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Fターム[2G065BA02]の内容

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【課題】本発明は、実使用環境中に存在する粉塵に対する受光素子の対塵性能を検査する受光素子の対塵性能検査方法及びそれを用いた受光素子の製造方法に関し、実使用環境中に存在する粉塵に対する受光素子の対塵性能を検査する受光素子の対塵性能検査方法及びそれを用いた受光素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の粉体25を混入した液体23を受光素子1の受光面2上方に滴下し、受光面2上方を乾燥して受光面2上方に粉体25を残留させ、受光面2上方の粉体25の残留量に基づいて受光素子1の対塵性能を検査する。 (もっと読む)


【課題】高感度かつ低雑音の温度センサおよびそれを用いた赤外線固体撮像装置を提供する。
【解決手段】温度センサ103は、半導体層10と、半導体層10に形成された互いに接するp型不純物領域12およびn型不純物領域11をそれぞれが有する複数のダイオード105とを備える。p型不純物領域12とn型不純物領域11との接合部であるpn接合は、p型不純物領域12がn型不純物領域11側へ突き出した部分の先端部のpn接合部分と、n型不純物領域11がp型不純物領域12側へ突き出した部分の先端部のpn接合部分とを有している。 (もっと読む)


【課題】 気体中から入射する光の検出を前提とする光量検出器を用いて、液体中から入射する光を検出する光量検出器を較正できる露光装置の提供。
【解決手段】 照明光学系の光路上における、光源からの光量を検出する第1検出器と、基板ステージに配置され照明光学系および投影光学系を介して光源からの光量を検出する第2検出器と、複数の露光条件の各々に関して、投影光学系と第2検出器との間隙に気体を満たした第1状態で第2検出器により検出された第1光量と、上記第1光量の検出と同期して第1検出器により検出された第2光量と、上記間隙に液体を満たした第2状態で第2検出器により検出された第3光量と、上記第3光量の検出と同期して第1検出器により検出された第4光量とに基づいて、第1状態で第2検出器により検出される光量と第2状態で第2検出器により検出される光量との間の変換係数を求める演算器と、を有する露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】高強度の紫外線を長時間にわたって正確にモニタリングすることが可能な紫外線モニタリングシステム及び紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】この紫外線モニタリングシステム4は、電力を供給する電源装置11と、電源装置11から電力を得ることにより紫外線を照射する紫外線源12と、受光した紫外線の強度に応じた量の電荷を生成する検知部としてのダイヤモンド層22を有し、そのダイヤモンド層22で生成された電荷から上記紫外線の強度に応じた電気信号を出力する紫外線センサ13と、その電気信号に基づいて電源装置11の電力供給を制御することにより、紫外線源12の紫外線の出力を制御する制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成からなり、重量の小さな作業性の良い光センサの検査冶具を提供する。
【解決手段】高所に設置された光センサが作動するかどうかを検査するための光センサ検査冶具10は、長尺棒12と、長尺棒12の一端に接続された収容部11とを備え、収容部11は、光センサを出入りさせるための入口部14と、入口部14を開閉させる一対の板材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線を透過するゲルマニウム窓の必要を排した赤外線検出器を提供する。
【解決手段】赤外線検出器10は、シリコン基板1の一方の面に赤外線検出素子を備え、赤外線検出素子は、シリコン基板1の他方の面から入射し且つシリコン基板1を透過した赤外線7を検出する。 (もっと読む)


【課題】不純物ガスを吸着するゲッタを備えるために機能性素子が形成されている空間を大きくする必要のない半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線センサ1Aは素子基板2と蓋基板3Aとを備える。素子基板の表面には赤外線検出素子4が形成され、素子基板2と蓋基板3Aとを接合すると、赤外線検出素子4と蓋基板3Aとの間に空間5が形成される。蓋基板3Aには、赤外線検出素子4からの信号を外部に取り出す管状の管状電極7が設けられる。管状電極7の開放端は、内面凹部にゲッタ10Aを設けた封止部材9Aによって塞がれる。空間5と管状電極7の管内とは連通しており、空間5内の不純物ガスは、管状電極7を通過してゲッタ10Aにおいて吸着される。 (もっと読む)


【課題】レンズ部以外の部位であるベース部を通して赤外線検出素子の受光面へ赤外線が入射するのを防止することが可能な半導体レンズおよびそれを用いた赤外線検出装置、半導体レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線検出装置は、赤外線検出素子1と、当該赤外線検出素子1を収納するパッケージ2とを備えている。半導体レンズ3は、パッケージ2において赤外線検出素子1の受光面の前方に形成された矩形状の透光窓23を覆うようにパッケージ2の内側から配設される。半導体レンズ3は、赤外線検出素子1の受光面へ赤外線を集光するレンズ部3a以外の部位であるベース部3bの外周形状が矩形状に形成されている。また、半導体レンズ3は、透光窓23の内側に位置するベース部3bを通して赤外線検出素子1の受光面へ入射しようとする赤外線を阻止する赤外線阻止部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光量をほとんど低下させずに、光センサが精度良く検出できる光量を確保する。
【解決手段】可視光を放射する光源101と、光源101の光を光均一化部103に集光する集光部102と、光を均一化する光均一化部103と、光均一化部103内を全反射する光の一部を取り出す光取得部104と、光取得部104が取り出した光を受光する光センサ105と、光センサ105の出力に応じて光源101の光量を調節する光源光量コントローラ106を備える光源装置。 (もっと読む)


【課題】 赤外領域を含む、広い周波数領域一般で受光感度が高い検出素子が求められていた。
【解決手段】 そこで、本発明では、負誘電率媒体における表面プラズモン共鳴によって電界強度が増強されることを利用して、電界強度が大きな位置に電磁波検出部を配する検出素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】短波長紫外線検出器の斜入射特性を改善させた、短波長紫外線検出器を提供する。
【解決手段】短波長紫外線の照射によって電気抵抗が変化するようなダイヤモンド薄膜光導電型の紫外線受光素子4を内部に有する短波長紫外線検出器7において、当該紫外線受光素子4は、紫外線透過窓板1を受光部として有する気密容器9に、当該紫外線透過窓板1と対向するように封入されており、当該紫外線透過窓板1の表面又は内部にバイナリーレンズが形成された紫外線透過窓板1を有していることを特徴とする短波長紫外線検出器7である。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能で且つ生産性を向上させた赤外線検出器を提供することにある。
【解決手段】赤外線検出器Aは、焦電素子Xと、IC素子16、チップ状電子部品17からなる電子回路素子と実装するとともにチップ状電子部品17を内蔵した基板部3をステム1及びキャップ2からなる容器内部に収容して構成される。そして、ステム1は基板部3に向かって端子ピン12を突出させ、基板部3は端子ピン12を下面から上面へ貫挿させる貫通孔18を設けるとともに端子ピン12を基板部3に接着固定し且つ電気接続するための接続部19を貫通孔18の上側開口端周辺に設けおり、この接続部19に導電性接着剤を充填する保持させる。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタを利用するセンサ画素の断熱特性を向上させて、高感度な熱型赤外線センサを実現する。
【解決手段】センサ画素(102a,102b)内に、バイポーラトランジスタ(402)と、温度依存性を有する定電流源(401)とを配置する。定電流源は、バイポーラトランジスタのコレクタ−ベース間に配置される。バイポーラトランジスタ402のコレクタおよび定電流源401の一方電極が共通の支持脚により、その配線部が保持され、また、バイポーラトランジスタのエミッタ配線が別の支持脚により保持される。したがって、画素部の支持脚を2本に低減することができ、断熱特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】小型で多機能を有し、低消費電力であって、低コストで製造ができ、かつディスプレイを認識するときの操作が簡単である折りたたみみ式情報通信機器を提供する。
【解決手段】ヒンジ部によって開閉可能に連結された第1の筐体と第2の筐体とを有し、第1の筐体には、第1の表示部と第2の表示部とが異なる面に設けられ、第2の筐体には、操作部が設けられ、第1の表示部と操作部が互いに向き合うように折りたたみ可能であり、第1の筐体及び第2の筐体が開いた状態において、第1の表示部側の照度を検出する第1の手段と、第1の手段の検出結果によって第1の表示部の輝度を制御して表示する第2の手段と、第1の筐体及び第2の筐体が折りたたまれた状態において、第2の表示部側の照度を検出する第3の手段と、第3の手段の検出結果によって第2表示部の輝度を調節して表示する第4の手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知器に関し、量子ドット埋め込み層の成長温度を量子ドットの成長温度に適した温度にしたままで、暗電流となる電子に対する障壁を高くして暗電流を低減する。
【解決手段】量子ドット層2を複数積層した赤外線検知部1の積層方向の端部に、量子井戸構造を有する暗電流低減層4を少なくとも一層以上設ける。 (もっと読む)


【課題】応力がかかっても検出セルの断熱性が損なわれないようにする。
【解決手段】赤外線検出素子は、半導体基板1上に形成された凹部2と、凹部2の周囲の半導体基板1上に形成された配線部3と、凹部2内または凹部2上に形成された支持部4と、支持部4により支持される検出セル5とを備えている。支持部4は、2本の支持脚11と、支持脚11同士を連結する複数の連結部12とを有する。各支持脚11は、配線部3と検出セル5とを電気的に接続する支持配線部13と、支持配線部13の周囲を覆う支持絶縁部14とを有する。支持部4を、2本の支持脚11と、これら支持脚11に等間隔で接続される複数の連結部12とで構成するため、支持脚11の基板面方向における歪みを抑制でき、支持脚11が基板に接触しなくなり、熱コンダクタンスが低下するおそれもなくなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構造においても安定して熱型赤外線検出素子およびアレイ素子を作製可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】エッチングガスにより基板7に凹部8を形成する場合、等方的にシリコンのエッチングが行なわれるため、エッチングストッパを基板7内に形成する必要がある。一方、本発明では、湿式の結晶異方性加工が行なわれるためエッチングストッパが不要になる。また加工に先だって赤外吸収体2を支持する固定部材を付加しておくことで、湿式処理後の乾燥時に起こり得るスティッキングを防止できる。付加された固定部材は最終的に乾式加工により除去される。これにより熱型赤外線検出素子1を安定して作製できる。 (もっと読む)


【課題】従来の光伝導型センサー素子は、極微弱光に対する光誘起電流量の変化は極めて
小さいものであった。
【解決手段】受光部材料の光誘起電流の変化によって、受光部に照射される光を検出する
光伝導型センサー素子であって、主たるキャリアが正孔である表面伝導層を持つ高温高圧
合成法によって作製された実質的に窒素原子を含むダイヤモンド単結晶を受光部に持つダ
イヤモンド紫外線センサー。本発明の紫外線センサーは、ダイヤモンド半導体の水素化表
面の特殊性と表面近傍のダイヤモンド内にある窒素、ボロン、又はボロン−窒素複合体の
不純物準位を介した光励起生成キャリアの電気伝導に基づくセンシング機構を持っている
(もっと読む)


【課題】断熱不良欠陥の発生を防ぐ真空マイクロパッケージおよび該真空マイクロパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】素子側基板1と、窓側基板3と、接合部材であるはんだ2とを備えている。素子側基板1は、検出部20を搭載し、導電層が形成されている。窓側基板3は、検出部20を配置する空間を真空として検出部20を覆うように素子側基板1と対向して配置され、検出部20の周囲を囲むように位置するはんだ2により素子側基板1と接続される。導電性膜(反射防止膜9a)は、窓側基板3において素子側基板1と対向する表面3a上に配置される。素子側基板1の導電層(配線10)と窓側基板3において素子側基板1と対向する表面3a上に配置される導電性膜(反射防止膜9a)とを電気的に接続することにより、素子側基板1の基板電位と窓側基板3の基板電位とを同電位としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、長期間屋外等にて設置しても観測誤差が生じにくい、かつ、メンテナンス回数を減らした日射計を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、基板と、前記基板上に配設したセンサーと、前記センサー上に配設した拡散板と、前記拡散板の上に位置し、前記基板、前記センサーおよび前記拡散板を覆うガラスドームと、を備える日射計であって、前記ガラスドームの表面に、光励起に応じて親水化する光触媒層を設けることを特徴とする日射計を提供する。 (もっと読む)


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