定部19により構成される。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の遮蔽部材を用いることができるとともに、遮蔽部材の周りに遮蔽部材との干渉を避けるための過大な空きスペースを確保する必要がなく、かつ、監視方向以外からの赤外線の入射を避けることができる赤外線監視装置を提供すること。
【解決手段】赤外線監視装置Sにおいて、焦電センサ2に対向するフレネルレンズからなる集光レンズ部32には3つの監視方向の各々に対応する3つの入射領域32a、32b、32cが設定され、集光レンズ部32の近傍位置では、2つの入射領域を遮蔽可能な遮蔽部材4が配置されている。遮蔽部材4は、端部の1つの入射領域のみを開状態とする第1モードと、および連続する2つの入射領域を同時に開状態とした第2モードとを実現し、焦電センサ2での受光結果、および遮蔽部材4の位置情報に基づいて、いずれの入射領域から焦電センサ2に赤外線が入射したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ高精度に光量を測定することができる光量測定装置及び光量測定方法を得る。
【解決手段】所定の入射光を受光面60Mで受光する受光素子50Mと、受光素子50Mの受光面60Mと同一方向に向く受光面60A〜60Cで上記入射光を受光する補助受光素子50A〜50Cとを備えており、CPU70が、受光面60Mに対する入射光の入射角度が特定し、選択回路54が、上記特定された入射角度が所望の入射角度と異なる場合に、受光素子50Mのカソードに対して補助受光素子50A〜50Cのカソードを選択的に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】広い波長範囲において良好な計測が可能であり、かつ角度特性も良好な日射計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る一態様の日射計は、入射光の強度を検出するセンサ(12)と、前記センサに重畳して配置された光拡散板(10)と、前記光拡散板と前記センサとの相互間に配置された光学フィルタ(11)と、を含み、前記センサは、相互に分光感度特性の異なる複数のセルが膜厚方向に積層された多接合型半導体センサである。 (もっと読む)


放射源の位置および強度を検出するための放射センサ(1)が説明される。放射センサ(1)は、放射感知面を有する少なくとも1つの光検出器(2)を含む。さらに、放射センサ(1)は、反射器(3)を含み、この反射器は、放射源によって特定の方向から発せられた放射を少なくとも部分的に光検出器(2)の放射感知面の方向に反射する。反射器(3)は、放射感知器(1)の放射源からそらされた側に配置されている。
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【課題】 光望遠鏡を通した光の空間伝搬を用いて光通信を行う光通信装置に使用し、光捕捉追尾操作を行なう際に発生する回転モーメントを抑制した光捕捉追尾装置を実現する。
【解決手段】追尾対象を含む視野からの光を集光系によって結像する結像手段と、結像した追尾対象からの光を選択する光選択手段と、選択された光を少なくとも2つの光路に分岐する第1分岐手段と、第1光路の位置を検出する第1位置検出手段と、第2光路の光に重畳された信号を検出する信号検出手段と、第1位置検出手段の出力で光選択手段の選択位置を制御する選択位置制御手段と、を備える。また、この構成に加えて、送信する光信号を生成する送信信号光源と、送信信号光源から集光系に至る光路を、第2光路上にあって集光系から信号検出手段に至る光路に隣接して設定する光路合成手段と、を備え、送信信号光源からの光を集光系を通して送信する。 (もっと読む)


【解決手段】太陽輻射の入射方向及び強度を検出するための太陽センサが開示されている。前記太陽センサは、太陽輻射の少なくとも一部に透過性を有するプラスチック材料から形成されたハウジング(12)を有している。ハウジング(12)は、入射する太陽輻射に面する湾曲した面(14)を有しており、レンズとして光学的に機能し、ハウジングのレンズ特性によって定義される内部の焦点面(26)を有する。前記太陽センサは、ハウジング(12)のプラスチック材料にはめ込まれた少なくとも2つの光センサ(16)を更に有しており、各光センサ(16)は、プラスチック材料が透過性を有する太陽輻射の少なくとも一部を感知可能なセンサ領域(18)を含んでいる。光センサ(16)のセンサ領域(18)は、入射する太陽輻射に面する面(14)から見て、焦点面(26)の前又は焦点面(26)の後に設けられた共通の平面(19)に略平行に配置されている。太陽輻射の入射方向が、光センサ(16)のセンサ領域(18)によって受けた太陽輻射の強度に基づいて決定され得る。
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【課題】左右の日射センサの出力を各席の空調制御に対して、最適な補正出力となるような指向性を有するセンサユニット用光学素子及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】光学素子OEの出射側の光学面側には、外方に向かうにつれて広がった凹部S2を形成しており、凹部S2の内周面は、所定の軸線を基準とした複数の楕円輪帯状曲面を有するので、入射光束の方位角と仰角に応じた量の光束を、センサSN上に出射することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導飛翔体等のミサイル装置自体の小形化と相俟って構成を簡易にすることにより製作性が向上した誘導飛翔体用赤外線検知装置を提供すること。
【解決手段】誘導飛翔体用赤外線検知装置10は、誘導飛翔体の外郭を構成するケーシング11と、赤外線検知装置12とを具備し、赤外線検知装置12は、ケーシング11の内側面に近接して取り付けられる有底筒状のコールドシールド部13と、コールドシールド部13の有底部13aに面して配置される熱交換器14とを備え、コールドシールド部13は、有底部13aに設けられる赤外線センサ17を備え、熱交換器14は、1本の冷却管15に巻回して筒状に形成され、冷却管15の前端部がコールドシールド部13の赤外線センサ17の中心位置に対向配置される複数の冷媒ガス吐出口15aを設ける。 (もっと読む)


【課題】検知エリアの異なる複数の赤外線検出部を持つ赤外線センサにおいて、高い精度で検知エリア毎に区別して対象物を検知する。
【解決手段】赤外線センサ1は、検知エリアA、Bからの赤外線Ra、Rbが入射する2つの焦電素子2a、2b(赤外線検出部)を内部に有するケース体3と、2つの焦電素子2a、2bに赤外線を集光する2つのレンズ部6a、6bを有するキャップレンズ4と、を備える。ケース体3の上面には長方形の窓部3a、3bが開けられ、窓部3a、3b同士の間のブリッジ部分3c自体が赤外線遮蔽部材を構成する。キャップレンズ4内に進入した赤外線のうち適正な方向へ進行しない一部の赤外線Rrは、ケース体3のブリッジ部分3c(赤外線遮蔽部材)によって反射することなく吸収されて焦電素子2a、2bへは到達しない。焦電素子2a、2bの検知出力に基づいて高い精度で検知エリアA、B別の対象物の存在を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】多くの種類のセンサをまとめることにより、センサの取付スペースの改善を図るとともに、センサの取付作業も改善することのできる複合センサを提供する。
【解決手段】キャップ部2、センサ保持部3、収納ケース部4からなり、センサ保持部3は、横方向に配置された遮光板3Aと、遮光板3Aの底部に縦方向に設けられた取付板3Bとを備えている。そして、遮光板3Aの上面には、日射センサ8A〜8C、オートライトセンサ9が、遮光板3Aの底面には赤外線センサ11,11がそれぞれ取り付けられている。また、取付板3Bには、温度センサ及び湿度センサを収容したセンサ収容箱12、及び空気成分、空気汚染物質及び空気中の臭い等を検出する環境センサ13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】目標のロケットプルームからの赤外線放射と背景からの赤外線放射との弁別を容易にして目標の検出精度の向上を図る赤外線検出装置を得る。
【解決手段】目標のロケットプルームが放射する特徴的な分光赤外線放射特性に合致した透過特性を有する狭帯域赤外線透過フィルタ11bと、ロケットプルームの高温ガスの赤外線放射を透過する広帯域赤外線透過フィルタ11aとを有し、目標のロケットプルームから放射される赤外線に基づいて、狭帯域赤外線透過フィルタ11bを通過した後の狭帯域通過電気信号と、広帯域赤外線透過フィルタ11aを通過した後の広帯域通過電気信号とを分離生成する検出信号生成回路10と、検出信号生成回路10で分離生成された狭帯域通過電気信号と広帯域通過電気信号との差信号または積信号から目標抽出画像を生成する目標抽出演算回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品の共通化を図り、仕様に応じて光センサの取り付けの向きを変更して製作することのできる簡易な構造の光検出器を提供する。
【解決手段】棒状のホルダの先端部に該ホルダの軸方向を指向する向きに前記光センサを保持する第1のセンサ保持部、または前記ホルダの横方向を指向する向きに前記光センサを保持する第2のセンサ保持部の少なくとも一方を設けると共に、上記第1および第2のセンサ保持部にその前面側から択一的に装着される前記光センサのリード線を前記回路基板の保持部に導くガイド部を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】搭載するミサイル等の被取付体の設置スペースの小型化を図る一方、冷却性能の向上を図ることのできるジンバル装置を提供すること。
【解決手段】ジンバル装置20は、ターゲット側から発する赤外光xを受光してターゲットの方位を検知する赤外光検知器21を備えたジンバル装置20であって、赤外光検知器21は、空洞部23aを有する赤外光検知器筐体23と、この赤外光検知器筐体23の空洞部23内に設けた赤外光検知素子24と、空洞部23a内にあって赤外光検知素子24に熱伝導的に設けられる冷却装置25とを備える。冷却装置25は、柱状の冷却器本体26と、この冷却器本体26に熱伝導的に配設され、一端側が空洞部23a内の赤外光検知素子24の近傍に冷媒放出部27cを有すると共に他端側が冷却器本体26の端部から、冷却器本体26の柱軸とほぼ直交する方向に延出させた冷媒流入部27aを設ける。 (もっと読む)


【課題】極めて危険度の高い薄暮時等で逆光線を受けた場合に車両ライトを点灯させるオートライトシステムに用いられる日照センサを提供する。
【解決手段】日照センサ21は、光の照度を検知するセンサ本体21aと、センサ本体21aに対してその受光部正面を含む所定入射角範囲からの光のみを入射させる入射光規制部21bと、を備える。入射光規制部21bは、入射光規制部21bで反射した光のセンサ本体21aへの入射を阻止する反射光入射阻止手段が設けられている。 (もっと読む)


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