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Fターム[2G065AA17]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 到来方向 (60)

Fターム[2G065AA17]に分類される特許

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【課題】上側からの入射光に対する受光感度を低下させると同時に、下側からの入射光に対する受光感度を向上させることができる受光装置を提供する
【解決手段】受光装置は、リモコン信号光を受光する受光部1と、受光部1へリモコン信号光5を導く導光管12とを備える。そして、導光管12は、底面に開口面側に向かって下方に傾斜する傾斜面12aを有する。 (もっと読む)


【課題】発光体の検知手段に対する配置角度に関わらず正確な光放射パターン(配光パターン)を測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】暗室114内に配置された発光体150の光を検知するためのポリクロメータ108と、ポリクロメータ108に対する発光体150の配置角度を変位可能なθステージ124と、を備えた発光体の光放射パターン測定装置であって、発光体150の配置角度に関わらず、常に、ポリクロメータ108による検知域が発光体150の発光部分全体を含んでいるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の方向から入射する光を人間の体感する条件に応じて制御可能な車載用光検出装置を提供する。
【解決手段】 光検出領域の前方側に位置する光感応領域Bのみが最大出力を示し、光感応領域の全出力が「夜間又は夕方である」という判定結果を示す場合、車両の後側から後続車のヘッドライトの光が入射していると判定することができる。隣接する光感応領域B’,B”の一方には可視光カットフィルタFLが設けられており、これらの減算出力は可視光成分の光量を示す。赤外光が除外された可視光の条件において、後続車のヘッドライトなどの外光の照度判定が行われているので、電動防眩ミラーなどの電子機器を人間の体感する可視光に整合して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 チューニングや複雑な補正が不要で、日射を測定できる日射センサを提供すること。
【解決手段】 車両の車室内へ差し込む日射量を検出する日射センサにおいて、日射を筐体2内部に取り込むよう筐体2上部に設けられたスリット2aと、スリット2aから照射される光を受けるよう筐体2内部に設けられた受光面2bと、受光面2bの日射による熱を筐体2内部で検出する赤外線センサ3を備え、受光面2bは、面全体の一部でスリット2aから照射される光を受ける構成にし、赤外線センサ3は、複数の素子3aを列状に配置して、一部の素子3aで日射による熱を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】シャドウバンドを備える日射計・照度計による高精度な散乱気象量の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センサと、前記センサが受ける光を遮蔽することができ、南北を中心軸として、回転するシャドウバンドと、を備える気象観測装置による日射強度・照度に関する気象量の測定方法であって、(1)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽しない状態で、かつ、前記センサが全天日射・照度状態に晒される位置に、前記シャドウバンドを配置させて第一の気象量を測定する工程と、(2)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態の位置において、前記シャドウバンドを配置させて第二の気象量を測定する工程と、(3)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態を基準として、前記南北を中心軸として、所定の回転角度にて前後した位置に、前記シャドウバンドを配置させて、それぞれ、第三および第四の気象量を測定する工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】検知領域で発生した異常な温度変化を危険度に応じて検知・警報し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】検知領域からの赤外線を受光してその受光量に応じた出力レベルの検知信号を出力する赤外線検知素子によって検知領域を区画毎に温度測定し、各区画毎の温度情報に基づいて検知領域の異常温度を検知し、異常温度検知警報を発報する異常温度検知方法において、検知領域の区画毎に今回温度と経時的温度差(前回温度と今回温度の温度差)とからなる温度情報を取得する工程と、前記各区画毎の温度情報に基づいて異常温度を検知するとともに異常温度範囲が広がる速さを判定する工程とによって、異常温度範囲の広がる速さに応じて種類分けした異常温度検知を行い、その広がる速さに応じて種類の異なる警報を発報する。 (もっと読む)


【課題】所定の地域の太陽光のスペクトルを計測することで、その地域での大気の汚染状態を、調査する太陽光スペクトル装置用で、散乱光のノイズがなく、一定時間、連続して計測が可能な、太陽光スペクトル追尾装置を提供すること。
【解決手段】太陽光スペクトル追尾装置は、回転中心に設置した円筒状の望遠筒と、該望遠筒の長さ方向の中心軸上に微小孔を有する3枚以上のスリットと、最底部にフォトダイオードが配置されており、かつ、前記望遠筒は、ほぼ円形の1/4の台座上で緯度方向に角度調整される緯度制御装置上に配置され、更に、前記ほぼ円形の1/4の台座は、ほぼ円形の経度方向に角度調節される経度制御装置上に配置した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】異なる方向を向いて設置された複数の照度センサ52,53と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽する第1相対位置と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして各照度センサに対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12のいずれかの照度センサの照度値と該照度センサと遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段38による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検知対象物からの赤外線を正確に検出し、検知対象物を正しく結像させることのできる赤外線センサを提供する。
【解決手段】ケース20内にリング状のインナー12を固定する。ケース20内に外乱ノイズが入射してしまった場合であっても、外乱ノイズの光路がインナー12により物理的に制限される。外乱ノイズはセンサチップ10に届かず、対象物から放射されレンズ11により集光された赤外線エネルギーのみをセンサチップ10に入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 日照時間に関する提案は既に種々なされているが、その構造とか取扱いや価格に於も高度なものが多くて必ずしも簡便とは言えない為に、一般個人が特定地の四季を通じた日照状況を把握するのはなかなか困難であって、時期や薄明時や天候とかの如何に関らず観測地からの景状が目視出来る限り、現況は勿論のこと計画及び建設中の構築物の概形をして、一年を通じた希望時期の日照状況を把握し、より良い快適な住環境の取得に寄与しようとするものである。
【解決手段】 基本原理を日時計に倣った解決策であって、時計の影の方から針先を望む時、その延長線上に見える「もの」が日陰を形成する要因だからこの時の時刻が分ればその日の日照状況が把握出来る訳で、日時計の針先の影の軌跡を軌道に置き換えて軌道の方から針先を望遠鏡式の単純な筒を介して望むように構成した。 (もっと読む)


この発明は、自動車(1)での少なくとも一つの太陽センサー(2,3)を備えたセンサー装置であって、太陽センサー(2,3)が自動車の外側表面領域に搭載されているセンサー装置に関し、太陽センサー(2,3)が、少なくとも一つのドアミラー(4,5)の領域に取り付けられている。
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【課題】 受光素子の配置の自由度を向上させることのできる光センサを得る。
【解決手段】 演算装置は、受光素子14,16の光の入射角度−出力特性を示す角度出力関数及び光の入射強度−出力特性を示す強度出力関数に基づいて、受光素子14,16の出力から光伝播角度θ及び光強度Lを算出する。また、受光素子14と受光素子16の中間位置に角度出力関数及び強度出力関数が受光素子14(受光素子16でも可)と等しい仮想受光素子17を仮想的に形成すると共に、光伝播角度θ及び光強度Lから仮想受光素子17の出力Ip=f(L)×g(θ)を算出する。演算装置において仮想受光素子17を仮想的に形成するため、仮想受光素子17の配置位置が他の部材の搭載場所である場合や悪環境下の場所であっても、そのような場所に仮想受光素子17を配置することができるので、受光素子配置の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明の光センサは、透光性を有する基板に複数の検出素子を有し、該検出素子は並列に接続されていることを特徴とする。また、本発明の2つの表示部を有する折畳み式携帯通信機器は、一つの光センサを有し、かつ該光センサは、複数の検出素子を有し、該検出素子は並列に接続されていることを特徴とする。
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【課題】紫外線防止効果を定量的に評価することを可能とする紫外線防止効果計測方法及びシステムと、それに用いられる機器。
【解決手段】天空に対応して決定された円形の領域1から成り、紫外線量の単位面積当りの数値に比例した数のプロットが描画されており、プロットの数が計測可能である紫外線天空率算定図を計測する工程と、天空に対応して決定された円形の領域を有し、紫外線防止効果を定量的に評価するべき対象物の下方領域から見た射影図を取得する工程と紫外線天空率算定図と射影図とを重ね合わせる工程と紫外線天空率算定図の、射影図の対象物を示す領域以外の領域に存在するプロットの総数を計測するプロット数計測工程と紫外線天空率算定図におけるプロットの総数とプロット数計測工程で計測されたプロットの数とにより紫外線防止効果を定量的に評価。 (もっと読む)


本発明は、光導波体(12)を含み、第1の受信器および第2の受信器の設けられたセンサ装置(10)、例えば車両用センサ装置に関する。受信器は光導波体(12)を通る光放射、例えば太陽光を検出し、信号を制御手段(30)へ出力する。これにより制御手段(30)は環境調整装置(32)を制御することができる。
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本発明は、強化現実システムにおける光案内のための装置および方法に関する。ここでは光軸を有している撮影ユニット(AE)が実際の対象物(RO、RS)を撮影し、表示ユニット(I)に表示する。データ処理ユニットは仮想対象物(VO)を作成し、これを同じように表示ユニット(I)内に表示する。引き続き、既知のセンサ位置、センサ配向、センサ指向ダイヤグラム並びに、少なくとも2つの感光センサ(S)の出力されたセンサ出力信号に基づいて照明角度が求められ、この照明角度に依存して、表示ユニット(I)内で仮想対象物(VO)に対する光案内が行われる。
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【課題】ガス又は蒸気を含む侵入を検出するため視野(FOV)を含む空間の体積モニターする空間安全装置を提供する。
【解決手段】FOVから集められた赤外線(IR)エネルギー光線を反射するためのミラーアレイ状のミラー要素を有する微小電気機械システム(MEMS)及びMEMSアレイで反射されたIRエネルギーを検出しかつIRエネルギーを出力信号に変換するIRエネルギー検出器を備えるように構成する。プロセッサーは、制御された信号を変化させることによって又は一から他の合焦要素へ切り替えることによってMEMSミラーアレイの要素の角度を調整する。方法は、IR検出器の活性要素にIR信号を反射するようにMEMSミラーアレイを位置決めすること、及びFOVのiTH部分からIRエネルギーを集めることによって空間の体積における検出をすることを含む。
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【課題】 衝撃に強くかつ安価に構成できる炎感知器を得る。
【解決手段】 火災による炎から発生する赤外線を検出する素子を本体内に備える炎感知器において、該素子の前面に、バンドパスフィルタ、シリコンフィルタ、サファイアガラスの順に配置して前記本体の窓部を構成している。赤外線を検出する素子の前面に組合されるフィルタ構成につき、サファイアを外側として、シリコンフィルタ、バンドパスフィルタの順にしたので、窓部の強度に優れるとともに、バンドパスフィルタを小型にしてコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの偏向制御が可能なミラー等の2軸光偏向手段を有する光検出装置であって、2軸光偏向手段における偏向周波数を高くすることなく、確実、かつ、迅速なサーチ動作を実現することができるようにする。
【解決手段】 DSP3により、互いに周波数の異なる2つの周期信号を発生し、2軸偏向ミラー1における各軸方向についての偏向動作を独立的に制御し、この2軸偏向ミラー1を経た光ビームの二次元PSD素子2における入射位置の軌跡をリサージュ図形とし、2軸偏向ミラー1に光ビームを入射させる発光素子の方向を検出するサーチ動作を実行する。制御信号の振幅を制限し、この制御信号に直流成分を重畳することにより、サーチ動作が可能な領域の一部についてサーチ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 検知感度を簡単に向上させることができる照明器具を提供するものである。
【解決手段】 器具本体(5)に設けられた赤外線検知素子(1)とこの赤外線検知素子(1)の前面に略均等の厚さで設けられる赤外線透光性カバー(2)とを有し、この赤外線透光性カバー(2)を赤外線低透光部もしくは赤外線非透光部を設けて仕切る仕切り体(3)により小領域に区切るようになした。また、上記仕切り体(3)が、シール(4)により構成されているものであってもかまわないものである。 (もっと読む)


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