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Fターム[2G065AB05]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 波長 (2,087) | 紫外 (241)

Fターム[2G065AB05]に分類される特許

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【課題】紫外線用の照度計において、測定を行いたい波長の光の照度を精度良く測定し、かつ受光器の厚さを薄くすること。
【解決手段】紫外線が入射する受光口と、この受光口から入射した紫外線を受光し受光した光の強度に応じた電気信号を送信する受光素子を備える受光器と、受光器からの信号に基づき紫外線の照度値を計算する演算部を備える本体部とを有する紫外線用の照度計において、受光器の受光口と受光素子との間に、受光口側から、拡散板と、干渉フィルタと、アパーチャ板をこの順で設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で受光カバー部材の光入射側表面における受光素子に受光される光の通過する光学的有効領域を含む受光有効部分へのトナーの付着を確実に防止できる光学センサ及びその光学センサを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射型フォトセンサ70は、カバー本体部101の外面102におけるフォトダイオード72に受光される正反射光Rの透過する中心部分102b1を含む第2部分102bに、搬送ベルト29の表面29aのトナーマーク91、92を形成するトナーが有する電荷と同極性の負電荷を有する光透過性の第2薄膜部112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し、かつ、設計通りの寸法や位置に収めて製作することが容易に可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】紫外線を検出するUVセンサを用いた火炎センサにおいて、UVセンサが、紫外線を照射される金属体13と、電圧を振動に変換する第1の圧電素子11と、振動を電圧に変換し金属体13を帯電させる第2の圧電素子12と、金属体13の上部にある誘電体の電圧変化を計測する測定部18と、第1の圧電素子11に電圧をかけるのか、第1の圧電素子11、第2の圧電素子12及び金属体13を接地するのかを切り替えるスイッチ部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長や受光量に適合した小型パッケージの光センサモジュール及び光センサを提供することを目的としている。
【解決手段】受光素子21と、抵抗素子65と、増幅素子61と、波長選択フィルタ部材40と、を備えた光センサモジュール1において、増幅素子61が形成されている回路基板60と、回路基板60を遮光しているパッケージ樹脂75と、受光素子21が形成されたセンサ部材20と波長選択フィルタ部材40とが接合されているセンサ基板10と、回路基板60と受光素子21と抵抗素子65とに接続されている配線71が設けられた基台70と、を有し、
パッケージ樹脂75が波長選択フィルタ部材40の光の入射面40aを露出するように基台70を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の検出電流経路が発生することを防止し、光吸収層の表面状態にかかわらず、高感度で安定して検出することができる光検出素子及び光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出素子は、透光性基板1、光吸収層2、電極3、電極4、接着層5、絶縁膜6、パッケージ7で構成される。透光性基板1上に光吸収層2が形成され、光吸収層2に電極3と電極4の一部が埋め込まれている。パッケージ7上に光検出部がジャンクションダウンで接着層5により接合されている。光吸収層2は、特定波長の光を選択的に吸収して、電気信号に変換する。測定する光は、透光性基板1の裏面から照射される。 (もっと読む)


【課題】入射光の入射位置及び入射方向を同時に検出することができるようにした光検出装置を提供する。
【解決手段】第一の平面内にマトリックス状に配置した複数個の光検出素子から成る第一の光センサアレイ11と、第一の平面の光入射側と反対側にて所定間隔dで平行に隔置した第二の平面内にマトリックス状に配置した複数個の光検出素子から成る第二のセンサアレイ12と、スポット状の入射光による第一及び第二の光センサアレイ11、12からの検出信号に基づいて、当該入射光の第一及び第二の光センサアレイ11、12上における入射位置P1,P2を演算すると共に、演算した入射位置間の偏位量ΔPから当該入射光の入射角度θを演算して、当該入射光の入射位置及び入射方向を決定する信号処理部14と、を含むように、光検出装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の多い環境下でも無色・透明の水素火炎の可視化ができる装置であって、小型であり且つコスト性に優れた水素火炎可視化装置およびその方法の提供。
【解決手段】少なくとも930〜950nmの範囲で設定された波長を含む近赤外画像を撮像する近赤外線画像撮像手段20と、熱画像を撮像する熱画像撮像手段40と、可視画像を撮像する可視画像撮像手段30と、演算装置53、表示装置51および記憶装置52を有する処理部2を備え、処理部が、前記各撮像手段で撮像した監視対象領域の各画像を記憶装置に記憶する手段と、近赤外画像撮像および熱画像に同時に同位置に近赤外波長および熱線波長が検出された領域を火炎領域と判定し、火炎領域を着色した可視画像を表示装置に表示させる手段を備えることを特徴とする水素火炎可視化装置及びその方法。 (もっと読む)


【課題】NOxを生成しない燃焼において、高い精度で火炎を検出することが可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】アノード電極とカソード電極からなる一対の電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、カソード電極のアノード電極と向かい合う面の表面の組成が限界波長が275nmより大きい金属であるので、NOxを生成しない燃焼においても、高い精度で火炎を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し、かつ、電極にゆがみが生じない火炎センサを提供する。
【解決手段】網目状の電極34を設置した紫外線透過物質であるガラス板33からなる上蓋31と、電極38となる金属を設置した下蓋32とを備え、上蓋31の電極34と下蓋32の電極38が平行に向かい合うように上蓋31と下蓋32を接合し、向かい合う電極間に規定のガスを封入したので、電極にゆがみの生じない火炎センサを容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で適切な受光感度を得ることが可能な紫外線センサ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 紫外線センサ素子は、ステム60に紫外線透過フィルタ72が形成されたキャップ70が溶接されて、チップ50が封止された構造を有する。外部から照射される紫外線は、紫外線透過フィルタ72を透過して、チップ50を構成するチップ状酸化亜鉛単結晶30の受光面であるa面に到達する。チップ状酸化亜鉛単結晶30のa面に紫外線が到達することによって、チップ状酸化亜鉛単結晶30の抵抗値は変化する。そして、抵抗値の変化に伴って、チップ状酸化亜鉛単結晶30を流れる信号の電流(光電流)の値も変化する。図示しない外部の装置は、端子62に接続されており、信号の電流値を検出し、当該電流値に基づいて、紫外線量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】UVチューブの性能の劣化に応じてアノード電極とカソード電極の間に印加する電圧の大きさを調節することができる火炎センサを提供する。
【解決手段】向かい合う面電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、向かい合う面電極のうち一方が少なくとも1枚のアノード電極であり、もう一方が第1カソード電極及び第2カソード電極の2枚のカソード電極であるようにしたので、炎検出に使用するアノード電極を放電が開始される電圧の測定にも兼用して使用することができるので、部品点数も少なくて済み、簡単な構成で火炎センサの小型化を実現しつつ、性能の劣化や故障まで検出し、適当な電圧に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】UVチューブのガラス管内の放電によって発生する熱の影響を抑え、感度良く紫外線を検出することが可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】一対の電極(11,12)を有するガラス管10を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、ガラス管の外側の表面にペルチェ素子15を備えるようにしたので、火炎センサ自身が温調機能を備えるようになるため、ガラス管内のガス圧の大幅な上昇を防ぐことができ、放電開始電圧も設計通りの範囲の値とすることができるので、感度良く紫外線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 超電導素子に電磁波を効率よく吸収させることができる超電導電磁波測定器を提供する。
【解決手段】 超電導電磁波測定器1は、電磁波31を内部に入射させることができる入射窓3を有する断熱容器2と、この断熱容器2内に設けられ、入射窓3と対向する面に凹形状部5dを形成する素子基板5と、この素子基板4の凹形状部5dの表面に形成される超電導素子6と、この超電導素子6の両端に電極を接続して超電導素子6の抵抗の変化を測定する抵抗測定装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の波長域の光を選択的に、高感度に検出することができる光検出装置及びこれに用いる光学フィルターを提供する。
【解決手段】支持基板上に2つの受光素子が形成されている。第1の受光素子は、p型層、n型層、光吸収半導体層、アノード電極、カソード電極、保護膜等により構成されている。第2の受光素子は、p型層、n型層、透過膜、アノード電極、カソード電極、保護膜等により構成されている。波長範囲λの光を吸収する光吸収半導体層は、pn接合領域よりも受光面側配置されている。光の吸収域がない透過膜は、pn接合領域よりも受光面側配置されている。第1の受光素子の検出信号と第2の受光素子の検出信号を演算することにより、波長範囲λの光量を計測する。 (もっと読む)


【課題】一対の電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサを小型化し、かつ、安定した電極の位置決めが可能な火炎センサの製造方法を提供する
【解決手段】一対の電極と、この電極を保持する複数のリード線と、前記複数のリード線が貫通するボタンステムと、前記ボタンステムと接合されて前記一対の電極を密封する空間を有するコップ形状のガラスとを備えたUVチューブを用いた火炎センサの製造方法であって、前記空間を有するコップ形状のガラスを前記ボタンステムと高温にして接合する工程において、前記UVチューブの外部に突出している複数のリード線が特定の姿勢を保つように固定して外力を加えるようにしたので、火炎センサを小型化し、かつ、ガラスシール時の熱影響を受けても安定した電極の位置決めが可能な状態で、精度よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射が終わっているにもかかわらず、紫外線検出用放電管(UVチューブ)に配置された一対の面電極の特に電界の強い外周部を起点に発生しやすい、いわゆる偽放電を抑制できる火炎センサを提供する。
【解決手段】一対の面電極(アノード電極21及びカソード電極22)を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、面電極の中心部における両電極間の距離を面電極の外周部における両電極間の距離より短い構成にしたので、一対の電極間の中心部と外周部とにおける電界がほぼ均一になり、面電極の特に電界の強い外周部を起点に発生しやすい偽放電を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの支配的な放電変動に影響されることなく、放電ランプの光を適正に測定する。
【解決手段】高圧もしくは超高圧水銀ランプである放電ランプ21を使用してパターンを形成する露光装置10において、照度演算制御部30および受光部40から構成される照度測定制御装置50を備え、受光部40の分光感度曲線L1を、感度のピークP1がh線(405nm)、i線(365nm)からシフトし、2つの輝線からほぼ中間の波長域に設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際の状況に応じて日焼けをすると推定される時間を変更すること。
【解決手段】測定対象が発汗していると判定した場合、前記測定対象が日焼けをすると推定されるまでの時間を示す日焼け時間を、前記測定対象が発汗していないと判定した場合と比較して短縮する発汗判定処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高強度の高エネルギー放射光の束の断面におけるパラメータの空間分解測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高エネルギー、高強度放射光のビーム束の断面全体にわたって測定データを空間的に取得する方法および装置に関する。高強度のビーム束の断面内で、検出器の飽和または劣化による測定精度の低下を発生させることなく、高空間分解測定データを取得する放射光測定の新しい可能性を見出すという目的は、本発明によれば、ビーム束(2)の全断面(21)が遮蔽要素(3)上に結像され、断面(21)が、少なくとも1つの開口部(31)の移動を通じて、断面積が小さく、強度が弱い部分ビーム束(22)へと連続的に分離され、開口部(31)を通過する部分ビーム束(22)の測定値が、時間的および空間的に開口部(31)の位置に関連付けられるように取得され、記憶されることにより達成される。 (もっと読む)


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